海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ヨットパーカーと女性インストラクターと若い頃のぼく
ぼくがスキューバーダイビングを始めたのは大学生の頃でした。
今思えば、その前後がスキューバーダイビングが最も流行った頃でした。
OLとか女子大生とかがやたらスキューバーダイビングをやっていました。
今はそんなバブル的状況も過去のこととなり、穏やかにノンビリとスキューバーダイビングが楽しめる時代になりました。
スキューバーダイビングを生業としている方は大変だと思いますけど…
スキューバーダイビングを始める時には、講習を受けなければならず、講習を受けた後、Cカードという、まあ免許証みたいなものが発行されます。
ぼくが講習を受けた時のインストラクターは20代の女性でした。
なかなか可愛くて、明るくて、元気で、「いいなあ」と思いました。
もちろんぼくは海が好きでしたので、スキューバーダイビングを始めたのも続けてきたのも、海が好きだからですが、やっぱりこの「いい感じ」のインストラクターに教わったのもひとつの理由かなと思います。
大学生の男子にとって、可愛いちょっと年上のオネーサンというのは、やっぱりいいものです。
今でも覚えていますが、そのインストラクターの女性がよくヨットパーカーを羽織っていました。今でこそヨットパーカーは当たり前のアイテムですが、その頃はヨットパーカーが流行った初めての時代でした。
彼女はわりとざっくりとヨットパーカーを羽織って、パーカーからのぞくTシャツには胸の膨らみがありました。
ヨットパーカーを羽織った後に、長い髪をまとめてパーカーの襟の外に出す仕草を、今でもなぜか鮮明に覚えています。
べつにそれで性的に興奮したというわけではなくて、なんか女性的なものへの憧れみたいな気持ちを感じたのを覚えています。余計なことですが、ぼくには彼女がいたので、そのインストラクターの女性を好きだとか、そういう気持ちにはならなかったんです。
うまくいえませんが、甘酸っぱいような感覚です。
単にぼくが、フリフリのいかにも女性的な服を着ている人よりも、スポーティな服を着ている人に好意を持つということかもしれません。
今でも町を行き交う女性がヨットパーカーを着ているのを見ると、インストラクターの女性を思い出して、自分が初めてスキューバーダイビングをした頃のことを思い出します。
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