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夏のシーカヤックにはケツが痛くならないクルージングパンツが合いますねえ




 シーカヤックをする方にお尋ねしたい!
 ケツが痛くなりませんか?

 面の皮が厚いと周囲でも評判のボクです。ケツの皮も十分厚いと思っていました。
 が、長時間漕いでいるとケツが痛くなります。
 痛いというか痒いというか…

 たぶん少し濡れた状態で微妙に擦れるのを繰り返しているからだと思います。
 っていうか、普通でも何時間も座ってればケツは痛くなります。

 そんなわけでシーカヤックの道具メーカーからはクッションみたいなのがいくつか販売されています。
 クッションももちろん使うのですが、今回気がついたのは、セイリングで使っているクルージングパンツを使うと痛みが軽減されるということです。

 セイリング用のパンツというのは、少し厚めの生地-だいたいネオプレンですけど-を使っていて、ケツの部分のさらにクッション素材を縫い付けてあるものです。
 人によってはごわつくとか、厚ぼったいのがイヤとか、もっと優しくして欲しいとか、そこ!もっと!などなどの感想があるようですが、ぼくは好きです。
 もともと海パンが好きではなく、スキューバーダイビングでもシーカヤックでもセイリングでもウェット生地の短パンを穿いていました。
ウェット生地の短パンがいいのは、ケツが痛くない、寒くない、洗濯がラクというメリットがあるためです。

 そんなわけで、ボクにとってクルージングパンツというのはあまり違和感がありません。

 クルージングパンツには2系統ありまして、海パンにもなる短パンのケツの部分にオプションのパッドを付けることができるタイプと、ネオプレンの生地に最初からパッドが付いているものです。
 後者にあたるんですが、GillからImpact Shortsというものが販売されています。
 これはなかなかいいですね。

 基本ネオプレンなので厚い生地で丈夫であるということ、ケツにパッドが縫い付けてあってケツが痛くないこと、余計なポケットとかなくて砂が入ったり引っかけたりしないことなど、なかなか使いやすいのです。ぼくがウェット生地の短パンに求めている機能を備えています。
 前身頃の部分の生地はネオプレンの厚い生地ではなくて、どっちかというとラッシュガード風の生地です。そこがぼくは少し気に入りません。できれば全体が同じネオプレンの生地で、お尻の部分だけにパッドがついているというものが理想です。

 とはいえ、短パンにもなる海パンの濡れたときに肌にまとわりつく感じよりはずっといいので、これはこれで十分気に入っています。

 もし、シーカヤックをやる方で、夏のウェアに納得いかない方がいらっしゃいましたら、試してみてはどうでしょうか?





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アジサイ…そして海開き…盛夏




 若い頃は花や木などの植物にまったく興味がなかったんですが、そんなぼくでも歳をとると多少は「ああキレイな花だなあ」と思うようになりました。

 近所を散歩していても、植物にも目がいきます。

 椿、梅、桜、山吹、サツキ、チューリップ、バラなどなど、冬から少しずつ変わっていく花々を見ていると季節の移り変わりを感じられて、なんだかシミジミします。

 この時季はアジサイですね。
 多くのアジサイの花が一斉に開いている様子には、どうしても視線が惹きつけられます。
 少しずつ違う花の色も楽しいものです。

 アジサイの時季が過ぎるとぼくの住んでいるあたりでは、海開きのシーズンです。
 海はいよいよ夏の盛りに向けて賑わっていくのです。




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テキトーでいいんじゃないでしょうか…




 いろいろたいへんな世の中ですね。
 仕事をしている方は、自分の仕事に対して、ちゃんとやらなければいけないというのは当然のことですね。
 細やかで、緻密で、こだわるというのは、仕事をする上で美点とされていますから。

 ぼくも一応働いていまして、ノルマとか営業成績とかこの四半期の必達目標などがあるわけです。確かに組織として何かを成し遂げるということは一人ひとりが頑張らなければいけないわけで、それはそうだろうなと思います。
 一方でぼく個人としてはそういう目標とかノルマとか好きじゃありません。波とかピーカンとかビキニのオネーサンなどが好きなオジサンです。
 その個人の思いと労働者としての思いをいかに断絶なく自己の中に統合できるか?それが目下のわたくしの課題といってもいいでしょう。

 そのひとつの解決策として、仕事とプライベートを切り替えるという方法があります。
 もうちょっというと、プライベートではなるべくテキトーでいたいなあと思うわけです。
「まあ、いいか」
「こんなもんでいいか」
「細かいことはどうでもいいや」
「テキトーでいいや」
ということを大事にしたいなあと思うわけです。

 と、いうようなことを書くと、とても自堕落な印象になってしまうんですが、それは一面で事実ですが、それでもいいのかなあと思います。
 やっぱり個人差というのがあって、もともとだらしない人がテキトーにやるのと、ちゃんとし過ぎている人が少し力を抜くのは、実際はだいぶ意味が違うからです。
 ぼくは自分がちゃんとし過ぎてるとは思いませんが、少し力を抜いてラクに生きた方がいいんだろうなという自覚があります。同僚の高木さんもそういってくれているので、きっとそうなのでしょう。

 ぼくの小さい頃のかすかな記憶ですが、ぼくの周囲のオジサンというのは、たぶん夕方の6時頃には家に帰ってきていて、家族でメシ喰って、野球の巨人×阪神戦なんかを見ていたような気がするんです。

 つまり今みたいなキリキリガチガチ仕事仕事な日本人の男性の生き方というのは、歴史としてはそんなに古くないんじゃないでしょうか?

 というわけで、ぼくも古き良き日本のオジサンのライフスタイルを取り戻すべく、レコンキスタだっけ?えーっとそうそうルネッサンスを起こそうと思います。
 題してテキトールネッサンス。




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ウェット生地の短パン愛用しているワケと今後の展望につきまして




 ぼくはウェット生地の短パンを愛用しています。
 最初は、普通の海パンだったり、海パンにもなる短パンを穿いていました。
 たまたまスキューバーダイビングショップで見かけたのを買って使ってみたら、これが意外に使いやすくて、それからはずっと使っています。

 ウェット生地ということなので、よくフィットネスクラブなどのプールで見かけるラッシュ生地の海パンとは違うのですね。

 ダイバー仲間にはウェット生地の上にさらにウェットスーツを着るので、ごわつかないかとか厚ぼったくならないかと訊かれるんですが、そういうことは気になりません。
 どちらかというとぼくは寒がりなので、厚めの重ね着が合っていると思います。

 他にもいい点がありまして、それはたとえば砂浜や堤防のコンクリートの上に海パンのまま座ることってあると思うんですが、ケツが痛くなりにくいのと、海パンだと生地が擦れて多少なりとも悪くなりますが、それが緩和されるというところも、使い慣れてみるといいものです。

 あと、夏なんかで、シーカヤックに短パンで乗るようなときに、海パンだとさすがに痛いワケですが、ウェット生地の短パンだとそれだけでokです。

 もうひとつ加えるとすれば、海パンで裏地にメッシュライナーが付いていたり、ポケットがあるものだと、洗っても洗っても砂が出てきたりします。ウェット生地の短パンだとそういうことがなくてとてもよろしいのです。

 今使っているウェット生地の短パンもだいぶ長く使っています。
 BREAKEROUTの製品なのですが、さすがにヘタってきました。そろそろ買い替えようと探していたんですが、なかなかいいのがないんですね。
 特にぼくが欲しいのは、厚さが2mmとか3mmのものなので、そういうものは本当に何種類しか見つかりません。
 今回思い切って買ったのは、 HeleiWaho(ヘレイワホ)の2mmのウェット生地の短パンです。BREAKEROUTとはき心地は変わらずというか、HeleiWahoの方がしなやかでゴワつかないような気がします。3990円でした。これはなかなかいい買い物だったんではないかなーと今のところは、そんな感想です。






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スキューバーダイビングの器材が捨てられません




 あまりコレクションしたいという欲がなく、どんどん捨てるのが好きです。
 今自分が使うものだけが最低限ある状態というのが、ぼくが心地いい状態です。

 ですが、捨てられないものがあります。
 マリングッズなのですが、シーカヤックとスキューバーダイビングの器材が捨てられません。
 すべての器材が捨てられないのではなくて、シーカヤックでいうとパドル、スキューバーダイビングでいうと、フィンとBCとレギュレーターが捨てられません。
 なぜかわかりません。たとえばブーツなんていうのは使い古したらドンドン捨てられます。なぜだろう?

 そんなわけで、スキューバーダイビングを始めた頃、つまり1990年代前半のフィンとBCとレギュレーターが捨てられずにとってあります。しまっておくのもつまらないので、部屋に飾ってあります。フィンはのアプローチに飾ってあります。

 先日後輩のダイバーが我が家に遊びに来て、昔の器材を見て珍しがっていました。
 でも、今とそんなに変わらないと思うけど…

 ぼくが以前先輩に見せてもらったのはBCじゃなかったです。BCのフレームだけのヤツ。ぼくの知っているもので近いものを挙げると背負子。buoyancy controlになってないんですよね。タンクを背負うための道具なんです。
 水深は肺の中の空気とフィンキックでコントロールでしていたそうです。
 そういわれてみれば、ダイブマスターのトレーニングで5mプールで首にウェイトの首飾りをぶら下げて、フィンキックで何分だっけか顔を水面に出し続けるというのをやりましたね。
 そのトレーニングの意味がいまいちわからなかったんですけど、昔の名残みたいなものもあったのかもしれません。

 話が横道に逸れましたが、そのときのBCを見たぼくの驚きと、後輩がぼくのBCを見た珍しさはぜんぜんレベルが違うと思うんですけどね。

 BCとレギュレーターというのはスキューバーダイビング器材の中でも高価な方です。買うときもこだわって買いました。なので捨てられないのかもしれません。フィンとパドルというのは、海ではこれがないと前へ進めないわけで、自分の足や手の代わりといっても過言ではないでしょう。何キロも海を漕いだ思い出や、潮に流されながらフィンキックをした思い出が詰まっています。だから捨てられないのかなーって思います。

 そうやって昔使っていた器材を眺めていると、よくまあ今、無事に生きているなあ、幸運だなあと感慨深いです。






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続・海辺の家の湿気対策




 海辺に暮らしていると湿気は大丈夫なんですか?ということをよく訊かれます。湿気については以前にも書きました。

海辺の家の湿気対策

海辺に合った建物とは…


 今回はその続きです。
 海辺の湿気はそれはそれでたいへんなんですが、ある程度気を配ればまあそれほど気にすることもないというのが、ぼくの考えです。ただぼくはかなり大雑把と友人などからいわれており、参考にはならないかもしれません。

 で、家を建てるなら、海からの距離や家の構造や通気に配慮した方がいいですよ、というのは当たり前ですが、建てた家をメンテするのも大切ですよね。
 メンテのしかたで湿気の被害?も変わってきます。

 ぼくの家では、そろそろ壁紙を替える時期でして、やはり湿気のことを一番に考えました。
 いろいろ試してみたんですが、地元の工務店のススメで、リビングの壁と天井は珪藻土を塗ってみました。珪藻土は調湿性に優れた自然素材でLOHASでエコでナチュラルでワイルドがウリだと評判のわたくしにピッタリなわけです。
 しかし、確かに良かったんですが、やはりカビます。でもこれは珪藻土だからこの程度で済んだわけで、漆喰にしていたら大変なことになっていたでしょう。
 珪藻土は良いのですが、いくつか注意点がありまして、それはホコリが付きやすいことです。壁の表面が毛羽立ち気味になりますので、そこに細かなホコリが引っかかる感じです。
 それから拭き掃除ができないことです。拭くとその分珪藻土が削れてしまう感じですので、軽ーく拭くようにしています。

 で、今度は寝室の壁紙を替えることにしました。
 寝室は間取りや窓の関係で、我が家で一番湿気が多い部屋です。
 塗り壁にすることも考えましたが、ためしに壁紙にしてみました。
 珪藻土にしようか迷いましたが、やはり掃除のしやすさを考えて壁紙を選んだのです。
 壁紙は防カビ効果のあるものを選び、下地処理に防カビ剤を大目に塗ってみました。
 今のところカビは大丈夫です。
 防カビ剤の大量使用は、寝室ということで、シックハウス症候群の心配がありましたので、そのあたりのバランスに配慮する必要があるかなーというのが今のところの感想です。







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ぼくのダイビング器材




 スキューバーダイビングを20年以上続けてきました。
 なんだかあっという間に20年経ったという感じがしますが…
 それでいろいろな器材を使ってきましたが、とりあえず今のところの使用器材をまとめてみたいと思います。

・マスク GULL マンティスシリコン
・スノーケル TUSA古いやつ
・フィン CRESSI Master Frog or GULL MEW
・ウェットスーツ BREAKER OUT 型番は忘れました
・BCD SCUBAPRO CLASSIC 何世代のか忘れました or Zeagle レンジャー
・レギュレーター SHERWOOD ブルート
・オクトパス Air2
・ダイブコンピューター アラジン スマートプロ
・残圧計 SUUNTO シリンダー圧計 型番はだいぶ古いです
・コンパス SUUNTO 腕に巻きつけるタイプのもので10年くらい前のもの
・ナイフ TUSA FK11
・ライト
・レスキューフロート 

 こだわりはそんなにないんですが、やはりそれなりに試行錯誤を続けてきたので、多少の参考にはなるかもしれません。

 自分でもこれはいいな!と自画自賛的に感じているのは、コンソールタイプのゲージをやめたことです。コンソールタイプは見る際一覧性があっていいんですが、何かひとつでも壊れるとコンソール全部を取り替えなければなりません。
 ぼくのは残圧計だけが1stステージから伸びているだけです。
 これもダイブコンピューターで残圧がわかるタイプのものを買うと要らなくなるかもしれません。(バックアップがないと不安ですけど)
 それからコンソールについているコンパスは見にくいですよね。コンパスを見るときは目の高さで進行方向に矢印が向くようにせよ、とPADIの教本で習った気がしますが、コンソールだとこれがやりにくいです。

 あと、BCはいろいろ試しました。カメラで砂地の生物などを撮ると決めているときは、Zeagle のバックフロートタイプのBCがとてもバランスが保ちやすくていいです。でもたとえばリーフの縁をドリフトダイビングするとか安全停止するとかそういうときはやはりSPROがいいです。うつむきになることもできるし、立つような姿勢もとりやすいから…

 ダイブコンピューターは、表示の大きいものと減圧のロジックを考えて選びました。ぼくは一時期減圧症になぜなるのかに興味があって結構しらべたのですが、水深だけが主要因ではないということはわかっていました。それでマイクロバブルの発生防止に重点を置いたスマートプロを選びました。

 レギュレーターはコンパクトで軽くて耐久性に定評のあるものを選びました。でもこの後チタンの1stステージとか2ndステージが何種類も発売されました。値段が高いものの次に買うならそういうのにしようと思います。

 フィンはずっとクレッシーが好きでした。一方でミューのフィット感も抜群なのでそちらはボートダイブのときに使っています。
















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サングラスにスプレーがかかって視界が悪くなるのをなんとかするための撥水剤




 海遊びにサングラスは必需品ですね。
 以前サングラスについては何度も書いているので、もしよろしければ読んでみてください。

海遊びに適したサングラス、再び


サングラスはいろいろな種類を持とう


メガネをかけている人のためのサングラス


海遊びをする人のためのサングラスガイド


紫外線から身を守れ!



 で、今回は撥水剤です。
 お、撥水剤かよ、です。

 海遊び特にディンギーやシーカヤックでサングラスをしているときに、スプレーがかかって、視界が悪くなったことありませんか?
 ぼくはあれが気になってしかたありません。
 しまいにはサングラスをおでこの上にあげてしまうこともありますが、そうすると守らなければいけない目にUVビームがガインガインに当たっているはずで、いったいなんのためにサングラスをしてきたのか、オレは何をやっているのだ、たかだかサングラスの水滴ごときで…と自分の不甲斐なさを責めてしまうことにもなりかねません。

 もともと海用のサングラスにはレンズに撥水コートがされている製品がありますが、撥水コートの効果も使っているうちにだんだん弱まってきます。
 そんなときにはサングラス用というかメガネ用撥水剤を塗るといいです。
 車のウインドウガラスの撥水剤と同じ仕組みだと思います。たぶん…なので身体には決していいものではないと思いますので、たぶん…その点は気をつけた方がいいでしょう、たぶん…
 メガネ用撥水剤の使い方ですが、スプレー式になっていて、レンズの外側に吹きかけて、ティッシュで延ばしながら拭き取るだけです。
 これだけで、海の上にいる間の快適性がずいぶん改善されると思います。

 でも、海遊びする人でサングラスをする人はすごく多いと思うんですが、その中でサングラスにスプレーが付いてしまうような海遊びをする人がどれくらいいるのだろうと、文章を書き終わりそうな段階になって、突然、前提となる条件を冷静に考えてしまうわたくしなのでした。





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梅雨の晴れ間の海はとても貴重ですね




 梅雨というと、雨でジトジトしていて、うっとおしいと、ぼくなどは個人的に感じますが、もちろんこの時期の雨は貴重な雨ですけど、まあまあ日常生活的個人的不快指数的にはウニャウニャ…

 のっけからグダグダな文章ですが…

 でもですねー、ぼくはヒマ人なので、冷静に梅雨の時期にどのくらい雨の日があるのか数えてみたんですけど、まあだいたい半分くらいですね極端な例をあげると1週間のうち6日雨ということは珍しいと…
 んで、何がいいたいかというと、梅雨だから外遊びをやらないということではなくて、梅雨でも晴れ間を活かして外遊びをやろう、そのほうが人も少ないし、陽射しもまだ柔らかいし、だからといって寒くはないし…ということを申し上げたいわけでございます。

 でもまあ勤め人の場合、休日は決まってっから、その日雨が降ったらしょうがないじゃん、という方もいるかと思いますが、確かにそのとおり!
 で、そういう場合は考え方を270度変えて、海遊びはどうせ濡れるんだから雨でも外で遊ぼうよ、ということを我が社としては御社にご提案させていただきたいと考えております。

 そうするとですね、どういうことが起きるかというと、意外に雨が降らなくて、梅雨の晴れ間というのは、暑すぎもせず、初夏の爽やかさが残っていて、それはそれでなかなかよろしいわけですね。
 5月の新緑の頃というのはもちろんいいわけですけど、それってすごく期間が短いわけで、そうするとそれに続くよさを持った梅雨の晴れ間はとても貴重であるのです。
 そういう点をもっと認識し、我が社としては積極的に梅雨の晴れ間を取りに行く方針が重要なのではないでしょうか。





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スキューバーダイビングで耳が抜けにくいときは葛根湯と生姜湯がいいです




 幼い頃から近所で、元気で美男子で賢いと評判のワタクシでしたが(ウソです)、耳と喉と鼻、いわゆる耳鼻咽喉系が弱かったんです。よく中耳炎になっては寝込んでいました。
 それが剣道と水泳をやるうちに丈夫になっていきました。
 今でも、健康は健康ですが、風邪などで身体のどこにくるかといえば、最初に鼻、次に喉、次に耳です。
 人それぞれ身体の弱いところは誰でもあるでしょうから、ぼくの場合はたまたま耳鼻咽喉系なのでしょう。

 一方でぼくはスキューバーダイビングをやるわけですが、スキューバーダイビングで大切なのはまさに耳と鼻なんですね。
 ダイビングをしない方も耳抜きという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
 スキューバーダイビングでは潜る深さによって、水圧で鼓膜が押されるので、鼓膜の内側と外側の圧力を同じにするために耳抜きというのをやります。やる動作としては鼻をかむように耳に空気を送り込むというものです。
 で、この耳抜きなんですが、鼻が詰まっているとうまく抜けないんですね。
 ぼくは耳鼻咽喉系が弱いので、寒くなると鼻がグジュグジュしていることが多く、耳抜きがしにくいというわけです。
 まあ20年以上もスキューバーダイビングをしているので、いろいろなコツを身につけていて別に困るわけではないんですが、たまにすごく抜けにくいときがあります。
 そういうときは葛根湯と生姜湯を飲みます。
 葛根湯はご存知のとおり漢方でして、風邪のひき始めなどに効果があります。で、ぼくの場合、葛根湯を飲むと身体が暖まって鼻水が止まるんですね。それで耳抜きがしやすくなるし、ダイビング中に寒くなることもなくなるというわけです。
 生姜湯も身体を温める効果があります。葛と生姜で身体がポカポカしてきます。

 もしぼくと同じような理由で困っている方がいらっしゃったら、試してみてはいかがでしょうか?









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