海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海に癒されて暮らしてきました
ぼくは海が好きです。
海にいると癒されます。たぶん癒されているんだと思います。心の深いところまで、ほぐれて柔らかくなるような感じです。安らげて、ホッとできます。穏やかな気持ちになります。
これまで生きている中でいろいろありましたが、何かあると海に行って、海を眺めていました。海で過ごすときが、いわゆる癒しの時間というか、ストレス解消の時間というか、心を休める時間になっていたのです。
そんな海好きが昂じて、海辺に引っ越してしまいました。もう20年以上前のことになります。
日頃のストレスを、毎日、海を眺めることで解消できるわけで、ぼくとしては健康に暮らすための当然の選択だったんだろうと思います。
日々、デッキで海を眺めながら、朝はコーヒーを飲み、夜はビールを飲む時間が、そして休日は海に出てウォータースポーツをする時間が、ホッとできる時間です。
自分には海という場があって幸せだなと思います。もし海で安らげることを知らずにいたら、ぼくの人生はだいぶ変わっていたんじゃないかと想像します。ストレスの解消方法をどうしていたんだろうと思うのです。
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スキューバダイビングのときに、魚と目があうことってありますよね
スキューバダイビングをしたことがない人に言っても、なかなか信用してもらえないんですが、海に潜ると魚と目が合うんです。いや魚としては、目が合ってるって感じていないかもしれないけど、こちらとしてはバッチリ目が合っている感じがします。
お互いに正面から見つめ合う感じです。
魚を正面から見ると、目が寄っていて、口が前に突き出ていて、なんとも愛らしいんです。
目が合いやすい魚というのがいまして、ウマヅラハギとかモンガラとかハコフグとかは目が合いやすいです。なぜかはわからないんですが…たぶん動きがゆっくりしているのと、人間に寄ってきがちで、逃げないからかなぁ。
魚をはじめとした海の中の生き物というのは、地上の生物相と全然違うパターンで成り立っていて、潜る度に発見があって面白いものです。多くの人がスキューバダイビングにはまる理由の、もっともポピュラーなものなんじゃないかと思ったりします。

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海での時間は、日々を乗り切るための大切な時間
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ごくごく普通に、一般市民として暮らしていても、仕事でアレやコレやあり、結婚もし、子供をもうけ、育て、親の介護をし、持病のため定期的に通院し、家事のあれやこれやをこなし、友人とは定期的に飲みに行き、冠婚葬祭に出席し、町内会の役割も回ってきたりして、生活するということはなかなかにやることの多いものですね。
やることが多いということは、単にそれをやるための時間が必要というだけではなくて、それをやるために判断する時間が必要ということになります。ただでさえ優柔不断はぼくは、あれはどうしようかな、それはどうしようかな、なんて考えていると、意外に時間がかかります。ましてや判断に迷う微妙な、あるいは重大な問題だと、時間だけではなくて、心理的な負担もかかります。しかも自分が進んでやりたいことではなくて、生きるために仕方なくやらなければならないという後ろ向きの動機です。
生きるということは、雑用をすることなんじゃないかとさえ思ったりします。
そんな日々の中で、唯一ホッとできるのが海遊びの時間です。
スキューバダイビング・シーカヤック・サーフィン・セイリングをするときは、数少ない自分が進んで、好んで行うことでして、これが砂漠の中のオアシス的に、あるいは溺れかけているときの浮き輪的に、日々の暮らしの中で一息つける時間になっています。
おそらく趣味を持つのが大切といわれるのは、いろいろな理由があると思いますが、重要な理由として、日々の暮らしのよしなし事から抜け出して、人間らしく生きる時間を与えてくれるからなのではないかと思うのです。
ヨハン・ホイジンガが書いたように、人間は、ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)であって、遊びこそが人間活動の本質であるというのは、自ら進んで行う、人間らしく生きる時間だからかな?ってぼくは解釈したりします。
ビジネスの上では、よく効率的に時間を使うとか、生産性を向上させるということが大切だといわれますが、それを会社でやった場合、効率的になった分、他の仕事が回ってくるわけで、いやいやそれを休みとか自由時間にしろやと、行き場のない不満を抱えています。
せめて日常生活の雑事を効率化して、生み出された時間は遊びの時間にしたいものです。
以前にもこのブログで書いていますが、ぼくの海好きは30年以上にわたるものでして、海での時間がなかったら、ぼくはどこかで破綻していたのではないかとさえ思います。好きという言葉では足りなくて、癒しの場、生きる上でなくてはならないものというのが、ぼくにとっての海の位置づけです。
だからこそ、慌ただしく、時には嫌なことも起きる日常を、なんとかやり過ごすために、海で遊ぶ時間は、なくてはならないないものになっています。先に書いた、砂漠の中のオアシス的に、あるいは溺れかけているときの浮き輪的に、という比喩は大げさな表現ではないのです。
与論島のお土産には、モリンガ麺がオススメです
以前、与論島を旅したときのお土産で「モリンガ麺」というのを買いました。
モリンガ麺とはなにかというと、モリンガを練り込んだ麺のことです。
モリンガというのは、北インド原産ワサビ科の植物だそうで、成長が早く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているとのことで、一説にはミラクルツリーと呼ばれているそうです。
ぼくが買ったのは与論島のメインストリートのお土産屋さんで、やたらモリンガ麺を押していて、試食もさせてくれました。それがシコシコしておいしかったので、家で食べるようのお土産としたんです。
1000円で5人前の生麺が入っていました。
味はクセがなく、特にモリンガが入っているといわれなければ、普通の麺とさほど変わらない味です。香りは少し野菜っぽい香りがします。何よりもシコシコしたコシがあって喉ごしが良く、トータルでみてもおいしかったです。
モリンガ関連の商品は他にもモリンガ飴とかモリンガクッキーとかいろいろあって、いわゆる町おこしの名産品として位置づけられているようでした。
ぼくはその土地の名産というのが好きで、なるべく買うようにして、少しでも町おこしに協力したいと思っています。たまにはハズレもあるんですが、モリンガ麺はアタリの方だと思います。
冬の海遊びにはマリンブーツ
マリンブーツって知っていますか?
マリンブーツは海専用の長靴です。
ウォータースポーツではマリンブーツというとネオプレンでできたものをいいますが、とりあえずここでは、海用の長靴をマリンブーツと呼ぶことにしましょう。
「なんかアレだろ。釣りのオッサンが履いてるダセーやつだろ」
いやー、ダサくないのもあるんですよ。
ともかくマリンブーツは、ビーサンで海に行くのがつらい冬には重宝します。
丈夫だし、水に濡れないし、滑りにくいし、と、一足あるとすごく便利です。
AIGLEのブーツ
どうです。ダサいですか?
このブーツは、本来マリンユースではないかもしれませんが、十分使えます。
冬、サーフを歩くときに少しくらい水に濡れてもok。
ソールも滑りにくくなっているので、濡れた岩場でも大丈夫です。
でも値段がねえ。これで1万円くらいはしました。
Helly Hansenのマリンブーツ
これはマリンユースのために作られたブーツです。
ヨットでの使用が考えられているのでしょう。ブーツ部分が薄めの素材でできていて、かがむような姿勢をとってもゴワゴワしにくいです。
もちろん滑りにくく、これを履いて海に行くと、すごく快適です。
海辺の暮らしは、こういうちょっとした道具で快適になります。
値段は確か6000円~7000円でした。うーん。
ふつうのマリンブーツ
これはホームセンターなんかで売っているマリンブーツです。
オヤジっぽいッスねえ。機能的には同じなんですけど、これだとモロ釣り人ですね。
でもこれ1000~2000円くらいです。そのわりにはよくできています。
その後、Helly Hansenが水が浸みるようになって、新しいのをいろいろ試してみました。
このPlastimoなんかは、ヨット用で少し洒落ています。だいたい8000円くらいです。
どうせ一回買えば5年くらいは持つので、気に入ったものを買った方がいいですよね。
実用的にはHelly Hansenの方が素材が薄くて動きやすいですが、それほど大きな違いはありません。
他にヨット用だとGILLというブランドも有名ですがこれは11000円くらいでぼくはまだ使ったことがありません。
dubarryというのもあって、これはさらに高くて50000円くらいです。
マリンブーツでこの値段はちょっとどうなんでしょう?
一度使ってみたい気もします。

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伊豆下多賀の海鮮の鮮度とボリュームがばっちりな店 味くらべ
1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆☆☆
3.店の雰囲気 ☆☆
4.味 ☆☆
5.値段 ☆☆☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆☆
8.総合評価 ☆☆
9.コメント
スキューバダイビングで伊豆に行きます。暇があれば毎週とか…忙しくても月2とか…
スキューバダイビングも楽しいんですが、お昼や夕食に何を食べるかも楽しみなんです。なので、いろいろな店に入ってみることにしています。期待はずれのときもあるし、期待以上のときもあります。
今回ご紹介する味くらべは、あまり期待せずに入ったんですが、すごくよかった店です。
ぼくが好きなのは刺身定食とか海鮮丼(いろいろな種類の魚が少しずつ食べられるのが好きです)なんですが、妻は金目の煮付けみたいな煮物が好き。で、少しずつ分けっこして味見します。
刺身は、鮮度がよくて種類も多かったです。煮付けも、甘すぎず、醤油の辛さが強すぎず、ちょうどよかったです。
値段は、伊豆の他の観光客向けの店と同じか、少し安目。出てくる物がいいのでお得感はあります。
ここの売りは朝どれのイカの刺身なんだそうですが、ぼくはまだ食べたことがありません。どうしてもイカを一杯一人で食べられる気がしません。
店からは少〜し多賀の海が眺められます。店の雰囲気は漁師の方がやっている店という感じ。活気があります。
やっぱり海が好き…
何度も書いていますが、やっぱり海が好き…です。
大きく広がった海、青い空、打ち寄せる波、潮の香りのする風…そういった環境に身を置くことで気分がスッキリします。
たぶん海という自然に癒されているんでしょう。
自然の中に身を置くことでリフレッシュしたり癒されたりする人は割りと多いと推測しますが、ぼくはその自然が海なんだと思います。
自然に癒されるとか、自然のパワーとかいうとちょっとオカルトっぽい雰囲気もありますが、ぼくは実感として、海で遊ぶと気分がスッキリしてリフレッシュできているので、それでいいんじゃないかと思うのです。
思い出せば、大学生の頃から、疲れたり気分がモヤモヤしたら、海に行っていました。そのうちサーフィンやスキューバダイビングをするようになって、毎週のように海に出て、気分転換していました。それが習慣になったのか、自分に合っていたのか、海に出ないとなんとなく気持ちが悪いというか、スッキリしないようになりました。悪天候など何かの事情で海に出られないと、ウズウズ、モヤモヤしてしまいます。
海には春夏秋冬、それぞれの季節ならではの良さがあります。季節の移ろいを感じながら海遊びをするのもいいものです。
年に何度か、空気が抜けていて、温度もちょうどよく、潮風も爽やかで、空もスコーンと抜けて、そこにいるだけで気持ちいい日があります。そんな日に出会えると、1週間くらいその気持ちよさを反芻しながらニヤニヤしてしまいます。
なんだか自分で書いていて、海を、ちょっと偏愛しているというか、オタク的というか、危ない感じがしなくもないですが、まあ誰にも迷惑をかけていないようだし、自分がシアワセなんだからそれでいいかなって思います。

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ホースと散水ヘッドとホースリールと海辺のワタシ
長ーいホースと散水ノズルとホースリール。
これは海辺の田舎暮らしでは、いえいえ我が家では必要不可欠なものです。どれも家の外で使うもの。
家ではホースは30mのを使っています。散水ノズルは10種類の山水パターンが選べて、指で押さえてなくても3段階の水量が選べて、なかなかスグレものです。ホースリールは30mのホースが余裕で巻けるステンレス製。
実はここにたどり着くまでにいろいろ紆余曲折がありました。
当初はホームセンターで売っているお手軽10mホースリール全セットの1980円みたいなヤツを使っていたんですが、潮風と日光でプラスチックが、まずダメになりました。割れてしまうんです。
それから10mというのは、我が家では短すぎることがわかりました。
散水ノズルもヤワで、すぐに水漏れするようになってしまいました。
ホースも普通のヤツだったので、使っている家に散水ノズルとの接続部分がフニャフニャになって、すぐに繋ぎなおさなければならなくなりました。
ぼくは、シーカヤックやダイビング器材、サーフボードを毎週のように洗います。
台風や潮風が強い日があれば、家の外壁が潮でベトベトになるので、家中の外壁を丸洗いします。(そうしないとすぐ錆びちゃう)
洗車は自分でやるようにしています。
狭いながらも庭の草木に水やりをします。
というわけで、エクステリアの水回りの道具に触れている時間というのは、意外と長いんですね。
そうするとやっぱり当然のことながら、使いやすい方がいいもんね、つうことになります。使いやすい道具とそうじゃないのを日々使っているとそのストレスの差というのは、だんだん溜まっていくものです。
まずホームセンターで長くて、丈夫な(中に繊維が編み込んである)ホースを40m購入。ホースリールもそれが巻けるのと、錆対策としてステンレスのものを。
散水ヘッドは、いくつも試しましたが、たまたま蓼科のバラクライングリッシュガーデンで見つけた、ガーデニング用の散水ヘッドにたどり着きました。ただぼく的には散水ヘッドは消耗品だと思っています。
そんなわけで、今はこれまでで一番快適な状況です。
ただ、ひとつ憧れているものがあって、以前沖縄のペンションに泊まったときに見かけた、自動の散水機。でもこれよっぽど庭が広くないと意味ないんですよねー。

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佐島で牛を見ながら、新鮮なミルクやソフトクリームを味わう よこすか関口牧場
1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆☆☆
3.店の雰囲気 ☆
4.味 ☆☆
5.値段 ☆☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
清里とか那須のような高原のリゾートだと、もはやお決まりの牧場での採れたてミルクやソフトクリーム。あれはフレッシュでおいしいですよね。
その同類といえばそうなんですが、なんといっても場所が三浦半島。高原でもなんでもなく、佐島から少し山の中に入ったところ。そこに関口牧場という牧場があって、採れたてのミルクやソフトクリームを売っています。店内に席はなくて、スタンドみたいなところで食券を買って、品物を受け取るというしくみ。買った品物は外で食べます。たまに車の中で食べている人もいます。
海は見えませんが、牛舎にいる牛が見えます。牛を見ながら、ミルクを飲む、ソフトクリームを舐める。味はおいしいです。
周囲の緑と牧場という環境のせいか、ノンビリした雰囲気に浸れます。
葉山・秋谷・佐島あたりでは、とても有名なので、土日は結構、混んでます。
短パンの呼び方っていろいろありますね
短パンが好きです。以前このブログにも短パンについて書いてしまうほどです。
最近ちょっとだけ気になっているのが、短パンの呼び方にいろいろあるんだなということです。この間テレビのバラエティー番組を見ていたら、出演者の人が「ショーパン」と呼んでいました。
いや「ショーパン」は初めて聞きました。
ぼくが聞いたことがあるのは「半パン」「ショートパンツ」「ハーフパンツ」くらいでしょうか…
ぼくが知らないだけで、他にもいろいろな呼び名がありそうです。
今年の夏も家にいるときは、短パンで過ごしていましたし、ちょっとした外出も短パンでした。できれば仕事も短パンで行けたら楽なのにな〜、なんて思ったりして…

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