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「なんとかなるさ」と言い聞かせながら、海に入る



「なんとかなるさ」というのが、ぼくが自分に言い聞かせる口癖です。
 海でウォータースポーツをしていて怖い状況に陥っても、とりあえずなんとかなるさと思っていれば焦らず、パニックにも陥らずに済みます。
 でも、ことさらぼくが自分に「なんとかなるさ」と言い聞かせるのは、自分が心配性だから…
 だからこそ「気にするな」「大丈夫」って繰り返し言い聞かせてるところがあります。ウォータースポーツってなんだかんだいって、死やケガのリスクがありますから…
 世の中のことは、実際たいていなんとかなるし、ぼく程度の人間が、何かやらかしたとしても、本人が思っているほど周りは気にもしていません。
 それでも命まで奪われるわけではないから、いいんじゃないかなって思います。
 また別な考え方もします。
 戦国時代の大名のことです。群雄割拠で下剋上、油断すればそれこそ死と隣り合わせです。親兄弟だって信用できない日々だったと、本を読んで知りました。その心理的な圧迫感はいかほどだったのだろうと思うのです。
 太平洋戦争の頃の一般市民のことも考えます。自分たちは、ほとんど何も悪くないのに、死と隣り合わせの貧しい暮らしを余儀なくされました。
 あとは高度経済成長期の企業のサラリーマンです。以前放送されていたNHKの番組でプロジェクトXというのがありましたが、あれを見ていると、大きなプロジェクトを壁にぶつかりながら成し遂げていくわけですが、担当者のプレッシャーたるや相当のものだったんではないかなと想像します。
 もうひとつは、有名な政治家です。あの人達は国の方向を左右する大きな判断を下すわけですが、おそらくプレッシャーもあると思いますが、まあなんとかやっている感じです。
 それに比べれば、自分はずっと恵まれているよなーと思うのです。自分の置かれているプレッシャーなんてたいしたことないよなーと思うのです。
 人というのは環境に順応するものですから、豊かで快適な状況に置かれていると、それに順応してしまうものかもしれませんね。そうすると変化やストレスの感じ方も敏感になるというのはあるかもしれません。
 逆にいえば、大変な状況に置かれても、それはそれで順応してなんとかなると思うのです。
 そもそも今生きている人というのは、なんだかんだいってなんとかやってきた人なわけです。ぼくだって、いろいろあってそのときは大変だったかもしれないけれど、今こうしているということは、それをなんとか乗り越えてきたのでしょう。細かいことや大変だったことは忘れているから、自分がそれを乗り越えてきたことも忘れているんだと思います。
 なんて、今日も自分に「なんとかなるさ」と言い聞かせて、乗り切ろうとしています。とりあえず今日のことだけ考えて…

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潮風に癒される



 潮風に吹かれているのが好きです。もう少し正確にいうと、風が動いているところにいるのが好きです。オフィスビルでよくある窓が開かなくて、全館空調みたいなところは、息苦しくなるような気がして苦手です。
 動いている空気の中にいるのが好きなんですが、中でも潮風に吹かれているのが好きです。
 春夏秋はもちろん好きですが、冬だって潮風に吹かれているのが好きです。
 冬なんて寒いんじゃないかと思われるかもしれませんが、ぼくが住んでいるところは相模湾に面していて、相模湾は年間で一番冷たい水温の時が、2月とか3月で、15℃くらいあります。陸はその時期、最高気温で10℃以下でしょう。なので海水面を通ってきた風というのは、海水に暖められて、湿気も含んで、少しまろやかになっています。少なくとも関東の内陸の北風のような身を切るような冷たさとは違います。なので暖かい服装をしていれば、潮風もそれほど寒くありません。
 潮風の何がそんなに心地いいのか、長年考えてきたんですが、よくわかりません。研究者の方が研究してくれるとおもしろいのにな、と思います。ぼくの勝手な推測では、海のミネラル分を含んでいるなじゃないかとか、pHの値が少し違うんじゃないかとか思ったりしてます。
 ちなみにぼくの妻は、都内に住んでいたとき、冬は乾燥のために、額のあたりのカサつきに悩まされていましたが、海辺に引っ越してその症状はまったく出なくなりました。
 ぼくはぼくで、花粉アレルギーだったんですが、海辺にいると症状が軽くなります。
 そういう身体的な影響ももちろんですが、気分的にも潮風は気持ちいいなあと思います。気持ちが安らぐというか、ホッとするというか、まぁ、ありきたりな言葉でいうと癒されます。
 仕事が忙しくてちょっと疲れた時の週末、ビーチにテーブルとチェアを持って行って、本を読みながらちょっとうたた寝などしながら、一日中潮風に吹かれていると、疲れがとれます。
 もしあなたがお疲れのようでしたら、海に遊びに来てみてはいかがでしょう? それで海をちょっと見て写真を撮ってすぐに帰るのではなくて、半日とか一日とかビーチでノンビリすると、ずいぶん癒されると思いますよ。

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三浦半島の佐島で新鮮なおいしい卵が食べられます 安田養鶏場

1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆☆
3.店の雰囲気 ☆
4.味 ☆☆
5.値段 ☆☆
6.音楽 
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
 三浦半島には何軒か養鶏場があります。今回ご紹介するのはそのうちの1軒です。ご存知の方も多いと思いますが、卵は取り立てがおいしいです。スーパーマーケットで買うのと養鶏場で買うのとでは、卵のおいしさが全然違います。
 わが家では、ちょっと買い物に出たついでに安田養鶏場に寄って、卵を買ってきます。
 海から内陸側に入ったところで、海は望めませんし、レストランを併設しているわけではありません。ただ卵(や野菜も売っています)を売っている養鶏場ですが、自然が豊かな三浦半島らしさが出ているので今回紹介させていただきます。







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大学生の頃、スキューバダイビングの講習を受けたことについて



 ぼくはスキューバダイビングをします。
 スキューバダイビングのCカード(認定証みたいなものです。法的な資格ではありません。)取得のための講習を受けたのは、かれこれ30年以上前になります(いやー、月日が流れるのは本当に速いものですね…)。それは大学生のときでした。
 スキューバダイビングをしてみたいと思ったのは、確か小学生の高学年くらいの頃だったと思います。その頃、テレビで水中の景観を流す番組をよく目にするようになったと記憶しています。撮影機材が充実して、水中の動画が撮れるようになったんでしょう。それまでは、水中の映像というのはあまり見なかったような気がします。
 たぶんモルディブあたりのサンゴ礁の水中景観を映したテレビ番組を見て、「水中ってこんなに綺麗なのか!」「自分もこんな景色を見てみたい!」「自分もこの海に入りたい!」と思ったのがきっかけです。
 もともと海も、泳ぐのも好きでしたが、水中への憧れというのは、この水中映像によるものだったのです。
 ただその頃はお金もないし、ぼくの住んでいるあたりにはスキューバダイビングの講習をやっているところがなく、親も遊んでないで勉強しろという感じだったので、とりあえず大学に入るまでは、スキューバダイビングCカード取得は保留することにしました。
 大学進学と共に上京したんですが、東京にはスキューバダイビングの講習をしている店は結構たくさんありました。時代としても、ぼくが高校生くらいのときにスキューバダイビングブームが起きていて、Cカードを取るのはわりとポピュラーなことになっていました。
 いろいろ探したんですが、当時オープンウォーターの講習を受けるために軽器材の購入が条件という店が多かったんです(中には重器材の購入も条件という店もありました。スキューバダイビングバブルで強気な店が多かった時代でした)。お金もないし、器材のことなど、まだ何もわからないのに、店のいいなりで買うのは嫌だなと思ったので、軽器材を買わなくても講習を受けられる店を探しました。それが今はもう閉店してしまった東京ダイバーズという店でした。PADIの日本で第一号店というのもいいなと思いました。オーナーの椎名勝巳さんもとても魅力的な人でした。
 そこでCカードを取るために必要な金額を聞いて、そのためにバイトを入れまくって、お金をためて、講習受講に至ったのです。貧乏学生だったので、スキューバダイビングをやるというのは結構贅沢なことでしたが、海に潜りたい、スキューバダイビングをしてみたいという気持ちを優先させて、衣食住はかなり倹約しました。
 講習は学科も実技もすごく楽しかったのを記憶しています。学科は海のこと、スキューバダイビングの技術のこと、器材のこと、減圧症のしくみなど、どれも興味深くて、すぐにPADIの補助教材のエンサイクロペディアを買って、自分でさらにいろいろ調べました。今でもエンサイクロペディアはときどき引っ張り出しては、パラパラ読んでいます。
 実技はすべてのプロセスが楽しかったんですが、もともと泳ぐのが好きだったので、ハードルが低く感じられたのでしょう。プールで泳いだり、海で素潜りするのと違い、スキューバダイビングでは海中で長い時間じっと魚や海を観察できるのが新鮮でした。水中では自分の呼吸音以外の音は聞こえなくて、シンとした気持ちになったのを覚えています(今でもぼくは潜ると気持ちが静まります。テンションが上がるというようりも、落ち着くという感じです。気持ちが外に向くというよりも内に向く感じです。何かしら自分の気持ちの奥底を覗いているような気持ちになります)。
 オープンウォーターのCカードを取った後は、バイト代が貯まる度にスキューバダイビングに行ってました。社会人になったら、給料のかなりの部分をスキューバダイビングに充てていました。そしてアドバンス、レスキューと、どんどん講習を受けていって、結局ダイブマスターまで講習を受けました。
 海で潜って、珍しい魚を見たり、魚の生態を知ることも楽しいんですが、スキューバダイビングの技術的なことを学ぶのも、ぼくにとっては知的好奇心を刺激される楽しみだったのです。それがダイブマスターまで受講した動機でした。ぼくは小型船舶免許も持っているんですが、それも海に関する知識を知ることが喜びなんです。
 スキューバダイビングについて書き出すとキリがないんですが、今回は講習を受けたことについてまとめてみました。







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最近、海遊びの計画を立てるのが面倒くさくなってしまいました



 以前は週末となると、海で何をして遊ぼうか、どこか遠くの海に行こうか、などと考えて、予定をパンパンに入れてました。
 でも、最近といっても今年になってからですが、歳のせいか、それとも体調のせいか、あまり予定を入れず、なんとなく海でノンビリすることが多くなりました。
 気が向いたら、ふらりとビーチを散歩したり、軽くシーカヤックをしてみたり、デッキで海を眺めながらコーヒーを飲んだりと、そんな感じでフニャフニャと週末を過ごしています。
 ぼくとしてはもっとアクティブに海遊びを満喫しているのが、本調子のときの自分なんですが、ちょっと疲れてるのかな?
 これは一体どうしたものか、自分でもよくわからないんですが、たぶん計画を立てるのが面倒くさくなったんだと思うんです。計画を立てて、そのとおりにことを進めなければならないというのが、面倒くさくなったんでしょう。
 まあ、そのうち以前のように海遊びを満喫できるようになるだろうし、まあ、なんとなく予定を立てないで、海をブラブラするのもそれはそれでノンビリできて楽しいし、まあいいやあ、と全体に「まあまあ」気分なわけです。
 いつか以前のように戻るのかなーなんて、海を眺めながら考えている今日この頃です。
 



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休日に海でのんびりマイペースに過ごす喜び



 ぼくの大好物は、海辺でのんびりマイペースに過ごすことです。
 ただ、会社で仕事をしていると、のんびりマイペースでいることは、なかなか難しいものです(中にはそうしている人もいますが…)。
 仕事には期限がありますし、最近はダラダラと残業をしていると、上司や同僚の厳しい目が向けられます。できる限り短時間により効率よく、より多くの仕事をすることが求められるので、自ずと忙しく働くことになります。ふとしたときにぼくは、仕事って締切りの連続のことだなと思ったりします。
 ぼくはその締切りと慌ただしさが苦手で、こんな性格でよく会社員を長年やってきたなあと、自分でも感心してしまいます。誰かに何かを強制されるのがすごく苦手なんですが…
 平日はそんな感じで慌ただしく過ぎていくわけですが、だからこそ休日はのんびりマイペースに過ごしたいなあと思うんです。誰かに強制されず、一日の時間を全部自分で決めていい自由って、なんて素晴らしいんでしょう。
 ぼくにとって、のんびりマイペースに過ごすことは、何もせずダラダラすることではなくて、一日の時間を自由に自分で決められることを意味します。それがとても嬉しくて、自分の人生を生きているなあと感じます。少し大袈裟ですかね…
 で、何をやるかというと、海で遊ぶというのが一番多いパターン。
 海にいると、単純に癒されるし、ノビノビできるし、大らかになれるからです。
 そんな休日が楽しみで、平日を乗り切っているという感じです。
 僕と同じように休日を楽しみにして、平日を乗り切っている勤め人って多いんでしょうね?

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オジサン達のおバカダイビング旅



 ぼくは年に1、2回、家族とは別に、ぼく独りか、ダイビング仲間と1週間くらいのダイビング旅に出ます。最近はコロナのせいで行けてませんが…
 同行するダイビング仲間は、そのときどきで1人から3人と、それぞれのスケジュールの具合で変わりますが、かれこれ20年くらいそのメンバーでダイブトリップをしているので、気心も知れていて、各自のダイブスキルレベルもわかっていて、安心で楽しい旅です。
 メンバーのNさんは、最年長なので、その人がリーダーっぽくて、ぼくやそれ以外の人が事務的な雑用をやるというのが旅運営の多いパターンです。予定を組んだり、チケットをとったり、宿を予約したり、飯屋を予約したり、そういう雑用ですね。ぼくが海のことやダイビングのことに詳しいので、なんとなく世話人的な役をやることが多いです。
 この役は、自分の好みで旅を仕立てられるという役得もありますが、予約した宿やダイブサービスがいまいちだったりすると、メンバーの悪し様な非難を受けるという、損な役でもあります(こっちはボランティアでやってるんだから文句いうなといいたいですけど)。
 行き先は離島が多くて、伊豆七島の場合もありますが、できれば小笠原、それが無理なら沖縄の離島を目指す! 時には海外へ、ミクロネシアかポリネシアも目指したいけど、休みの日数が足りないぜ、沖縄本島や伊豆大島じゃ物足りないぜ的な共通認識がメンバーの中に共有されています。いつの頃からこうなったんだろう…
 こういうメンバーでダイビングをすると、ダイビング自体ももちろん楽しいんですが、ダイビングが終わった後の夕食+飲み会が楽しいわけです。
 その日見た魚の話しから始まり、最近、各々の職場で起きた笑い話、日々の愚痴、過去のダイビングのズッコケドジ話など、どんどんバカ話が展開されて、いつしか、時、深更に及ぶ、という呑んだくれの旅程が続きます。
 何度も話題にあがるのは、メンバーのH君が御蔵島ドルフィンダイブで、三宅島から出た船内で、重度の船酔いになって、行き帰り、ずっと船内の長椅子に横たわっていて、起きたと思ったら吐く、そしてまた横たわる繰り返していて、イルカの背びれさえ一度も見なかったという話しです。タフなダイビングを好むメンバーからは、この船酔いの軟弱ぶりが笑いのタネになります。
 もうひとつよく話題にのぼるのが、ぼくのマーライオン嘔吐事件です。どういう事件かというと、野外でBBQや焚き火をしていたときに、かなり深夜まで呑んでいて、各自がかなり酔っぱらって、ホールディングチェアにグッタリして、ウトウトしているような頃合いに、ぼくが突然、ホールディングチェアに座ったまま、横を向いて吐いたのです。そして次の瞬間には、何もなかったように焚き火に薪をくべ、さらに酒を飲んでいたという話しです。メンバーの間では、嘔吐の唐突さと、地面以外のどこも汚さなかったことと、立ち直りの速さが素晴らしいとの評価を受け、それ以来ぼくは、マーライオンとかゲロロ軍曹と呼ばれるようになりました。
 そんなオジサン達のおバカダイビング旅は、メンバーが健康である限り、これからも続いていくことでしょう。







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海辺の田舎町における人と人との物理的な距離感について



 人と人との距離感。といっても、物理的な距離感って何だろうって思います。いわゆるパーソナルスペース。
 ぼくは海辺の田舎町に住んでいて、平日は街に働きに行き、休日は海でシーカヤックをしたり、スキューバダイビングをしたりしています。
 休日は、スーパーマーケットやコンビニなどのお店に行かないと、人と近く接することはほとんどありません。海辺の田舎町の通りは、人とすれ違うのもたまにあるくらいで、それも近所の知り合いです。ましてや海の上では、たまにウォータースポーツをしている人とすれ違いますが、遠くですれ違うくらいです。
 一方で、平日は、ラッシュの電車に乗りますし、会社ではオフィスに大勢の同僚が一緒に働いています。昼食に行けばお店は混んでます。
 平日と休日で極端にパーソナルスペースが違う環境に身を置いてみて、パーソナルスペースが少ない(人と人との物理的な距離が近い)と、気持ちの疲れ方が激しいということを実感します。なんだかグッタリする感じです。
 ぼくは海が好きで、海辺の田舎町に引っ越しましたが、海が好きな理由のひとつに人口密度が低いことを挙げるくらい、パーソナルスペースについては気になります。
 20代の頃、東京23区内で独り暮らしを10年くらいしていて、人が多いことに慣れるかと思いましたが、結局慣れませんでした。人混みがストレスで、海辺の田舎町に引っ越しを決めたくらいです。
 平日に、満員電車に乗っている人や、混み合ったデパートにいる人、混み合ったカフェでお茶している人などは、慣れているのか、それとも我慢しているのか、よくやるよなあと思います。推測するに満員電車はさすがにイヤだけど、混んでるカフェくらいならokという人もいらっしゃるのでしょう。本当に平気なのかな? ぼくは混んでる店とかデパ地下とか苦手なんですけど…
 そんなわけで、海辺のわが家に帰ってくると、ホッとできます。すごくノビノビして、自由を感じます。この前の休日もビーチにテーブルとチェアを持って行って、お茶しました。波の音を聞きながら、雑誌を読みながら、コーヒーを楽しみました。ビーチには誰もいません。いいなあーこういうの。







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ぼくは、なぜ癒しを求めるんだろう?



 ぼくは海が好きです。それは海にいると癒されるからです。ぼくは癒されるのが好きなんですが、なぜなんでしょうか?
 みなさん、やはり癒しを求めていらっしゃるのでしょうか?
 人って癒されることが必要なんでしょうか?
 ぼくは癒されることに特別に執着しているんでしょうか?
 webとか売れている本を見ると、癒しをテーマにしたものが目につくので、おそらく多くの人が癒しを求めてるのかもしれない、とは思います。
 ただ、すごく大きなテーマなので、とてもぼくの頭では答えが出そうにありませんが、ぼく自身の心理状態を考えることはできそうです。
 ぼくが癒されるのが好きなのは、それが心地よかったり、ストレス解消になったり、疲れがとれるからであったり、安らげるからだと思うんです。癒しがないと、疲れたり、イライラしたり、人生が楽しくなくなったりします。
 ぼくは特別軟弱なんでしょうか?
 仮にそうだとしても、ぼくとしては人生を楽しみたいので、より癒される時間を多く取ろうとします。一日の中で癒される時間を多く取りたいのです。
 でも、毎日が癒しの時間ばかりになったら、癒し自体に飽きちゃうかもしれないと思ったりもします。
 ときどき聞く言説に「適度なストレスは必要」ということがありますが、癒しもバランスの問題なのかなと思います。あるいは、ぼくはストレスが少ない毎日になったら、その環境の中で自分の気に入らないことを探して、自らストレスを作り出しそうな気がします。
 そうするとぼくは日々の暮らしの中で、自分で大変な状況やストレスを作り出して、それで自ら疲れて、自分で癒しを求めているのかもしれません。そういう循環から抜け出す方法はないんでしょうか?
 なんとなく解決できそうだなと思うのは、不満だとか苦痛だとかイヤだと思うことを減らす、というかそう感じないようにすれば、なんとかなりそうな気がします。
 なんだか今日は変なことを考えてしまって、とりとめがなくなってしまいました。







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海の気配が感じられると、ホッとします



 海辺に住んで、はや30年くらい経ちます。そのせいか分かりませんが、海のそばに行くとホッとします。たとえば車で旅行をしているとき、海の気配が感じられるとホッとします。電車の旅でも、海のそばに来るとホッとします。
 普段は東京へ通勤しているんですが、帰宅の電車が、だんだん家に近づいてきて、車窓の風景が田舎っぽくなってくるとホッとします。
 なぜこんな気持ちになるのかはよくわかりません。
 海の見える風景、広い空と海、海辺独特のノンビリした雰囲気、田舎のゆるやかな時間の流れ…それらがぼくの心を和ませるのでしょう。きっと、たぶん、おそらく…
 ぼくは幼少の頃から海辺で育ったわけではありません。地方都市の街の中で育ちました。
 夏休みに家族旅行で海に行く時は、すごくうれしかったことを覚えています。
 また、ぼくの母方の祖父・祖母は、田舎の山の中に住んでいて、小学生の時の夏休みは、かなり長く祖父の家に遊びに行っていました。そこで野山を駆けまわっていました。
 そんな経緯で、自分の家のある街の中の暮らしよりも、自然が近くにあるところの暮らしに憧れがあったと思います。
 損なことをツラツラと考えていると、ぼくが海辺に接するとホッとする理由が少しわかったような、でもそれほど大してわかっていないようなモヤモヤした感じです。ぼくはなぜこんなに海が好きなんだろう?

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