海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海辺の家のインテリア・エクステリアの参考に 『Seaside Style』
『Seaside Style』 Diane Dorrans Saeks (Icon)
写真集です。
海辺の家の外観や内装が魅力的に紹介されています。
ペーパーバックでカジュアルな装丁です。
洋書にしては値段も手ごろ。
うちの近所に海辺の喫茶店がありまして、おじいさんがやってるんですけど、たいてい空いてるんです。休日の遅い午前中、窓際の席でコーヒーなどを啜りながら、この本をパラパラめくって、ときどき海を眺めて、あくびなどひとつ・・・。
休みの日くらい、ゆったりのんびり。バタバタするのはやめましょう。
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御前崎 静岡県御前崎市 ☆
御前崎 静岡県御前崎市
【コメント】
崎とつく場所が好きです。
御前崎は、首都圏から少し離れた海辺の感じが出ている典型的なエリアです。
観光客が来るんだけど、軽井沢とか伊豆みたいに多くない。自然は割と残っていて、ノンビリしていて、開放的。ましてや湘南のサーフィンみたいにポイント争いをすることもないし、車を停める場所で困ることもない。だからといって、メチャメチャ田舎というわけでもない。
こんなところで暮らしたら、さぞ生活しやすいだろうし、海遊びも楽しいだろうな…と思います。
そんな御前崎の唯一の難点は原発です。原発さえなければ、もっといいところなのになあとよく思います。
首都圏から少し離れた自然の豊かなところには、こういう施設が建ってしまって、そのおかげで首都圏の生活が支えられているんですよね。
■アクティビティ
御前崎はウインドサーフィンが盛んです。もちろんサーフィンも釣りもできます。
風と波は荒々しくて、江ノ島東浜でしかウインドをやったことがない人は、もっと練習してから来た方がいいと思います。
【評価】
水の美しさ ☆
砂浜の美しさ ☆
景色 ☆
アクティビティ サーフィン、ウインドサーフィン、釣り
自然の豊かさ ☆☆
ノンビリ度 ☆☆
トイレ 無
駐車場 有
総合評価 ☆
中村天風さんの本
『運命を拓く』 中村天風 (講談社)
海の本というわけではないのですが、海に行ったときと同じように爽快に、元気になれる中村天風さんの本を愛読しています。
中村天風さんの本には、健康とかやる気とかそういう力を生み出す大本は、積極的な心だと書いてあります。元気づけられる本なので興味のある方はどうぞ。
また、消極的なことを一切受け入れないことも大切だと書いてあります。
今でいうポジティブシンキングですね。
大きな心で、世のため人のために、一度しかない人生を精一杯生きる、そんな生き方ができたらいいなあと思います。
今の超管理型世知辛あくせく社会に生きていると、例えば会社勤めなんかするとそうなんですけど、細かい決まりやノルマや目標や出世競争や派閥争いなどがあって、積極的で明るい心を持つというのは、なかなか難しかったりします。
そんなとき、積極的な心にへスイッチするきっかけとして海で遊ぶというのは、なかなかいい方法ですね。
やっぱり環境というか置かれた状況で気持ちが変わるというのはあると思うんです。
パァーっと広がった青い海で砂浜をダダーっと走って汗を流すと、気持ちなんてすっかり変わってしまいます。なんだか昔の学園ドラマみたいなんですけど、気にしないんですよそんなの。
「海まで遠くてしょうちゅうは行けないよ」という方は、中村天風さんの本を読んでみて、気持ちを切り替えてみてはどうでしょう?
碁石が浜 静岡県下田市 ☆☆
碁石が浜 静岡県下田市
【コメント】
下田の先、弓ヶ浜と吉佐美大浜の間にある小さな浜です。碁石が浜は後ろと左右を山に囲まれた入江になっています。
碁石が浜の後ろの山は、伊豆急の別荘地になっています。
ここに建つ別荘はほとんど屋根がオレンジ、壁が白に統一されていて、南仏風の街づくりがされています。
この別荘地は南伊豆にしては高めで、別荘族のハイソさと、近くにある吉佐美大浜のサーファーのカジュアルさのギャップが面白いところです。伊豆高原あたりの落ち着いた、レベルの同質さが貴重なものに思えてきます。
碁石が浜自体は小さいビーチです。釣り、シーカヤック、少人数での海水浴に向いていますが、一番ぴったりくるのは、ちょっと年をとった夫婦がノンビリ散歩する光景でしょう。
夏以外は、静かで訪れる人もそれほど多くないので、しみじみと散歩ができます。ぼくはこういう奥まった静かな海が大好きです。
ちなみに碁石が浜のとなりに田牛(とうじ)という浜がありますが、この近くにサンドスキー場があります。人工ではなくて自然にできた地形を利用したサンドスキー場です。珍しいですよね?
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック、、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 無
■駐車場 無
■総合評価 ☆☆
黄金崎 静岡県賀茂郡西伊豆町 ☆
黄金崎 静岡県賀茂郡西伊豆町
【コメント】
西伊豆というのはノンビリさがいいんですが、観光スポットはなぜか俗っぽいところが多いですね。例えば堂ヶ島とか淡島とか、もろ昭和の観光地という感じです。
黄金崎は小ぶりな観光地です。
中心に黄金崎公園があって、キャンプ場、ちょっとした売店、駐車場という典型的なパターン。近くにはガラスの博物館「黄金崎クリスタルパーク」があります。
しかし、ここの名物は雄大な眺め、特に夕陽です。海から立ち上がった岬、眼下の駿河湾、遠くに富士山。これに夕陽が加わります。
いつも思いますが、西伊豆はもう少しひなびた感じでいいと思います。無理に町おこしをしようとしないで、ゆったりと静かな海辺の町であって欲しいな、と、勝手ですが、よそ者は思います。黄金崎にこれ以上俗っぽい施設ができないことを願ってやみません。
■アクティビティ
入りくんだ地形の合間にビーチがあります。広くはありませんが、砂浜も水もきれいです。近くにはダイビングのポイントがあります。家族でキャンプに来て、お父さんだけちょっとダイビングなんていうのもいいですね。
ゴロタがあるのでそのあたりでのスノーケリングもいいですよ。
ビーチ近くのゴロタ
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ スキューバーダイビング、シーカヤック、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆
海で身体の疲れをリセットする
天気のいい日は、朝起きて、ご飯を食べてしまうと、散歩がてら、海に行ってしまうことがあります。
折りたたみ式のチェア、飲み物、本を持って…
海風に吹かれながら、海を眺めたり、本を読んだり、うたた寝をしたりして、そのまま何時間も過ごします。
腹が減ったら、近くの雑貨屋(といっても自由が丘にあるようなおしゃれなのではなくて、よろず売っている昔ながらの雑貨屋)で弁当かおにぎりを買ってきて、パクつきます。
そうしてまた海を眺めたり、本を読んだり、うたた寝をしたりします。
こういう1日を過ごすと不思議と身体の疲れがとれているような気がします。この感じは、マッサージや鍼灸や整体をやってもらって身体の疲れがとれるのと似ているんですが、もっと深い身体の芯の方、というか気持ちの芯の部分がほぐれてスッキリしているような感じです。
ちょっと気だるいんですが、身体が軽くなっているようです。
ぼくの勝手なイメージとしては、日々の仕事なんかで身体の中に溜まった老廃物が、海辺の空気を吸うことで、分解されて、外に出ていって、身体の中はきれいな自然の力がいっぱいの成分で満たされている、という風に思っています。
もちろん科学的な根拠はないのですが、海辺で1日過ごしていると、そういうイメージが頭に浮かびます。
海辺でのんびり座っているだけじゃなくて、海に出てダイビングしたり、シーカヤックしたり、サーフィンしたりしても同じような効果があります。
ぼくは若い頃から肩こりで、毎日寝る前にストレッチをしていますが、それでも取りきれない肩こりが溜まってくると、肩から頭にかけて重くて、痛くなることがあります。そういうときは鍼灸と整体に行って、肩こりをリセットします。最低でも半年に一度は、お決まりの仕事として、鍼灸と整体に行きます。
それと同じように、できる限りフリーな週末は海に出て、身体の芯をほぐすことを習慣にしています。
もちろん好きでやっているんですが、半ばスケジュールとして海に行く時間をとるようにしています。
吉佐美 大浜 静岡県下田市 ☆☆
吉佐美 大浜 静岡県下田市
【コメント】
伊豆は、伊東を過ぎると水がきれいになってきます。熱川を過ぎるとノンビリさが増してきます。下田を過ぎると「南国」の雰囲気が漂います。南伊豆あたりは、なんともノンビリした雰囲気で、いるだけで気分がゆったりしてきます。
今回ご紹介するのは、下田の先を少し海側に入った浜で、白浜と並ぶ伊豆のサーフィンのメッカです。
車がないと行きにくいという立地のせいか、隠れたビーチという感じが漂っています。周辺にはサーファー向けの小洒落た店が点在しています。サーファーが多いこともあって、年代は若目で、「落ち着いた」という感じではありません。夏は海水浴場として混み合います。
最近だいぶ歳をとってきたぼくとしては、もう少し寂れた、落ち着いたビーチだったら最高だったのにと、行くたびに思います。
■アクティビティ
広さとしてはまあまあのビーチにいい波が立ちます。
コンディションがいいときはサーファーで混み合います。
ビーチからはシーカヤックのエントリー・エキジットもできますし、南伊豆のコースタルカヤッキングの出発地、休憩地、通過地としても楽しめます。
大賀茂川の対岸を望む
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ サーフィン、シーカヤック、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 シャワーは有料のものがあります
■駐車場 有(夏季)
■総合評価 ☆☆
駐車場・トイレ付近
菖蒲沢 賀茂郡河津町 ☆☆
菖蒲沢 賀茂郡河津町
【コメント】
伊豆高原を過ぎて大川、熱川、河津と海を見ながらドライブするのは、気分のいいものです。
で、下田まで行かない、その途中に菖蒲沢という港があります。林の中の道を走っていると、ダイブサービスの看板が出ていて、急な下りの小道に入っていくと、菖蒲沢の港です。
とてもこぢんまりとしていて、菖蒲沢ダイビングセンターしかないような入江です。よほど知っている人でないと来ないので、いつもわりと
ひっそりしています。
その隠れた感じが落ち着けていいです。
ウォータースポーツを一生懸命やるというより、コーヒーでも飲みながら日がな一日のんびり海を眺める、そんな過ごし方が合っているような気がします。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ 砂浜はありません
■景色 ☆
■アクティビティ スキューバーダイビング、シーカヤック、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 無
■駐車場 有
■総合評価 ☆☆
城ヶ崎 静岡県伊東市富戸 ☆
城ヶ崎 静岡県伊東市富戸
【コメント】
テレビの2時間もののサスペンスドラマで、人が海辺の橋から海に突き落とされるっていうのがよくあります。あのシーンでロケ場所として使われるのが、城ヶ崎海岸です。
その橋から下を見たところ
切り立った崖、複雑に入り組んだ海岸線は独特の景観です。リアス式海岸に似た風景ですが、もう少し荒々しい気がします。崖から陸側は、山というか丘になっていて、松を中心とした森が繁っています。この海と山のひっついた感じが好きです。
城ヶ崎海岸でのおすすめアクティビティは、釣り、ハイキング、ダイビングです。城ヶ崎海岸一帯にハイキングコースが設けられていますので、子ども連れでも安心して歩けて海と森の眺めを楽しめます。ハイキングをするなら、やはりあの橋を渡らないと…ですね。
近くには日本有数のダイビングポイント、日本のダイビングレジェンド、故 益田一氏が開設した伊豆海洋公園(ダイバーはIOPと呼びます)があります。まあニューリッチにとっての六本木ヒルズ、ソープランド好きにっての吉原、祭り好きにとっての浅草…ってキリがないですね。
IOPはビーチエントリーですが、地形の複雑さ、魚影の濃さ、ソフトコーラルの多さ、浅いところから深いところまで楽しめるということで、西伊豆の大瀬崎とならぶ関東屈指のダイビングポイントです。
何度行っても飽きません。
ダイバーのメッカ IOP
車で移動する人にとっては、伊豆高原にも近いので、そのあたりも含めて楽しめます。伊豆高原から城ヶ崎海岸そして川奈あたりは、美術館・ペンション・洒落たカフェなんかが点在していますので、自転車でウロウロするのもいいものです。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ 砂浜はありません
■景色 ☆☆
■アクティビティ スキューバーダイビング、シーカヤック、釣り、ハイキング
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆
富戸 静岡県伊東市 ☆
富戸 静岡県伊東市
【コメント】
ダイビングをする方には、おなじみの富戸です。
このあたりは伊豆高原、城ヶ崎、川奈と海に根が突き出していて、ゴツゴツした雰囲気の場所です。
海から急に山が立ち上がっていて、大室山、小室山につながっています。
その共通点は、伊豆の中では、高原でリゾートっぽいということです。軽井沢を3で割って潮風を振りかけた感じといいましょうか。
熱海や伊東とはちょいと違う。そんな心意気が感じられます。
ダイブポイントとしての富戸は、東伊豆の中ではではマクロ派、ミクロ派、どちらも楽しめるエリアです。魚影も濃いほうです。IOPとならんで人気のあるポイントです。
アフターダイブに港の漁船に湯をはった温泉(温泉丸)を楽しみにしているダイバーも多いですね。
伊豆ドライブのカップルやファミリーは、伊豆高原あたりの美術館や博物館へ入って、大室山に登って、城ヶ崎海岸を歩くのが定食メニューです。
このあたりは東伊豆では、一番遊びやすいところですが、どうか熱海のようにならないで欲しいものです。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ 富戸には砂浜はありません
■景色 ☆☆
■アクティビティ スキューバーダイビング、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆
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