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伊豆の道路の渋滞がひどくなってきたような気が…





 今は昔のことになってしまいましたが、高速道路が一律1000円の頃がありました。2011年のことです。
 なんだかずいぶん昔のことに感じます。
 時間帯や曜日による割引料金はまだありますが…

 で、その当時気になっていることがあって、それは、伊豆の渋滞が少なくなったということです。
 えとえと、ちゃんとまとめると高速道路一律1000円の時期は伊豆、主に東伊豆の渋滞が緩和されたということです。
 これは現地の複数のダイビングショップでも宿でも同じ話を聞きましたので、おそらく感覚レベルで、複数の人が同じ感想を持っていたといっていいと思います。
 ダイビングなどで伊豆に行った帰り、日曜日の昼頃に東伊豆を出ると、伊豆高原、熱海、真鶴あたりでやたら渋滞していたのが、1000円期間中は、渋滞らしい渋滞にはまった記憶がありません。

 で、なぜか?

 検証はしていませんが、考えられるのは、どうせ1000円なんだから伊豆じゃなくてもっと遠くへ行こうという人が多かったのかもしれません。当時、熱海や伊東に行くとした場合、都内発だと、首都高速→東名→小田厚→真鶴道路→熱海ビーチラインという経路をとる人が多いでしょうから、そうすると1000円以上はかかると…
 んじゃ、高速一本で富士なり、浜名湖なり、京都なり行ってもいいじゃんと考える人がいてもおかしくはありません。

 あの当時、1000円適用日の土日祝日は、不慣れな車が高速道路を走っていて、すごく走りにくかったし、混雑していたし、事故も多かった気がします。

 で、今はどうか?

 そう、東伊豆の道は混むようになりました。昔に戻ったんです。
 月に少なくても2、3度は伊豆に行くぼくとしては、渋滞はツラいわけで、その時間はバカになりません。真鶴道路のトンネルを抜けるのに2時間もかかったときには、懐かしさと共に渋滞対策をしていなかった自分の油断を悔やみました。
 特に例年不思議に思うんですが、春先の伊豆というのは真夏の伊豆よりも混むんですよね。テレビの旅番組の影響でしょうか?みんな河津桜を見に行くの?

 あまりに渋滞がひどいなら、もう金曜発日曜戻りで八丈や三宅にでも行こうかと思うほどです。その方が時間が有効に使えるし、海もキレイだし、魚だって大物が見られるしね…

 一利用者としては渋滞がうっとおしいわけですが、伊豆で店などをやっている方の立場からすれば、やれやれやっと人が戻ってきたということになるのでしょう。

 だらだらと書いてきましたが、このことから得られる教訓は、人々はぼくが思っている以上に、費用(交通費)に敏感で、それによって行動を変える人が多いということでしょうか。
 これは他のことでも応用できそうです。





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強引にヨーロピアーンな家




 さてさてこの家どう思いますか?
 南欧風?地中海風?サンタフェ風?まあとにかくそういうことなんでしょう。そしてそれなりに細部までこだわりが見られます。
 特に玄関ドアと正面の塔のような白い壁が印象的です。
 でも、町並全体で見ると、あれ?っていう感じなんですよね。
 そしてこだわりもどことなく詰めが甘い。
 たとえば植栽ですが、ぼくならもう少し植える木の種類を多くして、背の低いものと高いものを組み合わせます。
 それからガレージがコンクリートですが、これは殺風景ですね。ぼくならレンガか、枕木を敷きます。
 一番気になるのは、海辺の家なのに海遊びっぽい気配を感じないことです。

 よくあるんですが、海辺の暮らしに憧れて移住してきたものの、海遊びも外遊びも全然好きじゃなくて、自然とかも好きじゃなくて、最初のうちは庭でBBQパーティーなどして友人を招くわけですが、そんなの2、3年もすると飽きるわけで、しばらく暮らすと、車が潮まみれになるのが嫌だったり、潮で物の痛みが速くてうんざりしたり、虫が出て嫌になったりして、そういえば最近全然海見てないなあ、というパターン。
 いえいえこの家の方がそうだというわけではないんですが…

 ここは散歩でよく通る道。そして車もまあまあ通る道。そしてこの区画は宅地として、何十戸かわかりませんがまとまって売り出された一帯。
 そういう場所に建つ家に趣味のいい家を見た経験がありません。

 というのも海辺に住んで思ったのですが、すごくいい立地が売りに出るときというのは、だいたい不動産屋に行く前に、近所の人達の口コミで次の買い手が決まっていることが多いんです。あとはすごくこだわりのある人が、どうしてもそこに家を建てたいということで、山林みたいなところを譲ってもらって、土地造成をして、電気、水道を引いて、開拓に近いことをしたりします。当然その分建築費全体が高くなるわけですが…
 そういう場所に建つ家はかなり味のある家が多いと思います。








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いい感じにヤレた木の塀の家





「自宅をなるべく自然の素材で作りたい」と考えてらっしゃる方は一定数いらっしゃるんでしょう。
 ぼくは、どうも住宅建築雑誌に出てくる小綺麗でデザインされた家に魅力を感じなくて、それよりも手に入る材料で自分で建てちゃいましたみたいな家に魅力を感じるんです。
 それはぼくが『北の国から』がやたら好きで、何度もビデオを見たせいかもしれません。


 で、ぼくもできれば自然の素材を多く使った家に住みたいと思っているわけです。
 一方で、そういう自然の素材は経年劣化するのも速いわけで、手入れが必要で手がかかります。
 近所の人でデッキを作ったはいいけど、ぜんぜん手入れしなかったんで、3年くらいで木が腐ってデッキが崩れたという事例を見たことがあります。
 自然素材の経年劣化による風合いは味があるものですが、安全じゃないというのはかなり問題です。
 正直歳をとると、手入れする力仕事も億劫に感じることもありまして、だからといって大工さんに頼むと高いしで悩ましいのでありますね。


 さて、今回は塀がいい感じに経年劣化してヤレている家をご紹介したいと思います。
 これを「いい味が出てる」と感じるか「ボロい」と感じるか人によっていろいろでしょう。もちろんぼくは前者ですが…





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突然カリフォーニアな入江の際に建つ家




 どんな家に住もうが人それぞれ自由だと思います。
 でも、楳図かずおさんの自宅が町並にそぐわないため住民から反対運動が起きたというように、あるいはヨーロッパの古い町では建物に手を入れるのに規制があるように、町並全体の美観という観点があるのも事実でしょう。

 ぼくは建物は住めればよくて、あまりこだわりもなく、できればテントと最低限の道具で、いろいろな場所を転々と移り住みたいと思っているアンドロメダ銀河系の星人ですので、語る資格はありませんが、その土地で産出される材料で作られた、その土地の気候風土に合った家が暮らしやすいんじゃないかなあという気がします。

 建築家という職業はたいへん素晴らしい職業だと思います。特に吉村順三さんの設計された別荘を訪れた際は、驚きでした。頭はこういう風に使うんだ、智恵ってこういうことなんだと思いました。建築という枠を超えて、日々の仕事や生活でも影響を受けました。
 そういう立ち位置のワタクシなので、海辺を散策していて、突然という感じで、どこから持ってきたの?っていう家に出くわすと???って頭の中に疑問が湧きます。

 さてさてこの家、細い道をくねくね曲がり行き止まりかなっていうところにあるんです。家の前は静かな入江。近所の人は知っていて、散歩道兼生活道路。
 そこに突然洋風な家。
 しかも門扉と柵に囲まれたクローズドな雰囲気。
 しかも海遊びっ気0.00001マイクロシーベルト。
 しかもベタな椰子の木。
 
 ぼくなら木造の平屋、広い縁側、道行く人が「やあ!」なんて立ち寄ってくれるようなオープンな感じで、海に降りる方にはスロープをつけて船を出し入れできるようにして、できれば海から来る人が休めるような場所も作りたいですね。

 って、ぼくがいうようなことじゃないですけど…






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シーカヤックの艇庫問題について考えてみたりして






 シーカヤックをやっている方で自宅に艇を保管している方?
 はーい!
 置き方どうしてますか?

 ぼくは欲しい艇がだんだん増えていって、置き場所がなくて困っています。
 それに艇をいい状態で保管するために、できれば直射日光や雨や風がにさらされないようにしたいんですが、それも何とかしたいと思います。
 だからといってマリーナやアウトフィッターの艇庫を借りるとお金がかかりますし…

 一応、今のところ、ホームセンターで鉄パイプを買ってきて、2艇置けるようにしています。いわゆるひとつの工事現場の足場で使うヤツです。
 ぼくはいいんですが、相方が美観を損ねるという意見らしく、もう少しオシャレにならないかとのイエローカード。ムムム。

 で、散歩の折々に近所のみなさんはシーカヤックをどう保管してるのかなーと観察しているんですが、まあだいたいうちと同じなところが多いですね。 鉄パイプ作戦です。

 まあ、これはしゃあないわなと半ば諦めています。
 もうちょっと頑張れば矢崎化工のイレクターで作れると思いますが、強度と耐久性に問題があるんじゃないかなーってな感じです。

 全部で4艇は置きたい、いやできれば5艇置きたいけど、スペースと適正な管理と美観の問題をクリアしつつ、それを達成するのはかなり難しいです。

 おすすめの工夫をしている方がいらしたら教えてください。





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大きな魚のオーナメント





 ロサンゼルスなどのカフェとかバーに行くと、よく大きなブルーマーリンの剥製が飾ってあったりします。
 これはマジメにその店のオーナーが釣った魚を剥製にしていたり、複製していたりして、いわゆるひとつの記念というか自慢だったりするわけですね。日本の場合、魚拓が多いですね。
 雰囲気がずいぶん違いますけど…

 これはマリーナのレストランに飾ってある魚のオーナメントです。しかもかなり大きいです。普通の家だとでかすぎます。でも魚のオーナメントというのはこれぐらい大きくないとインテリアとして中途半端になってしまいますよね。魚種もやっぱりサバとかだとちょっと格好良くない…サバには悪いですが…

 以前、横浜の石川町に木製の魚や灯台のオーナメントを売っているお店がありました。しばらく行ってないのでまだあるかわかりませんが…
 あの時気になったブルーマーリンのオーナメント買っておけばよかったなー。







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船酔いをしたことがない人の船酔いした人への対応方法に関する由無し事




 船酔いですよ、船酔い。

 ぼくは今まで二日酔い以外に酔ったことがないので、この話題を語る資格はないと思うのですが、周りの人で船酔いをする人が結構いて、たいへんだなーとワリと実験動物を観察する的な客観的な目線で常日頃眺めているわけです。

 かなり荒れた海で、寝不足で、風邪気味みたいなときでも船酔いすることがなく、漁師さんに褒められたことがあります。欠点だらけのぼくですが、この点だけは、このような体質に生んでくれた両親に感謝しています。

 こんなぼくが船酔いの人の苦しみなどわかるわけもなく、所詮人は他人の痛みを100%共有することはできないと、開き直ったりしてみるわけです。
 冷たい人間ですね。
 念のために書きますが、ぼくは、人の苦しみにできる限り共感することはできても、感情を追体験することはできないし、100%完全にそれを共有することはできないと考えています。
 しつこく書きますが、ぼくはやたら肩がこるのですが、肩こりの辛さはわかります。ぼくの相方はまったく肩こりと無縁の人で、肩こりで辛がっているぼくのことを不思議な生き物でも見るように眺めていますが、それも仕方のないことだと思います。相方を責めようとは思いません。
 で、ぼくは腰痛の方の痛みをなんとなく推測はできるし、たいへんそうだなと共感はできるんですが、それが完全かと自問すると自信がありません。

 話がそれましたが、船酔い対策は検索すると出てくるので、お困りの方はとうの昔に調べていることでしょう。

 長年海遊びをしていて、自分は船酔いしないけれど、同行者が船酔いした場合にどうするといいのか、経験を踏まえてまとめてみたいと思うわけです。
 船酔いをしたことがない人間が書くことですから、冷たいとか、人の痛みがわからないヤツだと不愉快に感じる方もおられるかもしれませんので、そういう感じがしそうな方は読まないでください。

 ひとつは、苦しそうな人をやたらかまわない方がいいみたいです。人のタイプによりますけど…特に女性は恥ずかしいようなので、「大丈夫?」「がんばって!」とかあまりしつこくかまわないで、適度に放っておいた方がよいような気がします。

 もうひとつは、酔っている人が心おきなく吐くことができる雰囲気を作ることです。見ていると吐いているうちに体調がよくなる人がいるようなので、吐くのはいいことなのだろうと経験的に解釈しています。医学的な根拠は0.000001マイクロシーベルト以下、計測不能です。
 そのためには吐くことが恥ずかしいという雰囲気にしないで、「吐いちゃえ、吐いちゃえ」とか「魚がエサを欲しがっているよ」とかいいつつ、「テイクイットイージー」「ドンマイ」「HaHaHa! yeah!」「ロケンロー」なラフでアメリカンな雰囲気を作るのがいいと思います。

 もうひとつは、暖かくしてあげるということです。なんだかわかりませんが、酔っている人は夏でも寒そうです。甲板の風の当たらないところでガタガタ震えている様子を何度か目撃しています。
 なので、毛布とか羽織るものを渡してあげるといいのかなと思います。

 もうひとつは、寝転んだ方がいいなら、寝かせてあげることです。

 もうひとつは、乗船したら間髪いれず、遠くを眺めるような話題を振って、なおかつ面白い話をして、気を紛らわせ、続けるといいかもしれないということです。
 たとえばぼくの場合、あの島がどうのとか、港がどうのとか、あの岬の向こうはなどという話を振りつつ、気持ちが船酔いの方に向かわないようにして、話しかけ続けています。それでも酔いそうになったら、そっとしておいてあげるようにしています。

 もうひとつは、すごく荒れているなら船には乗らないということです。当たり前っていえば、当たり前なんですが、船酔いする方の場合、少しの揺れでも酔う方とわりと大丈夫だけど、ひどい揺れだと酔う方がいるようです。
 で、前者は、船酔いに限らず車でもなんでも乗り物酔いをするようみたいで、対策のしようがなさそうですし、船に乗ることは酔うこととほとんどイコールだったりします。そしてそれを本人もわかっているわけです。
 ただ、後者の方の場合、酔い慣れしていないというか、酔った場合のダメージが大きいので、すごく荒れていて、フツーはこれは酔うだろうという日は海に出ないのがいいと思います。

 さて、船酔いに困っている方がこの文章を読んで、不愉快になったり、見当はずれだと思われたりしたらごめんなさい。






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シットオントップにあえて重い荷物を載せて…




 シーカヤック好きな方はご存知でしょうが、シーカヤックにもいろいろな種類があります。よく見るヤツから、シットオントップというリゾートなんかで見かけるヤツ、ファルトボートという組み立て式のものなどなどです。
 よく見るいわゆるシーカヤックにも、スピードが出るタイプ、安定性があるタイプ、小回りがきくタイプなど、それぞれ特徴があります。

 で、フツーは軽くてスピードが出るタイプに乗るのがラクチンなわけですが、ぼくはある日ふとそれでいいのか?と思ってしまったわけですね。

 そんな快適な艇に乗っていると軟弱になってしまうんじゃないか?
 筋力が落ちてしまうんじゃないか?
 長距離が漕げなくなってしまうんじゃないか?

 と、まあそんなことを思ったわけです。

 それからはあえてスピードの出ない重いシットオントップのシーカヤックに、わざわざ昼飯の煮炊きをする道具や折りたたみイスを積んで重くして海に出るようになりました。特に地元の海ではたいていそうするようになりました。

 中学生の頃、柔道部の友達が鉄下駄を履いてましたけど、ちょうどそれと似てますね。

 で、たまーにフツーのシーカヤックに乗ると、軽いこと軽いこと。スピードが出る出る。これなら長距離も漕げるなあなんて自信を持ちました。

 効果を実感しましたので、シーカヤックトレーニングということにして、さらに重い荷物を載せて、地元の海を漕いでます。
 もし関心を持たれた方がいらっしゃいましたら試してみては?
 って、そんな人いないですかね?





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デッキチェアへの憧れ




 デッキチェアつうのは、ぼくの若い頃は憧れでした。1980年代、ぼくは中学生でしたが、海外旅行には周りの人がポツポツと行くくらいで、今のように年に何回も行くという時代ではなかったと思います。ぼくのうちが貧しかったからかな?

 一方で、海外リゾートの情報は雑誌などでどんどん入ってくるわけで、そこには南国の海辺のリゾートホテル、ビーチやプールサイドにデッキチェア、欧米人のリゾートトラベラーがデッキチェアに寝転びながら、トロピカルドリンクを飲みつつ、ペーパーバックを読んでいる、という典型的な海外リゾートの光景が掲載されていました。

 当然海好きだったぼくは、そういうことをしてみたいと思ったわけでありますね。

 で、自分が大学生になり、サーフィンやスキューバーダイビングをするようになって、海外リゾートに行くようになりました。
 バブルと円高で海外旅行は国内旅行よりも安くなっていたのです。
 時が経つと世の中の様子はずいぶん変わるものですね。

 ぼくはもう当たり前のように、かつて憧れだったデッキチェアに寝転ぶようになりました。
 そうするとあれですね、人というのはどんどん贅沢になるもんなんでしょうか?
 デッキチェアにも座り心地のいいのと悪いのがあるんですよねえ。
 高級リゾートに行くと、デッキチェアにマットレスが敷いてあって、まるでベッドのよう。そしてマットレスも当然濡れるので、ホテルの方が定期的に交換するわけです。いつもサラッといい寝心地。
 あまり高級でないリゾートだと木製のデッキチェアだったりしてね。
 さらに高級でないリゾートだと白いプラスチックのだったりします。

 さて、次に自分の家を建ててデッキを作ったとしたら、やっぱりデッキチェアを置きたいと思うわけですが、それってあまりにもステレオタイプな願望でしょうか?






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青い木の玄関ドア





 木の玄関ドアに憧れます。
 ぼくの小さい頃は玄関ドアというのは木が多かったです。引き違い戸で、古くなったり雨が降ったりすると開けづらかったのを覚えています。その頃はアルミサッシ玄関ドアの家が新しくていいなあと思いましたが、ボクというヤツは無いものねだりなんでしょうか…

 うちはよくあるアルミサッシの玄関ドアです。これはこれで耐久性もあって間口もあって満足しているんですが、次に家を建てるなら木の玄関ドアにしたいなあと思います。
 できればアンティークのしっかりした感じのものに…
 最近はサッシのドアでも木製調のものが出ているんですが、どうせこだわるなら本当の木製のものにしたいなあと思います。

 ドアの色も以前は銀、茶、黒か白というのが多かった気がしますが、最近は黄色、青、レンガ色といろいろな色のドアを見かけます。
 この家のドアは青ですね。
 ガラスがはまっていて、黒いアイアンの格子のデザインもアクセントになっています。
 エントランスの小物にもこだわりがあって、植栽はオリーブ。
 南欧風のいい感じがでています。

 玄関ひとつとっても住み手の楽しんでいる様子が伝わってくるような感じがします。





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