海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海の魅力のひとつは、ルールが少ないところ
海が好きです。ぼくが海が好きな理由はいろいろありますが、そのひとつとして、海は陸と違って自由なところが挙げられます。自由というのが言い過ぎなら、ルールが少ないと言い替えてもいいかもしれません。海上でのルールの少なさに慣れてしまうと、陸での生活、というかそれは日常生活ですが、ルールやマナーばかりで、息が詰まりそうになります。特に会社員として会社で働く上では、ルールやマナーだらけです。
海にももちろんルールはあります。
例を挙げると、海上で一定のエンジン出力の大きいい船に乗るときは、右側通行だとか、港内は減速運行だとか、定置網は避けて運行しなければならないとか、そういう航海ルールはあります。海辺でも漁業組合がある海では、海産物を獲るのは禁止されています。夏の海水浴場が設定されているところでは、海水浴をする人達は、海水浴エリアで泳がなければならず、それ以外の船舶などは海水浴エリアに立ち入ってはいけません。
このように海にもルールはあるんですが、それでも陸上の生活に比べれば、少ないし、とにかく海上では人口密度が低いため、ルールを適用する場面が少ないので、実質の自由度はかなり高いといえます。
ルールやマナーは、原則として、人が大勢集まって生活するときに、お互いに嫌な思いをしないためにできるものだと、ぼくは考えています。そしてお互いが嫌な思いをしないという基準が、社会が成熟し、文化的に洗練されていくほどに、より高く、より厳しく、より繊細に、より細部に至るようになるんじゃないでしょうか?
もしその考えが正しければ、人類の歴史が長くなればなるほど、というのは大袈裟ですが、日本の歴史が長くなればなるほど、少なくとも今の戦後の民主的な資本主義の社会が続けば続くほど、ルールやマナーは多くなるはずです。
ぼくのようにルールやマナーを守るのが面倒くさいとか、そういう社会が息苦しいと感じる人は、なるべく人口密度の低い地域で、人と関わることが少ない仕事をしないと、暮らすのがツラくなるのでしょう。やれやれ…
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