海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海辺の高原っていいですね
ぼくは海辺の高原が好きで、いつかは住んでみたいなと思っています。
「海辺の高原」という言葉に違和感がある方も多いのではないでしょうか? 海辺といえば標高は高くないはずなのに高原ってどういうこと? という違和感です。
でも、海の近くなのに標高が高いことってあるんですよね。
例えば伊豆などがそうです。伊豆は地形的に山が海に迫っています。海に降りるのに急な坂道を下るということが多いんですね。山も大小様々でして、ちょっとした丘のような山から、大室山など標高580mという山もあります。
このような地形だと、海から車で10分も走ると標高200~300mくらいのところに行けるわけで、高原と呼ぶにはややおこがましいですけど、そこそこ涼しく爽やかだったりします。当然そこからの眺めはオーシャンビューです。
海辺といえば、冬は暖かいけれど夏は暑くて湿度が高いというイメージがありますが、海辺の高原だと夏の暑さと湿度の高さという難点が少しマイルドになっているぶん暮らしやすいといえるでしょう。そのかわり冬も海べりよりは寒くなります。
といっても都心や内陸などよりは暖かいと思います。
本物の高原っていうのもヘンないい方ですが、本物の高原だと夏は涼しくて過ごしやすいんですが、冬は寒すぎたり、雪が降ったりで、永住するのがためらわれることもあるかと思います。
海も見えるし、夏も過ごしやすいし、冬の寒さも比較的緩いということを考えると、海辺の高原は暮らしやすそうです。
そんなわけで海辺の高原に何度も訪れてしまいます。夏は冷房なしで暮らせますし、朝晩は寒いくらいです。森の様子も多少は高原っぽさが感じられます。海で遊ぼうと思えば、すぐに行けます。海のおいしい食材も手に入りやすいです。
今ぼくが暮らしているのは、歩いて海まで3分という場所で、ここはここで満足しているのですが、だんだん歳をとってきて夏の暑さがキツイなと思う時があります。そんなわけで少し海辺の高原に憧れている今日この頃です。
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