海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
フィンもいろいろで奥が深いですね
ダイビングのフィン。
結構こだわりがある方も多いんではないでしょうか。
こだわり派の支持を集めているのが、GULLのMEW(ミュー)ですね。
素足に履くヤツです。
このミューの最大の特徴は、足との一体感。確かに微妙なフィンキックやバランスをとるときにストレスがありません。
身体の一部のように一体感を持って、微妙な感覚に対して忠実に機能するというのは、道具ではとても大切な要素ですね。
ただ、以前も書いているように、ぼくは裸足で履くのが好きではありません。だいたいビーチエントリーで潜ることも多いし、スノーケリングでゴロタを何分も歩いて潜るということもしょっちゅうなのです。そんなタイプの人間が裸足というのはあり得ないわけですね。
でも、ミューの良さはわかるわけで、ボートダイブで間違いなく素足でokという状況ならミューを履きます。
もう一つはゴムフィンかプラフィンかの違いもあります。両者の違いはいろいろありますが、大きな違いは、フィンのコシと重さだと思います。
その点でもミューはちょうどいいので、ミューのストラップありバージョンのSUPER MEW XXを使います。
ぼくの経験からいって、たとえばボートダイブでリーフの縁のドロップオフをドリフトするような状況で、ゴムフィンであるSUPER MEW XXとSPROのBCの組み合わせはベストではないかと思います。
というのもこの組み合わせだと、ちょっとバランスを変えるだけで、直立して足を伸ばすような姿勢がとれるからです。水中を、直立した姿勢でプカプカ中性浮力をとりながらドリフトしながらリーフの壁の生物を観察していくというのは、スキューバダイビングの楽しみのひとつです。そして少し顔を回すと遠くの回遊魚も見られたりして、そんなダイビングは楽しくてしょうがありません。
スノーケリングでは、なかなかというかたぶん絶対、こういう水中での時間は過ごせないですから…
ゴムフィンで唯一難点なのは、重いことです。それはダイブトリップで移動が結構あるときに、重いとそれだけ大変ということもあります。それからもうひとつの例として、ボートダイブでエキジットのときにラダーにつかまってフィンを外すときに、ふとした瞬間、フィンを放してしまったりすると、素早く回収しないと、深いところへ落ちていくことです。
まあそういうときはたいてい、エアか船で移動、ボートダイブ三昧というパターンが多いので、プラフィンを持って行きます。
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