海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
手頃な値段でダイビング中に会話ができる器材があるんですね…
スキューバーダイビングをやっていて、これまでも定期的に器材を更新してきました。それは劣化したり壊れたりして使えなくなったから、新しい物を買う必要があったからです。
まだ使えるのに新しい物に買い替えるということは、ぼくの場合ほとんどありません。
ケチなのかもしれませんが、どちらかというと慣れている器材を使うことが水中ではとても大切で、器材操作に能力の一部を使うのがもったいないし、時には危険な事にもなりかねないと考えているからです。海況がシビアな状況では、器材を無意識に素早く操作して、肝心の頭の方は状況判断に集中したいと思うのです。
器材というのは目を瞑っていても、どこに何があって、見なくても操作できるというのが理想です。
それからダイビング器材の大きな進歩というのは、ほとんど成し遂げられていて、すごく大きな画期的な進歩というのはほとんどないって、ぼくが勝手に思っているからかもしれません。もちろん改良はされていて、少しずつ良くなっていると思いますが、BCがない時代から、首下げ式フロートができて、現在のBCに至ったようなダイビングのやり方を変えてしまうような進歩というのは、あまりないですね。ダイビングコンピュータくらいかな?
といいつつ、たまにダイビングの器材屋さんを覗くんです。でも特に買いたい物はないんですけどね。
で、先日見かけたのは、ダイビングの際、水中で会話ができる器材です。
山形カシオが作っているLogosease(ロゴシーズ)という製品。カシオってダイビング器材ではあまり見かけないメーカーです。
さて、それまでも水中で会話ができる器材はありましたが、水中マスクみたいに大仰な装置で、しかも集音部と送信部が分かれていて、TVのレポートや救助現場など余程気合いが入った状況じゃないと、とても使う気になりませんでした。
このLogosease(ロゴシーズ)はすごく小さい、そして骨伝導を利用している、それから安いという点で、なかなか優れもののようです。安いといっても廉価版で2台で76,000円くらい。超音波で通信をするようで、50~100m離れていても通信できるようです。
もう少し安くなれば普通のダイバーが普通に使うようになるかもしれません。
ぼくはハンドシグナルとアイコンタクトで事足りているので、たぶん買いませんけど…
お金のある当たらし物好きな方は、ダイビング業界を盛り上げる意味でもガンガン使ってみてはいかがでしょうか?
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