海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
シーカヤック・ラックとか艇庫とか海遊び道具の保管場所の工夫あれこれ…
シーカヤックが欲しいけど自宅に置き場所がないという方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
あるいはもう一艇欲しいけど置き場所がないんだよねーという方も…
ぼくがそうです。
ぼくは収集癖はないんですが、シーカヤックは欲しくなります。
あるいはシーカヤックに限らず、ボートやサーフボードやウインドの器材の置き場所をどうするかというのは、わりと気になる問題です。家の適当な空いている場所に転がしておけばいいだろうという考えもなかなかイケていて、ぼく的には大賛成ですが、器材が傷むかもしれないのと、相方の冷たい視線があったりして、なんとなくちゃんと美しく文化的に保管できるならそちらの方がよろしい、というのは、まあまあ妥当な考えなのかなーと思ったりします。
さてさて、ぼくん家も一応シーカヤック・ラックというかシーカヤック置き場を作っていまして、それは以前書きましたが(「シーカヤックの艇庫問題について考えてみたりして」)、矢崎化工のイレクターを使って自作したのです。
で、まあ、せっかく自作するんだから、ウェットスーツやBCやPFDが干せたり、自転車も置けたりでいるようにして、なるべくスペースを有効に使えるよう頑張ったわけです。このあたりの細やかさやマメさをぜひ自分で褒めてあげたい!と思うワケです。
で、自作するにあたり、海に遊びに行ったり、海辺を散歩したり、海辺をうろついたり、海辺のブラついたり、ってキリがないんでもう止めといてあげますが、いろいろな家の海遊び道具の保管場所を観察、調査したわけです。
今回はその調査結果をまとめてみたいと思います。
おおっ、やっと本題に入ります。
さて、このケースをご覧ください。場所は駐車場です。屋根があって、雨風や太陽の影響が受けにくい場所なんです。わりと理想的な場所だといえましょう。
でラックは木材で作っていますね。これはこれで錆などの心配がなくて、海辺で何か作るのに木材はいい素材なんですが、なにせシーカヤックというのは重いわけです。一艇20~30kgくらい。
なので木材で耐荷重があるかというのが気になる点です。
シーカヤックを立てて収納していて、限られたスペースに多くの艇を置こうとしています。
さて、こちらは家の車庫ですね。なかなか多趣味な海遊び道具です。双胴船は場所を取りますね。それをメインにして、ボード類を置くラックを上の方にしつらえた事例です。
この家は車庫にボートかマリンジェットを置いています。カートに載せてそのまま置いているだけです。
まあ何の工夫もないわけですが、一番シンプルで、一番海に出やすいですね。
これよく見かけます。駐車場っうか空き地に部造作に海遊び道具を並べただけ。
別にきれい好きでもトヨタ式整理整頓推奨者じゃないんですけど、もう少し整理整頓したらどうかなーって思うんですが…
手間のディンギーですけど、ビニールでカバーがしてありますね。でそこに水が溜ってます。これボウフラが湧くからやめて欲しいですね。
ウインドのショップです。商売だけあってちゃんとしてます。整理整頓、取り出しやすさ、いちおう屋根があって雨風日光を防いでいます。
このラックは細い鉄パイプを溶接して作ってあるみたいです。
シーカヤックのショップの艇庫です。これもよく見る光景です。
工事現場の足場を作る鉄パイプでラックを作っています。ぼくが見た中では、工事現場の足場を作る鉄パイプ(単管パイプっていうみたいです)でラックを作るケースが一番多かったですね。
今は改装されてしまってなくなってしまいましたが、プラージュスッドの1Fのウインドの艇庫です。確か台風でやられちゃったんだんだよなー。
もっと以前はウインドのラックがデッキ一面にありました。
ここも鉄パイプでラックが作ってあるんですが、難点は直射日光と潮風を浴びまくりで、ボードをカバーしないと、あっという間にボードが傷んでしまうということでしょうか。
ぼくは気にしないんですけど…高いオーダーのボードなどを後生大事に飾っている方は、こういう艇庫に置かない方がいいですね。
シーカヤックのスクールの艇庫です。
マンションのガレージを艇庫にしています。
この写真が一番わかりやすいと思うんですが、工事の足場用の鉄パイプを使っています。耐荷重や耐久性や費用面で優れているんですが、なにせ無骨というか、粋じゃないというか、エクステリアにこだわりがある人は庭先にこういう現場っぽい造作物があるのは、許せないかもしれませんね。
屋外吹きさらしの所に同じように鉄パイプでラックを作っています。商売として人から艇を預かる場合、吹きさらしの所に置くのはちょっと…
しかもねえ屋外って、場所を選ばないと下草が生えてきてシーカヤックが草まみれになるんですよ。これ、たぶん艇の中に蜘蛛とかいると思うな。
使う前にひととおり洗わないとね。
というわけで、いろいろな事例を紹介しました。
艇庫に必要な条件、工夫などがなんとなくおわかりいただければ幸いですが、もしおわかりいただけなくても、ぼくがわかって満足しているので問題ありません。すみません。テイクイットイージロケンロー。今度艇庫を作るときは工夫したいと思います。
ぼくが次に艇庫を作るときに工夫したい点は…
・置ける艇の数を増やしたい。
友達も置いて欲しいというので、できれば10艇、最低でも5、6艇は置けるようにしたいですね。
・屋根をつけたい
雨や直射日光が当たらないようにしたいです。
・エクステリアにマッチしつつ、耐久性があるようにしたい
鉄パイプやイレクターだとやっぱり粋じゃないワケで、だからといって木材だと、荷重に耐えられる太くて丈夫なものを選ばなければなりません。しかも潮風に耐えられるようにもしたいので、材料選びが課題かなーと思っています。
・いろいろな海遊び道具を収納できるようにしたい
シーカヤックだけでなくロングボード、SUP、セイル、センターボード、PFD、ウェットなどまとめて収納できるといいなあと思います。
そうすると本当に艇庫というかクラブハウスというか、かなりの設備になりますね。
今のところ場所もないし、お金もないのですが、なんとか工夫して実現したいものです。
ランキングに参加しています。クリックお願いします!
あるいはもう一艇欲しいけど置き場所がないんだよねーという方も…
ぼくがそうです。
ぼくは収集癖はないんですが、シーカヤックは欲しくなります。
あるいはシーカヤックに限らず、ボートやサーフボードやウインドの器材の置き場所をどうするかというのは、わりと気になる問題です。家の適当な空いている場所に転がしておけばいいだろうという考えもなかなかイケていて、ぼく的には大賛成ですが、器材が傷むかもしれないのと、相方の冷たい視線があったりして、なんとなくちゃんと美しく文化的に保管できるならそちらの方がよろしい、というのは、まあまあ妥当な考えなのかなーと思ったりします。
さてさて、ぼくん家も一応シーカヤック・ラックというかシーカヤック置き場を作っていまして、それは以前書きましたが(「シーカヤックの艇庫問題について考えてみたりして」)、矢崎化工のイレクターを使って自作したのです。
で、まあ、せっかく自作するんだから、ウェットスーツやBCやPFDが干せたり、自転車も置けたりでいるようにして、なるべくスペースを有効に使えるよう頑張ったわけです。このあたりの細やかさやマメさをぜひ自分で褒めてあげたい!と思うワケです。
で、自作するにあたり、海に遊びに行ったり、海辺を散歩したり、海辺をうろついたり、海辺のブラついたり、ってキリがないんでもう止めといてあげますが、いろいろな家の海遊び道具の保管場所を観察、調査したわけです。
今回はその調査結果をまとめてみたいと思います。
おおっ、やっと本題に入ります。
さて、このケースをご覧ください。場所は駐車場です。屋根があって、雨風や太陽の影響が受けにくい場所なんです。わりと理想的な場所だといえましょう。
でラックは木材で作っていますね。これはこれで錆などの心配がなくて、海辺で何か作るのに木材はいい素材なんですが、なにせシーカヤックというのは重いわけです。一艇20~30kgくらい。
なので木材で耐荷重があるかというのが気になる点です。
シーカヤックを立てて収納していて、限られたスペースに多くの艇を置こうとしています。
さて、こちらは家の車庫ですね。なかなか多趣味な海遊び道具です。双胴船は場所を取りますね。それをメインにして、ボード類を置くラックを上の方にしつらえた事例です。
この家は車庫にボートかマリンジェットを置いています。カートに載せてそのまま置いているだけです。
まあ何の工夫もないわけですが、一番シンプルで、一番海に出やすいですね。
これよく見かけます。駐車場っうか空き地に部造作に海遊び道具を並べただけ。
別にきれい好きでもトヨタ式整理整頓推奨者じゃないんですけど、もう少し整理整頓したらどうかなーって思うんですが…
手間のディンギーですけど、ビニールでカバーがしてありますね。でそこに水が溜ってます。これボウフラが湧くからやめて欲しいですね。
ウインドのショップです。商売だけあってちゃんとしてます。整理整頓、取り出しやすさ、いちおう屋根があって雨風日光を防いでいます。
このラックは細い鉄パイプを溶接して作ってあるみたいです。
シーカヤックのショップの艇庫です。これもよく見る光景です。
工事現場の足場を作る鉄パイプでラックを作っています。ぼくが見た中では、工事現場の足場を作る鉄パイプ(単管パイプっていうみたいです)でラックを作るケースが一番多かったですね。
今は改装されてしまってなくなってしまいましたが、プラージュスッドの1Fのウインドの艇庫です。確か台風でやられちゃったんだんだよなー。
もっと以前はウインドのラックがデッキ一面にありました。
ここも鉄パイプでラックが作ってあるんですが、難点は直射日光と潮風を浴びまくりで、ボードをカバーしないと、あっという間にボードが傷んでしまうということでしょうか。
ぼくは気にしないんですけど…高いオーダーのボードなどを後生大事に飾っている方は、こういう艇庫に置かない方がいいですね。
シーカヤックのスクールの艇庫です。
マンションのガレージを艇庫にしています。
この写真が一番わかりやすいと思うんですが、工事の足場用の鉄パイプを使っています。耐荷重や耐久性や費用面で優れているんですが、なにせ無骨というか、粋じゃないというか、エクステリアにこだわりがある人は庭先にこういう現場っぽい造作物があるのは、許せないかもしれませんね。
屋外吹きさらしの所に同じように鉄パイプでラックを作っています。商売として人から艇を預かる場合、吹きさらしの所に置くのはちょっと…
しかもねえ屋外って、場所を選ばないと下草が生えてきてシーカヤックが草まみれになるんですよ。これ、たぶん艇の中に蜘蛛とかいると思うな。
使う前にひととおり洗わないとね。
というわけで、いろいろな事例を紹介しました。
艇庫に必要な条件、工夫などがなんとなくおわかりいただければ幸いですが、もしおわかりいただけなくても、ぼくがわかって満足しているので問題ありません。すみません。テイクイットイージロケンロー。今度艇庫を作るときは工夫したいと思います。
ぼくが次に艇庫を作るときに工夫したい点は…
・置ける艇の数を増やしたい。
友達も置いて欲しいというので、できれば10艇、最低でも5、6艇は置けるようにしたいですね。
・屋根をつけたい
雨や直射日光が当たらないようにしたいです。
・エクステリアにマッチしつつ、耐久性があるようにしたい
鉄パイプやイレクターだとやっぱり粋じゃないワケで、だからといって木材だと、荷重に耐えられる太くて丈夫なものを選ばなければなりません。しかも潮風に耐えられるようにもしたいので、材料選びが課題かなーと思っています。
・いろいろな海遊び道具を収納できるようにしたい
シーカヤックだけでなくロングボード、SUP、セイル、センターボード、PFD、ウェットなどまとめて収納できるといいなあと思います。
そうすると本当に艇庫というかクラブハウスというか、かなりの設備になりますね。
今のところ場所もないし、お金もないのですが、なんとか工夫して実現したいものです。
ランキングに参加しています。クリックお願いします!
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(11/17)
(11/16)
(11/10)
(11/09)
(11/04)
(11/03)
(11/02)
(10/27)
(10/26)
(10/19)
(10/14)
(10/12)
(10/06)
(10/05)
(09/29)
(09/28)
(09/23)
(09/22)
(09/21)
(09/19)
(09/16)
(09/15)
(09/13)
(09/10)
(09/09)
最古記事
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
アーカイブ
ブログ内検索
PR
カレンダー
最新コメント
[10/31 TOM]
[06/10 TOM]
[06/10 TOM]
[11/09 porn]
[07/09 和]
PR
google