海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
以前、久高島沖 謎の渦現象というのがありました
ずーっと以前ニュースになっていたので知っている方は知っていると思うんですが、2010年9月に久高島沖で直径5.5kmの謎の渦が海面上に現れました。
以下は海上保安庁のリリースです。
久高島北方海上における謎の渦現象
9月1日午前9時30分頃、那覇航空基地所属ヘリコプターが、久高島の北方約3㎞の海上で、渦現象を認めました。
同渦現象について、当庁海洋情報部によると「南もしくは南東の風が吹き続けると、久高島の西側を北西方向に通過する流れができる。その流れが島影の動いていない海水に影響を与えてできた渦(剥離渦)が海底の堆積物をまきあげると、このような現象が起こりうる。」とのこと。
同渦現象による船舶等への被害の報告はありません。
琉球朝日放送は以下のように伝えています。
以前から、突発的に起きる潮の流れや波に興味がありました。
きっかけはスキューバーダイビングで強い潮の流れに流されそうになったことなんですが、そういうケースってたいてい潮汐・海流・地形・風などの組み合わせで、地元の人なら「いつ頃あそこでは潮の流れが強くなる」って知ってたりします。
でも、たまに突発的に起きるケースもあるようです。
そういうときって地元の人も首を傾げてるんですね。
この久高島のケースも突発的なケースなんでしょう。
でも海上保安庁の説明だと、あるケースの風が吹き続けると、こういう現象が起こりうるとすれば、たいてい地元の人が知っているので、ちょっとなあ?と納得できません。
で、もし自分がウォータースポーツなどでこういう現象に直面したらどうすりゃいいのって、想像しちゃうんですが、渦潮のような強い潮流に遭遇した場合、どうしましょうか?
まず、一番最初に思いつくのは、ウォッチをちゃんとして、渦を回避するということでしょう、そんなん当たり前じゃんといわれても、だってだって…
で、速い船に乗っていれば、まあ渦からは抜けられるよな-と思うわけです。
じゃあ、遅い船だと渦に巻かれてグルグル回っちゃうんだろうか?その場合、渦が落ち着くまでそのままじっとしているのが得策なのかなー?
船ならいいけどスキューバーダイビングの時はどうするのか? ヤダーどうする、どうする?
やっぱ、BCに空気いっぱい入れて、とりあえず水面にいられるようにする? 強く水中に引きずり込まれたりしたらどうすんのー? えーわかんないよー。
じゃあレギ咥えて、エアが持つまで水中にいる? それってチョー怖くなくない?
なんて妄想が止まらないので、いい加減やめときましょう。
みなさんどうします?
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