海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
台風が来ると緊張します
海辺に住んでいる者として強敵なのが台風。
今年もやっと台風の季節が終わろうとしていますが、最近は結構秋になっても台風が来るので、大丈夫かな?と思ったりしますが…
台風が来る度に、物を飛ばされないようにしたり、通過後は家や車の潮を洗い流したり、いろいろたいへんなのです。
台風が来る度に、物を飛ばされないようにしたり、通過後は家や車の潮を洗い流したり、いろいろたいへんなのです。
今のところそんな経験はありませんが、屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れたり、崖崩れが起きたり、高潮に襲われたりといった命に関わる被害もあり得ます。
実際被害に遭われた方もいらっしゃるわけで、とてもたいへんだろうなと思います。
それでもなお、ぼくは子供の頃から、台風が来ると怖い気持ちと緊張感と少し高揚する気持ちがない交ぜになるのです。
あれは危機を前にアドレナリンが出て、災害に備えようとするのでしょうか?
台風に備え家族を守ろうとする、家長としての殊勝な使命感がかき立てられるのでしょうか?
あるいは気圧の急低下で、少し頭や感情がブレているんでしょうか?
不思議なものです。
よく台風が来るとテレビでは、危ないから海には近づかないでくださいといっているのに、中継されている海にサーファーがいたりしますが、あの気持ちはわからないでもありません。実際はしませんけど…

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住んでいる人の顔が見えるお付き合い~田舎暮らしの風景~
田舎の海辺暮らしの日常のちょっとしたしたことを紹介します。
ぼくの住んでいるあたりは、車で5分くらいのところにスーパーマーケットがひとつ、ドラッグストアがひとつ、コンビニがふたつです。自転車なら行けますが、歩いていくのはちょっと躊躇する距離です。
田舎暮らしのわりには比較的便利な立地ではないかと、自分としては思っています。気分的にはもう少し田舎でもいいかなーと思っていたりして。
そんな環境ですので、お店に行くと店員の人はたいてい知った顔です。というか同じ町内の人もいますし、うちの相方とママ友だったりします。なので、世間話もしますし、何を買ったかもだいたいわかってしまいます。ぼくと相方はそういうことは気にしないタイプですが、そういうのがイヤだという方は合わない土地かもしれません。
多かれ少なかれ田舎で暮らすということは、近くの家庭の様子がなんとなくわかるという面があるのではないでしょうか…だからこそお互い声をかけあったり、助け合ったり、見知らぬ人が来たらすぐにわかるというような田舎暮らしのよさにもつながるのでしょう。
ちなみに郵便局の配達の人も宅配便の人も顔がわかります。なので、近所を歩いているときに宅配便の人に声をかけられて荷物を渡されるとか、スーパーを出たところで、郵便配達の人に「お届け物があるんですけど、今日は夕方家にいますか?」なんて訊かれることもあります。これもイヤな方はいらっしゃるでしょうね。好みはあると思います。
逆にぼくは、道を歩いている人が誰かわからないとか、近所に誰が引っ越してきて誰が引っ越していったかわからないとか、マンションの同じフロアの人がどんな人かわからないというような暮らしは苦手ですし、そちらの方が怖い気がします。

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朝、カーテンを開けると海が…
毎朝起きるとすること、そう誰もがすることでしょうが、カーテンを開けることが好きです。
特に晴れた日は…
カーテンを開けると海が望め、朝陽と共に海面がきらめいています。
ぼくはもう30年近くウォータースポーツをしていますから、その日の海況が気になります。波の高さ、うねりの強さ、風向き、潮汐、定置網の位置…
こうして海が眺められて、とりあえず今日は元気です。
MUSTOのマリンブーツは疲れなくていいですよ
マリンブーツってみなさん使いますか?
ぼくは冬になると散歩とかちょっと海に出るときとかに、ほぼ毎日のように使うんですが、海遊び仲間の中には「ビーサンでいいじゃん。かさばるし、重いし、足が蒸れるし…」っていわれることがあります。
まあ、確かにね…
海にガッツリ入るときには、ビーサンでもいいし、ちゃんと濡れてもいいブーツを使いますけど、そうじゃないちょっと濡れるかも…みたいなときにはマリンブーツを履きます。
たとえば、ぼくはセイリングのテンダー役をやることがありまして、それは冬でもあります。一日中海の上です。そうすると上から下まで完全防寒体制です。そんなときビーサンはやっぱり寒いんですよ。足も濡れてブヨブヨになりますしね。
それで、マリンブーツってそもそも長靴なので、長く履いてたり、ちょっと歩くと疲れるんです。たぶん土踏まずのところがペタンとしているとか、ソールが厚くないとか、中敷きが薄いとかいろいろ原因はあるんでしょう。
で、ちょっと話がそれますけど、去年の年末、某マリンスポーツ大会後の記念品のくじ引き(そういうのがあるんです)でMUSTOのマリンブーツが当たってしまったんです。
なかなか立派な高そうなマリンブーツでした。たぶんMusto Southern Ocean Bootsというヤツです。
定価を調べてみたら2万円以上するんですね。
定価を調べてみたら2万円以上するんですね。
履くとフィット感がすごいし、ソールなんて普通のスニーカーと同じくらいの履き心地です。
一日海辺で過ごすと脚の疲れがずいぶん違います。
うーん、高いけどこんなに違うんだなあ、と思いました。
空気・水・社会、そして暮らし…
海辺に住んで、街に仕事に行っています。
もちろん地元のそばに仕事があればその方がいいのでしょうが、なかなかすべてが思うままにはいきません。
街のリズムに従って暮らしてしまうと、ときとしてイライラすることがあります。あれはなんなんでしょうね?
ぼくなど友達の間ではゾウガメのようにノンビリしているとの評価が定着しているようなのですが、それでも一応内心ではイライラしていたりします。
話は変わりますけど、植物というのは同じ種類でも、育つ環境によって~それは土や気温や空気や太陽によって~育ち方や味が変わってくるんだそうですね。まあ、それはわかる気がします。
人もそういう面があるのかなーなんて思ったりします。
もともとの性質や性格はもちろんあるでしょうが、ノンビリしたところで暮らすのと、人の多い東京の都心部で暮らすのとでは暮らしのリズムが違うでしょう。それによってストレスの度合いが変わるということもありそうです。
空気や水も違うでしょう。毎日確実に身体に取り入れるものですから、空気と水がきれいなところと汚れたところでは、おそらく10年も暮らしていれば、体調も変わってくるんじゃないかなって思います。
アトピーの方やアレルギーがある方が、都会から田舎に引っ越したら症状が少し治まったという話を耳にしますが、ストレスとの関連がある病気などは発症に変化があるかもしれません。
ぼくは気分的に落ち込んだり悩んだりすると、積極的に海に出るようにしています。そうすることで気持ちの中で何かが確かに変化します。ずいぶん楽になるのです。
人はときとして自分ではどうしようもなく悪い状況にはまってしまうことがあります。そんなとき、あるタイプの人がある状況の時、自然に接すると、自然から力を分けてもらえるということが、あるように思います。経験的に…
ぼくの実感としては、潮風を吸って、陽の光を浴びて、海水に浸かって、海辺のノンビリしたリズムの中で暮らすとずいぶんストレスが緩和されます。自分に合った気候とリズムの中で暮らしているという実感があります。
都会の満員電車でギュウ詰めなとき、人いきれや汗や香水のニオイでで充満した車内、そんな不快な状況の中で、ぼくは、海辺の空気や波の音を想像します。そうすると少しだけ気持ちを緩めることができるのです。

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人の評価を気にしてたら海遊びなんかしてられねえよな
海辺の田舎暮らしが好きです。って、これまでもさんざん書いてますけど…
海が好きだし、海で遊ぶのが好きです。これもしょっちゅう書いてますけど…
ところで世の中にはいろいろな人がいますねえ。当たり前ですけど…
うちのあたりは昔の別荘地区です。都市近郊の旧別荘エリアがたいていそうであるように、うちのあたりも今や普通の住宅地になっていて、住んでいる人も別荘族ではなく、定住者です。
それでも、まだ別荘的に使っている人もいます。
先日こんなことがありました。
町内で、以前から別荘だった建物がしばらく使われていなかったんですが、最近新しい建物に建て変わりました。そして、熟年の夫婦が土日に住むようになりました。ちょっとしたきっかけで話をしたところ、有名な商社を定年されて、今は別な会社に、天下りじゃないけど、(たぶん、かつての会社と肩書きの力で)役員として通っている方だそうです。
いわゆる別荘族です。
この人が、なんというか説明が難しいんですが、ちょっとした会話の中でいちいち偉そうというか大仰な人なのです。そして他人を小馬鹿にしたような、そういう感じの人です。会話の中に「○○(商社名)では…」とか「ドイツに駐在していたときには…」って入れ込んできます。そういう人っているでしょう。
まあ、想像できると思いますけど、今のところ海辺の田舎の地元民のコミュニティには馴染めてません。
よく移住するときの注意事項のひとつが、現地のコミュニティに馴染めるかがポイントだという話を聞きますが、「あぁ、それってこういうことをいってるんだろうな」と実感できるケースです。
この人の場合別荘族なので、別に地元に馴染まなくてもいいと思っているかもしれませんけど…
さて、ここでいろいろ振り返って思うのは、いろいろな人がいて、いろいろな価値観があるよなあ、ほんとにさあ、ということです。
この元商社マンにしてみれば、ぼくら地元民は田舎者で、学歴もたいしたことがなくて、パッとしない暮らしをしているという風に見えているのかもしれません。
エコでロハスでナチュラル(最近あんまり聞かなくなりましたね)な海辺の暮らしを望んで移住した人からしてみれば、この元商社マンは、世間一般の価値観に縛られたつまらない俗物に見えるのかもしれません。
結局自分がシアワセならそれでいいんじゃないの…ということなのかな…
入江はぼくにとっての楽園
シーカヤックは小回りのきく船ですので、岩場や小さな入江にも入っていけます。
そんな利点を活かして、ぼくは陸からはアクセスできない誰も来ない入江に行くのが好きです。
そして、そこでボーッとするのが好きです。
わかる方はわかると思いますが、人が来ない、あるいは外部から人が来るにしても来る方向が特定されているというのは、なかなか心が安らぐものです。生物の本能でしょうか…それとぼくの祖先が武士だからでしょうか…それとも単にぼくの個人的な傾向のせいでしょうか…
ぼく自身思うのですが、家の中で自分独りになる時間は結構とれるのですが、屋外で、しかも自分が好きな海で、独りになれる時間ってあまりとれないんです。誰も来ない入江だとそれができるわけですね、思う存分。
そしてその入江一帯はぼくの使いたい放題です。
水場もかまどもテントを貼る場所も自分の思うままにできます。
これは子供の頃喜んでやっていた秘密基地遊びそっくりではありませんか…
あるいは物語で読んだ、桃源郷や竜宮城やシャングリ・ラにさえ、ぼくには思えます。
スノーケリングしたり、魚を獲ったり、釣りをしたり、食事を食べたりはするんですが、それ以外の時間はボーッとしています。
聞こえてくるのは、波の音と鳥のさえずりくらい。そんな中でボーッとしています。
海辺に住まう女性の美しさ
ぼくが普段接するような地元のママ友とか海遊び仲間の女性は、東京にいる女性とは感じが違います。ぼくはそういうのって疎いのでどう表現したらいいのかわかりませんが確かに違います。
田舎っぽいというのではありません。
自分のライフスタイルとか好きなものとかがハッキリしている人が多い感じです。
都会では、肌や化粧やファッションにすごく気を遣っているんだけど、そんなに惹かれない、イライラしている、楽しそうではない、幸せそうではない、そんな女性を見かけたりしますが、それとは正反対の感じです。
道端やスーパーで会ったりして雑談しますが、Tシャツに短パンとサンダルで、化粧は薄く、髪はざっくり束ねていたりしますが、キレイだなって感じる人はたくさんいます。ぼくの好みとして飾りすぎていない女性の方がキレイだなと感じるせいもあるかもしれません。ずっとウォータースポーツをしてきたので、そこにいる女性というのは陽に焼けて、髪も潮に焼けて、健康的で、タフな人が多かったのです。そしてそういう女性をキレイだなと思うことはしばしばありました。
ぼくの見た目の感想としてはそんな感じなんですが、事実として知り合いの女性がどんなことをしているかというと、ヨガ、SUP、サーフィン、スキューバーダイビング、ジョギング、ウォーキング、フラダンス、ハワイアンキルト、アロマテラピー、ガーデニング、パンを焼く、お菓子作り、マクロビなどなどで、みなさん自分の趣味やこだわりがあるようです。
家とかインテリアはナチュラルなものを好む人が多いように見えます。華美ではないけれどもこだわりがある感じです。
ぼくの近所の女性の傾向といっても、ぼくの妻の友人などと話すことが多いので、年代としては偏っているかもしれません。ただ中年といわれる世代ではありながら、キレイな人はキレイで、しかもそれは外面だけでなくて内面から出ているキレイさを持っている人が多い気がいます。
健康で、海で身体を動かせて、よく眠られれば、それでシアワセ…
最近やっと気温も湿度も少しさがりやっと過ごしやすくなってきました。
だいたい台風のことを除けば10月・11月というのは海遊びに最適の時期でして、仕事が休みの日で天気がいい日は海に出たいと思うわけです。
遠い親戚の法事なんかも、できればなんとか2月あたりにズラしてもらえないかと不謹慎なことを考えてしまうほどです。
思えばうちの子供が小さい頃は、運動会だの遠足だのの行事があって、「あぁ今日は海に出るといい日だよな」などと思いながら運動会の応援をしていたことを思い出します。うちの近所はお父さんがウォータースポーツをしていることが多くて、パパ友と話すと「今日はサーフィン日和だよね」なんつったりして、みんな同じことを考えているのでした。もちろん子供はかわいいけど、気候のいい日で休みの日というのもなかなか貴重なわけです。
そんな日々なので、スキがあれば海に出ています。この季節は、砂浜にいるだけで、あるいは海辺を散歩しているだけでも気持ちがいいものです。
海が穏やかならばスノーケリングかスキューバーダイビングかシーカヤックをやり、波があればサーフィンをやり、どれもできないくらい海が荒れていれば、海辺をジョギングしたり歩いたりしています。
いやもうその気持ちがいいこと…
暑くもなく寒くもないので、海が荒れていなければ、雨でも海に出るわけです。それでも気持ちがいいことに変わりはありません。
朝から夕方まで海遊びで身体を思いっきり動かして「いや、もう疲れた、筋肉がきつい、腕が上がらない、脚も上がらない、ヘトヘト」というくらいまでにもっていくのが好きです。
歳をとったらウェットスーツを着ると痒くなるようになったんですけど…
自分のことをわりとタフで、細かいことを気にせず、どこでも暮らせる人間だと思って生きてきました。
不便な土地の旅行やキャンプなども平気というかむしろ好きです。
電波が来なくてスマホが使えないのはうれしいくらいです。
洗浄便座がないと用が足せないということもありません。
水もとりあえず汚れてなければ飲めます。
ぼくの友人で海遊びが好きで、山登りをするヤツで、たいていのことは大丈夫なんですが、唯一、ウェットスーツで肌がかぶれる人がいます。
見た目かなりワイルドな人なので、その彼がウェットスーツを脱いだ後、全身にかゆみ止めを塗ってうっすらと白くなっている様子は気の毒だなと思う一方で、どこか滑稽だったりします。
そんな風に敏感肌の友人のことを他人事だぜ、オレは関係ないぜ、オレはタフだぜと思って見ていたら、ぼく自身が、40代になってから敏感肌になってきたのです。
最初は夏場に汗をかくと痒くなりました。それまで汗疹とか痒みとは縁遠い暮らしをしてきたのです。蚊に刺されても気にもしませんでした。それが自分の汗で痒い…なかなか納得できません。だって自分の身体から出たものでしょう。それが痒いってどうゆうことだよと思ったものです。
次はシャツやパンツの、タグっていうんでしょうか、サイズとか洗い方が書いてあるピロピロのあいつ。あれが痒くなってきました。それまでなんてことなかったのに…
その次がウェットスーツです。ウェットスーツの汗がたまる背中〜腰のあたりに汗疹ができるようになりました。汗疹って痒いですね。アトピーの方の辛さが少しだけ想像できるような気がします。
今のところの対処法は、汗をかいたら流すこと。ぼくの場合海水でもokみたいです。それからラッシュガード(finetrackのスキンメッシュが汗を発散していいような気がします)を着て腰のあたりがウェットスーツに直に触れるのを防ぐこと、ドライスーツを着る時用のパウダー(最近はベビーパウダーを使ってます)を使うこと、痒みの塗り薬を塗ることです。
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