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海辺でスペシャルティコーヒーを飲むのにハマり中



 あの、その、コーヒー好きです。
 海辺で飲むコーヒーは最高です。
 以前にも記事を書きましたが、ぼくはコーヒーを味わうためにシーカヤックに乗るような、バカげた男でございます。
 ビーチにテーブルとチェアとコーヒーグッズを持ち出して、海辺でコーヒーを淹れて飲んでおりますのでございますよ。
 
 で、いろいろコーヒー豆を買って楽しむわけですが、最近はネット通販が一般的になってきて、小規模でもおいしい豆を仕入れて焙煎している店が、通販をしています。
 そういう店のスペシャルティコーヒーを試すのが、今の楽しみです。確かに値段は高いですが、そのおいしさからすると妥当な値段かなと思います。

 ぼくがよく買うのは…

○HORIGUCHI COFFEE(堀口珈琲)
○カフェーパウリスタ「森のコーヒー」
○THE FIVE ☆ BEANS(ファイブビーンズ)
○cafetier(カフェティエ)
○gino

ですです。

 他にもきっといい店があると思うので、ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。




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防水バッグ使いやすい大きさは?



 さてさて、このブログでは過去に防水バッグ(ドライバッグ)って、ひとつあると便利だよ、海遊びしない人でも使えるよ、いうようなことを、一方的に、おせっかい気味に書いてきました。
 で、「どのくらいの大きさの防水バッグが使いやすいんじゃい」とのご質問をいただきました。
 なるほど。
 防水バッグにはいろいろな大きさや形がありますもんね。

 んで、それについて自分の状況というのを赤裸々に申し上げますと、ケースによって使い分けている、ということです。
 たとえば…

【スキューバーダイビングの時】
・荷物が多いときは、15Lか20Lのバッグを持っていきます。
・荷物が少ないときは、10Lのバッグを持っていきます。

【シーカヤックの時】
・荷物が多いときは、細長い15Lのバッグを2、3個持っていきます。
・荷物が少ないときは、細長い10Lのバッグを持っていきます。

 ここでポイントなのはシーカヤックの時は、ハッチに入りやすいような細長い防水バッグを使うということです。
 しかも大きいものがひとつよりも15Lくらいのがいくつかあった方が使い勝手がいいよ、ということです。バランスを考えながら、配置を調整できるんですね。

 実際、防水バッグというの20L、30Lになると、「ちょっと大きいな」と感じます。というわけでぼくがよく使うのは10Lと15Lのバッグです。
 特に10Lのバッグは、やたら使って、穴があいたりするので、消耗品と考えて、ダイビングショップなどでまとめ買いをします。




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預かりもの

azukarimono.jpg


 海を眺めながらボーッとするのはいいものです。普段考えないようなことも考えますし、わりと前向きに俯瞰的に考えることができるような気がするのです。

 ぼくもいい歳のオジサンになりまして、近しい者の死や恩師の死、友人の死などで、葬式にでることが多くなってきました。むかーしは結婚式に出ることの方が多かったんですが…

 ちょっと暗めの話しになりますが、人は必ずいつかは死ぬわけで、そういうことは当然の前提として、自分の人生を考えるようになりました。そしていろいろな人の生き様やその中の思いを想像することがあります。
 それだけではなくて、人はなぜ生まれてきたんだろう?、とも思うわけです。

 若い頃は若い頃で、なぜ生まれてきたんだろう?、と考えたものですが、それとは違う「人はなぜ生まれてきたんだろう?」なんですね。

 もちろん理由なんてないし、信心深い方なら宗教と結びつけて考えるのでしょうが、我が家はだいだい禅宗の仏教徒で、しかもそれほど信心深いわけでもありません。どちらかというと合理主義的に物事を考えることを好むのです。

 そんなぼくが「人はなぜ生まれてきたんだろう?」と考えるときに、「理由なんてないけど、自分なりに意味づけはできるよな」とは思います。そして明らかに自分が今ここにいるというのは、ぼくの先祖が連綿と絶え間なく、子を産み、死んでいった結果であるというのは確かなことです。
 突然コウノトリが運んできたわけではないわけですね。たぶん…

 その連綿というのは本当に連綿とであって、日本であれば弥生時代とか縄文時代からでもあるし、もっと遡ればなんやら人種が日本に渡ってきてあたりから連綿と続いてきたわけで、それは間違いないであろうと…
 そしてそれぞれの先祖の人にはそれぞれの人生があって、当然その人達の喜びと悲しみがあって、死があったんですよね。

 なんかそれを考えると、自分の人生は、自分のものではなくて、偶然自分が預かっただけじゃないかと思えてきたんです。別に自分じゃなくてもよかったわけんだろうと…
 そして自分の子供もそういう意味での預かりものなんだろうなと思うわけです。「ぼくたち夫婦の子供」ではなくて、「たまたまぼくたち夫婦が預かった子供」という気がするんですね。

 その考えからすると、子供を育てるという行為の中身がだいぶ変わってくるなと思います。

 また、自分の人生が預かりものだとすると、もともと人生に意味はなくて、そこに意味づけをするわけですが、どういう風に意味づけするかで、その人のスタンスはずいぶん変わってくるのかな?と思います。
 先祖の気持ちに思いを巡らしたり、自分の社会での役割とか、それを次代に引き継いでいくというニュアンスで意味づけすると、日々の暮らし方も違ってくると感じます。
 そして当然ながら他の人も、同じような連綿とした命のつながりを背負っているわけで、その人への対し方も違ってくると…

 テレビなどにおいて、残念で可哀想な殺人事件のニュースを目にすることがあります。番組の出演者のコメントで、殺された本人と残された家族への同情が語られますが、それは本当にそうなんです。
 ですがぼくはそれに加えて、これまで連綿と続いてきた命の線が切られてしまったとも思います。その歴史的な重みを想像してしまいます。

 なんていうことを、海辺でだらだらと考えているぼくっていったい何者なんでしょう?

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PFDを干すとき、どうしてます?

 さてさてシーカヤッカーやセイラー、アングラーのみなさん、PFDを使った後の始末はどうされているでしょうか?
 PFDといわないでライフジャケットという方もいるかもしれません。ライジャケっていう人もいますね。

 別に始末というほど大げさじゃないんですが、ぼくはスキューバーダイビングをやっているので、どうしてもちゃんと片付けちゃうんですね。
 スキューバーダイビングではBCというものがPFDに近いものなんですが、これは割とメカニカルな道具なので、ちゃんと水洗いして定期的にメンテナンスしないと危ないわけですね。
 その癖が抜けないんです。

 海から帰ってきたら、まず水洗い。特にファスナー部をよく洗います。
 それから裏返して、ハンガーにかけて、日陰干しです。
 たまに表地を出して干している人がいますが、表面を日にさらすと劣化が早まります。これは海グッズ全般にいえることですね。
 収納するときは、折り曲げたりしてはいけません。

 まあちょっとしたことなんですが、これでだいぶ持ちが違ってきます。




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海辺に田舎に行くと社会システムのことを考えてしまうぼく




 都会で役所に勤めている知り合いに聞いたんですが、本当にいろいろな人がいて、いろいろなことが起きて、いろいろな仕事があるみたいなんですね。
 たとえば、夜道が暗いから街灯をつけて欲しいとか、道路が凹んでいるから直して欲しいとか…そういうのはまともな要望だそうです。ただ、家の方のような田舎だと、こういう要望は町内会にまず上げて、町内会長が取りまとめて役場に伝えます。個人が直接役所に電話しちゃうというのが都会っぽいですね。
 ヘンなのになると、隣の家の木の枝が自分の敷地に入ってきてうっとうしいから、隣人に伝えて欲しいというのもあるそうです。これなんか直接いえばいいような気がしますけど…
 あと、今、話題になっている生活保護の不正受給ですが、これも都会という匿名性のある場所だからこそ生じる問題ですね。
 田舎だと、本当はいけないんでしょうが、うすうす誰が生活保護を受けているかわかってしまいますし、その人が本当に生活保護が必要な状態かは周囲の人が一番よく知っていますから…

 田舎だと、物々交換みたいに採れたものを融通しあう雰囲気があります。それから助け合う雰囲気もあります。たとえば隣のおばあちゃんだけの世帯には、みんなが声をかけ合うとか、家の重労働を助けるとか、そういうことは普通にあります。
 都会だと、たぶんこういうのは役所の仕事になるんでしょうね。

 えーっと、ふと思ったんですが、都会と田舎だと社会の仕組みが違うんじゃないでしょうか?
 都会の方がまわりくどくて、高コストだと思います。役所の仕事が増えるということは、役人が増えるか、役人の時間外手当が増えるわけで、これは住民が負担するわけですね。
 さっきの例でいえば、隣人への苦情を直接いえば、そこに費用は発生しないのに、役所に電話することによって費用が発生します。
 こういうコストって、ひとつひとつは小さいですが、まとまると意外に大きいんじゃないかと思います。
 突然思い出しましたが、東京都庁ってなんであんなに立派な建物なんですか? なぜ東京都民や東京都の法人は文句いわないんでしょう? もっと安い建物で仕事して、その分税金を安くしろって、たぶん田舎なら大問題になると思いますが…(東京都の役人に関してはもっといいたいことがありますけど…)

 以前、『世界がもし100人の村だったら』という本がヒットしました。この本は地球規模の問題を実感が持てるレベルで伝えるという意味で有益だったわけですが、ぼく的には「100人じゃないからこそ、問題は複雑になる」といいたいわけですね。

 人が集まると問題の質が変化するというのは、かねてから感じていたことですが、都会というのは、人が集まって問題が変質する事例の典型だと思います。役人もそこに乗っかって、本当なら要らない法律や仕事を作って、手柄を立てて、食い扶持を稼ぐわけですね。
 そう、悪循環…

 問題が変質するプロセスの一番大きな要因は、匿名性だと思います。これによって人は行動を変えます。
 匿名性があるだけで、無責任な行動をとったり、過激な行動をとったりします。普段なら何もしない人が、デモなどで暴徒化するのは、この例ではないでしょうか?

 二番目は数が少ないと、ちょっとした労力で処理できることが、多くなると一手間余計にかかるということです。
 これはし尿処理が典型だと思うんですが、広い土地にごく少数の人しか住んでなければ、下水処理設備なんか作らなくても、自然の生態系の中で処理されていくわけですが、大勢の人が住むとそうはいきません。ちゃんと浄化槽を作らなければならないですし、さらに密集すると下水道を整備して、下水処理場を作らなければなりません。

 三番目は仕組みが整備されると、それが惰性で維持されるということです。状況に応じて、柔軟に廃止できにくくなる面があります。これはお役所の法律や制度などがそうですが、一度制度ができてしまうと、見直されることなく続くという面があります。

 四番目は、人が多いと、人は人に対して「無関心」「嫌気」「競争心」「敵対心」といった感情を抱くのではないか?ということです。
 これは、都会の繁華街や混雑したバーゲン会場、道路の渋滞などで見られることです。ずーっと以前、椎名誠さんの本で、人は離島などの漁村でオバチャンとそれ違うと挨拶したり、会話したりして人なつっこくなるけど、都会で人とすれ違っても、今何かとすれ違ったっけ?くらいの感覚しか持たない、というような概要のことを書いてらっしゃいましたが、まさにそのとおりだと思います。

 ということを、いろいろな海辺の漁村や離島に行くたびに感じてまして、集団として物事が変質しないギリギリの人口規模ってどれくらいかなーって推測するんですが、ぼくの実感では3000人以下かなーって思います。

 ですから、よく小さな政府を実現しようという政策がテーマになりますが、この言葉が含んでいるのは、様々な社会サービスや規制を少なくして、より競争的な社会にしようというメッセージだと解釈しています。そうするとアンチ自由競争な人々が抵抗するという構図になるわけです。

 ぼくとしては、小さな政府を実現するというのは、意味が違うのかなと思います。

 まず、みんなが低コストで満足できる生活に根ざした仕組みを作る。イメージとしては昔の隣組みたいなののダークじゃない版の仕組みですね。
 それからみんなが、自分達のことは自分達でやる、役人なんかに頼らない、要望しない、役人なんか要らないと自主独立の考えを持つ。
 こういうもの生活の基礎にあって、みんなの意思が社会システムに反映されるようになって、結果として政府は小さくて済むと…

 なんだかすごい大きなことを書いてしまいましたが、田舎に行くたびに、感じるんですよね。
 人ってもっとシンプルに暮らせるんじゃないかなって…



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「海好きでもないのに海辺に住まいで欲しいなあ」と感じるボクは変?

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 今回はちょっとイヤミで偏屈な内容です。

 ぼくの住んでいるのは海辺で、この場所を見つけるまでにはずいぶんいろいろな土地を探しました。
 海が眺められて、海まで近くて、海まで段差がなくカートでシーカヤックやディンギーが運べるなどなど、いろいろな条件を満たす土地はなかなか見つからなかったのです。

 ところがぼくの近所に住んでいる数世帯は、数年前に東京から引っ越してきたんですが、この人達ぜんぜん海に興味がないらしいんですね。
 近所なのでたまに立ち話をするんです。
 海水浴にも行かないし(日焼けするのが嫌らしいです…)、ビーチの散歩もしないようです。
 逆に自転車や車などが錆びるのが早くて嫌だとか、洗濯物が塩臭くなって嫌だとか、そういう話しをするんですね。

 一方で、ぼくの海遊びの友人は、最近、海辺の土地を探していて、なかなかいい物件が見当たらないと嘆いているわけです。ぼくの住んでいるあたりは絶好のロケーションなんでうらやましいというんです。

 このミスマッチに呆然とするぼくです。

 別に個人が何しようと自由なんですが、全体としてみると、明らかに不合理というかみんながハッピーになってないですよね。
 これは何がいけないんだろう?


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田舎暮らし…庭の手入れを覚悟した方がいいですよ

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 春から夏というのは、いい季節ですね。
 暖かくなって、新緑が芽吹いて、陽射しも明るくなって…
 本格的な夏になれば、ウォータースポーツ三昧だし、夏休みだし…
 ぼくが大好きな季節なんです。
 田舎暮らしをするようになって、ただひとつ面倒なことがあります。
 それは雑草や枝などの手入れです。
 ウチの庭なんて猫の額ほどのものです。いや猫の額よりは広いけど、でもかなり、すごく狭い…
 そんな面積でも草がすごい勢いで生えるわけですね。
 毎週のように草刈りをしています。

 ただ、ぼくは植物に関する知識がかなり少ないので、ぼくには雑草に見えるものも、本当はきちんとした役割のある植物なのかもしれませんが…

 で、ただ草刈りするならまだしも、蚊がすごいんですよね。もちろん蚊除けのスプレーやら何やら総動員するわけですが、そんなの焼け石に水です。
 蚊取りの薬を作っている会社の方は、ぜひ夏にウチの庭に来ていただきたい! そこで製品のテストをしてもらいたい! と思います。

 毎年のことなので、蚊の中で、草刈りというのも、いい加減慣れましたが、それはぼくの担当業務で、相方は慣れないみたいで、やりません。

 最近発見したんですが、蚊というのは少し刺されると痒くて気になりますが、やたらめったら刺されると慣れちゃうんですよね。痒くなくなるというか、いや痒いんだけど、痒さの感知レベルが自動的に鈍くなっているというんでしょうか…
 うーん人間ってすごいなあとヘンなことを感心したりします。

 話しがだいぶ横道にそれましたが、雑草問題を解決するために、近所の家では、草が生えないシートを敷いたり、庭を全部コンクリートで固めたりしてしてます。
 それはそれで無粋だなと思うわけで、ウチは土の部分をできる限り残すようにしています。
 コンクリートで固めるくらいなら草ボウボウの方がいいやって思います。
 といいつつ、今日も草刈りをするのでした。ブツブツ…


 一方で秋から冬の時期。
 この時期は落ち葉の掃除がたいへんです。1週間くらいでカーペットのように落ち葉が溜まります。クロックスで歩くと、靴の中に落ち葉が入ってくるくらいの量です。
 風情があるといえばそのとおりなんですが、さすがに門やアプローチあたりが落ち葉だらけだと、ちょっとみっともないわけで…
 なので、ほぼ毎日のように落ち葉掃きをしなきゃいけません。

 ぼくは自然が好きで、季節の移り変わりを感じながら、作業するのが嫌ではないので、別にいいんですが…

 あのー、これから田舎暮らしをしようと思っていらっしゃる方で、できる限り自然がいいと思っていらっしゃる方は、庭の手入れは覚悟した方がいいです。

 特に歳をめされた方や身体が頑健でない方にはツライかもしれません。

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パスタジュリスという店があった頃



 むかーし昔、七里ケ浜においしいパスタ屋さんがありました。ジュリスという店、Julisって書くんだったかな?
 そこはリーズナブルな値段で、おいしいパスタが食べられました。

 パスタ好きな方にはわかってもらえると思うんですが、いい茹で加減とちょうどいい味付けと新鮮な素材を使ったおいしいパスタは、実はなかなか食べられません。だからといって東京の有名店まで行くのは、ちょっとしんどいです。
 自分の家からそこそこ行ける範囲においしいパスタ屋さんがあるというのは、大切なことです。

 そのジュリスという店は、だいぶ以前-たしか2000年代前半-にクローズしてしまいました。
 なんとも残念です。

 その後、いろいろな店を食べ歩いていますが、ジュリスほどちょうどいいパスタ屋さんは見つからずしまいです。今はピッコロバーゾという逗子マリーナのそばの店に行くんですが、ここがたいてい混んでいます。

 ふー。
 一時期やたらイタリアンの店が乱立した時期がありましたが、あの頃が懐かしいですな、ハアこりゃこりゃ。


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ダッチオーブンを買おうか迷っています



 ずーと買おうかどうしようか迷っているものがあります。

 それはダッチオーブン。
 キャンプやバーベキューのときに、あるといろいろな料理ができそうだけど、じゃあ普段使うのかって訊かれると、うーんとうつむいてしまいます。
 ダッチオーブンを持っている人にいわせると、家でも日常的に使えるそうですが、我が家にはル・クルーゼという、かなりダッチオーブンに似た作りの鍋がありますので、わざわざもうひとつ買おうということにはなりません。

 ということは実際はなくても困らないから要らないんだというのは理屈でして、理屈は別として欲しい物というのがあるんですよね。
 一方で、保管場所もとるし、メンテも必要だろうしなー。





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海洋深層水の風呂はすぐのぼせるような…



 海好きで、かつ温泉好きです。
 海遊びに行った先で、温泉に浸かって、うまいものを喰う…とても幸せです。

 温泉というと源泉掛け流しが重宝されますが、今回はちょっと変わった温泉のお話し。

 三浦半島には、京急がやっているホテルが何軒かあります。そのホテルの大浴場は、入浴だけの利用もできて、海遊びの帰りに立ち寄ったりします。
 油壺の観潮荘の大浴場は、以前は海洋深層水を使ったお風呂でした。今はどういう事情だかやめてしまいましたが…
 でも、今でも塩水であることは間違いないです。しょっぱいもん。

 天然の温泉であればいうことはないんですが、ぼくはこの海洋深層水のお風呂も好きでした。なんというか身体の芯まで温まるんですね。まあ塩水だから当たり前かもしれません。
 長風呂のぼくは、この海洋深層水のお風呂にも長く浸かっていて、すごくのぼせたことがあります。もうフラフラ。
 恐るべし、海洋深層水。
 みなさんご注意ください。

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