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気が合う土地ってあるような気がします



 海好きで、海辺の田舎町で暮らし、そして折々に海に旅します。
 いろいろな海を見てきましたが、自分に合う海ってあるんだなと思います。
 気が合うというんでしょうか?
 気が合う人というのはよく聞きますが、気が合う土地というのもあるかもしれません。
 海ごとに地形に特徴があって、なんとなく明るいとか気がいいとか感じることがあります。そこにいるとなんとなくホッとするとか、くつろげる感じがするんです。
 ぼくが好きな海のパターンのひとつに両側が岬や山で囲まれた小さい入江というのがあります。できればその入江に行く道が一本道で細いとなおいいですが、それが落ち着くんです。不思議ですね。別に敵が攻めてくるわけでもないのに…
 定期的に行きたくなるし、行くと元気になれます。
 逆になんとなく暗いなとか、ジメジメしているなという海もあります。
 また、ぼくの場合、ノペーとした砂浜は好きではありません。たとえば神奈川の茅ヶ崎あたりとか千葉の一宮あたりとか…このふたつは別に暗いわけでもないんですが…
 理由はよくわからなくて、なんとなく好きじゃないというだけです。
 ということは気がいい悪い、雰囲気が明るい暗いとは別に、自分が居心地がいい悪いという軸があるのでしょう。
 よくパワースポットっていい方をしますけど、もしかしたら自分にとってのパワースポットって人によって少しずつ違うのかもしれません。もちろん風水的にすごく悪いとか、とても良いというのはあると思いますが、その中間はそれぞれ気持ちよく感じる空間が違うのかもしれません。








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デッキでビールが幸せ



 屋外にいるのが好きです。身体を動かせれば、なおよし。
 たぶん風が動いている状態が好きなんでしょう。
 なので、完全空調の締め切ったビルで一日過ごすのは苦手です。窓ガラス開けたくなっちゃう。
 スキューバーダイビングをしたり、シーカヤックをしたりして、戻ってシャワーを浴びて、デッキで潮風に吹かれながら、ビールを飲む時間がぼくにとっては幸せな時間です。気候のいい頃だと、そのままワインを飲んだり、ウイスキーを飲んだりして、寝るまでデッキにいたりします。
 もうひとつ幸せな時間がありまして、海が荒れていてウォータースポーツができないときに、海を眺めながらデッキでコーヒーを飲むときです。
 どちらも似たようなもんですね。こういうのって村上春樹さんは小確幸っていってますね。小さいけれど確かな幸せ。小確幸の積み重ねで日々は過ぎていくのかもしれません。
 ついでにもうひとつ似たようなことで好きなのは、ビーチにテーブルとチェアを持って行って、コーヒーを飲む時間。
 あれ?どれも同じですね。
 屋外・海・コーヒーかビール。
 なぜかなーって考えたんですが、やっぱり風が動いていることと、太陽の光が浴びられること、波の音が聞こえることが心地いいんだと思います。あと、デッキだとテレビとかなくて、スマホも雑誌も見ないようにしてるので、ビールを飲むことに集中できるからホッとできるのかなー。何かをしながら飲み物を飲むと、飲み物の味がわからなくなっちゃいますもんね。ビールやコーヒーを飲んでいる時間くらい、飲むことに集中しようかなって思います。










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波の音・月の光・鳥の声・木々の緑



 ベッドルームで、初夏や晩秋、エアコンをつけるほどでもないときは、窓を開けて寝ます。
 そんな季節が好きです。
 波が高いときは、波の打ち寄せる音が聞こえます。
 窓から見える海は青黒くて、そこに月が映っています。
 月の光は海に反射して明るく感じます。
 そんな中、眠るのが好きです。
 
 翌朝は鳥の声で目が覚めます。
 反対側の窓からは裏山の森が見えます。緑が朝陽に照らされて眩しいくらいです。
 鳥はどこにいるのかわかりませんが、鳴き声はうるさいくらいです。
 自然をいつも身近に感じて暮らせる、そんな毎日がとても好きです。









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都会で暮らしていた頃のちょっとしたストレスを思い出す



 ぼくは若い頃東京で暮らしていて、ストレスフルだったので海辺の田舎町に引っ越しました。もうかれこれ20年くらい経つので、都会で暮らすストレスを忘れそうになるので、同じ過ちを繰り返さないようにもう一度思い出しておこうと思います。
 いろいろあったなあと思いますが、一番イヤだったのは、空が狭いことです。建物がキチキチに建っていて、しかも高層なので、空が狭くなってしまいます。あれは息苦しくてイヤでした。休日のたびに近くの公園に出かけていたのを覚えています。そこはかろうじて開けていますから…
 それからどこに行くにも混雑しているのもイヤでした。
 共働きなので、土日に近所のスーパーに食料品を買い出しに行くんですが、レジが長蛇の列。車で行こうものなら、駐車場待ちの列。
 近所のレストランも待たずに座れるのが稀でした。とにかく絶えず列。
 それって今考えればすごいストレスです。
 車の運転も気を使う行為でした。幹線道路は2車線以上ですが、そうするとみんなが速く行こうとして、やたら車線変更をします。あれって、田舎ではありません。当然、危ないし、事故らないか気を遣います。
 通勤電車もすごい混雑。というのは、いうまでもありませんよね。
 よくわからない人が多いのもストレスでした。
 妻は、仕事帰りの駅から家までの間、変な人がいないか、結構気をつけていました。マンションのエレベーターもオートロックだからといって油断できなくて、他の男の人と一緒にならないように気をつけていました。やはり怖いそうです。
 どんな人がいるかよくわからなくて怖いというのは、なかなかにストレスです。
 他にも道端で叫んでいる人とかブツブツつぶやいている人とかもいて、ちょっと怖かったです。
 
 カラスも多かったですね。マンションはゴミ置き場があるのでいいんですが、駅前の商店などは道路にゴミを出します。一応、鳥対策ネットをかけてあるんですが、全然効果がなくてカラスがゴミをつっついて散乱しているのがすごかったです。早朝の駅前というのはちょっと異常なくらいカラスが多かったですね。
 コインランドリーも変でした。うちは大きな毛布を使っていて、それだけは洗濯機で洗えないので、コインランドリーに行って洗うんですが、ペットのシーツやすごく汚れたものやスニーカーなどを洗う人がいて、洗濯機が汚かったことが何度もありました。あれはなんというか、匿名性の高い都会の悪い面が出ているなと思いました。
 車に傷をつけられたりしたこともありました。マンションの駐車場に停めていたら、あるときボディの側面にひっかき傷が1mくらいついていました。隣の車を見てみたら、その車にも同じような傷がついていました。その隣の車にも同じ傷が着いていました。なんというか、病んでいるなと思いました。
 酔っ払いにからまれるということも結構ありました。
 犬の散歩で、いつもうちのマンションの前に糞をさせて始末しない人がいて、それがマンションの管理組合で問題になったこともありました。
 いやはや、細かい愚痴っぽいことがたくさんでてきますね。こういう細かいことが積もり積もってストレスになるんだな、と書いていて思いました。
 ちなみにすべて今の田舎暮らしでは経験しません。
 できれば一生都会に近づかずに生きていきたいです。










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待つことが大切な時もある



 ウォータースポーツをしていると、風待ち・波待ち・凪待ちはよくあることです。
 そして、海況が悪ければ諦めることも大切です。
 これらは自分の命に関わるので、なおざりにはできません。
 ぼくは小さい頃からせっかちな性格だったと思いますが、ウォータースポーツでだいぶ辛抱強くなりました。いやいやまだまだこれから精進していきたいっス、とも思いますが…
 自然の中での遊びは、自分の思うままにならないことがたくさんあります。
 天気はどうしようもないですし、波も風もどうしようもありません。
 いくらサーフィンしたくても波がなければどうしようもありません。
 スキューバーダイビングで自分が見たい魚が出るかどうかもわかりません。
 悪天候をおして、無理して出ていくと死ぬかもしれません。
 なので、状況が好転するまで気長に待つとか、別の楽しいことをやるとかした方がいいんです。
 ぼく的には、海況の好転をボーッと待つのは時間の無駄なので、そのとき楽しめる別のことをやるようにしています。
 たとえば波がなければシーカヤックをしますし、風がなければスキューバーダイビングをしますし、そもそも海が荒れて海に出られなければジョギングをしたりします。
 おそらく自分ではどうしようもないことがあるものの、自分の心持ちは変えられるということは真実なのでしょう。
I can't change the direction of the wind, but I can adjust my sails to always reach my destination.











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青春時代の海遍歴



 ぼくが上京して関東近辺の海辺で遊び始めたのは大学生の頃。年代でいえば1990年代前半でした。

 東京の街自体も興味深くておもしろかったんですが、それよりも油壺から伊豆にかけての海沿いが好きでした。ぼくの故郷にも海はありましたが、それは漁村。漁村ではない海辺というのを初めて見て、とても衝撃を受けたのを覚えています。たとえば逗子マリーナとか

 海は昔から好きでした。

 中学生くらいからずっとダイビングをしてみたかったんですが、当時リクエーショナルダイビングのCカードを取るには講習費として、ン十万必要で、貧乏大学生のぼくには無理でした。なので、レンタルボードで鵠沼海岸でサーフィンをしていました。(その後バイトして、お金を貯めて、Cカードを取りましたけど)

 大学の友人でヨット部の奴がいて、そいつに合宿所に連れて行ってもらったり、三浦半島から大磯あたりまでいろいろな場所に連れて行ってもらったりして、だんだん神奈川県南岸の土地勘ができてきました。

 休みの日に、そのヨット部の友人とクラスの仲間(女の子もいました)で、海辺をドライブしたこともありました。

 わりと若い頃ありがちなことですね。

 その中にいいなって思う子もいましたねえ。若い頃って身近にいる人の中で好きな人を探そうとするものですよねえ

 化粧っ気がなく、いつもジーンズにTシャツみたいなファッションの子でしたが、顔立ちは整っていました。清潔感があって、明るくて、みんなから愛されて育った感じが身についていました。

 まあ、流れとしてベタですが、ぼくはその子と付き合うことになって、彼女も海が好きなので、よく海にデートに行きました。

 伊豆から三浦半島にかけての店や観光スポットにどんどん詳しくなっていきました。

 東京の街のことは全然詳しくないのに

 まだ、当時は三戸にサーフサイドヴィレッジがあったり、茅ヶ崎にパシフィックホテルがあったり、江ノ島にディスコがあったり、由比ヶ浜にライブハウスがあったり、夏の葉山のオアシスで一晩中飲めたりと、夜通し楽しめる場所がけっこうありました。

 まだ、バブルの余韻があって、お金をかけたオシャレな施設があったんですね。

 大学生の頃はそんな感じで過ごし、社会人になるとスキューバーダイビングベッタリになりました。ほぼ毎週東伊豆に通う日々。

 そしてあるタイミングで相模湾沿いの田舎町に引っ越すことになります。

 つまり20代から40代まで、ぼくはなんだかんだいって、相模湾から駿河湾あたりをウロウロする暮らしを続けてきたのです。









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目的地も定めずさすらう海旅が好き



 目的地を定めて、予約して旅するのが、やはり多くなってしまいますよね。
 期間が決まっていて、行きたい場所に行くための足を確保して、ちゃんと泊まれるようにすることを考えればしかたありません。
 でも、目的地も決めずズルズルと行きたいように旅するのもいいものです。
 そうですねえ、3日か4日くらい連続した休みが取れれば、さすらう旅ができます。
 20代の頃、金曜日か月曜日に休みが取れれば、車でそそくさと海に出かけていました。

 まず初日は行きつけのダイビングサイトで潜って、泊まることが多かったですね。何泊もするのももったいないので、次は知り合いのシーカヤックガイドさんのところに行きます。
 たいていシーカヤックツアーには参加できるものの宿が取れなかったりするので、そうしたら車中泊かテント泊をします。
 そうそう車での海旅には、スキューバーダイビング器材一式、シーカヤック、サーフボード、テントや自炊道具一式を積み込んでいるんです。
 なので、食べたり寝たりに困ることはありません。

 ちょうど寝るのに良さそうな場所を通りかかれば、車を停めてテントを張ります。近所のスーパーや魚屋に行って、地魚や地野菜を買って、刺身や鍋物をします。もちろん酒もたんまり買い込んであります。
 焚き火をしながら、波の音を聞きながら、一人でチビチビ酒を飲み、肴をつまみます。
 テレビも見ず、ラジオも聞きません。
 眠くなったら寝袋に入ります。
 予約もチェックインもチェックアウトもありません。
 計画も予定もありません。
 連れに気づかうこともありません。
 すべて自分の好きなように、好きなところで、好きなことをして、好きなものを食べます。
なんて気楽なんでしょう。なんて自由なんでしょう。
 暗い海に向かって「オレは自由だー」と叫んでしまいます。

 そんな旅がすんごく楽しいんです。
 ぼくはこんなブラリさすらい旅が好きで、いまだに年に1度はやるのようにしています。










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昔、外国のビールがかっこいいときがありました



 ビールが好きです。
 海遊びをした後、シャワーを浴びてからの、潮風を浴びながらのビール、というのを無上の喜びとして生きてきました。
 海辺でキャンプをしながら、仲間と酌み交わすビールが、飲み物の中で一番うまいと信じて生きてきました。
 ぼくの20数年の海辺のビール人生熱く語ってやろうじゃないかーというのが今日のテーマです。
 そう、思えばぼくが酒を飲み始めた頃は、まだ発泡酒というものは発売されていませんでした。
 なので、その頃はちゃんとビールを飲んでたんです。好みはドライからのラガー経由の黒ラベルといった変遷をたどっていきました。
 ちょうどその頃やたら円高になり、それまで高くてカッコイイ感じだったバドワイザーとかハイネケンが結構安く買えるようになったんです。
 書いていて思い出したんですが、ぼくの大学時代は円高が進んだ頃でした。それまで高級っぽい洋物のウイスキーとかワインが国産のお酒と同じか少し安い感じで売られていたんです。
 で、輸入品を扱っている酒屋に行くと、シメイとかギネスとかヒューガルデンとかプリモとか青島ビールといった世界各国のビールが割りと身近な値段で買えたのです。いやーシアワセな時代でした。海外旅行も安く行けたしね。
 話を戻すと海で飲んで旨いというか、運動した後に飲んで旨いビールというのは、割りとサラッとしたヤツでして、銘柄でいうとバドワイザー、ハイネケン、コロナ、オリオンといったあたりなのです。
 そういう点では、ぼくの海遊びとセットで楽しんできたのは、やっぱり一番は生ですが、缶ビールでいうとサラッとしたのを好んできたのです。
 サーフィンをした後、スキューバーダイビングをした後、シーカヤックをした後、セイリングをした後、温泉に入って、仲間とデッキで飲むビール。その一瞬のためにウォータースポーツをやっているんじゃないかさえ思うときがあります。
 おそらくこれからも身体が許す限り同じことをやっていくんでしょう。













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海辺で温かい飲み物を飲むヨロコビ



 寒い冬、海に出たり、海辺を散歩したりしています。
 寒いし、乾燥しているので、温かい飲み物を飲むことが増えます。
 よくやるのは、アウトドア用のバーナーで湯を沸かし、コーヒーや紅茶やチャイを淹れるというもの。熱々が飲めて、身体が温まってホッとします。
 いつも思うんですが、火があるとそれだけで温かくて安心できてホッとします。あれは不思議ですね。バーナーとガスボンベと鍋が荷物になるのに、それを補ってあまりある効果です。
 次は真空保温ボトルにコーヒーや紅茶を入れておくというもの。これはみなさんやってますよね。温かい物が手軽に飲めていいものです。ただ、時間が経つにつれ風味が落ちるのはしかたないでしょうね。
 何を飲むかによっても人それぞれです。
 ぼくがウォータースポーツをするときの仲間は、オジサンが多いので、そういう人達は圧倒的にコーヒー派が多いです。あとは紅茶とか、ジンジャーやルイボスといった身体が温まるハーブティー、そしてチャイでしょうか。中にはホットウィスキーやホットワインを飲む人もいます。アルコールも身体が温まっていいんですが、ぼくの場合、少しでは済まないところが難点です。
 ぼくが相方と同行するときは、相方がコーヒーが苦手なので、紅茶かチャイを淹れます。
 ちなみにぼくの場合、100均のタッパーに、お茶グッズ一式を入れてすぐに持ち出せるようにしてあります。中身は、バーナー、ガスカートリッジ、鍋、カップ、簡易ドリップのコーヒー、紅茶・チャイ・ジンジャールイボスティーのティーバッグです。
 いつも持ち歩くわけではなくて、シーカヤックのときはハッチに入れておくし、ダイビングに行くときは車に積んでおきます。散歩の時は、長めに歩くつもりのときはバックパックに入れます。
 寒くて、かじかんだとき、温かい物を飲むとホッとして、もう少し先まで行ってみようかなという気持ちになります。











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ぼく、非常識らしいです…



 この間LIFE SHIFTって本を読んだんです。人生100年時代だそうです。
これまでの時代のように、勉強する時期、働く時期、リタイアする時期の3パターンではなくなるそうです。
 そして65歳以上でも働き続けないと、金銭的にショートしてしまうそうです。

 うん、まさに日本でもよくいわれていることですね。

 できれば一生海辺で遊んで暮らしたいと思っているぼくとしては、なんとも耳の痛い話です。65歳まで働けなんて、聞いただけで気が遠くなります。

 で、会社の上司がそういうタイプなんですが、こういう本を読んでそのまんま受け入れるんですよ。そのときどきのベストセラーのビジネス本の内容を…
 ここ最近でも、ピケティ、AIで仕事がなくなる、ひとつのことに集中しなければダメ、やり抜く力…
 アンタはどんだけ素直なんだという話ですよ。
 で、その都度部署の方針が変わるの…ブレブレ…
 アンタはどんだけバカなんだという話ですよ。

 これからの社会がこうなるといわれても、全体としてはそうなんでしょうけど、それがぼくにまで及ぶかどうかはわからないわけでして、うちの家族くらいは海辺の田舎町でこっそりささやかにうまいこと生きていけるんじゃないかなって、期待したりするわけです。
 数人くらいなんとかなるでしょ。

 社会全体と個人の話は直結しないと思うんですけどねえ。

 ちなみにぼくの家系は父方も母方も、男はガンでだいたい70くらいで死んでますんで、その可能性は高いんじゃないかな?
 そっちの方が実現可能性高いよね。

 なので、まあ相方のことはどうするか考えるとして、自分としては70くらいまで海辺で遊べるくらいならいいんじゃないかなあ、なんて話を同僚と飲みながら話してたら、「あんたは非常識」っていわれました。
 そうかもね…














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