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昔、外国のビールがかっこいいときがありました



 ビールが好きです。
 海遊びをした後、シャワーを浴びてからの、潮風を浴びながらのビール、というのを無上の喜びとして生きてきました。
 海辺でキャンプをしながら、仲間と酌み交わすビールが、飲み物の中で一番うまいと信じて生きてきました。
 ぼくの20数年の海辺のビール人生熱く語ってやろうじゃないかーというのが今日のテーマです。
 そう、思えばぼくが酒を飲み始めた頃は、まだ発泡酒というものは発売されていませんでした。
 なので、その頃はちゃんとビールを飲んでたんです。好みはドライからのラガー経由の黒ラベルといった変遷をたどっていきました。
 ちょうどその頃やたら円高になり、それまで高くてカッコイイ感じだったバドワイザーとかハイネケンが結構安く買えるようになったんです。
 書いていて思い出したんですが、ぼくの大学時代は円高が進んだ頃でした。それまで高級っぽい洋物のウイスキーとかワインが国産のお酒と同じか少し安い感じで売られていたんです。
 で、輸入品を扱っている酒屋に行くと、シメイとかギネスとかヒューガルデンとかプリモとか青島ビールといった世界各国のビールが割りと身近な値段で買えたのです。いやーシアワセな時代でした。海外旅行も安く行けたしね。
 話を戻すと海で飲んで旨いというか、運動した後に飲んで旨いビールというのは、割りとサラッとしたヤツでして、銘柄でいうとバドワイザー、ハイネケン、コロナ、オリオンといったあたりなのです。
 そういう点では、ぼくの海遊びとセットで楽しんできたのは、やっぱり一番は生ですが、缶ビールでいうとサラッとしたのを好んできたのです。
 サーフィンをした後、スキューバーダイビングをした後、シーカヤックをした後、セイリングをした後、温泉に入って、仲間とデッキで飲むビール。その一瞬のためにウォータースポーツをやっているんじゃないかさえ思うときがあります。
 おそらくこれからも身体が許す限り同じことをやっていくんでしょう。













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