海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
耳鼻咽喉系の弱点やアレルギーには、海遊びが効果があるんではないかという個人的な見解
これから書くことはぼく独自のやり方なので、人によっては合わないかもしれません。
ぼくは幼い頃から神童といわれ(ウソ)、耳鼻咽喉系が弱くなければ完璧な子(ウソ)だったという噂です。耳鼻咽喉系が弱かったのは本当でして、しょっちゅう中耳炎になってました。
大人になっても子供の頃ほどではありませんが、耳鼻咽喉系が弱いのは変わりません。風邪を引くときは必ず喉からきます。逆にいうと喉が痛くなかったら、熱が多少あっても平気です。
さらにデリケートなぼくは花粉症にもなってしまい、1年のうちの長い期間、花がジュルジュル喉がイガイガという、聞くも涙語るも涙なヒトになったのでした。
そんなぼくですから、耳鼻咽喉の弱さとどう付き合っていくかについては、いろいろ試行錯誤をしてきました。
現在たどり着いた対策は、次のようなことです。
鼻うがいをする。
吸入器で蒸気を吸入する。
身体を冷やす食べ物飲み物をあまり摂らない。身体を温める食べ物飲み物を摂る。
薬剤ではなく、ハーブや漢方を使う。
身体の末端のツボを指圧する。
乾布摩擦をする。
身体を鍛える。体力をつける。
早い話、身体を冷やすと鼻水が出ます。鼻水が喉に落ちると喉が痛くなります。なので、鼻水を出さないようにするということと、鼻水を喉に落とさないようにすること、鼻水が喉に落ちてもなるべく薄めることです。
で、このことに加えて、海で泳ぐということも大切です。
これは鼻うがいと同じ効果だと思うんですが、喉が痛くなる前に鼻を塩水で洗い流すようにすると、喉が痛くなりにくくなるような気がします。
経験的には確かにそうなのです。
そしてこれもぼくがそう思っているだけですが、鼻に塩水を通すことで、鼻の粘膜が強くなっているのではないかということです。もう少し正確にいうと鼻と喉の接点のあたりまで塩水を通すとさらに良いような気がします。
どうもぼくの場合、この喉の奥の鼻との接点のあたりが弱点というか曲者というか痴れ者というか、明らかに痴れ者ではないと思うんですけど、まあ、この奥の奥がポイントなのではないかと思う今日この頃です。
奥の奥の方を刺激し攻略することで、得もいわれぬ快感が得られる部位もあるらしいので、やはり奥というのは大切なのかもしれません。
話がそれましたが、普段はあまり刺激されない喉の奥、鼻との接点のあたりを海水で刺激し、我が子を谷に蹴落とすかのように、強くしてあげることで、ぼくの弱点である耳鼻咽喉系は少しずつマシになってきた気がします。
まあ、世の中にはタラソテラピーなる言葉もありますから、海の効能もあながち、ぼく個人の感想だけではないかもしれませんが…
これはまったくぼく個人の健康対策なわけで、誰でもおそらく自分なりの健康法というものを持っていると思うのですが、もし、ぼくと同じような症状で困っている方は、多少なりとも参考にしていただければ幸いなるかな、との所存でござりまする。
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