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スキューバーダイビングを長続きさせるコツのひとつ

 なんでもそうなんでしょうが、一度やめてしまうと、再開するのが億劫になりますよね。

 スキューバーダイビングもそういうところがあって、ぼくの友達で昔よくダイビングに行った人が、最近ぜんぜんやっていないという話はよく聞きます。
 ぼくらはもうオジサンですから、仕事が忙しくなってるんですよ。体力も落ちていたりして…
 たまにダイビングに行くと、若い人がバリバリやってて、こっちは身体のことを気にしながら、器材のつけ方なんかも忘れちゃってたりして、妙に悔しい思いをして、もうやるもんかなんて思ったりしてね。
 それでそんなオジサンにもう一度ダイビングをしませんか?って呼びかけるのが今回のテーマです。

 スキューバーダイビングを続けるコツは、海辺のダイブサービスをうまく使うことです。
 ダイブサービスというのは海辺のダイブポイントに近いところにあって、タンクや器材を貸してくれたり、ガイドをしてくれます。

 都会や町にあるのはダイビングショップと呼ぶことが多いです。ダイビングショップが海辺に自前のダイブサービスを持っていないときは、ダイビングショップもその土地のダイブサービスを使うことがあるのです。

 このようにダイブサービスというのはダイバーの受け入れ窓口です。

 ぼくのダイブサービスを使い方といいますと…

 ひとつのパターンは、ひとりでダイビングしたいとき。ルール上、ひとりだとダイビングはできないので、誰かしら一緒に潜ってくれる人が必要なので、そういうときはダイブサービスに申し込んで、グループに加えてもらってダイビングをします。
 もうひとつは、仲間と行く時。これも馴染みのダイブサービスだと、いろいろ説明しなくてもいいし、アットホームな雰囲気なのでラクチンです。

 自分にあったダイブサービスというのは、ノリが近いということでしょうか…
 サービスによって、年齢層が偏っていたり、すごく大勢お客さんがいてアットホームじゃなかったり、オーナーが妙に威張っていたり、いろいろな特徴があるんです。
 自分の歳に近い人が多くて、きめ細やかに気遣いをしてもらえて、気楽で、ノンビリできるサービスが、ぼくは好きです。

 そういうところを見つけると、サービスが行きつけの飲み屋みたいになって、長続きします。

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