海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ダイブコンピュータに搭載されている減圧理論について調べてみました
ダイブコンピュータはレクリエーショナルスキューバダイビングをする際、必須の物になっています。ダイブコンピュータを選ぶ基準はいろいろあるんですが、演算方法もいろいろあるんですよね。ぼくは以前マイクロバブルができにくく配慮した演算方法が搭載されたダイブコンピュータを使っていたんですが、じつはその演算方法がどんなものなのかは理解していませんでした。今回は自分の勉強のために、ダイブコンピュータがどんな理論に基づいて演算をしているのかを、ChatGPTくんに尋ねた結果をまとめてみました。
もしこれを読んでくださっているあなたが、自分のダイブコンピュータがどんな理論で演算しているのか、特徴はどんなところにあるのか把握した上で、ダイビングをされるとより安全なダイビングができるのではないかと思ったりします。
まず、減圧理論の基本と概要をまとめてあるサイトをいくつか紹介します。
●JCUE
次にどんな演算方法があるかですが、現在市販されているダイブコンピュータに使われている理論は、少なくとも以下のタイプがあるようです。もっとあるかもしれません。
VPM-B
ZHL-16C
RGBM
VGM
VVAL-18M
DSAT
DCIEM
それぞれにChatGPTくんの回答を列記します。一部数式などは省略しました。
【VPM-B】
●可変透過性モデル(VPM:Varying Permeability Model、または Variable Permeability Model)は、特定の呼吸ガスを使用する潜水プロファイルにおいて、減圧の計算に用いられるアルゴリズムです。 このモデルは、D.E. Yount らによって、職業的およびレクリエーションダイビング用に開発されました。圧力にさらされた無生物および生体内システムにおける気泡の発生と成長の実験観察をモデル化するために考案され、1986年にはハワイ大学の研究者によって、減圧テーブルの計算にも適用されました。
このアルゴリズムにはいくつかのバリエーションがあり、モバイルやデスクトップ用の潜水計画ソフトウェア、ならびにダイブコンピュータに採用されています。
●理論的基盤
VPMでは、水や水分を含む組織内には常に微細な気泡核(バブルの元)が存在すると仮定しています。そして、潜水中の最大深度(曝露圧)に関連する「臨界サイズ」を超える核は、浮上の際の減圧中に成長します。VPMの目的は、これら成長する気泡の総体積を最小限に抑えることにあり、そのために減圧中の外部圧力を十分に高く保ち、吸入する不活性ガスの分圧を比較的低くするよう調整します。
このモデルは以下の仮定に基づいています:
体内には様々なサイズの気泡核が存在する。
大きい気泡は小さいものよりも成長を始めるために必要な圧力低下が少ない。
そして大きな気泡の数は小さなものより少ない。
これらの仮定により、潜水中に問題を引き起こす前に大きな成長中の気泡を除去するよう設計された減圧スケジュールを提供するアルゴリズムが構築できます。
「可変透過性(Varying Permeability)」とは、気泡を取り囲む分子の層の透過性が状況により変化し、それが気泡内と周囲の間のガス拡散や、圧力変化に対する気泡の圧縮性に影響することを指します。
【ZHL-16C】
●ZHL-16Cは、ダイビングの減圧計算で使用される、アルバート・ビュールマン博士によって開発されたアルゴリズムの一種です。具体的には、ビュールマン博士が1956年から研究を進めた「グラディエント・ファクター」に基づいており、ダイブコンピューターで減圧症のリスクを評価する際に用いられます。
●詳細:
グラディエント・ファクター:
ZHL-16Cは、体内に吸収された窒素が減圧によってどのように排出されるかを予測するモデルです。このモデルでは、窒素の排出速度は、水深や潜水時間、そして体内の窒素濃度分布に依存すると考えられています。
●減圧計算:
ZHL-16Cは、ダイビング中に体内に吸収された窒素の排出状況を予測し、減圧停止を決定する際に重要な役割を果たします。
●ダイブコンピューター:
ZHL-16Cは、ダイブコンピューターに組み込まれており、ダイビング中にリアルタイムで減圧症のリスクを評価し、安全な浮上をサポートします。
●保守性:
ZHL-16Cは、減圧症のリスクを考慮して、安全マージンを設けられています。つまり、減圧停止時間が長めに設定されたり、潜水時間が短く制限されたりする場合があります。
ZHL-16Cは、ダイビングにおける減圧症の予防に重要な役割を果たしているアルゴリズムと言えるでしょう。
ZHL-16Cは、ダイビングで使用する減圧モデルのひとつで、特に減圧計(ダイブコンピューター)や減圧表に組み込まれている減圧理論モデルです。
正式には Bühlmann ZH-L16C と呼ばれ、スイスの医師 Dr. Albert A. Bühlmann が開発した減圧アルゴリズムの改良版のひとつです。
ZH → Zürich (チューリッヒ大学)
L → "Limit"(限界)
16 → 16の仮想組織コンパートメントを使用
C → バージョンC(A→B→Cと進化した3つ目)
●基本の考え方:減圧理論の基礎
ダイバーが水中に潜ると、呼吸ガスに含まれる窒素(N₂)が体の組織に溶け込んでいきます。浮上時に急激に圧力が下がると、溶けていた窒素が気泡となってしまい、これが**減圧症(DCS)**の原因になります。
このため、浮上速度や減圧停止を適切に設定する必要があり、その指標となるのが減圧モデルです。
●ZHL-16Cの特徴と理論的な根拠
16の組織コンパートメント
人間の体を**窒素の吸収・排出速度の異なる16の仮想組織(コンパートメント)**に分けて考えます。
例えば:
1番:血液・脳など早い組織(ハーフタイム 4分)
16番:脂肪組織など遅い組織(ハーフタイム 635分)
●ハーフタイム(T₁/₂)
それぞれの組織で、吸収・排出する窒素量が半分になるのにかかる時間。
→ これにより、組織ごとに異なる窒素分圧の変化を計算。
●M値(M-value)
そのコンパートメントが耐えられる最大の許容窒素圧(=減圧限界)
→ 組織ごとに設定されたM値を超えないように浮上・減圧停止を計画。
●ZHL-16A・B・Cの違いは?
バージョン 特徴 用途例
ZHL-16A 初期版。保守的 医療・研究目的
ZHL-16B より現実的なM値を設定 スポーツ・レクリエーショナル
ZHL-16C 安全マージンを改善し現代的な運用に適合 最新のダイブコンピューター搭載
●なぜZHL-16Cが多く採用されるのか?
・多様なダイブプロファイルに対応できる
・実績・データが豊富で信頼性が高い
・ダイブコンピューターでリアルタイム計算が可能
・Gradient Factor(安全係数のカスタマイズ)との相性も良い
【RGBM】
RGBM(Reduced Gradient Bubble Model)は、アメリカの物理学者Dr. Bruce Wienkeが開発した減圧モデル。
Bühlmann(ZHL)などの古典モデルが「溶解ガス理論」に基づくのに対し、RGBMはそれに「気泡動力学」を組み合わせたハイブリッドモデル**。
つまり:
体内に溶け込んだ窒素の挙動と
減圧中に発生する気泡のサイズと数、成長・縮小の過程
の両方を数値モデル化して浮上計画を立てます。
●理論的な根拠と基本構造
・ RGBMの基本前提
すべてのダイビングでマイクロバブル(微細な気泡)は発生する減圧症(DCS)は、溶解ガスの過飽和+気泡の成長によって引き起こされる
よって、減圧モデルには溶解ガス動態+気泡動態の両方を組み込むべき
●気泡動力学の理論
・ マイクロバブルの考え方
ダイビング中、体内に微小なガスの核(bubble seeds)が常に存在し、浮上・減圧中にこれらが成長・崩壊・再吸収する。
RGBMは、この核の成長を抑えつつ浮上するプロファイルを計算することで、DCSリスクを軽減。
●RGBMの数理モデルの仕組み
以下の要素を組み合わせて減圧計算を行います。
要素 内容
ガス溶解方程式 ZHLなどと同様の組織コンパートメントを使用し、溶解ガス量を計算
気泡拡散方程式 気泡内外のガス分圧差による気泡の膨張・収縮をモデル化
再膨張制限 気泡が再膨張しないよう、浮上速度や減圧停止を厳しく設定
連続潜水・反復潜水の累積効果 体内の未排出マイクロバブルの残存を考慮
●ZHLとの違い
項目 ZHL (Bühlmann) RGBM
基本理論 溶解ガス理論のみ 溶解ガス理論+気泡動力学
減圧計算 コンパートメントの過飽和限界(M値)のみ マイクロバブルの成長・収縮も考慮
浮上・減圧停止の特徴 シンプルで自由度高い 浮上速度制限が厳しく、追加の減圧停止が入ることも
反復潜水の管理 溶存ガスの残留量のみ マイクロバブルの残存も考慮
●RGBMのメリット・デメリット
・ メリット
マイクロバブルを抑制し、DCSリスクを低減
特に反復潜水・ディープダイブ・減圧潜水で効果的
実績豊富で、多くのダイブコンピューターに搭載
・ デメリット
浮上速度や減圧停止が保守的になりがち(ZHLより停止が多いことも)
理論が複雑で、ダイブテーブル化が難しい(ダイブコンピューター向き)
【VGM】
●基本構造
VGMは基本的にはZHL(Bühlmann)ベースの減圧モデルを元にしていますが、そこにダイビング中の条件に応じてM値(限界圧力差)をリアルタイムに動かす補正関数を加えます。
●背景理論
人間の体は静的な環境ではない
→ 同じ深度・同じ時間でも、前回の潜水履歴・ダイバーの状態・浮上速度によってDCSリスクは異なる。
従来の固定M値では現実の潜水条件を十分にカバーできない
→ より現実的な動的管理が求められる。
Gradient Factorの発展型
→ Gradient Factor (GF)は、あらかじめ設定された高圧時と低圧時のM値割合を制御するのに対し、
VGMはその設定すらダイブプロファイルに応じてダイブ中に変化させる。
●VGMの特徴と効果
特徴 内容
動的M値 ダイブプロファイルに応じてM値を常に変動
より現実的な減圧計画が可能 実際の潜水状況・履歴・浮上速度などの影響を直接減圧停止に反映
反復潜水・ディープ潜水に強い 前回のダイブ履歴からM値を調整し、DCSリスクの蓄積を適切に管理
従来モデルより安全マージンを確保 特に浮上速度超過・急浮上後などのリスク状況でも自動で停止を追加調整
●VGM搭載の実例
最近のハイエンドダイブコンピューターにVGM系統のアルゴリズムを採用する例が増えており、特に
Shearwater
Ratio
Scubaproの新型
などで動的減圧モデルの採用例が報告されています。
正式に「VGM」と銘打たれてないこともありますが、実質この機構を取り入れてるモデルも多いです。
●まとめ
・VGMは従来のZHLの「固定M値」の欠点を克服し、ダイブ中の状況や履歴に応じてM値を可変化させる減圧モデル
・特に反復潜水やディープダイブ、緊急浮上時の安全性向上に寄与
・数値モデルはZHL+動的補正式で実装し、最新ダイブコンピューターで採用例増加中
【VVAL-18M】
VVAL-18Mの理論的背景
1. Exponential–Linear(指数–線形)モデル
VVAL-18Mは、従来のホールデンモデル(Haldane Model)を基にしつつ、ガスの吸収(インガス)と放出(アウトガス)の速度を異なる関数で表現しています。具体的には、組織へのガスの吸収は指数関数的に、放出は線形関数的にモデル化されています。このアプローチにより、特に減圧時のガス放出が遅くなる深度域でのリスクをより正確に評価できます。
2.多組織コンパートメントモデル
VVAL-18Mは、異なる半飽和時間を持つ複数の組織コンパートメントを使用して、体内のガス挙動をシミュレートします。これにより、短時間でガスを吸収・放出する組織から、長時間かけてガスを処理する組織まで、幅広い生理的反応をカバーしています。
3.M値(Maximum Allowable Tissue Tension)
各組織コンパートメントには、許容される最大のガス分圧(M値)が設定されています。減圧中にこのM値を超えないようにすることで、気泡の形成を防ぎ、減圧症のリスクを低減します。
実用化と検証
VVAL-18Mは、米海軍のダイビングマニュアル(Revision 6および7)に基づく減圧テーブルの作成に使用されています。また、閉回路リブリーザー(CCR)や混合ガス潜水など、特定の潜水環境においても適用されています。このアルゴリズムは、実際の潜水データや実験結果を基に検証されており、減圧症の発症率を3.5%未満に抑えることが期待されています 。
他の減圧モデルとの比較
VVAL-18Mは、ビュールマンモデル(ZHL-16)などの他の減圧モデルと比較して、特に深度のある潜水や長時間の潜水において、より保守的な減圧プロファイルを提供する傾向があります。これは、減圧症のリスクをさらに低減するための設計によるものです。
まとめ
VVAL-18Mは、指数–線形モデル、多組織コンパートメント、M値の概念を組み合わせた高度な減圧理論であり、特に高リスクの潜水環境において、安全かつ効率的な減圧を実現するために設計されています。その理論的根拠と実用性から、米海軍をはじめとする多くのプロフェッショナルダイバーに採用されています。
【DSAT】
●DSATの理論的な根拠
1.ビュールマンZHL-16の応用と調整
DSATモデルのベースはスイスのハンス・ビュールマン博士が開発した**ZHL-16(16コンパートメントの多組織コンパートメントモデル)です。
体内の異なる組織を半飽和時間の違いによる16種類の「コンパートメント」**に分け、それぞれのガス吸収と排出を指数関数で表します。
2.レクリエーションダイビング向けの安全係数
レクリエーショナルダイビングでは、テクニカルダイビングや軍用と違い意図的な減圧停止を行わず、水面への直接浮上を原則とするため、
ビュールマンモデルに比べてさらに**保守的なM値(最大許容組織内不活性ガス圧)**が設定されています。
特に浮上速度や「ノーストップタイム(無減圧潜水時間)」に対して厳しい制限を設け、
万が一浮上速度が速くなっても気泡の形成リスクを抑えるように設計されているのが特徴です。
3.指数関数モデルとM値設定
減圧理論の基本である、
**「組織のガス吸収・排出=指数関数的に進行する」**という考え方に基づき、
それぞれの組織に対し、浮上時に許容できる最大組織内ガス分圧(M値)を定め、
減圧症のリスクを数値的に管理します。
DSATでは、ZHL-16のM値を基にして、レクリエーション用としてより低いM値を設定し、短時間での水面浮上に耐えうるように調整。
4.大量の実潜データと統計解析
開発時にPADI DSATリサーチチームは、数千ダイブ分の実潜データを取得し、
統計学的に減圧症発症率との相関を解析。
その結果、無減圧潜水の限界時間や安全停止ルール(3分 at 5m)などが確立されました。
●まとめ
DSATモデルは
・ビュールマンモデルをベースに
・レクリエーションダイビング向けに安全側へ調整し
・実潜データと統計解析で安全性を検証した減圧理論
といえます。
特に「意図しない減圧停止」を前提としないダイビングのために設計されており、浮上速度や安全停止のルールもこのモデルに基づいています。
【DCIEM】
●DCIEMの理論的な根拠
1.溶解ガス理論(Haldaneanモデル)
やはり基本はここ。
複数の仮想組織コンパートメント(通常8~10個)にガスの吸収と排出を計算する溶解ガスモデル。
ハーフタイムは5分~750分と幅広く、急速・中速・遅い組織の挙動をシミュレーション。
2.実験データに基づく発症確率モデル
DCIEMの革新的な部分。
実験潜水で得たDCS発症データと気泡発生データを用いて、以下の条件ごとにDCS発症リスクを統計的に解析。
ダイブ深度
潜水時間
浮上速度
減圧停止時間と深度
気泡の超音波検出データ
これにより、
許容される組織過飽和圧(M値)
必要な減圧停止プロファイル
を単なる理論値でなく実験でDCSが起きなかった安全域で設定。
3.気泡動力学的影響の統計的考慮
RGBMのように個別気泡の成長計算はしないが、
実験時の気泡検出データ(Doppler超音波)を統計的に解析し、DCS発症と相関する条件を特定
この結果を基に
気泡発生が多かったプロファイル → 保守的に設定
気泡発生が少なく、発症例もなかったプロファイル → 安全域とする
という統計ベースの気泡リスク管理を行う。
●DCIEMの特徴まとめ
項目 内容
コンパートメント数 8~10
気泡動力学の考慮 超音波気泡データの統計的解析による間接的考慮
減圧停止 実験データから安全停止パターンを設定
無減圧潜水限界の設定(NDL) 実験データに基づく保守的設定
減圧症発症率の基準 実験潜水の発症率・気泡検出状況で統計的安全域を決定
●採用実績と用途
・カナダ海軍ダイブテーブル
・商業ダイビング会社(SAT・長時間減圧)
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ぼくにとっての伊豆赤沢、あるいはスキューバーダイビングにハマった頃
赤沢はよくある小さな漁港です。
伊豆高原を過ぎ、ルネッサ赤沢という別荘地帯を抜けるとその小さな漁港があります。最近はDHCの日帰り温泉や大きなホテルができて観光客が増えたけど、ぼくが通い始めた頃の赤沢は、観光客が通り過ぎてしまうような小さな集落でした。
ぼくは20代前半に赤沢に毎週のように通っていたんです。
スキューバーダイビングの講習を受けて、ライセンス(Cカード)を取ったのが、この赤沢でダイビングサービスをしている東京ダイバーズというところだったんです。
東京ダイバーズは本店が東京の高円寺にあるんだけど、自分の店のためのダイビングポイントとして赤沢にサービスを展開していたんですね。今は赤沢にも、赤沢ダイビングセンター(昔はマーブ赤沢っていってたんだけど…)というダイブサービスができているけど、当時は東京ダイバーズしかなかったんです。
つまり赤沢は漁師さんと東京ダイバーズのダイバーしかいない海だったんですね。
これって、かなり贅沢なことなんです。
当時大学生だったぼくは、バイトで貯めた金でスキューバーダイビングを始めました。スキューバーダイビングには長年憧れていたのですが、金がなくてなかなかできなかったんです。でも、とうとうできるというわけで、スキューバーダイビングの最初のステップであるPADIオープンウォーターというコースに申し込んだ時には、かなり舞い上がっていました。大好きな女の子と付き合えるようになった時でさえこんなに嬉しくはなかったと思います。
オープンウォーターコースは、テキストとビデオでお勉強をしてから、プールで練習、最後に海でダイビングということになるんですが、お勉強は東京のお店でやって、プールと海での講習は伊豆でやるというスケジュールになっていました。
いよいよ伊豆へという日は今でもよく覚えています。同じタイミングでオープンウォーターを申し込んだ受講生は、もうお勉強で顔見知りになっていて、その顔ぶれと東京ダイバーズの常連さんが連れ立って、伊豆に行くわけです。
金曜日の夜に高円寺のショップに集合して、東京ダイバーズのハイエースに乗り込み、東名→小田厚→真鶴道路→熱海ビーチラインと乗り継いで赤沢に向かいます。そして土日とダイビングして、日曜日の夜に東京に戻るというパターンです。
このパターンをぼくはその後、何十回も繰り返すことになるのでした。
ハイエースの中では打ち解けあった仲間とインストラクター同士、バカ話で盛り上がります。海好きが集まって、これから海に行こうというんですから、楽しくないわけがありません。
小田厚を降りてしばらく走ると伊豆の海が見えてきます。ここがひとつのポイントでして、その日の海況をおおよそつかむわけです。もちろん小田原と赤沢では条件が違いますし、今日と明日では海況も違うわけですが、大荒れなのと穏やかなのでは、明日以降の計画も変わってくるわけで、その大雑把な感じというものが、小田原でわかるわけです。
伊豆といってもそれぞれの町にそれぞれの雰囲気があります。熱海や伊東のような大きな町もあれば、小さな漁師町もあります。伊豆高原一帯のように、どことなくリゾートっぽい雰囲気が漂っている町もあります。
ぼくは伊豆高原、川奈、城ヶ崎一帯の雰囲気が好きです。
赤沢は、そんなリゾートエリアを抜けた先にある小さな漁師町です。車が伊豆高原にさしかかると、いよいよ赤沢だと、ワクワクするような落ち着かない感じになります。
ダイビングショップの車で東京から赤沢へ行くことが多かったのですが、電車で行くことも結構ありました。最寄り駅は伊豆高原です。駅がのどかなリゾートっぽい感じで好きでした。そのうちきれいな建物に建て変わってしまって、少し素朴な雰囲気が失われたと思いますが…
伊豆急という電車も雰囲気があります。少しローカルっぽい感じ、ノンビリした感じがなんともいいものです。
電車で伊豆へ行く時は、土曜日の朝始発の地下鉄で東京駅まで出て、東海道線で伊東、そこから伊豆急で伊豆高原という乗り継ぎでした。なにせ朝が早いので、眠いことは眠かったのですが、不思議ですね、遊びに行く時の早起きは苦になりません。帰りは日曜日の4時頃に伊豆高原を出て、家に着くのは10時頃だったでしょうか。
その後就職して、自分の車を持つようになると、ダイビングに行く、あるいは伊豆に行くスタイルもずいぶん変わりました。
金曜日の夜に東京を出るのは変わらないんですが、帰りは月曜日の朝というパターンが多くなりました。月曜日の早朝っていうか未明に伊豆を出て、東京に8時頃着いてそれから職場へというパターン。まだ若かったからできたんでしょう。
自分の車で好きなように移動できるようになって一番変わったのは、いろいろなところへ寄り道するようになったことです。伊豆の町々はもちろん、たまには西伊豆へまわったり、中伊豆を経由したりと寄り道をすることが多くなりました。それから小田厚から東名で帰ればいいのに、わざわざ西湘バイパス経由で湘南に寄って帰ってくることもよくありました。
寄り道するようになると、観光名所に行ったり、日帰り温泉に寄ったり、おいしい店で食事をしたりというダイビングプラスαの楽しみができました。
なんというか、昔は、東伊豆の海でも十分満足してダイビングをしていて、楽しかったなという懐古談です。
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マリンブーツ マリンシューズって使ってる?
海に入るとわかっていて、でも裸足だと危ないかもしれないっていうような状況があります。それも結構ちょくちょく。
ただ海に入って泳ぐだけなら、ビーサンを履いていって、ビーチで脱げばいいわけです。
でも岩場を長い距離歩くとか、船の上でいろいろ動き回るとか、けっこう踏ん張るとか、スノーケリングでフィンを長い時間履くというような場合は、マリンブーツが便利です。
マリンブーツにはいろいろな呼び方があります。
マリンシューズ、アクアシューズ、リーフランナー、ウォーターシューズなどなど。でも形態としては、靴やブーツのような形で、ビーサンほど簡単に脱げなくて、濡れてもいい素材でできていて、ソールが滑りにくいものです。
スキューバーダイビングでは、マリンブーツを常用します。ウィンドサーフィンやセイリングもそうですね。サーフィンは冬の寒い時期だけ履きます。
いろいろな種類が出ているのですが、主な違いは形と素材です。
【ブーツタイプ】
くるぶしの上くらいまであるものが一般的です。
ブーツタイプのメリットは以下のとおりです。
・ウェットスーツの足の部分をブーツに被せるように履くと隙間がなくて快適
・水がの抵抗があっても脱げにくい
・ダイビングをする際、フィンのアキレス腱に引っかけるストラップが足に直接当たらず痛くない
・セイリングでハイクアウトをする時、船のベルトに足を引っかけるのですが、それが擦れて痛くない
ブーツタイプはマリンシューズの定番です。サイドにジッパーがついているタイプとついていないタイプがあります。ついている方が履いたり脱いだりしやすいのでオススメです。濡れると脱ぎにくいんですよね。
【シューズタイプ】
普通のシューズの形ですが、足首や甲のところがゴムかベルクロのベルトなどで固定できるようになっています。ちょっと岩場で遊ぶために使うことが多いようです。
これがあると意外に便利でして、海水浴、磯遊び、海辺の散歩など多用途で、ものによっては日常使いもできるので、海に行くときにはけっこう使います。海用にクロックスを買おうと考えている方がいらっしゃったら、こちらのほうが用途が広いのでオススメです。
履きやすくて、見た目も普通のスニーカーっぽいので、雨の日ちょっと近所までという使い方もできます。
【生地がネオプレン製】
ウェットスーツに使われている生地がマリンシューズにも使われることが多いです。
耐久性、保温力、伸縮性などの面でメリットが多いためでしょう。
ただ乾くのは少し遅いので、海から上がってもしばらくグジュグジュしています。
つま先やかかとなどよく当たる部分をゴムで補強してあるものが長持ちしていいと思います。
【メッシュ地】
伸縮性のあるメッシュ地が使われているものがあります。素材はいろいろで、それによって値段がずいぶん違うみたいです。安い物だと1000円くらいからあるのに高い物は2~3万円くらいします。シューズタイプのものが多いようです。
メッシュは甲やサイドの部分に使われていて、排水されやすいようになっています。快適さや速乾性ではネオプレン地のものよりも上です。ただ保温力は期待できません。
見た目が普通のスニーカーのような製品もあるので、海だけでなくてちょっと出かけるときや雨の日などにも使えるというメリットがあります。
メッシュの部分が強いものを選ばないとすぐに穴があいてしまいます。
マリンシューズの一例です
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くさやって好きですか?
突然ですが、みなさん、くさやって好きですか?
ぼくはこの質問を様々な場所で発してきました。特にダイバーの飲み会などで、くさやの話しを振ってみました。
一般の人が多い席では、大ブーイングでした。ダイバーという海が好き、島が好きな人が集まる席でも好きな人は1割、匂いを嗅ぐだけでもダメという人が9割でした。
くさや好きはかくも少数派なのです。少数派というだけでなく、「変わった人」と見られているようなんです。時にはくさやを食べたら近づいてしゃべらないでくれという迫害まで受けるのです。
くさや好きに生まれてきたことを悔やむこともありました。縷々落ちる涙でハンカチを濡らしたこともありました。
ぼくも最初はくさやはダメでした。あの匂いがダメでした。でも今は大好き。
その転換点になったのが、伊豆大島のダイバー向けの民宿で食べたくさやです。島の人は実に上手にくさやを焼くんです。そのとき食べたくさやはこれまでのくさやとは別物でした。ほっくりした身、ブルーチーズのような匂い、口の中に広がる旨味。
それからぼくはくさやのファンになり、伊豆諸島のほとんどの島のくさやを食べました。
くさや好きには常識ですが、くさやは島によって匂いや味が違います。また主に使う魚も違います。ぼくの経験では新島のくさやが一番難易度が高く、っていうかとても臭くて、大島などはマイルドです。
三宅島にいたっては、火山噴火の際の全島民避難でいったん三宅島のくさや汁が絶えてしまって、帰島が解禁された際に新島のくさや汁をもらってきて、新たにくさや作りを始めた、なんていう話しも残っています。伊豆諸島ではくさやは伝統のある「わが島の食べ物」なんです。
伊豆七島に行くと、ぼくは「くさやの味がわかるヤツ」ということで島の人から快く迎えられるのです。
くさやを今まで食べたことがない方は、ぜひ一度、島の人がやっている居酒屋などで食べてみてはいかがでしょうか?
風・波予報が結構使えるサイト windguru
ウォータースポーツをやる人にとって、天気はかなりの関心事。中でも波と風というのは重要な要素ですよね。
風が強ければ波が高くなる可能性がありますから、サーファー、ウインドサーファー、セイラー、シーカヤッカー、ダイバーとかなりのウォータースポーツパーソン(スポーツマンって言葉、やっぱり使ったらいけないんですかね?)に影響があります。
そんなわけでぼくは、海に出る前に天気予報の風予報を見るようにしていますが、気象庁の予報がいまいちです。予測がでている地点が大雑把なのと、ワリと外れていることが多いんです。
これはまあしょうがなくて、風というのは地形にかなり影響されるので、1km場所が違えば風の強さも違います。それを正確に予測するのは大変でしょう。
例えば湘南ですと、茅ヶ崎から藤沢くらいまでは風向・風速は安定していますが、鎌倉から三浦半島の先までは岬や山の谷間の関係で、ちょっと場所が変わると急に風が強くなったり弱くなったりします。
ちなみに台風や気象情報全般についての情報源については以前にまとめましたのでよろしければご覧ください。
そこで台風については、アメリカのJoint Typhoon Warning Center (JTWC)のサイトがいいですよと書きました。
で、海外サイトものということで、風予報についていいサイトがあるのでご紹介します、というかウォータースポーツをする人の多くが使っているようなので改めて記録しておきます。
それはwindguruというサイトです。
世界中のポイントの風や波の予報が出ていて、日本もかなり細かく載っています。で、これがどういう仕組みなのかわかりませんが、けっこう正確なんです。不思議ですね。
理屈がわからないのは少し不安ですが、ともかく風・波予報がかなりのピンポイントで無料で手に入るというのはなかなかいいはなしではないかなーと思います。
気象情報の収集の仕方と情報源についてのまとめっぽいもの
さてさて台風シーズンですが、みなさん台風情報や波情報などの気象情報をどのように収集していますか?
たぶんサーファーの方たちはかなり情報源を持っていると思いますので、コメントをいただければありがたいです。
海に出るときにチェックする情報は…
・天気図(気圧配置)
・台風とか熱低がどのあたりにあるのか
・潮汐
・黒潮などの海流の流路
・波浪情報
・風速計
・沿岸の潮流
ちなみにぼくは気象庁の台風情報と波浪予想図を見ています。
気象庁の台風情報の全体風表示にすると太平洋の広範囲が表示され、しかも熱帯低気圧も表示されます。海遊びをする方はご存知だと思いますが、太平洋の赤道付近に熱低や台風があると、というかそういう時の方が、日本の太平洋岸に波長の長い大きめのうねりが入りやすいんですね。
サーフィンをする人にとってそれはたいへんおいしい情報ですもんね。
もうひとつ太平洋の赤道付近といった遠くのエリアの情報が必要な場合、アメリカのJoint Typhoon Warning Center (JTWC)も役立ちます。これは沖縄や小笠原の地元の人も見ていることが多いです。つまり彼らは直近で気象庁が警戒を呼びかけている台風の次の台風の情報が必要なので、地理的に赤道付近をカバーしているアメリカのサイトを見ているんですね。それは物資の輸送とか観光客が来るか来ないかという生活に不可欠な判断をしなければいけないからのようです。加えて、ウワサですが、こちらの台風進路予想の方が気象庁よりも正確らしいという話もあります。
あとサーファーは波伝説というような有料情報サービスを使っている方もいらっしゃると思います。波伝説は実際に海岸に行って、目視で波を確認していますから、サーファーにとっては使える情報でしょう。
一方でシーカヤッカーやダイバーにとっては、波伝説の情報も使えますが、有料なので、そこまで必要ないということでしたら、気象庁の沿岸波浪予想図がいいんじゃないでしょうか。
これは波の全体的な傾向がわかるので、たとえば全体にうねりが西側から入っているようであれば、スキューバーダイビングで東伊豆なら潜れるかもなという感じで判断に使えます。
ちなみにダイビングの場合、ダイブサービスの海況情報も便利です。ダイブショップではなくて、IOPとか富戸とかそういうダイブサービスです。
わりと長い期間で水温の傾向を知りたいことがあると思いますが、その場合は海上保安庁の海洋速報がいいです。ぼくは住んでいる場所の関係で第三管区のを見ることが多いです。
黒潮の流れや沿岸の潮流も表示されているので、三宅や八丈、伊豆半島でダイビングするときは、その年の黒潮の流れがどの辺にあるのかを頭に入れておきます。
あとはtwitterを使って、よく行く海でウォータースポーツをしている人をフォローするのもいいかもしれません。
セイリングをする方は風速を気にすると思います。
ぼくは気象庁のアメダスを使っています。
表形式の方に風速が出ています。
あとはマリーナにあるライブカメラに風速が出ていることがありますので、それも役に立ちますね。
ちなみに西武グループが元気がなくなった後、顕著に勢力を拡大しているリビエラリゾートは、傘下のマリーナのライブカメラが一度に見られます。風向風速計も見ることができるので、海に出る前にチェックしています。
いつもチェックするワケではないんですが、台風とか強い低気圧が近づいてきて、その傾向をリアルタイムで知りたいときは、スマホの頭痛-るというアプリが便利です。もともとは気圧の変化で頭が痛くなる人向けのアプリですが、ありがたいことに、ぼくはそういう繊細な身体ではなくて、もっぱら今の低気圧が行き過ぎるのがいつ頃か予想するのに使っています。
おじさん(というかおじいさん)世代の人の話だと、昔はラジオを聴きながら自分で天気図を作っていた頃もあったみたいです。
今は、スマホでかなりの情報が収集できるので、すごく助かりますね。
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CRC556とCRC666の違いって何?
今回はおもいっきり宣伝みたいになってしまいますが、KURE556でお馴染みの呉工業が作っている潤滑剤について書きます。
海遊びをする人にとっては、身近で便利な製品です。塩ガミ、錆び、何かをスムーズに動かしたいときにはよく使いますよね。
ぼくも、何かと使う機会が多く、いつも常備されている製品のわりにちゃんと使い方を知らないな、って思いました。
呉工業のホームページからいろいろ引用させていただいて、そのあたりをはっきりさせちゃおうと思います。
以前、海遊びをする人には重宝なCRC666っていうのがあるという文章を書きました。
で、CRC556との違いを調べてみると…
【CRC666】
船舶をベストコンディションに保つ、マリーン用の防錆・防湿・潤滑剤
用途
●船舶の電気・電子装置、金属パーツ、マリーンレジャー用品の防錆・防湿・潤滑・保護。
商品説明
●あらゆる船舶の電気・電子部品、船体の金属パーツに防錆・防湿・潤滑性能を発揮します。
●水置換性にすぐれているため金属表面などに付着した水分や湿気を強力に除去します。
●金属表面に薄くしかも強固な被膜を形成し、腐食やサビの発生を防ぎます。
●消防法分類:第3石油類、危険等級III
【CRC556】
用途
●自動車、オートバイ、自転車、電気製品、スポーツ用品、電動工具、精密機械、工作機械、計器類、戸車、ヒンジなどの金属部分の防錆・潤滑・清浄・防湿
商品説明
●あらゆる金属の防錆。あらゆる可動部の潤滑。電気系統の除湿・防湿。電気接点の洗浄など、さまざまな用途ですぐれた性能を発揮します。
●強い浸透力で金属表面の水分を置換し、薄い被膜を形成することで、すぐれた潤滑性と防錆性を発揮します。
CRC556のQ&Aによると…
Q:5-56にはRoHS指令対象禁止物質は含有されていますか?
A:5-56には鉛およびその化合物、六価クロム化合物、カドミウムおよびその化合物、水銀およびその化合物、PBB(ポリ臭化ビフェニール)類、PBDE(ポリ臭化ジフェニールエーテル)類は含有されておりません。
Q:5-56に固体潤滑剤や研磨剤は含有されていますか?
A:5-56には固体潤滑剤や研磨剤は含有されていません。
Q:5-56にシリコーンオイルは含有されていますか?
A:5-56にはシリコーンオイルは含有されていません。
Q:5-56に塩素系物質は含有されていますか?
A:5-56には塩素系物質は含有されていません。
Q:5-56には有害物質が含まれていますか?
A:毒劇物取締法、PRTR法に該当する有害物質は含まれておりません。
とのことです。
すごくちゃんと納得したわけではないですが、少し納得しました。
これまでどおり、海っぽい用途が多いぼくは、CRC666を使えばいいんだ、っていうのが結論です。
ちなみにこんな文章も書いてますので、もしアレでソレでしたらご覧くださいませ。
→CRC556のPBがカインズで売っている
→ダイビング器材のヒヤリ・ハットをまとめてみました
えーっと今日はこんな感じです。
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やっぱり伊豆が好き
ぼくは海が好きで、三浦半島の海辺の田舎町に住んでいます。
それにもかかわらず伊豆も好きです。地元の海ももちろん好きですが、伊豆もすきです。伊豆の中でも南伊豆が好きです。月に1回以上は、スキューバダイビングとかシーカヤックをするために伊豆に行きます。
伊豆に行かないと、指が震えるとか、汗がすごく出るなどの禁断症状を発症します。というのはウソです。
でも、あぁしばらく伊豆に行っていないなぁと思ったら、至急予定を確保して伊豆に行きます。
なぜぼくはそんなに伊豆が好きなんだろう?と考えてみたんですが、思い当たることが一つだけありました。
ぼくは大学生のときにスキューバダイビングを始めたんですが、それが東伊豆の赤沢というところでした。それ以来、社会人になって結婚するまで、毎週のように赤沢や八幡野やIOPに通っていました。その頃の癖が今も残っていて、伊豆に行かないと、なにかしら寂しい感じがするんじゃないのかなって思います。
なにせ大学生の頃から社会人になって数年の頃って青春真っ只中(昭和な言い回しですね。それに真っ只中ではないですね。青春後半とか青春の晩年という感じでしょうか)じゃないですか?
そのときの思い出ってやっぱり自分の中で美化されているというか、「あの頃はよかったなぁ」という感じになっているわけです。その思い出と、伊豆の地が結びついて、伊豆が好きなのかなって思うんです。
そんなわけなので、伊豆に行くとなると、前の晩から海遊び道具を車に積み込んで、身体のコンディションもばっちりにして臨みます。
伊豆は道が混むときがあるので、ちょっと早めの5時くらいには出発するようにしています。
海沿いの切り立った山裾に作られた道を曲がりながらドライブするのも楽しいものです。
たとえばスキューバダイビングだとすると、潜る場所は、ぼくの場合IOPが多いんですが、7時くらいに川奈に着きます。そうするとちょうどガストが開店するので、そこで朝飯を食べて、コーヒーを飲みながらゆっくり雑誌を読んだりして時間を調整します。で、8時くらいにIOPに集合してスキューバダイビングをします。ダイビングが2本終わったら、伊豆高原あたりの魚がおいしいお店で、遅めの昼ご飯を食べます。
まだまだ時間があるので立ち寄り温泉に行って、ゆっくり温泉に浸かります。ぼくは長風呂なので1時間半は温泉に入っています。
温泉から上がったら、休憩所でノンアルビールを飲みます。ゴクゴクゴクと飲みます。これがうまいんですねぇ。
まだまだ時間はあるので、海が見えるカフェに寄ったりします。ときには駐車場のある港に車を停めて、アウトドア用のテーブルとチェアを出して、バーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れることもあります。海を眺めながらゆっくりお茶をする時間も大好きです。
それで夕方になったら湯河原あたりのやっぱり魚がおいしいお店で夕飯を食べます(魚が好きなんです)。できれば夕暮れの海が見える店を選ぶようにしています。夕方から夜になる時間の海と空の色というのはなんともキレイなものです。
そんなこんなで帰路に着きます。
伊豆日帰りの旅はこんな感じです。わずか一日ですが、伊豆に行って、海に潜って、温泉に入って、おいしい魚をいただくというだけで、ずいぶんリフレッシュできます。やっぱり伊豆はいいなぁと思います。

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防水バッグって便利ですよ
【防水バッグって何?】
マリンスポーツやウォータースポーツをする人、特にシーカヤッカーやダイバーにとっては当たり前の道具で、とても便利なのに意外に使われていないものに防水バッグ(ウォータープルーフバッグと呼んだりもします)があります。
海水浴に行く時に、当たり前のように使ったらいいのにと思います。
それから、特にマリンスポーツはしなくてもひとつ持っていると重宝すると思います。
例えば雨の日に濡れては困る物(財布とかケータイとか)を入れて外出したり、自転車に乗ったりなんていう状況で、とっても便利です。
防水バッグについてはいろいろ記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
→防水バッグ使いやすい大きさは?
→ドライバッグの大きさごとの用途と使い勝手
→いろいろ試しましたが、防水バッグはシンプルなのがいいと思います
→シーカヤックで使いやすい細長いドライバッグを調べてみました
→ぼくは防水バッグばか
→防水バッグはいろいろなサイズを使い分けると便利ですね
→トートバッグタイプの防水バッグの波が来た
防水バッグはどんなものかというと、スプレー(水しぶき)がかかる状況で、濡れては困る物をいれておくバッグです。
バッグの口を2重くらいに折って水が入らないようにするだけですので、完全に防水できるというわけではありません。
防水バッグはいろいろなサイズや形のものがあるので、携帯のように機械っぽいものは、専用の防水バッグにいれて、さらにそれを大きな防水バッグにいれると、ほとんど濡れません。
ぼくはダイビングで船に乗る時とシーカヤックの時に、タオルから財布から携帯まで全部防水バッグに入れていきます。
ただ、その便利さに気づいてからは、海水浴、プールなど水がかかりそうな時には、防水バッグを使うようになりました。
ちょっと考えれば他にも用途があるような気がします。
「一家にひとつ防水バッグ」
流行らないかな?
【防水バッグの種類やサイズ】
防水バッグには大きく分けて、ちょっと厚めの素材でできたものと薄い素材でできたものがあります。だいたい大きいサイズのものは厚めの素材でできていて、小物を入れるための小さいサイズのものは薄い素材でできています。
ケータイや無線、GPSを入れるのに特化した防水バッグもあります。
スキューバーダイビングやシーカヤックで防水バッグを使うときは、厚めの素材でできたものを使った方がいいですね。そしてケータイや濡れては困るものは、さらに小さい防水バッグに入れておくといいです。
大きさですが、厚い素材でできたものには「大」、「中」、「小」とありまして、「大」だとちょっとしたボストンバッグくらいの大きさです。「小」の容量はA4クラッチバッグくらいです。サイズを選ぶときのポイントなんですが、例えばスキューバーダイビングでボートに乗るときに「大」を持ち込むと大きすぎて邪魔になるんですね。「小」でokです。シーカヤックのキャビン?に入れる場合、「大」だとやはり入らないことがあります。だからといって「小」だと、物がはいらない。なので「中」がいいと思います。たくさん持ち物がある場合は「中」をいくつか持って行くのがいいと思います。
【防水バッグの使い方】
1.ふたになる部分のマジックテープを留めて2つ折りにします。
2.プラスチックのバックルを留めます。
3.そうするとその部分が手提げになります。
とっても簡単。それに丈夫ですよ。
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書斎? 海遊び道具入れ部屋?
ぼくの家には、一応書斎があります。書斎からは一応海が見えます。
その書斎は、ぼく専用というわけではなく、家族の書類を保管しておくエリアと、妻とぼくが書き物やパソコン仕事などをする部屋です。
で、その書斎なんですが、ぼくの服などが収納されているクローゼットがあります。下着からスーツまでそこに保管されています。
一般の書斎と違うかな?と最近になって気づいたんですが、いわゆる書斎部分以外には、海遊び道具がぎっちりあるんです。
ウェットスーツ、ドライスーツ、サーフィン用のウェットスーツ、パドリングジャケット、下半身だけのウェットスーツ、ウインドブレーカー3着、ミッドレイヤーのウェア、海遊び用の撥水下着、撥水ズボン、ダイビング器材一式、シーカヤック器材一式、ドライバッグ8個、サーフィン用のワックス、リーシュコード(ショートボード用)、リーシュコード(ロングボード用)テント、アウトドア用マットレス、タープ、アウトドア用の折りたたみ式テーブルとチェア6個、防水ライト3個…もういい加減にした方がよさそうなのでやめておきますが、いいたいことは書斎部分の8割くらいを海遊び用具が占めていて、しかも海遊び用のウェアが、仕事用のスーツよりも遙かに多いということです。もう30年くらい社会人をやってるのに!
これは書斎といっていいのかな?と最近思うようになったんです。これを書斎と呼ぶと、聞いた人に誤解を与えるでしょう。たぶんアウトドア用のクローゼットとか海遊び道具入れ部屋と呼んだ方がいいような気がします。
たぶん予想ですが、ぼくの家のように海に近い家で、家主がウォータースポーツをする人の家はわりとぼくの家に近い部屋があるはずです。たぶん…
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