海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海辺をのんびり散歩しよう!
海辺の田舎町で暮らしています。でも会社は東京なので平日は2時間くらいかけて通勤しています。
そんなぼくにとって休日は、海遊び三昧の日です。
そのために海辺に移住してきたんですから!
スキューバダイビング・サーフィン・シーカヤックなどその日の海況に応じて遊びを決めます。ただ海が荒れてどうしても海に出られないときには、海辺を散歩したり、サイクリングしたりします。
海を眺めながら、のんびりビーチを散歩するのは、それはそれで楽しいものです。青い海、大きく広がる空、心地よく吹く潮風…そんな中にいると気持ちがスッキリしてきます。
ぼくにとって海はかけがえのないものです。
若い頃からずっと好きで、好きが昂じて海辺に移住したくらいですから…
仕事が忙しいとき、辛いとき、気持ちがモヤモヤしたときには、海を眺めることで気分転換をしてきました。海という気分転換の場がなかったら、ぼくはどうなっていたんでしょう?
それくらい海が好きです。
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自然に癒されるっていいますけど、やっぱり本当にあるような気がします
ぼくが勝手に思っているだけですが、ありきたりな表現で「自然に癒される」っていいますけど、それってやっぱり本当にあるよなあと思います。
ぼくは休日に海に出てウォータースポーツを楽しんでいますが、海に出る日と出ない日では、気持ちの軽やかさというか晴れやかさが違う気がします。海に出ると、気持ちがスッキリ軽くなる気がします。気のせいかもしれませんし、何か客観的なデータがあるわけではないんですが、まあ、ぼくの実感として、そのように思うというだけです。
というか、まあ、いつも能天気に暮らしているだけなので、気持ちの軽やかさとかあんまり関係ないですけど…
それ以外にも海に出ないと起きる体調の状態がありまして、小さなことで気持ちがイライラするとか、なんとなく鬱屈するとか、前向きなナイスなアイデアが浮かんでこないとか(そもそもそんなことを仕事で期待されることは、あまりありませんけど…イジイジ)、身体のキレがイマイチだとか、テンションが低目だとか、そういうのは自覚するくらいあります。
いろいろな身体的・肉体的状態が、自然に癒されていることで軽減・解消されていて、体調がよくなっているのかはよくわからないんですが、海に出ると、単に気持ちがいいというのは事実なわけでして、まあやっぱり自然っていいよなあ、海っていいよなあと思います。

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人口1000人台の島の暮らしに憧れます
ぼくは海辺の田舎町で暮らしていますが、実はもっと田舎の海辺で暮らしたいと思っています。できれば離島で人口が1000人以下というのが理想です。
なぜそういうことにこだわるかというと、海辺の田舎町でも人口が多いとそれなりに町でして、住民同士の顔が見えにくいんです。
人口が1000人台のコミュニティだと暮らしている人の顔が見えます。
たとえば旅行者としてそんな小さな島に1週間もいると、地元の人もぼくの顔を覚えてくれて、道ですれ違うと挨拶してくれたりします。スーパー(というか雑貨屋)でも知り合いにあったりして雑談をします。そんな人間関係の距離感がぼくは好きみたいです。というか若い頃はそうでもなかったんですが、歳をとって好きになりました。
その分、各家庭のプライバシーは都会ほど守られていなくて、○○さん家のおばあちゃんを今日はまだ見かけないとか、●●さんの家はそんなに収入がないはずなのにいい車を買ったとか、そんな風になんとなく誰が何をしているかわかる状態です。
でもぼくはそういう環境も悪くないなあと思っています。ぼく自身が自分のプライバシーをそんなに守りたいと思わないというのが理由かもしれません。
今のような人口がわりと多い海辺の田舎町の暮らしでも、ぼくは自分の身の上話を自分でオープンにして、それをネタにしながら、相手との距離を縮めて仲良くなるということをしています。というかそういう生き方をしてきたので、それ以外できないんですけどね…
そんなぼくにとっては、人口の少ない集落での生活って、なんだか楽しそうで憧れます。
ただ人口が1000人台の離島って、他の問題(町の財政とか、高齢化とか…)が山積してそうで、別な意味で大変そうですけど…

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屋外で太陽の光を浴びているのが好きです
屋外にいるのが好きです。特に海辺にいるのが好きです。近所の人には「あの人、海バカなんじゃない?」といわれているとかいないとか…
太陽の光を浴びて、潮風が吹いてきて、波の音が聞こえて…そんなところにいると幸せだなって感じます。
太陽の光を浴びると、何やら脳内になんたらとかいう成分とか、かんたらとかいう成分が出て、それが免疫力を高めたり、精神を安定させたり、寝付きがよくなったりするらしいんですが、正確なことは検索してください。
ぼくは日焼けを気にしないので、割と平気で太陽の光を浴びています。最近は目が痛いのでサングラスはかけるようにしています。
なので、土日の休日になると、天気がよほど悪くないと(嵐とか台風とか)、ぼくは海に出ています。やることといえばスキューバダイビングだったり、スノーケリングだったり、シーカヤックだったり、サーフィンだったりします。
海に入っていると、気持ちいいんですが、気持ちがいい以上に身体にいいような気がします。ぼくはアレルギー鼻炎があるのと、夏場になると肌に発疹が出るんですが、海に浸かると症状が和らぎます(あくまで個人の感想です…)。
そんなこんなで、海に出て、太陽の光を浴びて、潮風に吹かれている時間が何よりも好きです。
逆に苦手なのは、梅雨時の窓の開かないビルの中でして、今働いている会社がまさにそういう作りの窓なんですが、全館空調で温度湿度は快適かもしれませんが、ぼくは息が詰まりそうで苦手です。
そんなときは、夢想的に海に出ていることを想像して、なんとか普通の精神状態を保っているという感じです。
今のささやかな夢は、会社の規則が変わって、リモートワーク全面okになって、ビーチにチェアとテーブルを持ち出して、そこで仕事をするというものですが、たぶん無理そうですね。

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休日は海でのんびりボーッとしています
ぼくは休日は、海に出て、のんびりとボーッとしています。
最近では長時間ボーッとできるのは、ぼくの数少ない特技なんじゃないかとさえ思います。いやもしかしたらこれが、才能?、っていうヤツでしょうか…
とはいえ、普通の社会人として普通に生きているだけなのに、何かと雑用はあるので、雑用を片付けて、とりあえず急ぎでやらなければならないことがない状態にしておいて、それからボーッとしています。しかし、何だか細々とした雑用は、なぜ次から次へと湧いてくるんでしょう?
ボーッとするのにもバリエーションがありまして、シーカヤックで海を漕ぎながら何も考えずボーッとしたり、砂浜に寝転んでボーッとしたり、漁港のスロープに寝転んでボーッとしたり、家のデッキの椅子に座って海を眺めながらボーッとするとか、まあ、そんな感じです。書いていて思いましたが、バリエーションというほどの大層なことはありませんでした。訂正してお詫び申し上げます。
ぼくは平日は割と忙しく働いている方だと思います。それに割と気づいちゃうというか、気配りしちゃうというか、自分でいうのもおこがましいんですが、同僚もそういってますので、たぶんそういう性格なんだと思います。
なので、平日の仕事終わりには、「疲れたー」「疲れたなー」「疲れたニャー」という疲れたの3段活用しているような状態でして、その反動が休日のボーッとしたい症候群として表れているんじゃないかと、自己診断してみたりしています。
こういう状況を根本的に解決しようとすると、自分の周囲を気遣う性格を直せば、平日の疲れも軽減され、休日はもっとアクティブにいろいろなことができちゃう「アクティブおじさん」になれるんじゃないかと考えます。
ただ性格を直すというのは、自分の経験的にも、世間の一般的認識としても、すごく難しいことだと思うわけで、50年くらい生きてきて、小さい頃からの経験などが積もり積もって、今のような性格になっていると思うので、それを直そうとしたらたぶん数十年はかかるんじゃないかと予想され、そんなに時間がかかったら死んじゃうじゃんということに気づいたので、性格を直すのは諦めました。
そんなわけで今日は土曜日ですが、午前中からビーチにアウトドアチェアを広げて、そこで海を見ながらボーッとしています。本当はスキューバダイビングしたり、シーカヤックしたり、ゴルフしたり、友人と飲みに行ったりする「アクティブおじさん」になりたいわけですが、なんとなくそんな気になれず、ずっと海をボーッと眺めています。
気楽に生きたいと努力しています
海辺の田舎町で暮らしながら休日はウォータースポーツ三昧な生活をしていて、結構遊んでいるぼくがいうのもなんですが、自分自身では「マジメな社会人だよな」と思っています。
ちゃんと税金も収めていますし、約束は守りますし、待合せ時間も守ります。会社でも一応ちゃんと仕事してますし、クビにもならずになんとか勤めています。
ときどきぼくよりも気楽でノー天気な人に会うと「あぁ、こんな風に生きられたらいいな」と本気でうらやましくなります。あえて例を出すと芸能人でいえば高田純次さんなんて、いいなあと思います。あとはちょっと古いですが植木等さんとか…
芸能人の方は、仕事でキャラを作っていることもあると思うので、本当の本人は違うタイプかもしれませんけど、それはわからないのでどうしようもないですね。
やはり毎日楽しく生きるのが幸せでしょうし、気楽に無責任に生きられれば楽でしょう。なのでぼくは50代になってから、できる限り適当に気楽に楽しく仕事をするようにしています。自分ではすごく頑張って努力して、適当にお気楽に楽しく振る舞っているんです。これって簡単そうで結構難しいんですよ。
なので、たぶん周囲のぼくの印象は、海辺に住んで海遊びばかりしている気楽なオジサンということになっていると思うんですが、そういうキャラを作ってしまうと、仕事で小難しい案件とか来なくなるんですよねー。やっぱりイメージって大切なんだと思いましたね。こんなことなら若い頃からそういうキャラにしておけばよかったです。
さて、今日も休みなんですけど、朝からシーカヤックでもやろうかなと思っています。

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海辺の暮らしと都会での仕事のギャップが…
海辺の田舎町で30年近く暮らしています。休日にはウォータースポーツをしたり、海辺を散歩したりして、ノンビリ、のほほーんと暮らしています。
海辺の田舎町で暮らしていると書きましたが、実は平日は東京に通勤していまして、地元から東京に行くと、人の多さにウンザリします。
もう何十年もそんな暮らしをしているのに全然慣れなくて、人混みに揉まれると、イライラしたり、気持ちがグッタリ疲れたりします。
地元に戻ればそんな気持ちにはならなくて、ゆったりノンビリした気分になって、ほぼノーストレスなんですけどね。
人混みで疲れるというのは、ぼくだけなんでしょうか?
それともぼくが歳をとったからでしょうか?
妻にも聞いてみるんですが、やっぱり街に行くと疲れるといいます。
若い頃は東京に住んでいて、人の多い街で日々暮らしていたんですけどね。やっぱり若さですかね。
人混みが三度の飯より好きという人に会ったことがないので、もし会えたらその心持ちを伺ってみたいです。
ぼくの休日の海辺の暮らしは、ゆったりしていまして、朝はだいたい鳥のさえずりで5時とか6時に起きます(鳥の鳴き声が大きすぎて寝ていられない…)。
起きて最初にやるのは窓から海を眺めて、海況をチェックすることです。海況によって、スキューバダイビングをするか、シーカヤックをするか、サーフィンをするか、海辺を散歩するかを決めます。
海況チェックが終わったら朝ごはんを妻と食べます。朝ごはんを食べ終わったら、デッキでお茶をするんですが、ぼくはコーヒーを妻は紅茶を飲みます。お茶請けは妻が作ったクッキーとかパウンドケーキが多いですね。
デッキで海を眺めながらお茶をしている時間というのは、なかなか気持ちいいです。
お茶が終わったら、その日やると決めたウォータースポーツの準備をして出かけます。こういう日のスキューバダイビングは近場でセルフダイビングをするわけですが、遠出をするときは、事前に予約して、もっと早い時間に車で出かけます。
海で一日遊んで夕方帰宅します。帰宅したら、お風呂に入って、風呂上がりにデッキで海を眺めながらビールを飲みます。これがうまいんです。運動でほどよく疲れた身体にビールが染み渡っていく感じがします。
その後は晩酌をしながら夕ごはんを食べます。
季節と日によっては、その後、妻と夜の海辺を散歩することもあります。
そして10時頃に寝ます。
こうゆう週末の土日を過ごすと、平日の都会での仕事というのはギャップがあるわけでして、月曜日などはそのギャップに心身が慣れるのに時間がかかるほどです。しばらくは都会の生活のスピードについていけないんです。海辺で仕事ができればいいのになあ、などと贅沢な希望を持ってしまいます…

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潮風に吹かれているのが好き
潮風に吹かれているのが好きです。
というか空気が動いている空間にいるのが好きなんですが、それが潮風なら最高です。
細かい話しですが、家でも、冬の間は別として、窓という窓は開けっぱなしですし、車の窓も開けるのが好きです。
他にも似たケースでは、室内よりも室外の方が断然好きです。なので家では、室内のソファよりも、屋外のデッキの椅子に座っていることが多いんです。
空間が締め切ってある閉塞感が苦手なんだと思います。なぜなんだろうって考えるんですが、自分にはちょっとだけ閉所恐怖症の気があるかもしれません。日常生活ではほとんど不自由は感じませんけど…
そんなわけで風に吹かれているのが好きなんですが、潮風に吹かれているのは別格に好きです。潮の香り、ちょっと湿った空気の感じ…あれがいいんですよね。
あぁ、今すぐ海に行きたくなってきました。
海という自然に癒されて暮らしています
自然に癒されるというのはよく聞く話しですが、本当なのかなってときどき思います。っていっても、ぼく自身は海という自然に癒されているのは間違いないのですが…
あるタイプの人はどうして自然を求めるんだろうと考えたりします。というのも自然が好きじゃない人も結構いらっしゃるみたいなので…
ぼくは休日はたいてい海に出ていて、それが気分転換になっています。その時間がないと平日に都会で働くのに耐えられないくらいです。
癒されているかどうかはなんともいえないんですが、くつろげているし、気分も爽快になるし、気持ちも上がるし(古い言い方ですが、気分がルンルンになります)、仕事で起きた嫌なことも忘れられるし、海に行った日はよく眠れるし、などなど、精神面・肉体面でいろいろメリットがあるのは確かです。そういうことを考えると、これって海の癒しなんだろうなあと思います。
ぼくは間違いなく海という自然を求めています。自然がない環境ではたぶん生きていけません。その理由はどれだけ考えてもわからないんですが、幼い頃から自然の中で暮らし、遊んでいたからかもしれません。

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ウインドブレーカーの捨て時っていつなんでしょう?
ぼくは海遊びをするときに必要なのと、わりとアウトドアで遊ぶことが多いのと、傘を持ち歩くのが嫌いなので、ウインドブレーカーをよく使います。
ウインドブレーカーという呼び方が一般的なのかわかりませんが、よく山登りとかで使う、薄手の撥水力がある上着のことを指しています。ゴアテックスでできているウインドブレーカーが機能的にも値段的にも上等とされています。
ウインドブレーカーは海でもよく使うんですね。たとえばボートに乗っているとき、波しぶきで身体を濡らさないようにするために使ったりします。
で、最近悩みというほどではないんですけど、どうしたものかなと思案するのが、ウインドブレーカーがたまってしまうという問題なんですね。クローゼットを開けるとウインドブレーカーだらけ…
妻には何着か捨てるようにいわれるんですが、どれを捨てていいものやら判断がつきません。
どうしてこういうことになるかというと、ウインドブレーカーというのは買った直後が一番撥水力が高いんです。
そして使ったり、洗濯したりしていくうちに、だんだんと撥水力が落ちてくるんです。でも、どこも破れていないし、防寒着としても使えるので、服としては十分使えるんです。
それでたとえばぼくが今度、わりと長期のシーカヤックトリップを計画したとした場合、撥水力に不安がないように新しいウインドブレーカーを買うわけですね。水が浸みて身体が濡れると、気温が低い場合は低体温症になる危険もあるので撥水力には気を遣うんです。
ここまでで1着ウインドブレーカーが我が家に増えました。
で、古めの撥水力が落ちたウインドブレーカーを捨てればいいわけですが、撥水力が落ちたとはいえ、ちょっとした雨なら撥水するんです。一応ウインドブレーカーとしての役割を果たすし、衣類としてもどこも傷んでないし、捨てる理由がないんですよね。そういうウインドブレーカーが何着も溜まっていくんです。一番撥水力が低い物から捨てていけばいいのかもしれないですけれど、ぼくはそれができません。みなさんどうしてるのかな?
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