海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
波に向かっていく快感
サーフィンをしていて楽しいのはもちろん波にうまく乗れたときなんですけど、もうひとつ楽しい状況があります。
それは大きめの波に向かってパドルアウトしていくときです。
あのワクワク感はなんなんでしょう?
もちろん怖いという思いもあります。
怖さをコントロールしながら大きな波に向かっていく自分ってすごいというナルシーな気持もあります。
小さなジェットコースターに乗っているような爽快感もあります。
圧倒的な自然の力を自分の体で受けとめている充実感もあります。
眼前に広がる大海原と、どんどん打ち寄せる波の風景が感動的ということもあります。
いろいろな気持ちがないまぜになってワクワク感や楽しさになっているんだと思います。
やっぱりやめられないですねえ。

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シーカヤックの後はストレッチポールで体をほぐしています
オジサンのウォータースポーツマンのみなさまいかがお過ごしでしょうか?
ぼくは腰痛などをなだめつつ、スキューバーダイビングにシーカヤックにサーフィンにといそしんでおります。
歳を重ねるごとに準備運動にかける時間が増えてめんどくさいったらありゃしません。
海遊びオジサンにとって準備運動と運動後のストレッチはたいへん重要ですよね?
さて、この間シーカヤックをしました。1日中パドリングしてるとさすがに疲れます。
まあそれが心地いいんですけどね…
例のごとく腕、肩、腰の準備運動と海遊びした後のストレッチをしました。
シーカヤックは前のめりの腕や肩の運動ですから、終わった後はどうしても姿勢が悪くなるような気がします。
なので、最近は、背筋を鍛えたり首の後ろ側や肩の奥の方の筋肉を鍛えたりしています。
その部分のストレッチでいい方法はないかなあといろいろ試してみたんですが、ストレッチポールがいいような気がします。ボールじゃなくてポール。
ぼく流で正しいストレッチなのかわからないですが、ストレッチポールを縦にして、縦に背骨を当てるように仰向けに寝るだけです。
たったそれだけなんですが、背中の普段意識していない筋肉が伸びるのが気持ちいいです。おそらく僧帽筋の奥とか肩甲骨周りの筋肉の奥の方とかが伸びます。あと背骨と腰あたりの筋肉も伸びます。
もうひとつの運動は、さっきの状態で、両腕を床をさするように回すのです。そうすると肩甲骨周りの筋肉がほぐれます。
すごく気持ちいいので病みつきになりそう。
終わった後は心なしか姿勢がよくなったような気がします。たぶん気のせいでしょう。
それで気がついたんですが、背骨と首のラインを一直線にしようとするのって結構難しいんですね。それだけ自分の体の中心線が曲がっているということなのでしょうか?
いずれにしろ、ウォータースポーツを楽しむためには健康と体力と筋力がマストなので、小さなことからコツコツと、やっていきたいと思います。ありがとうございます。西川きよしでございます。

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ウェットスーツで肌が痒くなる友人の対策
一緒にスキューバーダイビング行くTさん。
ぼくと同じくらいの歳のオジサンダイバーで、本数もだいたい300本くらいで、一緒に潜っていて気楽な人です。
2人の住処の関係から行くのは伊豆が多いです。
このTさん。ダイバー歴も長く基本的にタフな人なんですが、先日潜りに行った時に、「なんか最近肌の調子がおかしいんだよねー」「冬は乾燥するし、夏はすぐあせもになるしさ。肌の体質って途中で変わるんかな?」とやたら背中を掻いています。
よく見るとウェットが触れているところが赤い発疹になっています。
「うわっ、メッチャ赤くなってますよ」
「ちょっとこの皮膚の薬背中に塗ってくれない?」
「はいはい」
と、オジサンがオジサンの背中にクリーム状のモノを塗っている風景。端で見ると、気持ち悪いというか微笑ましいというか、感想はいろいろでしょう。
Tさんは去年くらいからウェットが直接接触するところとか、擦れるところ(ひじとかひざ)とか汗が溜るところ(ひじの裏とかひざの裏)が痒いそうです。
若い頃はなんてことなかったのに、歳をとると調子が悪くなることはよくあることでして、肌もそれまでタフだった人が急にトラブルが多くなることもあるようです。
どうも生地に反応しているらしいというのが、Tさんの仮説で、ラッシュガードを着たりして直接ウェットが肌に付かないようにしたそうです。でもラッシュもどうも痒いので、Tシャツにしたところ、痒くなくなったとのこと。どうも化学繊維に反応しているようです。でもTシャツは水を吸って重くなるのでできれば着たくないらしく、最近はfinetrack(ファイントラック)の水遊び用のを使っているそうです。これだとなんとか耐えられるそう。
そしてウェットを着る前に痒くなる場所にかゆみ止めの薬を塗って、finetrackを着て、ウェットを着るということをしています。
「めんどくさいなー」とTさんはいっていますが、歳をとりながらダイビングを続けるということは、こういういろいろなハードルを一つひとつクリアしていくことなんでしょう。

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沖でスズメダイっぽい魚が大量に死んでいました…どうしたの?
昨日、長者ヶ崎の沖をパドリングしていたらたぶんスズメダイの仲間だと思うんですが、大量に死んでいるのが浮かんでいました。
岸からは200mくらい、範囲は直径50mくらいです。そこに大きさが3cmくらいのスズメダイっぽい魚がざっと200匹くらい死んでいました。
たぶんタイ系の魚だと思います。小アジかなと思ったけど、形が違うし…
こういうのってあまり見ない光景です。
以前海が荒れたときにカタクチイワシが砂浜にたくさん打ち上げられたのは見たことがありますが、ここは少し沖です。
他の魚は浮かんでいなかったのです。
いろいろ調べて見たんですが…
・何らかの有害物質による水質汚染
・赤潮
・かねてからの台風の影響によるうねりにやられた
ぐらいしか原因が考えられません。
ちなみにぼくがパドリングしているそのときは、赤潮は発生していませんでした。
原因はなんだろう?

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海の事故をまとめてみました
先日は伊豆の伊東から流された方が無事助かったニュースが流れていました。
ちょうど夏休みに入って海の事故が増える時期でもあります。
海上保安庁メーリングリストで流れてくる事故関連の情報をまとめてみたいと思います。
個別の情報は第3管区のものです。期間中の事故まとめは全国のものです。2013年1月1日から2014年7月31日までを対象期間にしました。
2014年7月27日 駿河湾において、水上オートバイ(黄色及び黒色)が漂流
2014年7月27日 金田湾沖の定置網に、乗揚げ船(ヨット、長さ4.9メートル)が存在
2014年7月27日 伊東市、潮吹公園沖で、男性1名が行方不明 これがニュースになった事故です
2014年6月7日 平塚市相模川河口から約2.5キロメートル上流で浮き桟橋2個(6メートル×2メートル)が流出
2014年ゴールデンウィーク期間中の事故 78件過去5年間で最多。機関故障と船からの海中転落が多い
2014年4月5日 真鶴半島北においてVHF帯無線機で遭難信号が受信
2014年3月18日 三浦市浦賀水道で貨物船どうしが衝突する事故
2013年7月1日~8月31日の事故 プレジャーボート等の船舶事故310隻、死者・行方不明者3人、プレジャーボート乗船中の人身事故71人、うち死者・行方不明者10人、マリンレジャーに伴う人身事故360人、うち死者・行方不明者111人
2013年7月6日 横須賀港、猿島北側海域付近において、男性1名が海中転落し、行方不明
2013年6月7日 小田原漁港南方において、手漕ぎボート(長さ約3メートル、幅約1.4メートル、外板緑色)が漂流
2013年5月10日 相模湾において、無人ボート(長さ約5メートル、船体白色)1隻が漂流
2013年4月29日 野島埼沖で作業船(19トン、2名乗組、船体色青色)が転覆し、乗組員が行方不明
2013年4月6日 京浜港東京区第2区においてVHF帯無線機で遭難信号が受信
2013年3月29日 漁船寅丸(1.37トン、1名乗組、船体紺色)が、神奈川県三浦市三崎港を3月29日0430頃出航した後、城ケ島南西約2海里付近で行方不明
2013年3月3日 東京湾、浦賀水道航路において、機関故障のプレジャーボート(長さ24フィート、船体白色)が漂流
2013年2月27日 相模湾、大磯ロングビーチ付近 約100メートル沖において、手漕ぎボート(船底青色、長さ約2メートル)が転覆漂流
2013年2月2日 神奈川県藤沢市、鵠沼海水浴場付近でサーファーがで行方不明
ぼくが気がついたものだけメモしていたものなので、すべての事故が網羅されているわけではありません。それから漂流とか遭難信号というのも本当に事故だったのか、ただの流出による漂流なのかはわかりません。
なんとなくこれまで事故情報を見聞きしていただけでしたので、一度まとめてみたいなと思いました。おおまかに傾向を捉えることはできると思います。
どうしたら安全に海で遊べるかはこれまで何度か書いたので、よろしければどうぞ。
・海遊びで判断が甘かったと感じるとき
・マスクストラップカバーはしないほうがいいんじゃないかと思うオジサンのプチ体験
・潮の流れ
・海辺のセーフティ 海で遊ぶならPFD・救命具
・子供の海遊びにはPFDとホイッスルを標準にしたらどうでしょう
・海で万が一の時、救助を求める方法
・サーファーの海難事故に関して思ったこと
・浦安のカヌー事故にご冥福をお祈りするとともに、教訓について推測してみました

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日焼けした時の気だるさが心地よかったりして
ビーチでは日焼けを楽しんでいる人をよく見かけます。
日焼けは火傷だから気をつけなければいけないといわれますが、やっぱり焼くのがいいという人の気持ちはわかります。
日焼けについて注意しなければならない記事は以前書きました。
・紫外線から身を守れ!
・サングラスはいろいろな種類を持とう
ぼくは日焼けしようとしていないんですが、日焼けしてしまいます。ほぼ毎週海に出ていますから、どうしても。
でも火傷だとわかっていても、日焼けした後のあの気だるさというのはいいものですね。
海に出て、太陽をいっぱい浴びて、家に帰って、シャワーを浴びて、冷たいビールをゴクゴク飲んで、日焼けの気だるさを感じながらウトウトする夏の夕方なんていうのは最高です。

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21世紀における海水浴場とそのルールおよび観光産業のあり方について
たぶん読んでないだろうけど、一般の海水浴の人に最低限のルールを守って欲しいなあ、という思いでこの文章を書きます。
ゴミは持ち帰れとか、泥酔して海に入るなとかは当たり前なんですが、今回は「海水浴する人は、海水浴場のエリア内で泳いで欲しい」ということをいいたいのです。
夏になるとビーチに海水浴場ができます。
一定の区画をブイで区切って、監視所にライフセイバーがいてくれて、海水浴の人はそのエリアで泳ぐことになっています。
このルール自体をうっとおしいと感じるのは、それもごもっともで、そういう方は海水浴場のないビーチに行くべきです。
海水浴場のエリア内にはサーフボードやシーカヤックやボートは入れません。それは危ないから…それも納得できます。
さて、海水浴の人が海水浴場のエリア外で泳ぐとどうなるか?
海水浴場のエリア外はサーファーやウインドサーファーやシーカヤッカーなどウォータースポーツの人がいます。夏になるとそういう人達で、海水浴場のエリア外もけっこう混雑するのです。
で、お互いに気を遣いながら、少ない場所をシェアしているんですね。
それもこれも海水浴エリアができたから…
海水浴エリアができない時期、つまり夏以外の時期は、ビーチがすべて使えるので、こういうことはあまり起きません。ウォータースポーツをする人にとっては、海水浴エリアができてビーチが狭くなったなあーと思っているのです。
で、そんな海水浴場のエリア外にも海水浴の人がいると、ウォータースポーツの人が困るのです。
というのもサーフボードやシーカヤックなどがぶつかると結構痛いというか、時には大けがになります。サーファーの事故原因のひとつにサーフボードが他のサーファーにぶつかるというのがあるくらいですから…
で、そういうことを知っているのでウォータースポーツの人は、海水浴の人に注意を払わなければならないのです。
穏やかな海ならばウォータースポーツの人も、自分の進路をうまくコントロールできるのですが、荒れた海だとコントロールできないこともあります。もしかしたら海水浴の人にぶつかるかもしれないと気にします。そういう時の海水浴の人というのは、正直うっとおしいです。
だいたい海水浴の人というのは、子連れだったりします。そうするとビーチの波打ち際をあちこち走り回ります。子供にしてみれば当たり前ですね。
そういうのもウォータースポーツをする人からするとヒヤヒヤするのです。
たとえばサーフィンですと波に乗って、ビーチ近くまで行くわけですが、子供がいるとかなり手前でワイプアウトしなければ危ないと判断するわけです。
シーカヤックですと、上陸場所を探すワケですが、子供が走り回っているとなるべく離れたところに上陸しようとします。それが本当に意図した場所でないにしろやむを得ないのです。
エリア外にいる海水浴の人というのは、おそらくウォータースポーツをしたことがない人が多いでしょうから、こういう事情はわからないでしょう。
夏の間、海水浴の人とウォータースポーツをする人がお互いビーチで気持ちよく遊ぶためのルールが、海水浴エリアを守るということです。
で、さらに小うるさいことをいってしまうと、ぼくは地元の海で遊ぶことが多いのですが、海水浴場の設置費用やライフセイバーの人達の人件費、トイレの清掃費、海岸の清掃費は、われわれ地元民の税金から出ているのです。
で、観光客の人達の駐車場代や海の家に落とすお金、いわゆる観光産業のことがあるから、海水浴場ができるのはしかたがないと理解しているのです。
ぼくは観光産業でも飲食業でもなく生計を立てているので、正直、観光客が来ない方が静かで防犯上もいいと思っている排他的意固地オジサンですから、海水浴場も駐車場も不要だと考えています。でも、やはり小さな町で知り合いや議員の人との繋がりもあるので、そんなことは表だってはいえません。
で、もっと細かくいうと、海水浴エリア外で遊んでいる人というのはたいていバーベキューなどして、海の家を利用していないことが多い様子なので、よけいに釈然としないんですね。
まあ、そんな細かいことは妥協するとして、夏の間は観光客の人に来てもらって楽しい想い出を作ってもらって、お互い楽しもうではないか…そのためにお互いルールを守ろうではないかということなのであります。
なんか書いててめんどくさくなりました。年金がでるようになって働かなくてよくなったら、こんな細かいことをいわなくて済むもっとノンビリした田舎の海に引っ越したいと思います。

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思考が負のスパイラルに陥ったら、海に出ます
ときどき自分が細かいことにこだわるようになってしまう時があります。
自分でも悪い癖だと思います。
ぼくの場合、細かいことへのこだわり方が、正義感や承認欲求や他者との差別化からきているような気がします。
自分は正しいんだ、自分はお前らとは違うんだということでしょうか…
なぜそんな風に考えてしまうのか? その時期を抜けると考えなくなるので、体調とか季節とか、期間限定をする何かの要素があるのか? と、いろいろわからないことだらけです。
自分が正しいことをいってみても、他人が悪いということをいってみても、何の解決にもならないし、自分の時間が損するだけだとわかっています。
それにぼくの基本的なキャラが、そんな細かいことを気にするようなタイプではないのです。
それなのに、ときどきこの考えにはまってしまうのです。
もちろんぼくは宗教家でもなく、解脱しているわけでもなく、欠点だらけの小さな俗物なので、当然といえば当然ですが…
そんなときは、現実的にそんなことを考えて何の得があるのか冷静に考えてみたり、海を眺めて自分や自分の頭の中にある考えがいかにちっぽけなものかを思い知ったり、わざと荒れた海に出て、生きていること、ただ生きているだけでどれだけ幸せかを味わったりします。
一度そういう思考の負のスパイラルから抜け出せば、あとはいつものお気楽で能天気な自分に戻れます。

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海を行き来する人にとっての裕次郎灯台
我が家からほど近い葉山。
思い出深い場所です。
20年以上前、芝崎でやたらスキューバーダイビングをしていました。100本くらい、いやいやもっと潜ったかな?
その頃は、ダイブサービスはなくて、軽トラにタンクを積んでタンクだけ売りに来るタンク屋がいました。
そのタンク屋からタンクだけ借りて、バディとセルフダイビングをしていました。
ガイドもつけなくていいし、どこを潜ってもいい、今思えばノンビリした自由なダイビング環境でした。
そして、葉山はシーカヤックでよく行く場所であり、葉山港はセイリングの出艇場所でもあり、そしてスーパーが多いから買い物に行く場所でもあります。
その葉山に裕次郎灯台(葉山灯台)があります。
昔からあったわけでなく、1989年に建ったものです。
まあ、いわれはいろいろなところに記載があるのでそちらをご覧ください。
裕次郎灯台はシーカヤックの際の目印としてよく使います。
裕次郎灯台のあたりは真名瀬の漁港から漁船や遊漁船が出入りしますし、森戸のあたりはディンギーやウインドが多く、また葉山港や葉山マリーナから南下する船もこのあたりを通ります。
しかも名島の浅瀬があり、通れるチャネルは狭く限られていますから、このあたりでは珍しく混み合う場所です。
裕次郎灯台が近づいてきたら船が増えるということと、名島の外側を通るか内側を通るかの判断をしなければならないという点で、なんとなく心のどこかで気になっている灯台なのです。
また江ノ島方面から秋谷方面に戻る時には、葉山港の灯台、葉山マリーナの灯台、そして裕次郎灯台というのが目印になります。
鎌倉、逗子、葉山、秋谷、佐島あたりを行き来する船にとっては、ひとつの大切な目印であり、当初ここに灯台が必要なのかという意見もあったようですが、今となっては、この場所にあってよかったのではないか…とぼくは思います。

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久留和のあたりのコンクリートの護岸が壊れているのですね
以前からシーカヤックをしていて、気になっていることがあります。
それは護岸のコンクリートか崩れていること。
場所は湘南国際村のトンネルの出口の下あたりです。
別にぼくの生活に実害がないのでいいんですが(いいのかな?)…
こういうのは別に珍しくなくて、嵐とか台風の後によくあることです。
最近で大きかったのは2007年9月7日の台風9号。
西湘バイパスの護岸が崩れて通行止になったり、ぼくの家の方では、葉山港の防波堤や駐車場のコンクリートがかなりヤラれました。
さすがにあれほど大きいのは珍しいですが、10年、20年というスパンで見ると、結構インフラにダメージを与える波というのはあります。
東日本大震災の津波もそうでした。
自然の力は時に圧倒的なパワーでして、人間の構造物など一瞬のうちになき物にしてしまいます。
想定も想定外もなくてもともと自然の力に耐えうるものなどを日常的なコストの範囲で造るのは現実的ではないのだと、ぼくは思います。
さて、海辺に住んでいて、ぼくとしてはもう少し海のそば(今もけっこう海のそばです。徒歩3分くらい)に引っ越したいなと思います。が、やはり海の怖さを何度も見ているので、やはり引っ越さずにいます。
おそらく今後もこれ以上近くには引っ越さないと思います。
やはり海は荒れると怖いです。

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