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豊かな人生って、どういうもんなのでしょうか?




 島が好きでよく島に行きます。島が好きな理由はいろいろありますが、その上位にくるのが島の人の魅力です。
 優しくて穏やかでマイペースでのんびりしている人が多いような気がします。
 少なくとも首都圏で仕事をしている我が身から見れば、そう感じます。
 表面的には楽しそうに見えます。

 もちろん島の人や島の暮らしにもいろいろな問題があるのは、うすうすは想像がつきますし、島の人からの愚痴やニュースで多少はわかるんですが、そういうのって多くの地方でもあることですし、それでも楽しそうに暮らしているように見えます。

 島の人の生き方を見ていると、ぼくらも気持ちの持ちようで、そんなにガリガリやらなくても楽しく暮らしていけるんではないか?と思うことがあります。

 特に沖縄の離島が好きです。
 さとうきびを刈っている島の人の笑顔が目に浮かびます。
 舟で港に戻ってくる漁師さんの日焼けした顔が忘れられません。

 先日、恵比寿でお年寄りが横断歩道を渡ろうとしているのに出くわしました。ゆっくり歩くので歩行者用信号の青いランプが点滅し始めました。右折しようとしている大きめのベンツが、何度もクラクションをそのお年寄りに鳴らしていました。


 豊かな幸せな人生というのは、どういうことを指すのでしょう?







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やっぱり海をなめてはいけない




 海遊びを何十年もやっていて、さんざん怖い目や危ない目に遭ってきたのに、全然学習していません。

 もちろん「危ないな」とか「止めておこうかな」というのは察知できるんですが、「エイ!やってしまえ」でやってしまうことがあります。
 で、やってから「しまった!」と後悔するんです。後悔するならやっちゃダメですよね。そういうところがなってないと思うわけです。

 先日もシーカヤックで海に出ました。波がありましたが、出られないというほどでもありません。風も吹いていましたが強いというほどでもありません。
 今考えれば、風が結構あったんだから、しばらくすれば波が上がってくることは予想できました。風も波も午後になれば強く高くなる可能性が高いことは経験的にわかっていたのです。
 でもぼくは「なんとかなるだろう」と判断して、海に出ました。

 結果1時間くらい漕いだところでウネリが強くなり、波の陰になる小さな砂浜にエスケープしました。
 小一時間ほど状況が好転するのを待ちましたが、よくなりませんでした。
 ぼくはしばらく悩みましたが、カヤックをなるべく高台まで引き上げて、砂浜から岩場を登って道路に出て、そこから家まで歩いて帰りました。
 翌日に、海が穏やかになったので、また歩いてカヤックを置いてある場所に行き、カヤックで自宅近くの浜まで戻ってきたのです。

 最初の判断が甘かったのは先ほど書いたとおりです。ただあえて過去の経験が活かされている点を探せば、エスケープした際に、天候がよくならない様子を受けて、カヤックを残して歩いて帰る判断をしたことでしょう。

 ただ何十年も海遊びをしていて、似たような経験をたくさん経ているのに、また同じ事をやってしまったわけで、こんな調子では、ぼくはいつ海で死んでもおかしくはないでしょう。
 いやはや。





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自分の思うままにならない状況を楽しむ楽しみ




 海遊びに限らず、自然を相手にするスポーツは、どうしても自分の思うままにならないことがあります。
 ぼくはそのことからずいぶんいろいろなことを学んだなと感じています。


 というのもですね、以前一緒に仕事をした人で、非常に細かいことまでこだわって、すべてがきちんと自分の思うまま、計画どおりでないと気が済まない人がいたんですね。
 いやー、その人はいろいろな人とモメモメしてましたね。

 ぼくは大雑把&お気楽なんで、適当にハイハイなんていい返事ばっかりしてましたけど…


 海遊びって、自分の思うようにならないことばかりじゃないですか。
 自然がどんどん変わっていくのに合わせて、自分がその状況でも楽しいことを見つけるわけで、まあそこがおもしろいし、頭を使うところですね。

 それに刻々と状況が変わるのもいいですよね。同じパターンというのがないですから。

 善悪がないのもいいですね。海はただ存在してるだけです。ぼくが楽しかろうが苦しかろうが、関係なくずーと以前から存在してるだけです。

 そういう海という場で、自分の経験を踏まえながら、先に起きることを予想して、最悪の事態にどう対処するか考えつつ、楽しく過ごすというか、海に合せて楽しく過ごさせてもらうというのが、海遊びの醍醐味だと思うんです。自分の思うままにならない状況を楽しむことに楽しみを見いだすといいますか…


 所詮長い時の流れの中では、ぼくなんて、ちっぽけな取るに足らないものだと思います。
 砂浜の砂粒、よりは少し大きいけど、まああんなもんです、自然から見たら…







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音楽系海の家のトラブルと社会背景




 もうずいぶん前からあって、すでに定着しているのが、音楽系の海の家です。それまでの海の家というとシャワー、荷物預かり、上手くもない焼きそばみたいな食べ物、座敷、ビーチパラソルやデッキチェアのレンタル、そんなのがあるところでした。
 その後に出現したのは、それをもうちょっと洋風にしてオシャレにした海の家でした。
 音楽系の海の家というのは、音楽にこだわったり、ライブをやったりというところです。これも初めてできた頃から20年以上は経っているかなと思います。でも、未だに衰えず、その数は増えているような気がします。
 その後音楽系海の家が、アロママッサージやアーユルベーダを取り入れたりして、ちょっと新しい展開を見せました。
 最近、音楽系海の家が、主に湘南の鎌倉、逗子あたりで問題になり始めました。
 もともと大音量で音楽を鳴らすので近隣住民にとっては耐えがたいということと、そこにたむろする主に若者のせいで治安が悪くなったということです。
 2014年の夏には逗子海岸が規制を始めました。

 さてさて、ぼくが音楽系海の家を最初に訪れたのは、かなり前です。たぶん1990年代後半のこと。葉山のオアシスです。オアシスがこの手の海の家の発祥であることは、音楽系海の家が好きな人にとっては当たり前のことですね。
 ぼくがオアシスに行った頃は、センスのいい音楽が特徴で、それを好む大人のちょっとハイソな雰囲気がありました。ハイソというのは適切ではないかもしれません。オシャレというか、文化的な雰囲気がありました。実際、客の顔ぶれの中に芸能人や文化人の顔を見ることもありました。
 なので、音楽を楽しみつつも、大人の自制されて中で運営されていたので、周辺住民も好んでオアシスを訪れていましたし、そういう施設があることを誇りに思っている感じがありました。
 その後、葉山の一色海岸にブルームーンができました。ここも雰囲気はよかったのです。
 環境に配慮した建物とか呼ぶアーティストとか夜間営業の自主規制とか、いろいろセンスのいい判断の上で運営されていました。

 葉山というのは電車の駅から離れていて、バスで来るか、車で来るかしなければなりません。なので、いわゆる夏の手軽な行楽として葉山の海水浴場に遊びに来る若者はそれほど多くないのです。
 葉山の海の家にはある程度の層の客が多いという傾向はあるかもしれません。
 それに対し、逗子や鎌倉の海は電車の駅から歩いて行けますから、客層がかなり違います。まあここでは仮にそういう客層を「スジの悪い客」と呼ぶことにしましょう。
 ぼくは海が好きで、あちこちの海辺に住んでいますが、こうしたスジの悪い客が来るのを嫌って、逗子、鎌倉、鵠沼、茅ヶ崎あたりからもっと静かな上品な海辺に引っ越した人を何人も見てきています。
 同じような住民心理がこの音楽系海の家にまつわるトラブルの背後にあることが想像されます。
 そして、葉山の音楽系海の家がうまく運営されて、逗子や鎌倉のそれが問題になったのは、このスジの悪い客が集まったのが主な理由だと考えています。

 つまり何がいいたいかというと、どんな施設でも器はどうであれ、運営する人のセンスとそこを訪れる人の質で場の雰囲気は良くも悪くもなるということで、その雰囲気を見定めていい場所を選ぶ目を持った方がいい時間を過ごせます。
 そしてそういう場所には似たようなセンスの人が集まりますから、そこでの交流も楽しく実りのあるものになることが多いような気がします。 

 さらに個人的な偏見に満ちた意見を書くことにしましょう。
 ぼくもだいぶオジサンでいろいろ見ていますが、バブルが崩壊して、1990年代後半くらいから、社会学でいうところの階層に変化が起きた気がします。スジの悪い客を構成する層-いわゆる低い層-と中間層とアッパーな層があるとすれば、アッパーな層が少なくなりより裕福になり、中間層が少なくなり、低い層が多くなったのではないかなと思います。また、低い層と中間層の違いも大きくなったと感じます。

 どちらかという中間層の生活や行動が低い層に引きずられているという印象で、その原動力は生活防衛とか将来への備えではないか?と思います。
 たとえばユニクロですが、バブルの頃はああいう服を着ることは恥ずかしいという雰囲気がありました。それを恥ずかしいと感じていた層が、1990年代後半には、ユニクロを着るようになり、それが主流を構成するようになったのではないでしょうか。
 もうひとつの例は軽自動車です。ぼくの世代が若い頃、軽自動車というのは、単純にカッコ悪いものでした。まあ、車にそんなに関心がない中間層の人でも、軽自動車は避けて5ナンバーの小型車を買うみたいな雰囲気がありました。そういう人達が軽自動車を買うようになって、軽自動車は主流になったのではないでしょうか。
 そういうことがあちこちで起きているのではないでしょうか。

 話が逸れましたが、音楽系海の家のトラブルの背後には社会階層の変化というものがあると思います。





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海で慌ただしい気持ちをリセット




 毎日やることはたくさんありますね。ぼくは昔っからじっとしていられない性質もあるせいか、何かしらやることがあります。
 ビジネスマンはもちろん主婦の方も忙しいでしょうね。
「時間に追われている」感を持っている方はけっこういらっしゃるんではないでしょうか?

 ぼくの場合、できる限りノンビリするようにしているんですけど、セカセカするスピードから抜け出して、ノンビリしたスピードにシフトチェンジするのが難しかったりします。
 たとえば日中慌ただしくて、そのまま夜になって、慌ただしい気持ちのままベッドに入ってもなかなか寝つけないというようなときがあったりします。
 あるいは忙しい日が続いていて、急に暇になってもやることがないときに、手持ち無沙汰で、やらなくてもいいことをやってしますようなときもあったりします。


 そういうときは海、です。ぼくの場合。


 時間を見つけて海遊びをするとか、ちょっと海辺を散歩するとかで、ノンビリスピードに切り替えることができます。

 よくおばあちゃんに「忙しいという字は心を亡くすと書くんだよ。忙しいと感じたときは気をつけなさい」といわれましたが、本当にそうで、忙しいときほど自分のペースに戻すことを意識した方がいいと、オジサンになって実感します。

 ノンビリスピードに切り替えて、来し方行く末を考えると、自分の良いところ悪いところにも気づくことができるし、これからやらなければならない本当に大切なことがハッキリわかることもあったりするのではないかなーと思います。






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迷ったら海に出る-ブルー・エクササイズの第一歩-





 休みの日は用事がなければできるだけ海に出ることにしています。
 ただ、たまに前の日に付合いで飲み過ぎたり、ちょっと疲れてたり、まあ理由はいろいろですが、家でゴロゴロしてようかなっていう時もあります。

 経験的にそういう気分のときも海に出た方が、ぼくの場合、結果としていいことがほとんどです。
 海にいるうちに気分がスッキリするし、身体を動かすうちに疲れもとれます。そしてその夜はグッスリ眠ることができます。
 これはもうすごく効果がありまして、自分でも毎回驚くほどです。よくまあ飽きないなーと自分でも思ったりします。

 そういう点で、ぼくにとっては、ブルー・エクササイズ(ぼくの造語です)の効果は明確であるということになります。

 気分という面でも肉体面でも効果があります。

 気分の面では次のような効果あるとぼくは感じています。
 まず、広い海で解放感を味わい、風に吹かれ、太陽の光を浴びることで、気持ちがよくなります。
 そして、海というルールのない(厳密には陸上ほどいろいろなルールがない)場所で自由にいられることで、ストレスが解消されます。これは逆にいうと日常生活が細かなルールに拘束されているか、そしてそれがジワジワと心身を疲れさせるかを知ることになります。たとえるならば車の運転をしていて、乗っているときは感じないけれど、車から降りるとドッと疲れるのと似ているかもしれません。
 また、海という場所で遊ぶことは、少なからず危険が伴うわけで、自分が命を落とす可能性と向き合うことによって、心の深い部分で内省できるので
す。そのことで、日常生活を送るうちに溜ったムダな、あるいは虚飾の部分がそぎ落とされます。それから生きるために必要な勘が鋭くなります。

 肉体面では身体を動かすわけですから、スポーツをやるのと同じ効果が得られます。ウォータースポーツの多くは有酸素運動ですから、ジョギングやバイクをやるのと同じ効果があると思います。
 ぼくはサーフィンとシーカヤックとスキューバーダイビングをやりますが、サーフィンは腕力と背筋と脚力を養いまうす。スキューバーダイビングは脚力とバランス感覚を養います。シーカヤックは腕力と腹筋と背筋と脚力を養います。
 ちなみにぼくはジョギングに行くのと同じ感覚でシーカヤックに乗ります。

 ぼくのようなオジサンは何もしていないと体力は落ちる一方です。
 でも、健康のために、仕事のために、体力こそが基本であることも確かなこと…
 そんなわけで、迷ったら海に出るようにしていますし、スケジュールに、この日は海遊びする日ということで予定を確保してしまします。

 ブルー・エクササイズでいつまでも健康で海遊びを楽しみたいですね。






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海遊びをして昔のような無邪気な気持ちを取り戻して…




 できるだけ、いつも楽しくしていようと思います。

 ぼくも一応オジサンになりまして、公私共に良識ある判断や行動を期待されますし、いろいろな物事がキチンと進んでいるか見る立場であることが多くなります。そうするとどうしても視点が粗探しっぽくなってしまって、それが進むと他人の欠点ばかりが目につくようになります。そして「まったくなっとらんな」が口癖になります。
 それから人の発言の裏の本音を考えるようになりますね。
 一種の職業病というか年代病ですかねー。

 てな、立場的な変化のせいか、加齢のせいか、以前は天真爛漫さがあったと思いますが、それが次第に少なくなってきたように思います。

 そんなぼくも海遊びをしているときは、粗探し的視点からわりと自由になれて、若い頃のような無邪気さを取り戻すことができます。
 ぼくにとって海遊びをする時間は、気持ちをリセットしたり、リラックスする、change of pace的な役割を果たしているのです。
 ちょっと温泉に行くとか、映画やコンサートに行くとか、てもみんに行くとか、そういう役割を果たしています。
 
 そこで気持ちがリフレッシュしたら、なるべき楽天的に物事や人のいい面を見るように心掛けて、能天気な抜けてるオジサンになるように心掛けております。






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「危険な趣味」な人をカバーする保険について調べました




 みなさん元気に海遊びしてらっしゃいますでしょうか?
 ぼくなどは危ない事をしてしまうので、家族などから心配されています。
 もちろんその心配はぼくが死んだ後のお金の事です。
 寂しいですが、そんなもんです。世の中ゼニでんなー。

 それでね、危ないスポーツやって怪我したとするじゃないですか。んで、スポーツにもよりますが、入院したり、傷害を負っても普通の生命保険ではカバーされないことがあります。なので危ないスポーツ(「危険な趣味」というらしいっす)をやる人用の保険に入らないと、えらいこっちゃというわけです。

 で、ぼくはスキューバーダイビングをやるので、DANのスポーツ傷害保険に入っているんですが、たまたまそういう環境にいたからDANというものを知っていただけで、他にももしかしたらいい保険があるかもな、いつか調べないとな、って思っていました。

 ただ調べてみるとそんなに選択肢があるわけでもないようです。
 しかも掛け金が手頃なのとなるとさらに選択肢は少なくなります。

 危ないスポーツ全般での傷害を補償するするものだと高いわけですが、ダイビングとかシーカヤックとか限定すると比較的安くなる傾向はあるようです。


【DAN】

保険金額(DAN年会費5,000円に含む) 期間1年間

         国内   海外
死亡・後遺障害 100万円 100万円
入院(日額)  8,000円  -
通院(日額)  5,000円  -
救援者費用   100万円 600万円
治療費用     -   200万円



【PADI】
スタンダードプラン ハイグレードプラン

保険金額 910円 1,740円 

死亡・後遺障害 250万円 500万円
入院 2,000円 5,000円
手術 入院の10倍(入院時)5倍(外来時)
通院 1,000円 3,000円
救援者費用 200万円
個人賠償責任 1億円
携行品損害 30万円 50万円



【AIU 傷害保険「青年アクティブライフ総合保険」】
ベーシックプラン C97の場合

保険金額 一時払い 27,010円 期間1年

死亡・後遺障害 1,000万円
入院 4,000円
手術 4万・2万円
通院 2,500円
救援者費用 200万円
個人賠償責任 3,000万円
携行品損害 10万円
レンタル用品賠償責任補償 20万円
キャンセル費用補償 50万円
※危険な運動中の事故(登山、ロッククライミング、スカイダイビング、ハングライダー)含まず。(なんじゃあ)



【モンベル野外活動保険(傷害総合保険)】
スタンダードプランB033の場合

保険金額 一時払い 6,430円 期間1年 24時間補償Aの場合

死亡・後遺障害 200万円
入院 ×
手術 ×
通院 ×
障害医療費用 50万円
救援者費用 500万円
個人賠償責任 1億円
携行品損害 ×



【JSCA保険】

●この保険の概要
・公認スクールに所属する正会員、およびアシスタント登録した準会員がカヌースクールを始め、その他野外活動中において、参加者に万が一怪我を負わせた場合、その指導や管理ミスを問われた場合、法律上の賠償責任を負担する場合に補償する保険です。
●この保険の主な免責事項
1.スクーバダイビング、フリークライミング、山岳登攀、ハンググライダーなどこれらに類する運動は対象になりません。
2.被保険者の故意
3.天災(地震、噴火、津波など)による損害
●この保険の加入資格
・公認スクールに所属する正会員、およびアシスタント登録した準会員
●賠償保険の保険金額及び保険料
・保険金額 対人1名1億円/1事故2億円限度
・保険料 1会員当たり 年間10,000円
●加入期間及び加入手続き
・保険期間毎年4月1日より1年間
・正会員・準会員の記名式の手続きになります。
●契約手続き方法
1.JSCA協会が会員に対して賠償保険の案内をする。
2.加入希望者をJSCA協会が取りまとめる。
3.JSCA協会が取りまとめた加入希望者を保険会社へ一括申し込みをする。


 というわけで、いろいろなスポーツ保険が出ていることがわかりました。調べればもっとあるかもしれません。そしてスポーツ保険もそれぞれ対象とするスポーツがいろいろみたいで、入る前にちゃんとした説明書を読んだ方がいいみたいということがわかりました。





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スキューバーダイビング器材安全チェックリスト




 これまで20年以上スキューバーダイビングをやってきて、一応安全には注意して潜ってきたつもりです。それでも器材の事前チェックができていなくて、潜り始めてからヤバイと感じたことが何度かありました。
 また、ダイビング仲間が起こしたトラブルも目にしました。
 それらの経験を踏まえて、潜る前に特に器材についてチェックした方がいいと思うことをまとめてみます。


【ダイビング器材安全チェックリスト】   
   
□    フィンストラップが切れる虞がないか
□    フィンはへたっていないか
□    レギュレーターは呼吸できるか
□    レギュレーターはフリーフローしないか
□    オクトパスは呼吸できるか
□    オクトパスはフリーフローしないか
□    ゲージと高圧ホースからエア漏れはないか
□    ゲージのガラス面にひびなど割れる兆候はないか
□    1stステージからエア漏れがないか
□    BCにエアを入れて、エア漏れがないか
□    BCの排気バルブは締まっているか
□    BCのエアインボタンは戻るか
□    BCのエアエキジットボタンは戻るか
□    BCにキズや裂け目がないか
□    マスクストラップに切れる虞はないか
□    マスクフレームにひび割れがないか
□    ダイブコンピューターは作動するか
□    ウエイトは適正か
□    高圧ホース、低圧ホースにキズや裂け目がないか
□    高圧ホース、低圧ホースの接続部分からエア漏れがないか
□    タンク(レンタルのやつ)のOリングが劣化していないか





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海で、のほほん…




 海遊びをしますが、いつもいいコンディションではありません。
 荒れているときも、雨のときも、寒いときも、暑いときもあります。
 それでも海に出られればハッピーですし、べつに海を眺めているだけでも十分です。

 目の前に広がる海と潮風とゆっくり流れる時間の中に身を置くだけで、自分のココロがほぐれて、のほほんとした感じになります。 

 もう何十年もそうしているのですが飽きません。なぜかはわかりません。

 今日も飽きずに海に行きます。






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