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独りで楽しむ海、友と楽しむ海



 海で遊ぶというのは、大勢でワイワイやるのも楽しいですし、独りでマイペースに気ままにやるのも楽しいものです。
 ぼくはスキューバダイビングやシーカヤックやサーフィンをします。
 スキューバダイビングは、バディといって2人一組で潜らなければなりませんし、ガイドがついている場合はが多いので、そういうときは4、5名のグループで潜ります。海から上がると、ログブックというダイビング日誌みたいなものを書くんですが、みんなで今日見た魚を、あれこれわいわい言いながら書いていくのも楽しい時間です。さらに楽しいのは、泊まりがけのダイビングのときで、宿で夕飯を食べ終わった後、飲み会をするのも楽しいものです。
 シーカヤックは独りでもグループでもできるウォータースポーツです。
 独りで漕ぐときは、その日の目的地・スケジュール・ルートなどを、自分で適当に決めたり、変えたりできるのがいいですね。上陸するのによさそうなところを見つけたら、当初の予定を変更して、そこに上陸して昼メシにする、なんてこともできます。漕いでいて、いつもよりも疲れるのが早ければ、予定を変えて、帰ることもできます。
 グループで漕ぐときは、ワイワイ話しながら漕ぐのが楽しいですね。みんながいると何かトラブルがあったときに、安心ということもあります。昼メシや休憩のときも、みんなで話しをしながら、これまでの行程の中で起きたことなどを振り返るのが楽しかったりします。
 サーフィンは独りで行くことが多いですね。行くといってもぼくの場合、自分の家のそばのビーチで乗ることが多いので、「今日は波がいいな」と思ったらボードを抱えて海に行くという感じです。それで海に行くとお馴染みの顔ぶれがいるので、彼らと波待ちの時に話したりすることはあります。
 古くからのサーフィン仲間とサーフトリップに行くときもあります。そうしたときは、朝から波に乗って、夕方頃に宿へ戻って、風呂に入って、酒と食事という魅惑の定番オヤジ旅が展開されます。
 独りで勝手気ままにやりたいことができる楽しさと、旧知の友と同じ趣味で楽しみ、酒を酌み交わす楽しみと、どちらもぼくにとっては大切な気分転換の機会になっています。できればこのまま歳をとってもこの楽しみをつづけていきたいなあと思っています。







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海遊びは危ないけど…それが何か?

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 むかーし、昔、ぼくが小学生の頃にテレビドラマで「俺たちは天使だ!」という探偵モノをやっていました。
 これが好きで毎週欠かさず見ていました。
 ドラマの中で出てくる決め台詞が「運が悪けりゃ死ぬだけさ」。
 この言葉も大好きです。

 海遊びをする時は、事前準備と計画を立てて慎重にやることが鉄則ですが、それよりももっと前提にあるのは、もともと危険なことをしてるわけですから、「運が悪けりゃ死ぬだけさ」っていう気持ちじゃないかな、と最近思いました。

 そんなことを思ったのも、親戚がぼくの家に来た時、家にあるシーカヤックを見て、「お前これ海で乗るの? 危ないじゃないか」っていったからです。眉をひそめて…

 そりゃ危ないよ。
 でも危なくないことって世の中にどれだけあんのよ。
 それに楽しいんだから、多少危なくたっていいじゃん。

 なんて、そんなことは口にはだしませんでした。
 そういう事をいう人とぼくの間には、埋めがたい広く深い溝が、マリアナ海溝のように広がっているから…

 つうか生きてること自体が危険じゃん。

 ぼくは今日も「運が悪けりゃ死ぬだけさ」の気分でガンガンいきます。

 ちなみに「俺たちは天使だ!」の主題歌SHOGUNが歌う「男達のメロディー」 も好きです。







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屋外で過ごすのが好きです



 ぼくの休日のささやかな楽しみは、スキューバダイビングとかシーカヤックのウォータースポーツをして、その後お風呂に入って、さっぱりした後、デッキなどの屋外で海を眺めながらビールを飲むことです。
 できるならば波が少し高くなって、潮騒が聞こえると、なお嬉しいです。潮騒を聞きながら、夕陽を眺めながら、今日のウォータースポーツのことを思い出しつつ、ビールを喉に流し込むというのは、小さいけれど確かな幸せ(小確幸、村上春樹さんのエッセイより)です。
 ぼくは、雨とか蚊がすごい時以外は、なるべく屋外に居たいと思っているので、ビールやコーヒーを飲むときや読書するときなどは、デッキとか家の近くの海のビーチに出ます。屋外で風に吹かれながら過ごすのがとても好きです。空気が動いているのが気持ちいいと感じるし、ホッとできるというのでしょうか…
 これは海旅でも同じでして、泊まりがけでスキューバダイビングに行くときも、スキューバダイビングが終わった後、ゆっくりお風呂に入って、身体が温まった後に、ベランダとかデッキで、海を眺めながら冷たいビールを飲むのが楽しみです。なので宿も、ビールがあるところ(できれば生ビール)で、海が見えるところで、できれば屋外のスペースがあるところを選ぶようにしています。
 旅先のいつもと違う海をじっくりと眺めながら酒を飲むというのは、海好きのぼくとしてはとても楽しい時間です。
 こうやって書くと、まったくささやかで庶民的で、少し恥ずかしいんですが、好きなんだから仕方ありませんね。







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車を手に入れたことで、海遊びの自由度が高まった思い出



 ぼくは20代の頃、スキューバダイビングとサーフィンにハマっていました。東京の街中に住んでいて、平日は会社と自分の部屋との往復でした。その反動というかストレス解消のためというか、休日はスキューバダイビングやサーフィンに没頭していました。
 そんなぼくが社会人になって、結構早い時期に手に入れたのが車です。中古の安い小型車でした。なぜ車が必要だったかというと、自分が好きなタイミングで海に行けるからです。
 車を手に入れてからのぼくの週末の過ごし方はというと、スキューバダイビングの場合、金曜日の夜、仕事から帰ってきたら、着替えてすぐに車に乗り込んで(スキューバダイビングの器材などの荷物は、前の日に車に積み込んであるので)伊豆に向けて出発します。
 途中、海老名のサービスエリアとか小田原あたりで夕食を食べて、伊豆に向かいます。
 ぼくがよく利用していた東伊豆のスキューバダイビングサービスは、民宿もやっていたので、夜の10時とか11時頃到着して、その日は寝るだけです。
 で、土曜日は朝からダイビング。だいたい3本潜って、宿で夕飯を食って、その後は飲み会で、さんざん酔っぱらって寝ます。
 で、日曜日も朝から潜って、潜り終わると、その日のうちに自宅に向けて帰ることもありましたが、日曜日の夜も宿に泊まって、月曜日の早朝に東伊豆を出発して、月曜日の朝に自宅に着いて、そこで着替えて会社に行くというパターンもありました。
 車を手に入れるまでは、スキューバダイビングサービスの東京のお店に金曜日の夜に集合して、ショップの車で東伊豆に行き、日曜日の午後にショップの車で東伊豆を出て、東京に夜着くという感じでした。道が渋滞して東京着が遅れると地下鉄の終電に間に合わず、ダイブサービスから自宅までタクシーで帰らなければならないこともありました。
 サーフィンの場合も似ているんですが、当時はよく外房とか茨城のあたりに行っていました。やはり金曜日の夜に車で自宅を出発して、途中のファミレスとか焼き肉屋で夕食をとり、コンビニやスーパーで、飲み物や明日の朝と昼の食事を買い込んで、目的の海の駐車場に到着します。
 それからは砂浜にアウトドアチェアを出して、焚き火をしながら軽く晩酌をして、車中泊をして、土曜日の朝からサーフィンをします。
 夕方には海から上がって近くの立ち寄り湯に行って、さっぱりした後、自宅に帰ることもありましたし、もう1泊車中泊をして、日曜日もサーフィンをすることもありました。
 車を手に入れる前は、電車で行ける鵠沼ばかりに通っていました。しかもたいてい日帰りでした。土曜日の電車に大きなサーフボードを持ち込んで、海まで2時間くらいかかったことを考えると、車があることでずいぶん楽に、自由になりました。
 こんな感じで、車を手に入れることによって、ぼくの海での遊び方は、より自由度が高くなり、遊べる時間が増えたのです。特に車中泊をするようになってから、宿泊施設に泊まらなければならないという制限からも解放されたので、より自由になりました。
 こんなことを書いていると自動車会社の宣伝みたいですが、当時のぼくにとって、車が遊びの、いやそれだけでなく暮らしの自由度を高めてくれたのは間違いないのです。







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フラッと海へ行く暮らし



 海辺に暮らして、以前と変わったなと思うのは、海へ行く感覚です。
 東京に住んでいた頃は、海に行く時は前の日から準備して、朝早く家を出発して「さあ、海に行くぞ!」という感じでした。海に着いたら「うわぁ、海だ、海だ!」とはしゃいだものでした。
 サーフィンをするつもりで海に行ったらまったく波がなくて、ビーチで日光浴をするだけということもありました。スキューバダイビングをするつもりで海に行ったら、大荒れでその日のダイビングは中止ということもありました。
 海辺に暮らして30年近くが経った今は、海はもっと日常に溶け込んだ存在です。
 たとえば天気のいい休日の朝、「ちょっと海辺を散歩しようか」とか、暑くも寒くもない気持ちのいい時季などは「今日は気持ちがいいから、ビーチでお茶でもしよう」とアウトドア用のテーブルとチェアとバーナーと水とコーヒーとお菓子を持って、ビーチでコーヒーを淹れて、ノンビリします。
 ウォータースポーツをするのも同じく、その時々の海況に合わせてやることを選びます。波があればサーフィンをしますし、穏やかならシーカヤックかスキューバダイビングをします。
 気軽に海に行き、その日やることを海の様子を見て決める。そんな毎日はとても心地いいものです。







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もし、あなたか海に癒されるタイプの人ならば…



 このブログにも何度も書いているんですが、ぼくは日々、海に癒されています。
 生きていれば、辛い時、悲しい時、キツい時、落ち込む時、忙しい時、疲れてしまう時が、誰だってあると思います。ぼくはそんな時には、必ず海に行っていました。ウォータースポーツをすることもありますし、散歩するときもありますし、ただ砂浜に座ってボーッと海を眺めていることもあります。
 眼前に広がる青い海・広い空・潮風・太陽の光、それらの中にいることで、ぼくは安らげて、休息できます。ココロの奥の方にある疲れや、わだかまりのような塊が、ほぐれます。よく使われる言葉で表現するなら、海に癒されているんです。
 だからぼくにとっては、歩いてすぐに海に行ける場所に住む必要がありました。もし海がそばになくて、海にすぐに行ける状況でなかったら、ぼくは体調を崩していたんじゃないかと想像します。
 海のそばに住み、海を眺める日々をもう30年以上も続けています。海と接することは、ぼくにとって生活の一部というか体調管理の一部になっています。
 もしこの文章を読んでくださっているあなたが、ぼくと似ていて、海に癒されるタイプだとしたら、ぜひ海のそばで暮らすことをオススメします。それは人生の質を高めるし、おそらくあなたを幸せにするし、ストレス解消にもなり、ひいては健康維持にも貢献するはずです。







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船に乗る爽快感



 シーカヤックでもボートでも客船でも、なんでもいいんですが、船に乗って、大海原を航海するのは気持ちがいいものです。気持ちが解き放たれるかのようなあの感覚は、なんとも表現しにくいものです。船でしか味わえないんですよね。
 ぼくはシーカヤックをやるんですが、気持ちが大らかになる感覚が楽しみたくてやっているようなところがあります。
 加山雄三さんの歌で「海よ~、俺の海よ~」というような歌詞がありましたが、あのように歌いたくなる気持ちは共感できます。
 目の前に広がる海、大きな空、波を切り裂きながら進む船…
 気分が大らかに、伸びやかに、細かいことはどうでもいいやという感覚になります。日常生活の瑣事を忘れることができます。
 僕は離島旅が好きなんですが、航空便があってもあえて船便で離島に渡ったりします。それもこれも船に乗る感覚が好きだから。船に乗った時点で、テンションが上がります。テンションが上がるだけでなく、旅愁も味わえます。出発の際、船が岸壁から離れる時の切なくも楽しい感じ。到着の際、港がだんだん近づいてくるときのワクワク感。これぞ旅情ではないか!と思ったりします。
 ぼくの妻は船酔いするタイプなので、妻との旅行の時は船便を使わないようにしています。彼女を見ていると、船酔いというか乗り物酔いする人はたいへんだな、と思います。
 ぼくが船旅を好きでいられるのは、船酔いしないからなんでしょうね。
 かつてスキューバダイビングの際、ボートダイビングだったんですが、結構荒れていて、ガイドも船酔いしてましたが、ぼくだけ平気でした。ボートを操船する漁師のオジサンに「ニイチャンは漁師になれる素質あるよー」といわれたくらい船酔いしません。
 もし、あなたが船酔いしないタイプで、これまで船旅をしたことがないとしたら、ぜひ一度船旅をすることをオススメします。爽快ですよ。







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自然の豊かなところでの暮らしって、とてもいいですよ



 スキューバダイビング、シーカヤック、サーフィン、セイリングといろいろ海遊びをしている道楽者のぼくです。
 平日は東京の会社まで長距離通勤して、休日は海で思いっきり遊びます。
「そんなに長い通勤時間に耐えられるね」と、他人からはいわれますが、海辺の暮らしの解放感の大きさに比べれば、通勤時間の長さは気になりません。
 平日の仕事帰り、海辺を散歩しながら帰宅したり、休日に、というか金曜日の夜から月曜日の朝まで、海のそばでの暮らしにどっぷり浸れる、その喜びはぼくにとって相当価値のあることなのです。
 広い空、青い海、きれいな空気、豊かな自然、町のノンビリした自由な雰囲気、思い立ったらすぐにウォータースポーツに出かけられる気軽さなどなど、どれも都会での暮らしでは味わえないものです。
 海辺の暮らしから、ぼくはかなり多くの精神的な安らぎをもらっていると思います。以前、東京で暮らしていたんですが、あのまま東京に住に続けていたら相当ストレスを溜めていたでしょう。
 もしあなたが海に限らず自然が好きで、都会での暮らしにストレスを感じるようなタイプでしたら、思い切って自然の豊かな場所に引っ越すことをオススメします。それによって、一度しかない人生を豊かにすることができるでしょう。







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海辺を自転車で散歩して気分転換



「なんだか忙しい日が続いたな」とか「気を遣うことが多かったな」とか「なんだかバタバタしていたな」とか、そういう日が続いたりするとなんとなく疲れてしまいますよね。
 そんな日々が続いた休日には、ウォータースポーツをして気分転換するのが一番いいんですが、ウォータースポーツができないような海況のときは、ぼくは海辺をサイクリングしたりします。
 最近よくやるのは、バックパックに小さなチェアとテーブルとガスバーナーと水とドリップコーヒーを詰めて、自転車で海辺の道をノンビリこぐということ。よくいるサイクリストのようにスピードを出してシャカリキにこぐのではなくて、ノンビリゆっくり漕いで、海に降りていったり、いい店があったら入ってみたり、立ち寄り温泉に入ってみたりしています。横道にそれて、今まで行ったことがなかったところに行ったりもします。
 知らなかったんですが、そういうのってポタリングっていうんだそうですね。ぼくはそんなつもりはなくて、ノンビリサイクリングと呼んでいました。自転車も小さなミニベロですしね。
 それで途中のコンビニでスイーツを買って、眺めのいいビーチに降りていって、そこでテーブルとチェアを組み立てて、ガスバーナーでお湯を沸かして、スイーツと共にコーヒーを楽しみます。居心地のいいビーチだと、海を眺めながら何時間もボーッとします。長い時間、海を眺めてボーッとできるのは、ぼくの数少ない特技だと思います。そして海を眺めてボーッとすると、たいていの嫌なことは忘れられて、疲れが癒されてしまうというのも、ぼくの特徴といえるかもしれません。
 ぼくは休日は少し身体を動かした方がストレスが解消できるタイプみたいで、できればウォータースポーツをしたいんです。でも海が荒れているときには、ウォータースポーツができないので、自転車や散歩で身体を動かすようにしています。海を眺め、潮風に吹かれ、太陽を浴びると気分がすっきりします。






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暮らしの中に海の気配があるのが好き



 ぼくは海が好きで、海辺の田舎町に引っ越しました。
 わが家からは海が見えます。少しだけです。ドーンと全面的に見えるわけではありません。前に建つ家の屋根越しに海が見えます。海には近いので、海の状態はきちんと見えます。波が高いとか、凪だとか、風が強そうとか…
 今の土地に引っ越して20年以上経つので、家から見える海の風景にも慣れてしまい、特に感動もなく過ごしています。
 それでも日常の何かの瞬間、たとえば洗濯物を干しているときに、ふと海に白波が立っているのに気づくとか、夜ベッドで波の音が聞こえるときとか、朝起きて窓を開けたときに潮風の匂いがするときとか、そんな日常の瞬間瞬間に海の気配が感じられると嬉しくなります。
 日々の暮らしの中に絶えず海の気配があるのは、海辺に住んでいるからなのでしょう。
 ぼくはウォータースポーツをするので、海の様子を見ると、いいうねりが来てるからサーフィンができそうだとか、ベタ凪だからシーカヤックがいいなとか、そんなことを考えて、実際、海に出ていきます。
 ふと思い立って海に出られるのも、海のそばに住んでいるからこそできることなのかなーって思います。
 ぼくはたぶんこの先もずっとこうして、海を中心に暮らしを回していくんだろうな、って思います。







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