海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ノンビリした雰囲気が漂ってくる日本家屋
近所に古い日本家屋に手を入れてやってるお店があります。
何年前にできたかなーって思うんですが、そういうのって歳とると、時間の経つのが速く感じられて、ついこの間のことだと思っていたことが実際は随分昔のことだったりします。
時間が経つスピードって相対性理論みたいに個人や個人の置かれてる状況によって、実は違ってるんじゃないのか?と思ったりします。
ぼくの会社の同期のA君は同い歳だけど、最近めっきり老け込んで、一世代年上の人に見えたりするから、ヤツの時間はボクよりも高速で流れているのかもしれないと思ったりしてね。
あれ?何の話でしたっけ?
そうこのお店、服や雑貨を扱っているんです。
ぼくはこういう佇まいの建物が好きです。持ち主の手が入った、というか思いが入った建物が好きなんだと思います。そしてこういう持ち主の手が入ったお店が好きです。
海辺に住んで、20数年、近所の人が引っ越して来て、引っ越して行きました。新しい建物が建ち、これまでの建物が壊されてきました。そういうのを見るにつけ、家というのはそこに住む人の人柄、暮らしぶり、価値観を表しているなあとつくづく思ったりしますが、そんなのはボクが暇だからでしょうか?
建築家が設計した小綺麗でお仕着せのような建物にそのまま住んでいる人は、どことなく土地に馴染んでいないか別荘族だったりして、なんというかよそよそしい感じがします。一方、建物に自分で手を入れて、自分の思いを反映させていく人は、なんとなく魅力的で、自分の価値観で自分の人生を送っているような感じがします。
って書いていて、それはボクがそういう先入観で見ているからかもしれないと思いました。そのへんは少し割り引いて読んでください。
なんか建物のことを書いてるうちに大袈裟な話になって、そのうち人生訓をタレたりして、嫌なヤツになりそうなので、この辺でやめときます。

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春の海で危ない目に遭った事が多い原因をちっとだけ考えてみました
先日なんとなく海遊びを始めて何年経ったかなーと思って数えてみたら22年でした。
おおっ、そりゃ歳とるはずだわなという気持ちと、海に入るときのワクワク感はあの頃とちっとも変わらないぜ、ロケンローという嬉しさがあります。
これまでのことをツラツラ思い出してみると、危ない目に遭ったのはたいてい春の海。もうちょっというと3月下旬から4月。
なんでだろう?なんでかな?って思うんですが、いくつか思い当たることがあります。
ひとつは、この時期ってだいたい風が強いですよね。平気で10m/sとか15m/sとかでちゃうもんね。
もうひとつは、風が急に吹くし、急に変わりますね。午前中まで穏やかだなーいい感じだなーなんて思っていたら、午後から急に吹き出すっていうことがあります。それからさっきまで南西の風だったのが急に北東の風に変わってたりっていうこともあります。いやいや逆が多いですね。
天気図を見ると確かにそういう風が吹く気圧配置になっているわけで、よくあるのが日本海側に低気圧、太平洋側に高気圧があって、そのバランスがちょいと崩れると、大きな天気の変化になるのかなーと思ったりします。
もうひとつは、干満の差が大きい時期で、予想以上に満ちてたり引いてたり、波もサイズアップしたりということがあるかもしれません。いやそんな気がする。
もうひとつは、これは自分の問題なんだけど、暖かくなって、すごく海に出たくて、多少ヤバイかなという海況でも無理して海に出ちゃうということがあった気がします。この多少ヤバイかなという直感って結構大事ですよね。そこをスルーしちゃってるのが問題ですね。
女の子もそうだったよなー。「あっこの子ヤバイかも」って思いつつ、ちょっと色っぽいからとかで、突っ走っちゃって、やっぱり後で痛い目に遭うって、あれ?話がそれちゃいました。
もうひとつは、ウェアなどの装備選びが迷うのがあると思うんです。この時期天気がいいと暑いくらい。でも一旦荒れるとわりと寒いです。それで暑い用に合せてウェアを選んで失敗したことが何度もありました。
というわけで、春はぼくにとっては要注意な時期なんですが、一般的に海の事故が多い季節はいつなんでしょうね?今度調べて見よう。

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尾が島が見えてきたオレの家も近い
「ぼかぁシーカヤックをするんです」って、もう何回も書いてますけど…
そんで休みの日に「今日は遠出するぞー」って気負って、朝の5時くらいに家を出て、目の前のビーチからエントリーして、沿岸をひたすら漕いで、途中どこかのビーチで昼飯喰って、またひたすら漕いで…みたいなことをやりたい日があります。
そんなお年頃というか、そんなお日柄というか、なんでかわかんないけど、力の限り遠出したいみたいな感じです。
で、そんなことしてると当然疲れるわけで、帰りに地元のビーチに辿り着くまで、もうやっとというか、ヘロヘロのダラダラというか、もうダメ、わたし限界、ちょっと休ませて、こんなの初めて的な状態になっちゃうんです。
もうちょっとちゃんと書くと、パドルを漕ぐ腕が上がらないわけです。
でも、日が暮れると危ないからそれまでには帰りたいという思いがあるわけですね。
海が穏やかならまだいいんですが、だいたい午後というのは午前中よりも波が上がるわけで、そうするといくら鈍いボクでも、そこはやっぱり不安になります。
んで、我が家の近くに尾が島という小さな岩礁がありまして、ずっと前にアザラシのオガチャンで少し話題になりました。
これが見えてくると、我がホームビーチが近いんです。もう一漕ぎだ!と頑張ろうと思うわけですよ。
サザン風にいうと「烏帽子岩が遠くに見える」とか「江の島が見えてきたオレの家も近い」という感じですが、ぼくとしては「尾が島が見えてきたオレの家も近い」んです。
というわけで尾が島の見える心強さを感じた1日でした。

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湘南佐島のなぎさの丘の分譲がうまくいってないらしい件につきまして
湘南佐島のなぎさの丘という京急の分譲地が我が家の近くにあります。
もともと佐島は半島というか岬になっていて、その岬の山部分を削って平らにして分譲地にしたんですね。
それがすごい規模。
41ヘクタールで667戸を予定しているらしいっす。
んで、その分譲があまりうまくいってないらしいんですよね。
佐島は昔からぼくが好きな土地。
佐島から林にかけては湾になっていて、ここは海が穏やかです。
それから天神島は生物相が豊か。
そしてノンビリした漁村。
海好きな人にとっては、とても魅力的な場所なんです。
佐島の山の中を散歩するのが好きだったぼくとしては、この露骨な環境破壊にムカ入ってます。なにしてくれるんだよー的な…
さてこの分譲地、横浜や都心への電車通勤を考えている人にとってはツライ立地です。
最寄り駅は逗子か衣笠なんですが、どちらにしろバスで30~40分。途中渋滞するポイントもあります。逗子からのバスの本数も多くはありません。湘南佐島のなぎさの丘専用のシャトルバスが出ていますがそれでもちょっとなあってな感じです。
分譲価格も安くはありません。ちゃんと知らないけど、土地だけで4000万くらいですかね?だいたい京急の手がける分譲地は相場より高いっす。
海好きで通勤しなくていい人にとってはいいかもしれませんが、そういう人は大規模分譲地を選ばないんじゃないかなーって勝手に考えています。もっとマニアックな入江とか周囲に民家がない海ッペリを、ぼくだったら選びます。
それにバス停まで10分、バスで駅まで40分、駅から東京まで1時間で、約2時間。
そういう話なら三崎口から油壺、三戸浜という選択肢もあり得ますし、いっそのこと小田原や熱海から新幹線通勤だってありうるんじゃないでしょうか?
えっ、ちょっと居酒屋で一杯やりながら、いろいろな角度からゆっくり語ろうじゃないか的な雰囲気です。
海好きな人で東京方面に通勤しなければならない人はそのくらい考えますし、老後を過ごすなら、もっと伊豆とか房総とか自然が豊かなところを選びそうな気がします。
というわけで海好き総合企画部からの湘南佐島のなぎさの丘の分譲地分析は以上となります。
ぼくならもっといい開発を提案できるような気がします。ってそんなわけないか…

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相模湾沿いの町でも4WDが必要不可欠な暮らしがあります
相模湾東岸に住んでいるわけですが、知人の中には4WDの車に乗っている人がわりといます。
これが雪が降る地域だったらわかりますけどねー。
4WDといっても大きいヤツじゃなくて、ジムニーとかそういうのが多いんです
理由なんですが、だいたい2つあるように思います。
ひとつは家が急坂の上にあって、しかも細い道なので、小さい4駆じゃないと雨の日とかに滑っちゃう。
もうひとつは家までの道が舗装されてなくて、2駆だとスタックしてしまう。
今どき砂浜に車で入るのはNGですから、海辺に住んでいて、4WDだから、砂浜に入るんだろうという考えは成り立ちませんし、そんな年に何回あるかどうかのことのためにコストの高い4WDを買うのは、よほど好きな人です。
地元の人はそんなことしません。
うちの周りで4駆に乗っている人というのは、だいたい生活上不可欠だからです。
休日にレンジローバーとかH3とかが狭い道に入ってきて立ち往生してますが、これはハッキリ観光客だとわかります。
地元の人はそんなことしませんし、そんな車を選びません。
さて、4駆じゃないと登れないような急坂がそんなにあるのか?と思われるかもしれませんが実際あります。雨の日に歩くのでさえ滑りそうな道というのがたくさんあります。
先日の大雪の日などは、そういう家の人は家から出られなかったそうです。
似たような話は伊豆でも聞きますから、海から急に山が立ち上がるような地形が多いところは、だいたいそんな暮らしをしてるんでしょうね。

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防水カメラ・スマホ用のフロート付ストラップ
ダイバーの方は水中カメラを持って潜る方、けっこう多いですよね。
そんな方には当たり前ですが、水中カメラ用のストラップがあります。
でも最近はダイバーに限らず、シーカヤッカーやSUPをやる人も防水のデジカメやスマホを防水ケースに入れて海に持ち出すということが結構あると思います。
そんなときに便利なストラップをご紹介したいと思います。
まずダイバーがよく使うのが、コイル式のリーシュがついていて、腕や手首にぶら下げるもの。これはこれでなかなか便利です。ただ腕を主に使うシーカヤックではこのストラップは不向きです。ぼくはPFDに引っかけて使っていました。
世の中にはいろいろな道具があるもので、主に水面で防水カメラを使う人向けのフロートがついたストラップがあるんですね。
これに一目惚れして買ってしまいました。
まあ使いやすいです。
フロートがついているんで、手を滑らしてカメラを落としても水中深くサヨナラしないですむのが何よりもありがたいです。そうダイビングの場合ハウジングに入れるんですが、その際ハウジング内に空気があるので、浮力はプラスなんで、沈んでしまうことはないんですよね。
そういう点も主に水面で使う防水カメラならではの工夫だと思いました。
唯一の難点はカラビナがプラスチック製なんですが、これがヤワなんです。アウトドアで使ってたらたぶんすぐ壊れてしまうと思います。プラ製ですから経年劣化も気になります。
まあこれは自分で好みのカラビナに交換しようと思います。
もし防水カメラを持っていらっしゃる方がいましたら、購入を検討されてもいいかもしれません。

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回転寿司だけどネタがいい店 海女屋
【海女屋】
静岡県伊東市富戸1102-3
1.ロケーション
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気
4.味 ☆☆
5.値段 ☆
6.音楽
7.手入れ&掃除
8.総合評価 ☆
9.コメント
伊豆高原にある回転寿司の店です。海辺のカフェ&レストランというコーナーなのに回転寿司。しかも店から海は見えません。でもいいんです。うまい店だから紹介します。
この店は東伊豆に行く人にとっては定番ともいえる店です。
特にダイバーは、ダイビングが終わって東京方面に帰る途中でメシを喰うときによく使う店です。
国道135号線沿いには観光客向けのレストランや食事処が点在していますが、何年も前から目立つようになったのは回転寿司の店。
ただ、よくある回転寿司と違うのはネタが地元産が多く、新鮮なことです。
この海女屋ができた時は、軽いカルチャーショックでした。ってそれはいいすぎかな? まあとにかくネタが新鮮、でかい、珍しいネタが多い、うまい。ただ値段は回転寿司だからといってそんなに安くありません。一皿300円とか500円とか…
魚は伊豆ならでは…例えば、シイラ、金目鯛、イシダイ、カレイ、ホウボウなどなど…うーんよだれが出そうです。
おいしい魚が食べたくなったら行ってみてはどうでしょう。
ちなみに店の雰囲気とかロケーションには期待しないでください。
最近は空いている曜日時間に行くと、コンベアを回転させることさえやめてしまい、注文して食べるという、元回転寿司というか、ほとんど回転寿司じゃないという状況になりつつありますが、ネタがいいのでやっぱり行ってしまいます。
海女屋に対抗して道を隔てた向かいに回転寿司屋「魚磯」がありますが、こちらもなかなかいいです。

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静岡県伊東市富戸1102-3
1.ロケーション
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気
4.味 ☆☆
5.値段 ☆
6.音楽
7.手入れ&掃除
8.総合評価 ☆
9.コメント
伊豆高原にある回転寿司の店です。海辺のカフェ&レストランというコーナーなのに回転寿司。しかも店から海は見えません。でもいいんです。うまい店だから紹介します。
この店は東伊豆に行く人にとっては定番ともいえる店です。
特にダイバーは、ダイビングが終わって東京方面に帰る途中でメシを喰うときによく使う店です。
国道135号線沿いには観光客向けのレストランや食事処が点在していますが、何年も前から目立つようになったのは回転寿司の店。
ただ、よくある回転寿司と違うのはネタが地元産が多く、新鮮なことです。
この海女屋ができた時は、軽いカルチャーショックでした。ってそれはいいすぎかな? まあとにかくネタが新鮮、でかい、珍しいネタが多い、うまい。ただ値段は回転寿司だからといってそんなに安くありません。一皿300円とか500円とか…
魚は伊豆ならでは…例えば、シイラ、金目鯛、イシダイ、カレイ、ホウボウなどなど…うーんよだれが出そうです。
おいしい魚が食べたくなったら行ってみてはどうでしょう。
ちなみに店の雰囲気とかロケーションには期待しないでください。
最近は空いている曜日時間に行くと、コンベアを回転させることさえやめてしまい、注文して食べるという、元回転寿司というか、ほとんど回転寿司じゃないという状況になりつつありますが、ネタがいいのでやっぱり行ってしまいます。
海女屋に対抗して道を隔てた向かいに回転寿司屋「魚磯」がありますが、こちらもなかなかいいです。

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竹林のトンネルを抜けて…
寒くて風が強くて海に出られな日は、海辺を散歩する海気浴をしています。これをぼくはブルー・エクササイズと呼んでいます。
それだけでとても気持ちがよくて、仕事の事など忘れて気分転換できるのです。
さてそんな散歩コースのひとつに、海辺の山の中を回るのがあります。
海辺を歩いていって、坂道を登って山の中に入り、グルリと回り、また海辺に降りてくるというコース。
これがまた気持ちいいんです。
気持ちいいのは、まず、人がほとんど通らない森の中を歩けるところ。
そして、ときどき木々の間だから海が眺められるところ。
それから、とても感じのいい竹林のトンネルがあるところ。
最後に、山菜がわりと採れるところ。
特に好きなのが竹林のトンネル。
キレイに竹林が生えていて、きっと誰かが手入れしてるんだと思います。
そしてそれが伸びてトンネルのようになっています。
静かで、シンとして、神秘的ですらあります。
竹林というのは、一種独特の風情があるものですね。

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海辺の田舎町にそぐわないのは「作りすぎてしまった家」かな?
海辺の田舎町に住んで20年。ご近所さんも入れ替わりがあり、新しい建物も建ちます。
これはセンスがいいなという建物もあれば、ムムムというのもあります。
ムムムの代表格が「作りすぎてしまった家」です。
海辺の田舎町に住んで、周りを見ていてしっくりくるのは、昔ながらの日本家屋とか木材をベースに作った家で、しかも持ち主が自分の好みで手を入れていく家です。
作りすぎてしまった家というのはこれと正反対です。
なんか取って付けたというか、どっかから持ってきたというか、施工をプロに任せきりというか、要するに町に馴染んでいないのです。
最近は特にそういう家が多いような…
他人の好みの問題ですからなんともいえませんが…
だいぶ前のことになりますが、七里ケ浜にWEEKEND HOUSE ALLEYというコンクリート打ち放しの洒落たビルが建ちました。
某有名大学出身の有名建築家が設計したということで、建築雑誌では好評のようでしたが、ぼくにはその良さがまったくわかりません。
七里ケ浜の一番いい場所に随分無粋な建物を建ててくれちゃって、景観が損なわれたなと思います。
これから家を建てる方はご参考まで…

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湖を眺めながら美味しいそばをいただく…一碧湖手打庵
【一碧湖手打庵】
静岡県伊東市吉田820
1.ロケーション ☆☆
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気 ☆
4.味 ☆
5.値段 ☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
この店もダイビング帰りに立ち寄る店です。
大のそば好きのボク。
オジサンになってからはカツ丼よりも美味しいそばを選ぶようなヒトになってしまい、若い頃、カツ丼大盛りをオトコの生きる道だと信じていたのがウソのような今日この頃です。古くからの仲間にも「お前も歳とったなー」とガチでいわれてしまいました。
一碧湖というか湖にはなんとなく神秘的な印象を持っています。
森の中を歩いていて、突然広がる水面。
物語の一節のようです
さて一碧湖も森の中にあります。湖に降りていくカーブした道はぼくの好きな雰囲気。
そしてその湖畔に立つのがこのそば屋。
味も美味しくて、そばはコシがあります。湖を眺めながら、ノンアルコールビールを飲み、そばをすするひととき。堪りません。
アフターダイビングに湖を眺めながら、そばをすするなんて、アウトドアなんだか風流なんだかよくわかりませんが、21世紀的日本風おもてなしアウトドアという位置づけはどうでしょう?

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静岡県伊東市吉田820
1.ロケーション ☆☆
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気 ☆
4.味 ☆
5.値段 ☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
この店もダイビング帰りに立ち寄る店です。
大のそば好きのボク。
オジサンになってからはカツ丼よりも美味しいそばを選ぶようなヒトになってしまい、若い頃、カツ丼大盛りをオトコの生きる道だと信じていたのがウソのような今日この頃です。古くからの仲間にも「お前も歳とったなー」とガチでいわれてしまいました。
一碧湖というか湖にはなんとなく神秘的な印象を持っています。
森の中を歩いていて、突然広がる水面。
物語の一節のようです
さて一碧湖も森の中にあります。湖に降りていくカーブした道はぼくの好きな雰囲気。
そしてその湖畔に立つのがこのそば屋。
味も美味しくて、そばはコシがあります。湖を眺めながら、ノンアルコールビールを飲み、そばをすするひととき。堪りません。
アフターダイビングに湖を眺めながら、そばをすするなんて、アウトドアなんだか風流なんだかよくわかりませんが、21世紀的日本風おもてなしアウトドアという位置づけはどうでしょう?

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