海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
えー、またハート! そんなに好き?ハート!
ぼくがよく行く南伊豆に田牛というところがあります。ノンビリしていてサーフィンやシーカヤックやスキューバーダイビングが楽しめていいところです。
田舎の漁師町にはよくあることですが、道が狭くて駐車場が少ないのです。でも、他に足はないし、車で行くしかないわけで…いやもちろん下田までは伊豆急が通っているし、下田からはバスがあるけどね。
田牛とか碁石が浜あたりに行ったことがある人はわかると思うんですが、本当に道が狭くて駐車場が少ないんです。車がすれ違うのに結構気を遣うくらい。ぼくがこのあたりの代官様で、勝手にルールを決めていいなら、一日にこのあたりに入ることができる車の台数は50台…いや多すぎますね、30台を上限とする、というようなおふれを出したいくらいなのです(なら、もっと道を広くしたり駐車場を広くしたりしろよ!っていわれそう)。
でも、それも以前はそんなに人が来なかったので、別にノンビリした海辺の漁師町だったわけですが、最近なんとなく竜宮窟がパワースポットというか縁結びスポットというか、そういうのよくありますよねえ、そんな感じで、人が増えているんです。何がどうしてそんなにナンチャラスポットなのかというと、竜宮窟って波で浸食されて穴になっているわけです。それ自体は伊豆にも全国にもたくさんありますが、その穴が上にも抜けているんですね。西伊豆の堂ヶ島にもありますけど…それも珍しいことは珍しいですけど、まあよくある岩です。
パワースポットってぼくは別に嫌いなわけじゃなくて、確かに伊勢神宮とか出雲大社とかって参道を歩くだけでなんとなく凜として気が引き締まるような感じがしますし、熊野古道だって雰囲気がいいですよね。そういうのってパワースポットって呼んでもいいと思うんです。それに出雲大社を縁結びの神様というのも、その伝統や格式の高さから何の文句もないんです。
でもよー、っというか、でもさー、岩の形がハートだとか、木の根っこの形がハートだとか、コンクリートブロックの壁のシミがハートだとか、隠れ●ッキーがどこにいるかな?とか、そういうのって、そこに何かすごい根拠があるわけー?だから何?っていう気がするんですけど…
しかもそういう所をカップルが訪れて、だから何なのー、デートネタに困って来てるだけちゃうんかい、とも思ってしまったりするんです。
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独善的な人からは遠ざかれ!
海遊びを中心に暮らしています。
っていうか、昼間は海で遊び、夜は酒を飲んで寝る、晴耕雨読ならぬ昼遊夜酒な日々です。
それはそれではっきりした価値観ですから、自分の価値観とそりが合わない人というのはもちろんいます。
まあ、他人のことはどうにもならないので、ぼくはどうでもいいんですが、向こうがこちら側を指導しようとしてくる場合は、なかなか対応がたいへんです。
だいたいぼくなどは、日々楽しく海で遊べればいいと思っているので、できる限りテキトーにやりたいのです。
で、世の中にはとてもちゃんとした人がいて、自分がちゃんとしていると自覚していて、そういう自分に自信を持っているので、ぼくのようなテキトーで遊ぶことしか考えていない人を、「指導してちゃんとした一人前の人間にしなくては…」とお考えになっているらしいのです。
いや、世の中で何がタチが悪いかって、自分が正しいと信じている人の存在です。いわゆる独善的というやつで、これが行き過ぎるとファシズムになります。
海遊び仲間にはそういう人は少なくて、海で遊んでいるときはシアワセです。
価値観が近い人と物理的に近くで暮らすというのは大切なことだなあと思います。いやあ思想の問題とか国境の問題とかで人が争うのも無理はないなと思ったりします。
それで、ちゃんとした独善的な人に絡まれたり、ロックオンされると、不愉快だしろくなことがないので、ぼくとしては、できる限りそういう人には近づかないで暮らしていきたいと思っている今日このごろです。
旨味醤油を作ってみようかな
ぼくは魚を見るのも食べるのも好きで、特に刺身が好きです。
話は変わりますが、スーパーに刺身だまりとかだし醤油とか白だしとか並んでいますね。
クックパッドにも旨味醤油の作り方が載っています。
ぼくの近所の定食屋では、大きめの醤油差しがあって、その瓶の中に昆布や鰹節や干し椎茸が入っていて、そこに醤油を加えると旨味醤油ができるようになっています。
それが結構旨いんです。それで刺身を食べると、醤油の強さがやわらいで、だしの旨味が出て、魚のおいしさが引き立ちます。
秋谷の防波堤、次の台風までに直るかな
ぼくの家のそばに秋谷という海があって、そこには漁港があります。
都心にお住まいの方にはマーロウのレストランがあるところというと分かってもらえやすいんです。
ぼくはあまり人がいないノンビリしたビーチが好きなので、秋谷はあまり好きではありません。観光客が多いのと、マリンジェットというか水上オートバイがやたら走っていてうるさいからです。ただ魚が釣れるのと、通り道なのでちょくちょく行きます。
秋谷といえば2017年の台風21号でけっこう大きな被害がありました。ただあのときは三浦半島のあちこちで大きな被害がありました。
江ノ島のハーバー(正式な名称は湘南港だったかな?よく眺めるとヘンな名前!)も秋谷港も佐島港も葉山港も被害があったんですが、秋谷港の防波堤が壊れたのは、あの界隈では結構話題になりました。
あの時は北寄りの西から波が来ていたので、三浦半島の西海岸は被害が大きかったですね。どちらかというと三浦半島の西海岸の港は南寄りの西からの波に強いように作られているように思います。その理由はその方向から大きな波が来ることが多いからなわけですが…
秋谷港の防波堤の20mくらい(かな?)が壊れてしまいました。その規模で防波堤が壊れると防波堤としての機能は果たせないので、現在も立ち入り禁止です。ちなみに江ノ島の駐車場もまだ修復されていませんね。そうこうするうちに2018年はすでに台風が3つ発生しています。防波堤が壊れた状態で台風が来たら被害は大きそうで怖いなあと思っています。
自分の記憶を整理するためにメモしておくと、ここ何年かの間に神奈川で大きな台風被害があったのは2007年9月7日の台風9号、そして2017年10月23日の台風21号です。2007年の台風9号のときは、葉山港の防波堤や駐車場がグチャグチャになっていたのを思い出します。西湘バイパスの防波堤も壊れてしばらく通行止になりました。
話があちこちにいってしまいましたが、いいたいことは防波堤は結構壊れるものだということ、だからいくら頑丈な防波堤があるといっても、海のキワキワに住むといくらなんでもヤバいということ、そして一度壊れた防波堤を修復するには1年以上はかかるので、その間にまた大きめの台風が来たらかなりヤバいということです。

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概念とかマクロなことで、自分の暮らしを考えない
休みごとに海に出ています。
海で遊ぶことしか考えていないといっても過言ではありません。
一方、テレビを見ているとにはいろいろなことが起きています。北朝鮮がどうとか、アメリカの大統領がどうとか、高齢化対策がどうとか、日本経済を再生させなければとか…なんて情報が流れています。
まあそうかもしれません。
時代の移り変わりは速いもので、その時々のムードというのは2、3年単位で変わっているような気がします。ぼくが大学生になった1990年前半はバブルの絶頂期でした。街もメディアも周囲も世の中全体が異様に浮かれていました。ハイテンションでした。
それからしばらくしてバブルがはじけて一気に沈滞したムードになりました。
そして失われた10年とか20年といわれるように、日本経済は構造的に抱えている問題を解決できずにいました。
そしてリーマンショックでさらに深い沈み込みがありました。
最近では国境問題にからんで世の中が右傾化しているという見方もあります。
ざっくりいうとぼくは社会に出てから、右肩下がりの中で暮らしてきたのです。
世の中の動きにアンテナを張るのは大切だと思いますし、職業上それが不可欠な方もいると思います。
たまたまぼくは、そんな世の中の動きを、わりと冷静に眺めていられる状況でした。そんなわけで、2、3年という、ぼくとしては短い単位で価値観やライフスタイルを変えていく必要はなかったですし、それが結果的に良かったと思います。
世の中の動きはもちろん大事ですが、ぼくらの目の前にあるのは日々の暮らしで、毎日何を食べ、何を飲み、何をするかということで構成されています。ぼく的には、そのひとつひとつを大切にしていきたいのです。
海で遊び、ビールを飲み、よく寝る。
それだけです。
一方でぼくが考えてしまうのは、20年とか50年先に世の中がどうなっていて、そのために自分は今、何ができるのかということです。 ぼくはたまたまこの世に生を受けました。それは間違いなく連綿と続いてきた生命の営みの結果です。ぼくの先祖の誰か1人でもいなければ、ぼくという人間は今ここに存在していないわけですから…
なので、その生命の営みの連続性を次にバトンタッチしていくというのが、第一に重要なことだろうと考えています。
そして、その生命が生きる場としての社会というかコミュニティというか、そんな大げさなことではなく、自分が暮らす、小規模の人々の集団が、楽しいものであったらいいなあとは思います。
もっと自分の目に見える小さなコミュニティの範囲で考えて、それが集積したのが、市だったり県だったりという風にならないものでしょうか?日本というのは単位としては大きすぎると思いますし、肥大化硬直化した行政組織は無駄も多いような気がします。
ぼくの信念として、組織や集団は個人を犠牲にすることが多くて、助けてくれません。所詮自分独りで生き延びていかなくてはならないのです。ならば自分が過ごしやすいコミュニティを作った方がいいではないか、というのがぼくの思いです。
海辺で、その日その日を食べていけるものがあって、自分の気の合う人が近くにいて暮らす…あまりに都合がよすぎるかもしれませんが、それがぼくにとっての理想の暮らしです。

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理想のウッドデッキとは
ウッドデッキっていいですよね。
ぼくは家の中よりも屋外にいることが好きなので(冬でも…)、ウッドデッキってあるとすごく嬉しいんです。
うちにもありますけど狭いとかいろいろ不満があります。
で、ぼくが次に家を建てるとしたら、理想のウッドデッキはこんな風だというのをまとめてみたいと思います。
・海に張り出している
なにせ海好きですから、ウッドデッキで海を見ながらビールを飲みたいわけです。なので海に向かって張り出してるウッドデッキがいいなあと思います。
・遮るものがない
隣家が迫っているとか、電線が横切っているとか、そういうものがないのが理想です。しかもデッキの向こうは海というロケーションがいいと思います。
・プライバシーが保てる
あんまり建て込んでいたり、デッキのそばをやたら知らない人が行き来するようだと落ち着かないので、周囲に何もないようなところがいいですね。
・リビングと続きになっている
リビングと面一で、窓を開ければ、スムーズに行き来できるのがいいですね。リビングからの景色もいいですし、広く感じますし、内と外が曖昧なのもいいです。
・南西に向いている
家を建てるとき、居住空間が、南向きとか東向きになるように間取りをとることが多いと思います。それは日当たりのよさを考えれば当たり前ですもんね。確かに冬でも、日当たりがいいと家はわりと温かく保てます。屋外も日当たりがいいと、そんなに寒くありません。なのでデッキが南に張り出しているのがいいのは当たり前なんです。
ただぼくの希望は、南も西も見渡せること。西が見えるのは、夕陽がみたいからです。海に夕陽が沈んでいく様子を見ながら一日を終わりたいんです。
・ある程度広い
ある程度というのがどの程度なのかは微妙ですが、ぼくの感覚として8畳もあればいいんじゃないかと思います。あまり広すぎるのも間延びしてしまうという例を見たことがあります。というのは、ぼくの知り合いの家なんですが、リビングからの続きでウッドデッキが張ってあるんですが、それがざっくり20畳くらいはあると思うんです。
何かのお店とかならいいと思うんですが、家族4人の個人宅です。ウッドデッキで3on3は余裕でできます。
知人を招いてのバーベキューパーティとかも当然できます。
そういうイベントの時はいいんですが、普段はガランとしていて、ちょっと殺風景な感じなのです。住まいというのは広ければいいというものじゃなくて、落ち着くサイズ感ってあるんだなあと思いました。
・蚊がこない
ぼくの家のウッドデッキで不満があると最初に書きましたが、そのひとつが蚊がやたら来ることです。ぼくの家は周囲が森になっていて、ウッドデッキはその森に張り出すように張ってあります。その森からヤブ蚊が発生するんです。その数や蚊のタフさはおそらく、普通の方は想像できないと思います。田舎暮らし30年の経験からヘビ・ムカデ・ゲジゲジ・ゴキブリ・タヌキ・リスなどたいていの虫や動物は気にしないぼくであっても、ちょっとたじろぐほどなのです。
というわけで夏場はほとんど使えません。蚊取り線香を使ったり、蚊がこない防虫剤をつけたりしてもぜんぜん効き目がないほどです。11月から5月までが使える期間。つまり1年の半分の期間は使えない残念さ。デッキでビールを飲むのが大好きなのに…ビールはやっぱり夏がおいしいのに…
・ウォータースポーツの器材置き場が併設されている
ウォータースポーツをする方ならわかると思いますが、海に出た後は器材を必ず使いますよね。それはたとえばウェットスーツだったり、リーシュコードだったり、PFDだったりします。で、海に入ったら、必ず水洗いして、陰干しします。ぼくはこの干すのがウッドデッキなんです。ちなみにメンテもウッドデッキでやってしまいます。潮風を浴びながら、スキューバーダイビングの器材のメンテをしつつビールを飲むなんて、ぼくにとってはとても幸せな時間なんです。
・メンテがしやすい
ウッドデッキって傷むものです。なので、定期的なメンテはやって当然です。ペンキ塗りがしやすいとか、傷んだ材を交換できる構造であるとか、そういうのって大切です。
まあ、そんなこんなで、ぼくは家にいるときは、ウッドデッキにいることが多いし、天候が悪いとき以外は、ビールはウッドデッキで飲むので、それだけ快適であることは大切です。

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ぼくが惹かれる海のパターン
ぼくは海好きで世界や日本のいろいろな海に行ってみたいと思っていますし、機会があれば行くようにしてます。
もちろん世界や日本は広く、たぶん死ぬまでに行きたい海の半分も行けないと思います。
いろいろな海を旅していて、自分が好きだなーという土地というか環境があるのに気がつきました。
それはだいたい鄙びた漁村です。少なくとも茅ヶ崎とか辻堂のような街ではありません。あと開発された熱海のようなところでもありません。鄙びた漁村で、しかも集落から離れた人気のない海が好きです。
そしてだいたい道が狭くて、こんな道を入っていいんだろうか、私道じゃないかなくらいの細い道を通って行くのです。国道に面しているとか、観光客がガンガン通るような場所は好きじゃありません。
道のどん詰まりに、そんなに広くない入江か砂浜があって、その両端は磯になっているところが好きです。だだっ広い砂浜ってあまり好きじゃありません。道のどん詰まりって、知ってる人しか来ない安心感がありますよね。
海としては、入江の穏やかな場所といい感じで波が立つ場所があるところが好きです。って、そんなところってあまりありませんけど…だからガンガン波が来るサーフスポットみたいなところは好きじゃありません。なんというかな、変化というか、メリハリというか、和の細やかさというか、そういうのがある海が好きです。
しかもできれば海の背後は、山なところが好きです。内陸まで平野が続いているところって好きじゃありません。
「人がやっていることと同じことをしたがる人と同じことをするな」
スキューバーダイビングやシーカヤックやサーフィンを毎週のようにやっています。
ぼくはマイペースかつワガママなので、どちらかというと独りでやる方が好きです。
もちろん気心の知れた仲間と一緒にウォータースポーツをやるのも好きですが、たいていぼくの方が経験があるので、事故がないように心配したり、旅などがスムーズにいくように気を遣ったりするので、自分が気疲れします。それでもみんなと一緒に遊ぶのは楽しいので、なんともいえません。
一方、独りでウォータースポーツをやるのは、自由に行きたいところへ行けるし、多少危ないことをしても、自分の判断と体力の限界に挑戦する面があるので、それもすごく楽しいのです。もともと幼い頃からそういう面が自分にはありました。
たまに、必ず誰かと一緒にウォータースポーツをしたがる人がいて、そいういう人の気持ちって、ぼくにはよくわかりません。寂しいのか、不安なのか、みんなと楽しむのが好きなのか、まあその人が楽しいならそれでいいんですけど、ぼくとしては、あまりベッタリされるとうっとうしいんです。
経験的に、寂しがり屋で依存心の強い人には要注意という法則があるので、自分からはあまり近づかないようにしています。
また、少し違った話ですが、ぼくは、誰もいないポイントを探してサーフィンをするのが好きですが、そいういうところで乗っていると、必ず別のサーファーが後から入ってきます。これもうっとうしいなあと思います。たぶん後から来るサーファーの気持ちとしては、行列ができている店に並ぶのと心理的には同じだと思いますが、サーファーなら自分で判断して、自分でポイント探せよと思うんです。そういうサーファーって、同じサーファーでもぼくとはかなりメンタリティが違うのでしょう。
だいたいにおいて、人がやっていることと同じことをする人とは親しくならない方が無難なので、適当に距離をとるのがぼくの信条です。まとめると「人がやっていることと同じことをしたがる人と同じことをするな」ということになります。
逆に共感するのは、山登りでもロングトレイルでも、本来のコースではないところを地図を頼りにかき分けていくような人です。そういうメンタリティで、ぼくは海遊びをしたいなあと思っています。
地球上で人が入っていない自然は、ほぼなくなりつつあるといわれていますが、それでも探せば、人が通ったことのない山、人が通ったことのない海、人が訪れたことがない入江はあるはずで、もしかしたらそこに得もいわれね楽園のような場所があるかもしれない…なんて考えるとワクワクしてきませんか?

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海辺の小屋とかツリーハウスに憧れます…
一時期ツリーハウスが話題というかブームというかちょっと流行になっていたことがありました。
っていう書き出しで、「?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、アウトドアとかナチュラルとか田舎暮らしとか、そういうのに興味がある人の間では…ということです。
いいですよね。
男の子なら一度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか?
ツリーハウスの延長線上で、小屋もいいですよね。
海辺の小屋、小さなボートハウス、なんて憧れます。
水道も電気もトイレもなくて、2、3日分の水と食料と酒(これ大事!)を持ち込んで、週末を過ごす。
そういうのが好きな人は好きですよね。
これを併せて海辺のツリーハウスなんていいなあ、なんて空想しています。ちょっと高い木の上から海が眺められて夕陽を浴びながらビール飲むなんてどうでしょう?
ぼくは、シーカヤックにキャンプ道具を積んで、誰も来ない入江に行って、キャンプをするのが好きですが、そういうのって独りか、親友二人の少人数で行きます。
女の人とか連れて行きたくないですね。うちの相方なんかは、なかなか信じてくれなくて、ぼくが良からぬことをしてるんじゃないかって疑ってたことありますけど、独りで焚き火をしながら海辺で酒を飲んで一晩を過ごす楽しさって、理解できないみたいでした。
わざわざ嬉々として不便なところに行って、不便な思いをするのか、家なら暖かいし、柔らかいベッドもあるし、冷蔵庫もあるし、テレビもあるし…
そういうことじゃないんだよね。
最小限の道具で、簡素な食事をして、焚き火を見つめながら酒を飲む…
潮騒と月の明かり…
友達と行っても、ときどきボソボソと話すだけ…
いろいろな考えが頭をよぎる…
テントでウイスキーをすすりつつ、本を読みながら、潮騒をBGMに眠りにつく…
朝起きたら海と太陽がある、その素晴らしさ…
その場に女の人がいてベチャクチャしゃべられるとちょっと興ざめですね。
三宅島でアカコッコ
年に何度か三宅島と八丈島に行きます。というか知り合いがいるので、行くようにしています。
ぼくが三宅島へ行く時は、知り合いと一緒に、何とかのひとつ覚えみたいにダイビングばかりをするのです。とにかく連日朝から晩までダイビング。
ですが、この間行った時は、海が荒れていてダイビングができませんでした。
というわけで、その日は、陸で遊びました。
望遠鏡で鳥を見ているとそれぞれに個性があって、かわいいんですね。
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