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海に行くと心のスイッチがオフになってしまいます




 海に行くと心のスイッチがオフになってしまいます。
 もう20年以上も前からです。

 その頃ぼくは大学生で、授業に出たりバイトをしたりサークルで遊んだりといわゆるよくいる大学生だったわけですが、若いからと調子に乗ってかなりバイトを入れてしまい、早い話、疲れていました。それで風邪をひいてしまうわけですが、医者にも行かず放っておいたら咳が止まらなくなりました。
 いい加減ヤバイなと感じて医者に行ったら、ひどくなっていたみたいで、しばらく自宅で安静にするようにいわれました。
 話は続くんですが、風邪が治ったかなという頃に、付き合っていた彼女にフラれてしまいました。

 てな具合で、いろいろあった時期なわけですが、ふと久しぶりに海に行こうと思ったわけですね。
 小田急に乗って鵠沼海岸まで行って、ビーチに出ました。それからビーチを茅ヶ崎方面に歩いたんです。

 目の前に広い海があって、潮風を感じて、陽の光を浴びているうちに、気持ちの芯のあたりがほぐれていくような気がしました。身体の力が抜けていくような感じもしました。
 自分が気がつかないうちに、リキんで暮らしていたんだなと思いました。
 そして気持ちのスイッチがパチンと音を立ててオフになったような気がしました。

 そうするとあれこれ考えなくなりました。気持ちが真っ白になって、遠くの波頭がはっきり見え、波や風の音が聞き分けられるようになりました。感覚が敏感になったんだと思います。
 ビーチを歩いたり、ときどき座って休んだり、1日ブラブラしているうちにぼくはずいぶん元気になりました。

 このときにはっきりと「ぼくには海が必要だ」と自覚しました。
 それからは半ば義務のように海に行くようにしました。

 食べて寝るだけでなく、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を見たりすることが大切なように、ぼくにとっては海に行くことが大切なことです。久しぶりに大好きなアーティストのコンサートに行くと音楽が心に染みるように入ってくることがありますが、ぼくは海に行くと心のスイッチがオフになって、そしてカラカラに乾いた心に水分が補給されるように、何かが満たされていきます。

 今、ぼくは海のそばに住むようになりました。そして相変わらず朝晩海を眺め、できるだけ海に出るようにしています。





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「美しいうねり」は女性のボディラインと似ている?




 サーファーの方にはわかってもらえるかもしれませんが、「美しいうねり」ってありますよね?
 ………
 あれ?なんか違ったこといっちゃたかな?

 ぼくはうねりが入ってくると好んで海に出て、ああこのうねりは美しいなと思ったりします。
 ………


 ちなみにご存知の方が多いと思いますが、波とうねりは違います。
 気象庁のホームページによりますと…


《 風浪とうねり 》

 海面上で風が吹くと、海面には波が立ち始め、波は吹かれた方向(風下)へ進んでいきます。波が進むスピードより風が強いと、波は風に押されて発達を続けます。このように、その海域で吹いている風によって生じる波を“風浪”といいます。風浪は発達しつつある波で、個々の波は不規則で尖っており、強い風の場合、しばしば白波が立ちます。発達した波ほど、波の高さが大きく、周期と波長も長く なり、スピードも速くなります。

 一方、こうして発達してきた風浪が風の吹かない領域にまで伝わった波、あるいは風が弱まった場合や風向が急に変化した場合に残された波を“うねり”といいます。うねりは減衰しながら伝播する波で、同じ波高の風浪と比較すると、規則的で丸みを帯び、波の峰も横に長く連なっていますので、沖合いではゆったりと穏やかに見えることもあります。しかし、うねりは波長(周期)が長いために水深の浅くなっている海岸(防波堤、磯、浜辺など)の付近では、海底の影響(浅海効果)を受けやすく、波長(周期)の短い風浪よりも波が高くなりやすいという性質を持っています。このため、沖合いから来たうねりが急激に高くなることがあり、波にさらわれる事故も起こりやすいので注意する必要があります。

 うねりの代表例は土用波で、数千km南方の台風周辺で発生した波が日本の太平洋岸まで伝わってきたものです。うねりが伝わる速さは非常に大きく、時には時速50km以上に達することもあります。日本の南方にある台風が北上してくる場合には、太平洋高気圧に進路を阻まれて日本のはるか南海上を比較的ゆっくり進むことも多く、そのためスピードの速いうねりが台風自身の接近よりもかなり早く到達することもあります。

 通常は、風浪とうねりは混在しており、それらをまとめて海の波を「波浪」と呼んでいます。時には、風が弱く風浪がほとんど無いことや、うねりが2つ以上の方向から伝わってくることもあります。非常に強い風の吹く台風の中心付近では、様々な方向からの風浪とうねりが混在して、波高が10メートルを超えることも それほど珍しいことではありません。
気象庁ホームページ 波浪の基礎用語-風浪とうねりより引用

(引用元はちゃんと書かないとね!)



 ぼくの印象ではうねりは波長が長くて、海全体が盛り上がるような感じです。上記にあるように、東シナ海あたりで低気圧が起きたりするといい感じのうねりが相模湾に入ってきたりすることが多いです。

 んで、そのうねりのカーブや盛り上がり方が美しいときがあるんです。そのうねりに揺られていると、ちょっとジェットコースターに乗っている的なワクワク感があります。というよりももっとマイルドな安らぎ感があります。
 巨大なトトロのお腹の上に乗っている感じ(乗ったことないけど…)ってこんなかなーって思います。

 うねりのカーブというのはいろいろで、サインカーブのように左右対称に近いものだったり、カーブが急だったり、すごく緩やかなカーブだったりして、その違いが見ていて飽きない理由です。
 ぼくが好きなのは緩やかなヤツで、かなり遠くの方から盛り上がっているなーと思うんだけど、あれってうねりかな?と疑いつつ、そのうねりが近づいてくると結構大きな盛り上がりで、付近の海全体が盛り上がったみたいになるんです。そのカーブの美しさと力強さとダイナミックさに惹かれてしまうんです。

 ちょっとヤバイですかねー、ぼく?

 でも、いいんです。うねりフェチとして生きていきます。なんとでもいってください。

 美しいうねりのカーブは男心をくすぐるというか、あのその…女性の身体の曲線が美しいのに似ているというか、男にはない柔らかい丸みというものに惹かれてしまうというか、なんだか興奮してきて、何書いているかわからなくなってきてますけど、男の本能に訴えかけるものがあるんじゃないかとぼくは思うんですが、いかがでしょう?
 ちょっとエッチな表現だって思われると心外なのでクドいけど書きますが、男が女性の身体を見て興奮するというのももちろんありますし、ぼくもそういうときはありますけど、たとえばミロのビーナスを見ると興奮するというよりその美しさに感動するわけで、その曲線に見とれるといいますか、なんだっけ、えーとつまり本能的に好ましいと思うんだと思います。

 で、ぼくの場合、多くの女性の身体を見る方面にはいかず、多くのうねりのカーブを見る方面にいってしまった、いや、いってよかったのかもしれませんけど、とにかくこれからも多くの美しいうねりを見たいなあと思っているのであります。

 この話に共感してくれる海遊びの人達ってどのくらいいるんだろう?
 「うねり好きの会」会員募集します!





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竹林のトンネルを抜けて…

























 寒くて風が強くて海に出られな日は、海辺を散歩する海気浴をしています。これをぼくはブルー・エクササイズと呼んでいます。
 それだけでとても気持ちがよくて、仕事の事など忘れて気分転換できるのです。

 さてそんな散歩コースのひとつに、海辺の山の中を回るのがあります。
 海辺を歩いていって、坂道を登って山の中に入り、グルリと回り、また海辺に降りてくるというコース。

 これがまた気持ちいいんです。
 気持ちいいのは、まず、人がほとんど通らない森の中を歩けるところ。
 そして、ときどき木々の間だから海が眺められるところ。
 それから、とても感じのいい竹林のトンネルがあるところ。
 最後に、山菜がわりと採れるところ。

 特に好きなのが竹林のトンネル。
 キレイに竹林が生えていて、きっと誰かが手入れしてるんだと思います。
 そしてそれが伸びてトンネルのようになっています。
 静かで、シンとして、神秘的ですらあります。
 竹林というのは、一種独特の風情があるものですね。






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だんだん朝明るくなるのが早くなってきましたね


 毎朝4時半には起きているワタクシでございます。
「えっ、異常?」
 ほっといてください。日本は自由な国じゃなかったのかよー。

 朝早く起きて、ジョギングしたり、コーヒー飲んだりしてゆっくり過ごすのが好きなんです。

 さてさて、これまでは朝といってもまだ外は真っ暗。
 でも最近は少しずつ明るくなるのが早くなってきました。
 なんとなく春が感じられて嬉しいですね。
 朝の光を浴びながらビーチを散歩&ジョギングするというのは、海辺の暮らしの楽しみの…えーっと…トップ5に入ります。
 いいですねえ…海辺の朝。




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世の中の出来事と離れているお気楽なワタクシ










 朝起きてテレビでニュースを見て、海に出て思いっきり遊んでいます。
 そこにはギャップがあります。

 震災復興やら原発問題やら少子高齢化問題やら国債残高のことやらいろいろな問題が山積ですね。
 で、そういう問題について眉間に皺を寄せて、難しく考えるのもいいんです。ただ、ぼくは問題は問題として認識して、ぼくとして進むべき方向は頭の中にあるんですが、そこは民主主義の日本。いろいろな立場の人のいろいろな考え方があるんですね。

 で、あんまり性急に結果を求めたくもないなーと思っています。
 無関心というわけでもないんですが、マクロな問題とミクロな問題をごちゃごちゃにすると、自分の生活のペースが乱れるという感じでしょうか。

 ていうか、ぼくの日々の生活にも問題はいっぱいありますし、やらなければならないことはたくさんあります。
 ぼくはそういう身近なことをひとつひとつやっていきたいなーと思っています。
 で、天気のいい日は海に出て、うーんと背伸びをして、生きている喜びを味わいたいと思います。
 海に出ると、世間で起きていることは、時間の流れの中では瞬間的なことだと感じます。以前はオウム事件がありましたし、秋葉原の殺人事件もありました。民主党の政権交代もありました。いろいろなことが起きて、そして過ぎていきます。
 でも、目の前に広がる海は変わることなく、生きている自分も日々暮らすことに変りはありません。
 ぼくの身の回りのことをひとつひとつやって、必要であれば見直して、変えるべきものは変えるし、正しいことはやっていきたいです。それだけです。





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海遊びをしているとつくづく思う「組織は個人を救わない」と…











 海遊びをしているときが一番気が休まります。
 気心の知れた友達と海遊びをするのも楽しいんですが、独りで海に出るのも好きです。

 生計のために会社勤めをしていますが、そこでつくづく感じるのは、自分は組織みたいなところに向かない人間だということです。人が集まって組織の体をとった時点から、物事が変質していきます。組織が存続するのが第一義的な目標となり、一人ひとりはそのために何らかの歪みの中で仕事をすることを求められます。それがどうも性に合わないんですね。
 一方、個人でできることには限りがあって、組織だからこそできることというのもあるわけです。
 組織というのはつくづく化け物みたいな存在だと感じます。

 別に仕事だからというわけじゃないんです。たとえばダイビングで大勢で何かするというときに、役割分担ができて、責任ができて、その団体としての目標ができた時点で、やっぱりつまんなくなっちゃう。
 元々はダイビングが好きな人が寄り集まって始まったはずなのに、だんだん変質して、つまらなくなってしまうなんてこと、何度も経験しました。

 って、ぼくはオジサンで、これまでさんざん組織にどっぷり浸かってきておいていうのもヘンですね。でも、その反動で、独りでの海遊びで癒されているのでしょう。





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海を見ると思う・大らかな人でありたい








 いろいろな人がいますね。
 当然ですけど…
 ぼくは海遊びをしていて、日々、ワリと大らかな人と接することが多いので、仕事関係で接する人でたまに驚くことがあります。

 さてさて、話が変わりますが、世の中なんとかなっていくわけで、そんなにあくせくしてもしかたがないなあと思います。マイペースで自分のやりたいこと、自分でしかできないこと、なんかをやっていこうと思う今日この頃です。
 海遊びの友人はもっと大らかで、その日食べていければそれでいいんじゃんという人も決して少なくありません。

 そういうことをいっていると、必ず現れるのが…
 他人より多い年収を稼いで、社会的地位も上にいかなければという人…
 そんなことでは競争によって強い社会が実現できず、ひいては日本の国際的競争力が低下して、うんぬんかんぬん、という人…
 男子たるもの天下国家のことを考え、そのために自分の命さえも捧げる覚悟がなければならない、という人…

 まったくみなさん社会的に主流派なわけで、まあ一応ごもっともなわけです。

 でもですねえ、視点をゴチャゴチャにすると話がこんがらがるわけで、個人の人生の意義と社会的評価は別だということと、個人のジンセイと国という共同体の話も別だということです。

 ぼくは、個人のジンセイの主観的な充実度の話をしているわけです。いつもそういう実態のある視点で物事を考えたいと心掛けています。個人的には「中国は…」「韓国は…」「アメリカは…」という人は要注意だと思います。ぼくの中では「○○さんは…」です。

 個人のジンセイということを考えれば、国だとかそういうのって大切じゃなくて、自分がやりたいことができて、それで食べていけて、それがちっとでも人の役に立てば、もう御の字なのであります、と思うわけです。

 海を眺めながら、ぼくもまだまだ小さいなあと思ったりします。









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白い大島を初めて見ました


 ちょっとタイミングを逃した記事になりますが、先日の大雪で世間はたいへんなことになっていました。もちろんぼくの周りも…

 で、バタバタしていてもっと味わえばよかったと思ったことがあります。
 それは大島が冠雪している風景。
 ぼくは初めて見ました。
 写真を撮り忘れたので、こちらにリンクを張らせていただきます。


 この間の日曜日、だから2月16日。家の雪かきをしていたら、いつもの海の風景。波があるなー、北寄りの風だなーなんて思っていたら、遠くに白いものが…
 よーく見ると確かに大島。
 三原山の頂上付近が白いから、あれ、大島?って思いましたけど、やっぱり大島。

 わー、オレ初めて見ました。

 いや本当はもっとよくあることなのかもしれませんが、三浦半島から大島がくっきり見えることが、まあそんなに多くないのと、それが白いというのはさらに多くないわけで、ぼくは初めてです。






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潮風に吹かれて…Blowin' In The Sea Breeze










 ぼくもだいぶ歳を取りました。
 この間まで若かったつもりなんですが、あっという間に中年になってしまいました。

 ずっと海遊びを続けてきて、穏やかな海、荒れた海に出ては、その都度充実した気持ちを感じていました。

 海遊びをしているとだんだん周りは自分よりも若い人達が多くなってきて、敬語で話されることがあったりして、すごく違和感があります。
 ぼくは20歳の頃と変わらない気持ちで海遊びしてるだけなんですが…

 それほど長く歩き続けたつもりもないし、相変わらず生活に追われ、心の平穏も、自由も手に入れてもいません。20年前も今も相変わらず世界のどこかで戦争をしています。

 そう、昔から、そして今日も明日も海辺で潮風に吹かれているだけです。





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大雪・JR・京急…そして寒そうな鴨のように頑張ろうっと






 

 すごい雪でいろいろあったわけです。
 JR東日本の毎度の不親切-JRの言い分としては安全配慮-には怒りを通り越してあきれに変わりました。
 今度引っ越すときにはJR関係でないところに(ついでに東京電力管内でないところに)引っ越したいと思います。
 でもいつも頑張ってくれている京急に神奈川新町で強制的に下ろされたときには、途方に暮れました。あぁ、これ8日土曜日の夜の話です。2014年2月8日の夜の大雪で京浜急行の神奈川新町の駅で降ろされ、駅からも追い出されました。

 乗客のみなさん吹雪の中、雪の積もる歩道を歩いて東神奈川か横浜に向けて歩いていました。お年寄りや小さいお子さん2人を連れたお母さん、その後どうしたんでしょう。マジで人によっては死にますよ。
 自分のことで精一杯で何もできずにごめんなさい。
 途中寒さに耐えきれず立ち寄ったファミマの店員さん「暖まるまでいてください」といってくださってありがとうございます。本当に助かりました。


 そんな愚痴をいっていると、こっちまで器量が下がるので放っておきましょう。

 さて、先日散歩してましたら、寒いのに頑張っている鴨さんを見かけました。
 やっぱり鳥も寒いんですよね。
 ぼくらも頑張りましょう。

 でもまあ、2月上旬も終わろうとしています。3月になれば春の訪れを実感できるはず。もう少しで、この寒さも峠を越すでしょう。






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