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自然の様子に少し意識を向ける時間を大切にしたいな



 古今東西、自然に寄り添って暮らすことを選ぶ人達がいました。
 ぼくも都会はダメで、周囲が自然で囲まれたところで暮らすのが好きです。
 いえいえ、都会だって、多くの家に庭があり、街路樹があり、公園があります。東京の自然が豊かな公園で癒されている人もいるんじゃないでしょうか?
 自然に近いところで暮らすって、人にとってどんな意味があるんでしょうか?
 なぜ自然は人に癒やしを与えてくれるんでしょう?
 そしてその癒やしとはどのようなものなんでしょう?
 ぼくの場合、それは些細なことです。
 たとえば朝、鳥の声で目を覚まし、窓の向こうに木々の緑が見えると、なんだか柔らかい気持ちになります。
 庭の手入れをしているときに、潮の香りがして、波音が聞こえてくると、なんとなく微笑んでしまいます。
 木漏れ日の中、緑の道を散歩しているときに、深呼吸すると、ふんわりした気持ちになります。
 理由はわからないんですが、気持ちが変わるのは間違いありません。
 落ち着いたり、和んだり、満たされたり、ホッとしたり、余計な力が抜けたり、ペースがゆっくりになったり…そんな気持ちになります。
 一つひとつは些細なことですが、それが一日に何度かある生活としばらくない生活では、心の状態はだいぶ違ってくるんじゃないでしょうか?
 特に、ツラいことがあったとき、自分の心が弱っているときなどは、ちょっと心を満たしてくれる瞬間があるだけで、気持ちが楽になります。
 自然に寄り添う暮らしを続け、日々、自然の様子に意識を向ける時間を大切にしたいなって思います。








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うれしいときも悲しいときも海と共に…



 ぼくは、妻があきれるほど、暇があれば海に出ています。
 やることはそのときの海況によって違うんですが、スキューバーダイビング、シーカヤック、サーフィン、セイリングが多いのです。
 よほど海が荒れていない限り、雨でも寒くても海に出ます。
 それはそれだけの効用があるからで、身体を動かすと気持ちがスッキリしますし、海にいるといろいろなことを考えるし、一方でいろいろなことを忘れられるからです。
 何十年も生きていれば、そのときどきで、うれしいこと・楽しいこと・悲しいこと・腹立たしいことなどがあります。
 それらの感情が、海に出ている間にサッパリ流れていくのです。
 こうした日々の感情は、後から振り返ってみればどれも取るに足りないことです。どちらかというとその瞬間の感情に振りまわされて、自分が自分らしくないことをしがちで、瞬間的にはマイナスなことの方が多いような気がします。もちろん自己嫌悪に陥ることも多々あります。
 海に出ると、不思議なんですが、そういう瞬間的な感情がどうでもよくなるんです、ぼくの場合…
 ぼくがこだわったり怒ったり悲しんでいたりすることは、コップの中の嵐でもなくコップの中のさざ波のように思えてくるんです。
 そしてそれは経験的に正しいことが多かった。そんな感情は一時的なさざ波でしかなかったのです。
 一時的にやり過ごしてしまえばなんてことないことです。
 もし感情に捕らわれて、自暴自棄になったり他人に当たり散らしたりしたら、事態はもっと悪くなっていたでしょう。

 想像するに多くの人が、様々な感情を抱きながら生き死んでいったのでしょう。でも、それは現実としては何も残っていないし、世の中はたぶん何も変わっていないのです。
 ならばそんな感情に捕らわれず、淡々と日々過ごしていけばいいのです。
 このように海で遊ぶことは、ぼくの感情的なブレを抑制してくれるスタビライザーのような役割を果たしています。
 これからも身体の動く限り海に出ていくのだろうと思います。
 そのときどきの感情を海に流すために…








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夏の霧の朝の気持ちよさ



 何度も書いていてアレなんですが、ぼくは海辺の霧が好きです。
 夏の朝、ぼくの住んでいるあたりでは、霧が出ることが多いんです。
 特にぼくの家は、小高い丘の半ばにあって、前が海、後ろが森という立地。霧がかかると森の緑がうっすらと白くなって、そのしろ靄が海まで続いています。そういう幻想的なところが好きなんだと…ずっと思っていました。
 今回は、なぜそんなに好きなんだろう、って改めて考えてみました。
 霧が出るのは朝ということで、朝の海辺は、夏なのにまだ涼しくて過ごしやすいんです。爽やかといってもいいかもしれない。
 それに霧が出るっていうことは、陸は涼しいということ、なので、すごく暑い日よりは過ごしやすいです。
 あと、基本的に湿度が高い日なわけですが、暑いとうっとうしいけど、少し涼しめでなんとかなるし、しかも雰囲気としては夏っぽい感じがします。
 そんな日は海から陸へ向かう風が吹いていて、その適度な風が心地いいっていうのがあります。
 ぼくの家もそうですが、霧が出るところは、少し高台・岡・山だったりします。そういうところって自然が豊かでちょっと高原っぽくてリゾートっぽい感じがして、霧を見るとぼくは、あぁリゾートにいるみたいだ、って満足したりします。
 霧というのは、ちょっと神秘的で幻想的だな…ってぼくは思っています。霧に包まれて、どこを歩いているかわからない、どこにいるかわからない、気がついたら全然違う世界だったりして…なんて空想するのも楽しいです。
 霧の朝は、ぼくはいつもよりもウキウキしながら散歩します。








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波の背に夕陽が当たる美しさ



 海辺で夕陽を見るの好きですか?っていきなり訊いてますけど…
 ぼくは好きです。
 まぁ簡単な言葉でいうとキラキラしてきれいだから好きなんですよね。
「あぁなんだ、そんなのよく知ってる。みんな知ってるよ。夕陽ときれいだよね」と思った方もいるでしょう。ただ、もう少しいわせて欲しいわけです。
 それはたとえばシーカヤックをしているとき。
 海岸沿いに今日の目標地点を目指しパドリングしていると、日が傾いてきて、波立つ水面に当たって、万華鏡のようなんです。そんな光の乱反射の中を進んでいく気持ちよさ。
 シーカヤックは水面と目線がとても近いんです。
 その美しさがハンパじゃないことをぼくはいいたい。
 あるいはスキューバーダイビングをしているとき。
 潜っていて、そろそろ浮上だという頃。水面に頭を出すと、そこは夕陽にきらめく水面です。まばゆいばかりの光の中に自分がいます。海という大きな自然、そして世界に満ちる光。
 一瞬自分が違う世界に行ってしまって、元の世界には戻れないのかと思うくらいです。
 ビーチでノンビリしているとき。
 ひとしきり海遊びをした後、ビーチで身体を休める時間があると思います。身体は疲れと日焼けでぐったりしています。
 ビーチから海を見ると、打ち寄せる波の向こうの水面に夕陽が当たっています。日によっては夕陽の道ができていることもあったりします。
 疲れが癒えるまで、いつまでもその光を見ていたいと思いますが、それが束の間の時間であることもよくわかっています。
 やがてあたりは闇になるでしょう。
 海辺でキャンプしているとき
 シーカヤックでひとしきり漕いできて、今日の目的地に着きます。今日はここで一夜を過ごすのです。そんな風に海辺でキャンプするのが好きです。
 テントを張って、焚き火をおこし、夕飯の準備をします。チェアを出して、ビールを飲みます。岩場の向こうの海には夕陽が沈もうとしています。
 波の背にあたる光がきらめいています。そして近くには焚き火の日が揺らめいています。
 酒はビールからウイスキーに代わり、身体を酔いが包みます。
 日は岬の向こうに沈んだようです。空には、わずかに太陽の光が残って、一面、紫から青のグラデーションになっています。
 何十年も海遊びをしてきて、とても美しい夕陽に何度か出逢ってきました。
 こういう美しい瞬間を体験できることも自然と接する遊びの醍醐味のひとつ。そういう瞬間に遭遇する感動はやっている人にしか味わえないし、スマホの画面からは伝わらないものです。








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ビーチで夕陽を眺めながらビールが飲める、そんな日々が続けばいいな…



 ニュースを見れば悲しい事件が起き、海外を取り巻く情勢は変化し、政治は先行きが見通せません。
 会社に行けば、いつでも課題は山積し、ややっこしくもつれた問題が持ち上がっています。出世はしたいし、ライバルは憎らしい。
 家族の健康に気遣い、老後の家計の不安を考えたりします。

 って、こんなふうにぼくは時間があると必ず心配ごとを考えるんです。
 いくら状況がよくなっても100%ってことはありませんから、なにかしら考えてしまいます。
 今だって、すごく困ったり、不幸なわけではないのに…

 そんなときぼくは海に行きます。これまでの習慣でそうしてしまいます。っていうか毎日海には散歩に行くんですが…
 そのたびに思い出すのです。
「そうだ。ぼくは、仲間と海で遊んで、一日の終わりにビールを飲めればそれでいいんだった」ということを…

 大学生の頃はとても貧乏で、日々食べるのもたいへんでした。バイトをして一週間なんとか食べていけることを考えていました。働くようになってからは、とりあえず生きていく上で最低限食べていけるようになりました。そして晩酌でビールが飲めるようになったんです。

 そのとき、これでいいよな、と思ったんです。特に贅沢をするわけでなく、豪邸に住むわけでもなく、会社で出世するでもなくて…

 健康で、仲間と楽しく海遊びができて、その後シャワーを浴びて、ビーチで夕陽を眺めながらビールが飲めれば、それで十分なんだよな、って…







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夏の海辺の朝の匂いが好きです



 海の匂いっていわれてイメージ湧きますか?
 潮の香りを思い浮かべる人がいるかもしれません。

 では、夏の海辺の朝の匂いってどうですか?
 ぼくは、その匂いがとても好きです。

 あれは何の匂いなんだろう?
 いろいろ入り混じった匂いです。

 潮の匂い、磯の匂い、森の匂い、朝の空気の匂い、霧の匂い…

 何が混ざるとあんな匂いになるのかわかりませんが、ワクワクして、清々しくて、懐かしくて、気持ちいい匂いです。
 夏休みの匂いに近い気がします。

 ぼくはそんな朝が好きで、5時頃にはビーチを散歩しています。

 まだ新品の空気の中を歩いていると、幸せな気持ちになれて、それだけで、海辺に住んでよかったなと思えるのです。

 今日も一日、平和で穏やかだといいですね。









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自然に癒されるタイプってどんな人だろう?

 ぼくは海のそばに住んでいます。家の前が海で、裏が小高い山になっています。
 なので、日常的に自然に囲まれて暮らしているといってもいいんじゃないかと思います。
 神奈川県で相模湾沿岸の比較的市街化されたエリアですが、場所によっては自然がまだ残っています。
 でも、ぼくの今の願いは、もう少し田舎に引っ越すこと

 都会に住む友人は、ぼくの暮らし方を「理解できない」「もっと便利なところに住めばいいのに」といいます。基本的に大きなお世話だと思うんですが、それよりも自然に囲まれたところが心地いいんだからしかたがありません。

 その友人とのお決まりのやりとりは

友人「もっと便利なところに住めばいいのに、よくそんな田舎に住むなあ」

ぼく「自然がないところに住んでいて、よく頭、おかしくならないなあ」

です。

 友人のもうひとつの決まり文句に「自然って癒される?ストレスじゃん」というのがあります。その友人は昔から、虫や小動物や木や土が嫌いなんです。そういう感覚の人にとっては、自然は確かにストレスかもしれません。

 一方で、本屋には自然やアウトドアや田舎暮らしの本が並んでいて、webを検索すればナチュラルなライフスタイルを賞賛する情報はたくさん出てきます。

 自然に癒される人は、確かに存在するし、別に少数派というわけではないようです。

 ぼくの場合はどうなんだろうと振り返ってみました。

 やはり海のような視界が開けた場所だと、気分が明るく軽くなります。ひらけた風景でも海が好きです。理由はよくわかりません。青いから?

 木々の緑がある方が、コンクリートよりは好きです。癒されているのかどうかわかりませんが、気持ちが落ち着く実感はあります。

 人工音よりも自然音の方が好きです。

 六本木とか渋谷に行く用があって、一日中あれこれやったりすると、気持ちの芯からぐったりしてしまい、自分がイライラ殺伐としているのに気がつきます。

 自然に囲まれたところで忙しく働いていても、身体は疲れますが、気持ちの芯がぐったりすることはありません。おそらく自然が豊かなところの方がストレスを感じていないんでしょう。

 よく考えてみれば、都会は人も車も多く、電車もやたら走っているし、人も多いし、知らない人ばかりだし、ヘンな人もいそうだから、防衛本能が働くのかもしれません。自然だって危険が多いですけど、さすがに都会ほどの刺激量ではありませんし、だいたい推定できることですから

 ぼくが勝手に想像するだけですけど、都会の刺激というものに生物としての人間が慣れていないのかもしれません。
 ぼくにとって、都会での疲れというのは、あまり気持ちがいいものではないのです。

 友人とのやりとりでもわかるように、人には好みや向き不向きがありまして、それぞれに適した環境で暮らすのがいいんだろうなということです。

 それが自由に選択できる人ばかりではないかもしれないんですけど

 そしてぼくはどうやら自然の気配が常にある方が、ラクに暮らせるようです。

 もしこの駄文を読んでいるあなたが、都会の暮らしになんとなく合っていないものを感じていたり、ストレスが溜まると感じていたら、できるのであれば自然がある暮らしを選択してみるのもいいかもしれません。








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離島を旅して思うこと



 離島が好きで旅をします。伊豆七島は若い頃からよく行きました。
 これまでの離島旅で、一番印象的だったのは、やはり小笠原の母島でしょうか。
 離島を旅していつも思うのは、こんな絶海の孤島で暮らすってどんな気持ちなんだろう?ということです。
 今は定期船が就航していたり、航空便があったりするので、まだわかりますが、50年とか100年前は、いったいどんな日常生活を送っていたんだろうって思います。
 ぼくの子どもの頃、昭和60年代だと、ちょっとした離島に行くと、少し雨が降らないと断水になったり、台風が来ると停電になったりしました。台風が続くと、露骨に宿のメシが質素になっていったのを覚えています。
 離島の旅がフツーに快適になったのは、この20?30年じゃないでしょうか。
 っていうか、そもそもよくこんな絶海の孤島に人類は辿り着いたなあって思います。
 古代の人類の移動についてまとめている書物はいくつもあって、それらを読むと、かなり昔から(たぶん紀元前数千年という感じ…)、人類はポリネシア?ミクロネシア?東南アジアを意図的に行き来していて、地理的にも把握していたそうです。
 いやはや人間ってすごい。
 ぼくなんかは、シーカヤックで、現代の装備で、伊豆大島に行くのにもかなり勇気を振り絞るのに、昔の人は、丸木舟とかサバニみたいなもので、よく船出したよなあと思のです。
 人間っていろいろなことができるし、ぼくもまだまだ何かできるんじゃないか、自分の能力を全部使い切っていないんじゃないかって反省したり、励まされたりもします。
 そんなフシギやギモンが頭の中に渦巻いて、知的にワクワクしてしまうのも、離島旅のおもしろさです。
 ぼくは離島に渡る船のデッキで、夕陽を眺めながら、そんなことを考える時間がとても好きです。









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海では心をここにおくこと



 ぼくは海が好きで、時間があるとウォータースポーツをしたり、ビーチでボーッとしたりします。
 相方にも訊かれるし、自分でもそう思うんですが、「なぜなんだろう?」と…
 それは、広いところがいいし、気持ちいいし、人がいないし、自由だからです。
 でも実はもうひとつ意識していることがあって、海にいるときは、海のことしか考えないようにしていて、気持ちが楽になるからです。
 仕事のことや家族のことや雑用のことは考えない。海のこと、目の前の海や自然の状態、自分の体調のことだけ考えるようにしています。それはすごく気をつけています。
 そうするようになった理由…
 ぼくは20代の頃からスキューバーダイビングにハマっていました。金曜日の夜、仕事が終わったら、伊豆か伊豆諸島に向かい、土日に海で遊び、日曜日の夜に東京に戻ってくるということをやっていました。次の日からは仕事です。
 そんなことをしていると、ときどき海で、月曜からの仕事のことを考えてしまうことがありました。まあ、そりゃありますよね。で、せっかく海に遊びに来ているのに、何だか暗い気持ちになるんです。それをなんとかしたい。
 そんな思いからです。
 今は海にいて楽しいんだから、それだけを楽しめばいいわけで、それに集中するように心掛けてきたんです。心を、今、ここにおくことを心掛けてきました。
 そんな習慣は、今考えると、とてもいいものだったと思います。将来のことを考えて不安になる自分がいたら、とりあえず今は楽しいんだからそれでいいや、って条件反射的に思えるようになったからです。










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波の音はなぜあんなに気持ちいいんだろう



 時間があるとビーチにアウトドアチェアとテーブルを出してお茶をします。
 アウトドア用のバーナーでお湯を沸かして、ちゃんとドリップコーヒーを淹れます。
 気が向いたらパドリングしたり、泳いだり、本を読んだりもします。
 太陽の陽射し、潮風、潮の匂い、波の音…そんな状況に囲まれながらノンビリします。
 家に居るとノンビリしているようで、ついついいろいろなことをしてしまいますが、海だと本気でマジメに正真正銘ノンビリできます。
 海を眺めながら、ボーッとしているんですけど、知らないうちにウトウトしていたりします。このウトウトはたぶん10分とか20分とかだと思うんですが、すごく気持ちがいいんですよね。
 電車の中でウトウトするのと、気持ちいい眠りランキングの双璧です。
 で、なんで気持ちいいんだろうと考えたんですけど、やっぱり波の音かなーって思うんです。
 あのリズム、あの音が絶妙なんですよね。
 たぶん赤ちゃんの頃、お母さんのお腹の中にいたときの音と似ているせいなんじゃないかって思うんですが、こういう理屈ってメチャ怪しいですよね。あなたが寒がりなのは、お母さんのお腹の中にいたときに寒いところにいたからだとか、あなたが甘い物が好きなのはお母さんのお腹の中にいたときにお母さんが甘いものをよく食べたからだとか、なんでもいえますね…
 まあ、それはともかく日頃ボーッとする時間ってそれほどないので、ちゃんと気合いを入れて他のことを考えずひたすらボーッとして、ときどきウトウトまどろんでみるというのは、なかなか貴重な時間の使い方じゃないかと思うんですが、いかがでしょう。








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