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海で遊ぶことは健康にいい…かも…



 ぼくは自分なりの思い込みで、海と接することは健康にいいと考えてきました。
 ぼく自身が海が好きで、好きな海で楽しく遊べば、ストレスも解消されて、気分転換もできて、それが結果として健康にいいことだった、のかもしれません。
 海で遊ぶことが健康にいいというぼくの主張は、今のところ科学的な根拠はありません。科学的には誰かが研究すればいいと思います。ぼくは遊ぶことに時間を使いたいので…
 で、ぼくの個人的な思い込みでは、海で遊ぶことが健康にいいっぽいのは、次のような要因がありそうなのです。
・潮風には何かしら呼吸器をよくする成分が入っているんではないか。
・海水には人にとって有益な成分が入っているような気がするし。
・太陽の光を浴びると、身体がホカホカしてくるし、気分が上がんでねえべか。
・海に浸かって泳いだり、ウォータースポーツをすると、やっぱり一応有酸素運動なので、それは身体にいいんじゃないか。
・自然の中で、自然のペースに合わせて行動することで、人間中心の思考回路から自然の中でうまく生きるという思考回路に変化するっぽい。
 これを詳しく説明しますと、普段、都会や町で暮らしていると、そこは人が暮らしやすいように作られたところなので、考えることなく快適で、歩いたりするのに何の苦労もありません。エレベーターやエスカレーターは整備されていて、水道からは飲み水が出てくるし、雨が降れば屋内に入れば何の心配も要りません。そんな生活をしていると、たまに大雨が降って、下水が溢れたりすると「ちくしょう、まったく」なんて悪態をついたりするようになってしまいます。そんな暮らしをしていると、生きることに必要な生物としての感性が働かなくなってしまうんじゃないかと思うんですね。
 一方、自然の懐に入れば、陽射しや風や雨は直接当たりますし、気象条件は刻々と変わっていきます。太陽は時間と共に東から西へ動きます。潮は満ち引きを繰り返します。こういうのって情報量としてはすごく多いんじゃないかなあと思うんです。そうした自然環境の情報を浴びて、大雨や雷が来れば、非難しなければならないし、気候が荒れて強い風や雨が振れば、命に関わる危険を感じるかもしれません。でもそういった情報が人にとっては、人の脳にとってはとても大切なんじゃないかってぼくは思うんです。
・なにしろ自然の状況次第で、それって自分がコントロールできないので、我慢強さを身につけることができる。
・広々した空間に身を置くと気分がすっきりするぜ。
・時に過酷な海況になるときに、ウォータースポーツをやることで、生きる力とかが身についたり、無事に生きていることに感謝できる、パチパチ。
・都会のルールとかなくて、少しだけ自由になれるから、ストレスが減少するかも。
・自然の中に身を置くと、普段都会なんかで無意識にやっていた自制心から解放されることもあるように思える。
・夏なんかは水着のオネーサンもいたりして、そういうのを見るのも目にいいし。
 などと、いろいろ思いつくまま、整理もせず書き連ねてしまいました。
 で、科学的根拠はないけど、自分としては勝手に海で遊ぶことは健康にいいと思い込んでいるわけで、端から見るとタチの悪いヤツですが、しょうがないなあと笑っていただければと思います。で、さらに勝手に、海遊びで健康になることを、ぼくは総称して、ブルー・エクササイズなどと呼んでいます。












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