海の贈りものを受けとる場所
波の背に夕陽が当たる美しさ
海辺で夕陽を見るの好きですか?っていきなり訊いてますけど…
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自分の力だけで進む…あるいは把握可能な大きさの物と自分の関係…
ぼくはたまたまシーカヤックもやるし、小型2級船舶免許も持っているので、レンタルボートに乗ったりもします。それからちょっとワケあって、セイリングのレースのテンダーも操縦したりします。
気楽というのは、いくつかの意味を含んでいるんですが、人や物をあてにしていないから気楽だという意味と自分だけが頼りでいっそ清々しいという意味と自分のことは他人のことよりもわかるので安心だという意味です。
のんびりした暮らしの作り方
日々雑事に追われてバタバタしています。
自分としては、もう少しゆっくり、のんびり過ごしたいと思うんですが、気がつくとどこかしら焦っている自分がいます。
ビーチで夕陽を眺めながらビールが飲める、そんな日々が続けばいいな…
ニュースを見れば悲しい事件が起き、海外を取り巻く情勢は変化し、政治は先行きが見通せません。
会社に行けば、いつでも課題は山積し、ややっこしくもつれた問題が持ち上がっています。出世はしたいし、ライバルは憎らしい。
家族の健康に気遣い、老後の家計の不安を考えたりします。
って、こんなふうにぼくは時間があると必ず心配ごとを考えるんです。
いくら状況がよくなっても100%ってことはありませんから、なにかしら考えてしまいます。
今だって、すごく困ったり、不幸なわけではないのに…
そんなときぼくは海に行きます。これまでの習慣でそうしてしまいます。っていうか毎日海には散歩に行くんですが…
そのたびに思い出すのです。
「そうだ。ぼくは、仲間と海で遊んで、一日の終わりにビールを飲めればそれでいいんだった」ということを…
大学生の頃はとても貧乏で、日々食べるのもたいへんでした。バイトをして一週間なんとか食べていけることを考えていました。働くようになってからは、とりあえず生きていく上で最低限食べていけるようになりました。そして晩酌でビールが飲めるようになったんです。
そのとき、これでいいよな、と思ったんです。特に贅沢をするわけでなく、豪邸に住むわけでもなく、会社で出世するでもなくて…
健康で、仲間と楽しく海遊びができて、その後シャワーを浴びて、ビーチで夕陽を眺めながらビールが飲めれば、それで十分なんだよな、って…
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里山の風景を眺めながらしっかりおいしい蕎麦 和か菜 葉山
アットホームな雰囲気で地元の人が「今日は外で食べようか…」というノリで来るお店です。
夏の海辺の朝の匂いが好きです
海の匂いっていわれてイメージ湧きますか?
潮の香りを思い浮かべる人がいるかもしれません。
では、夏の海辺の朝の匂いってどうですか?
ぼくは、その匂いがとても好きです。
あれは何の匂いなんだろう?
いろいろ入り混じった匂いです。
潮の匂い、磯の匂い、森の匂い、朝の空気の匂い、霧の匂い…
何が混ざるとあんな匂いになるのかわかりませんが、ワクワクして、清々しくて、懐かしくて、気持ちいい匂いです。
夏休みの匂いに近い気がします。
ぼくはそんな朝が好きで、5時頃にはビーチを散歩しています。
まだ新品の空気の中を歩いていると、幸せな気持ちになれて、それだけで、海辺に住んでよかったなと思えるのです。
今日も一日、平和で穏やかだといいですね。
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高度文化病をアウトドアスポーツで克服しよう
以前から漠然と感じているんですが、今の日本にはある種の人達が多いんじゃないかと思うんです。
自然に癒されるタイプってどんな人だろう?
ぼくは海のそばに住んでいます。家の前が海で、裏が小高い山になっています。
なので、日常的に自然に囲まれて暮らしているといってもいいんじゃないかと思います。
神奈川県で相模湾沿岸の比較的市街化されたエリアですが、場所によっては自然がまだ残っています。
…でも、ぼくの今の願いは、もう少し田舎に引っ越すこと…
都会に住む友人は、ぼくの暮らし方を「理解できない」「もっと便利なところに住めばいいのに」といいます。基本的に大きなお世話だと思うんですが、それよりも自然に囲まれたところが心地いいんだからしかたがありません。
その友人とのお決まりのやりとりは…
友人「もっと便利なところに住めばいいのに、よくそんな田舎に住むなあ」
ぼく「自然がないところに住んでいて、よく頭、おかしくならないなあ」
です。
友人のもうひとつの決まり文句に「自然って癒される?ストレスじゃん」というのがあります。その友人は昔から、虫や小動物や木や土が嫌いなんです。そういう感覚の人にとっては、自然は確かにストレスかもしれません。
一方で、本屋には自然やアウトドアや田舎暮らしの本が並んでいて、webを検索すればナチュラルなライフスタイルを賞賛する情報はたくさん出てきます。
自然に癒される人は、確かに存在するし、別に少数派というわけではないようです。
ぼくの場合はどうなんだろうと振り返ってみました。
やはり海のような視界が開けた場所だと、気分が明るく軽くなります。ひらけた風景でも海が好きです。理由はよくわかりません。青いから?
木々の緑がある方が、コンクリートよりは好きです。癒されているのかどうかわかりませんが、気持ちが落ち着く実感はあります。
人工音よりも自然音の方が好きです。
六本木とか渋谷に行く用があって、一日中あれこれやったりすると、気持ちの芯からぐったりしてしまい、自分がイライラ殺伐としているのに気がつきます。
自然に囲まれたところで忙しく働いていても、身体は疲れますが、気持ちの芯がぐったりすることはありません。おそらく自然が豊かなところの方がストレスを感じていないんでしょう。
よく考えてみれば、都会は人も車も多く、電車もやたら走っているし、人も多いし、知らない人ばかりだし、ヘンな人もいそうだから、防衛本能が働くのかもしれません。自然だって危険が多いですけど、さすがに都会ほどの刺激量ではありませんし、だいたい推定できることですから…
ぼくが勝手に想像するだけですけど、都会の刺激というものに生物としての人間が慣れていないのかもしれません。
ぼくにとって、都会での疲れというのは、あまり気持ちがいいものではないのです。
友人とのやりとりでもわかるように、人には好みや向き不向きがありまして、それぞれに適した環境で暮らすのがいいんだろうなということです。
それが自由に選択できる人ばかりではないかもしれないんですけど…
そしてぼくはどうやら自然の気配が常にある方が、ラクに暮らせるようです。
もしこの駄文を読んでいるあなたが、都会の暮らしになんとなく合っていないものを感じていたり、ストレスが溜まると感じていたら、できるのであれば自然がある暮らしを選択してみるのもいいかもしれません。
海辺暮らしで人生は変わるのか?
海辺の暮らしで何が変わるのか?
何も変わらないんだろうと思う方もいらっしゃるでしょう。
たしかにどうせ同じ人間ですから、基本同じです。人はそんなに簡単に変わりませんもんね。
ただ住む環境によって、少しは変わる部分もあるかもしれません。
そして人によっては大きく変わる可能性もあります。
特に海辺の暮らしでは…
おそらくナチュラルな生き方を指向する素地がある人、ストイックな傾向がある人、自然が好きな人、都会が嫌いな人などは、よりその傾向が強まるかもしれません。
少なくともぼくがそうでした。
それまでは都内の職場に近い街に住んでいました。
マンションに住んでいましたが、マンションよりも高いビルが建て込んでいて、陽が当たらず、窓を開けてもビルが見えるだけでした。車も多く歩道が狭い町でした。公園も近くにはなくて、広々とした空間というのがない暮らしでした。もちろん通勤時の地下鉄は満員で、1つか2つ見送ってやっと乗れるという感じ。
そんな暮らしの中で、週末はスキューバーダイビングやサーフィンに行っていました。そのときに空があんなに広いことに感動しました。広々とした空間に身を置くことの快適さにも気づきました。自然がそばにあることでどれほど癒されるかにも気づきました。
このままこの街で暮らし続けていたら、ぼくも妻も体調を崩してしまうんじゃないかって、本気で心配するようになったのです。
ぼくの経験に似た日々を、似たような気持ちで過ごしている人は、海辺に暮らすことで、日々が変わるかもしれません。それに伴って、気持ちや健康面で変わることがあるかもしれません。
なんといっても毎日、窓からビルの壁を見て過ごすのと、海を眺めて過ごすのでは、気持ちに与える影響が違います。車の音やクラクションの音を聞いて過ごすのと、鳥のさえずりや波の音を聞いて過ごすのとでは、だいぶ違います。
それが喜びであり、その価値が感じられる人は、海辺に引っ越すことで何かが変わる可能性があります。
もちろんいろいろな事情で簡単に引っ越すことができないこともあるでしょう。
一度の人生、それを作っているのは一日一日、その一日を気持ちよく過ごす、ぼくにできることはそれしかないだろうって思のです。
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離島を旅して思うこと
離島が好きで旅をします。伊豆七島は若い頃からよく行きました。


