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土地が持っている雰囲気ってなんなんでしょう



 海が好きで、海辺の田舎町に住んでいます。それに飽き足らず、あちこちの海に旅行に行ったりします。その都度思うんですが、その土地が持っている雰囲気というのはどこからくるんだろうということです。
 なんとなく明るい雰囲気の土地もあれば、暗い雰囲気の土地もあります。開放的な雰囲気の土地もあれば、閉鎖的な雰囲気の土地もあります。
 よく気の流れがいい土地とか風水のいいといわれる土地があります。そういうなんとなく感じる雰囲気の良し悪しってどこからくるんでしょう?
 雰囲気がいいと感じる土地には、由緒ある神社仏閣が建っていたり、雰囲気が暗いと感じる土地にはお墓や火葬場やゴミの処理場があったりします。
 なので、きっと昔の人も、そういう土地の持つ雰囲気を把握して、それにあった土地の使い方をしていたと思うんです。昔の人はどういうやり方で、気のいい土地を見分けていたんでしょうか?
 ブラタモリを見ていると、お城や町割りは土地の特性を巧みに使って構成されていることがわかる回があります。やはり昔の人の中には、そういう土地の特性を見ることができる人がいたのでしょう。ぼくが知らないだけで、職業名があったのかもしれません。
 金銀の埋蔵量の多寡を見抜く「山師」という人がいたのは聞いたことがありますが、土地の特性を見抜く人もいたのかもしれません。
 ぼくは何度か引っ越しをしてきましたが、そのとき一番重視していたのが、引っ越す町の雰囲気と、建物の建っている土地の雰囲気です。雰囲気がいいところに住むと、当たり前ですけど毎日が気持ちよく過ごせて快適だから…
 今住んでいるところも、これまで住んだ中で一番雰囲気がいいと感じました。家の前が南向きで海に向けて広がっていて、後ろが山になっています。ただ山は北側にあるので、太陽が当たらないという事はありません。海と緑に囲まれて、日々自然を感じながら過ごせています。
 ぼくだけでなく、きっと多くの人が、土地の持つ雰囲気に注意を向けながら住む場所を決めていらっしゃると思いますが、どんな風に土地の雰囲気を見極めているのか教えて欲しいなあ、なんて思います。






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忙しい休日でも海を眺めてフーっと一息



 海辺に住んでいます。休日はスキューバダイビング、シーカヤック、サーフィンなどのウォータースポーツをするようにしています。でも、せっかくの休日なのに家の雑用が多くて海に出られない日は、とても残念です。そんな日にかぎっていい波が来てたりして。海辺に住んでいるのが却ってストレスになったりします。
 そんな忙しい休日でも諦めずに、5分でも10分でも時間をとって、ビーチを散歩するようにしています。
 目の前に広がる大きな海を眺めていると「フー」っとため息のようなものがもれて、身体の力が抜けていくのが分かります。
 深呼吸をして潮風を胸いっぱいに吸い込んで、空を仰いで、太陽の光を浴びます。それがとても気持ちいいんです。気持ちが変わるのがわかります。それまでのイライラモードからノンビリゆったりモードに気持ちのスイッチが切り替わります。
 今週末は忙しいけど、来週は海に出て、思いっきり遊ぼう。







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離島の旅でリフレッシュ! でもその後…




 一応会社員として働いています。働いていれば、いろいろ嫌なことがあります。それはしょうがないことだと思いますし、もうたいていのことには慣れました。
 自分として嫌なのは、器の小さい人とチマチマしたことをやりとりしていると、こっちまで思考のスケールが小さくなってしまいそうなことです。
 そんな悲劇的な自分らしさの失い方があるでしょうか…
 そんなときぼくは海へ旅することにしています。特に離島…沖縄や奄美群島や小笠原や伊豆諸島といった、どちらかというと南の方面の離島を旅することにしています。
 離島は、海の上にポツンとありますし、たいてい人口密度が低くてゆったりしています。島の人はたいていのんびりしています。とはいえ、島の暮らしというのは自然環境の面でも経済的な面でもそんなに楽ではないと思うんですが、みんな明るく過ごしています。
 そうした明るさやのんびりさの中にいると、自分が日々、いかにつまらないことに頭を悩ませていたかに気づき、そんな自分をバカらしく思います。もっと大らかに明るく暮らせばいいんだと自分に言い聞かせます。
 そんな気づきを得て離島旅から戻り、日々の暮らしに巻き込まれていると、また知らず知らずにセコセココマゴマしたことに追われている自分になってしまいます。







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海も場所によって雰囲気が違いますね



 ぼくは海辺の田舎町に住んでいますが、ウォータースポーツをするために、他の海に旅することがあります。いつも感じることは、海といっても場所によって雰囲気や空気感やそこに暮らしている人のテンポが違うなあ、ということです。
 ぼくの好みとしては、ノンビリした鄙びた田舎の漁師町という場所が好きで、そこで暮らしている人もノンビリしていて、もろローカルな人達だとうれしいんですけどね。
 たとえば湘南といわれる茅ヶ崎や辻堂や藤沢などは、東京よりはノンビリしていますが、まあそこそこ大きな町だし、とても海辺の鄙びた漁師町とはいえないわけです。
 それが大磯とか国府津とかになると、もう少しノンビリした感じになって、田舎感が漂ってきます。ただ大磯は町全体になんとなく文化的な雰囲気が漂っているのが、なかなか味があります。
 千葉でいうと一宮はだいぶノンビリしてますが、千倉の方がもっとノンビリ度が高まるように思います。千葉の外房というのはビーチが多く平野なせいか、町全体が明るくて抜けている感じがします。
 ぼくが好んでよく行く海に、志摩半島があります。ここはリアス式海岸が複雑な地形を作っているんですが、このあたりの中心地といってもいい賢島の駅前あたりでも、ノンビリした海辺の田舎町の雰囲気が漂っています。リアス式海岸なので、森と海が近くにあって、海は穏やかで、なんというんでしょうか隠れ家にこもっているような安心感があるように感じます。
 これが島になると状況はもっと変わってきます。割と人口の多くて、都会からのアクセスもいい、伊豆大島などは、グッとノンビリ度が増します。やはり島というのは独特の雰囲気があって、それがぼくは大好きです。
 島に行くときの船に乗ると、普段あまり気分の抑揚のないぼくが、けっこうテンションが高くなって、はしゃいじゃったりして、同行している妻を呆れさせたりするくらい島旅が好きです。
 ぼくが旅した島の中で好きなのは、多良間島と母島です。どちらもポカンとしたノンビリさがあって、島の人もノンビリしていて優しくて、できれば移住したいくらいです。やっぱり離島は、人口が3000人以下だとノンビリした雰囲気が強くなりますね。緯度が低いせいか、陽射しが強くて、南国に来たんだなという感じがします。母島などは、日本にいるというよりも、ポリネシアやミクロネシアにいるんじゃないかと、ふと錯覚してしまうくらいです。
 と、いろいろ書いてきましたが、海辺によって雰囲気や空気感が違うということは語れるんですが、じゃあそれがなぜそうなっているのかということは、ぼくにはなかなか分からないんです。いえるのは、人口密度と気候と地形は多少影響していそうだなということくらいです。







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東京で車を運転するときのストレス、地元のストレスの少なさ



 どうしてもそうせざるを得ない用があって、車で東京に行きました。環七を久しぶり走りました。
 いつもは地元の海辺の田舎道しか走っていないので、運転に疲れました。
 東京の環七とか環八を走っている車というのは、車間を詰めるし、狭い車間のところに車線変更して入ってくるので、とても疲れます。東京の人は先を急いでいるんだなーと感じます。
 地元だとだいたい片道2車線の道路というのはほとんどないですし、あったとしてもそんなに車線変更しません。というかそんなに急いでも、到着時間はたぶん10分も違わない(いや5分も違わないでしょう)ことがわかっていますから、先を急ぎません。

 あとロードサイドの店から出て、環七の流れに入ろうとするときに、なかなか入れてくれないですね。それも地元とは違います。地元では、たいてい1台目の車が待っててくれて、入れてくれます。

 東京では車の運転をするのもストレスフルだなと思いました。みんな余裕がない感じがします。病んでない? 大丈夫かな?

 地元に戻ってくるとホッとします。みんなすごくゆっくり運転しているし、せかせかした感じがないんです。そういう日常生活の細かいところに田舎暮らしのストレスの少なさが表れますね。







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「なんとかなるさ」と言い聞かせながら、海に入る



「なんとかなるさ」というのが、ぼくが自分に言い聞かせる口癖です。
 海でウォータースポーツをしていて怖い状況に陥っても、とりあえずなんとかなるさと思っていれば焦らず、パニックにも陥らずに済みます。
 でも、ことさらぼくが自分に「なんとかなるさ」と言い聞かせるのは、自分が心配性だから…
 だからこそ「気にするな」「大丈夫」って繰り返し言い聞かせてるところがあります。ウォータースポーツってなんだかんだいって、死やケガのリスクがありますから…
 世の中のことは、実際たいていなんとかなるし、ぼく程度の人間が、何かやらかしたとしても、本人が思っているほど周りは気にもしていません。
 それでも命まで奪われるわけではないから、いいんじゃないかなって思います。
 また別な考え方もします。
 戦国時代の大名のことです。群雄割拠で下剋上、油断すればそれこそ死と隣り合わせです。親兄弟だって信用できない日々だったと、本を読んで知りました。その心理的な圧迫感はいかほどだったのだろうと思うのです。
 太平洋戦争の頃の一般市民のことも考えます。自分たちは、ほとんど何も悪くないのに、死と隣り合わせの貧しい暮らしを余儀なくされました。
 あとは高度経済成長期の企業のサラリーマンです。以前放送されていたNHKの番組でプロジェクトXというのがありましたが、あれを見ていると、大きなプロジェクトを壁にぶつかりながら成し遂げていくわけですが、担当者のプレッシャーたるや相当のものだったんではないかなと想像します。
 もうひとつは、有名な政治家です。あの人達は国の方向を左右する大きな判断を下すわけですが、おそらくプレッシャーもあると思いますが、まあなんとかやっている感じです。
 それに比べれば、自分はずっと恵まれているよなーと思うのです。自分の置かれているプレッシャーなんてたいしたことないよなーと思うのです。
 人というのは環境に順応するものですから、豊かで快適な状況に置かれていると、それに順応してしまうものかもしれませんね。そうすると変化やストレスの感じ方も敏感になるというのはあるかもしれません。
 逆にいえば、大変な状況に置かれても、それはそれで順応してなんとかなると思うのです。
 そもそも今生きている人というのは、なんだかんだいってなんとかやってきた人なわけです。ぼくだって、いろいろあってそのときは大変だったかもしれないけれど、今こうしているということは、それをなんとか乗り越えてきたのでしょう。細かいことや大変だったことは忘れているから、自分がそれを乗り越えてきたことも忘れているんだと思います。
 なんて、今日も自分に「なんとかなるさ」と言い聞かせて、乗り切ろうとしています。とりあえず今日のことだけ考えて…

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最近、海遊びの計画を立てるのが面倒くさくなってしまいました



 以前は週末となると、海で何をして遊ぼうか、どこか遠くの海に行こうか、などと考えて、予定をパンパンに入れてました。
 でも、最近といっても今年になってからですが、歳のせいか、それとも体調のせいか、あまり予定を入れず、なんとなく海でノンビリすることが多くなりました。
 気が向いたら、ふらりとビーチを散歩したり、軽くシーカヤックをしてみたり、デッキで海を眺めながらコーヒーを飲んだりと、そんな感じでフニャフニャと週末を過ごしています。
 ぼくとしてはもっとアクティブに海遊びを満喫しているのが、本調子のときの自分なんですが、ちょっと疲れてるのかな?
 これは一体どうしたものか、自分でもよくわからないんですが、たぶん計画を立てるのが面倒くさくなったんだと思うんです。計画を立てて、そのとおりにことを進めなければならないというのが、面倒くさくなったんでしょう。
 まあ、そのうち以前のように海遊びを満喫できるようになるだろうし、まあ、なんとなく予定を立てないで、海をブラブラするのもそれはそれでノンビリできて楽しいし、まあいいやあ、と全体に「まあまあ」気分なわけです。
 いつか以前のように戻るのかなーなんて、海を眺めながら考えている今日この頃です。
 



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南十字星という言葉への憧れ



 南十字星に憧れがあります。南十字星が見える場所に憧れているといってもいいかもしれません。
 日本だと、確実にきちんと見えるのは沖縄とか奄美諸島以南だと聞いたことがあります。
 そういう南の土地に憧れます。
 ぼくの場合、南十字星が見える海のある土地に憧れているんだと思います。
 ぼくが小中学生の頃、テレビや雑誌などのメディアで、トロピカルとかリゾートという言葉をよく耳にしました。暖かくて、海が綺麗で、ノンビリしていて、自由で、くつろげる、誰もが幸せな楽園…そういうイメージを伴って、トロピカルとかリゾートという言葉が使われていた気がします。その言葉の仲間として、南十字星とかサザンクロスとか南回帰線とかもあったような気がします。
 ぼくはたぶんそういう時代の雰囲気に影響を受けていたのでしょう。そしてその影響を、大人になった今でも、自分の好きなものとして引きずっているのでしょう。
 以前、与論島に旅行したときに、南十字星が見える島というフレーズが書いてあったように記憶しています。それを見て、ぼくは「いいな。ずいぶん南に来たんだな」と思いました。確かに与論島は、海が綺麗で、珊瑚が豊富にあり、穏やかで、ノンビリしていて、短期滞在の旅行者にとっては、とても魅力的な場所でした。
 トロピカル、リゾート、南十字星、サザンクロス、南回帰線、サンゴ礁、ラグーン…言葉ってイメージの広がりがあっていいですね。






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春先のワカメ採り



 ぼくの住んでいるあたりでは、春先というか冬の終わり頃にワカメを採る人が多いです。我が家でも2月頃から3月にかけて、ワカメとヒジキを採ります。
 磯に行くと、やたら生えているので、あまり硬くないところを選って採ります。ワカメって根っこのあたりは硬くて食べにくいんですよね。
 そして家に持って帰ると、外の水道でよく洗って、その後キッチンで大鍋に湯を沸かし、ザッと茹でます。茹で終わったら、よく水洗いして、小分けにして冷凍します。
 自分で採る以外にも、町のあちこちで無人のワカメ販売小屋みたいなのがあって、何百円かでかなりの量のワカメが手に入ります。
 ワカメが販売小屋に並び始めると春が近いんだな、と感じます。いわゆる季節の訪れを感じる風物というところでしょうか…
 ワカメの食べ方ですが、味噌汁に入れるのはもちろんですが、ぼくが好きなのは、ワカメの穂先のお刺身です。ワカメの先端の部分が柔らかいんですが、そこだけを切って集めて、サッと湯がいて、冷水でしめて、生姜醤油で食べます。噛んでいるうちに潮の香りとワカメの香りが口の中に広がっておいしいですよ。おいしいんですが、ぼくの場合、食べ過ぎるとお腹を下すので気をつけています。

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伊豆に移住したいなあ…



【海辺に住んでいるのに伊豆に移住したい】

 ぼくは神奈川県の相模湾に面した町に住んでいて、東京の職場まで通っています。今住んでいる家も海まで徒歩3分、家の裏は森になっていて、自然に囲まれた、ぼくの望みを満たしてくれる場所です。
 週末には、長年続けているスキューバダイビングやシーカヤックやサーフィンを楽しんでいます。
 緑が豊かで、朝は鳥の声で目が覚めるような暮らしです。
 不満という不満はないんですが、それでも移住したいなとずっと思って暮らしてきました。
 移住したい先は伊豆です。


【伊豆に移住したい1つめの理由】
 なぜ移住したいかというと、第一にぼくが伊豆が好きだからです。大学時代に東伊豆でスキューバダイビングの講習を受けてから、月に何度も伊豆に通ってダイビングをする暮らしを続けてきました。それは今も続いています。
 伊豆という場所は、ぼくのスキューバダイビング歴と分かちがたくつながっていて、それは青春時代から中年になって今に至る思い出の詰まった場所なのです。
 20代の後半の頃に、行きつけのダイビングサービスのオーナーにガイドとして一緒に働かないか?と誘われたことがあります。そのときは好きなスキューバダイビングが仕事にできることが嬉しくて、本当に迷いました。でも家族のことを考えて、ガイドの仕事を断り、今の仕事を続ける選択をしました。
 その頃からいつかは伊豆に住んで、海に関する仕事をしたいなあと思うようになったんです。


【伊豆に移住したい2つめの理由】
 移住したい2つめの理由は、海辺の田舎に住みたいからです。
 葉山というところはいいところですが、ぼくにとってはオシャレで人が住んでい過ぎると感じているからです。23区や横浜などの都会に住んでいる人にはわかってもらえないと思いますが、ぼくが好きな海というのは、鄙びた漁村のようなところなんです。
 葉山は、いわゆる湘南と呼ばれる茅ヶ崎・藤沢・鎌倉に比べれば、のんびりした、よい意味での田舎っぽさをまだ残しているところですが、海側は住宅は建て込んでいるし、マンションもかなりあります。休日には観光客も結構来ます。人口も少ないわけではありません。
 もう少し田舎で、自然が豊かで、人口密度が少ないといいのになーと思います。
 人口密度が低いといっても、過疎地域や限界集落にポツンと一軒家的に住みたいわけではありません。車で30分以内にはスーパーやドラッグストアやホームセンターがあって欲しいし、総合病院もあって欲しいのです。
 贅沢かもしれませんが、ぼくのイメージする海辺の田舎暮らしはそんな感じです。


【伊豆に移住したい3つめの理由】
 移住したい3つめの理由は、今住んでいる家に少し不満があるからです。
 今の家は海まで3分で、一応1階からも2階からも海がわずかに望めます。その立地という点では満足しているのですがやはり不満もあります。
・隣と接しすぎている
 元々保養所だったところを、数件の建売にした物件を買ったため、隣とはかなり接しています。窮屈で、もう少し開けていたらいいのになと思います。
・海がもう少し見えたらいいのに
 海が見えるのですが、建て込んでいる隣の家や屋根越しに見える程度です。もう少し見えて欲しいなあと思います。
・間取りが使いにくい
 建て売りを買ったので、間取りなどは自分たちの希望は希望どおりではありません。特に妻はキッチンや浴室について不満があります。仮に今の土地に住み続けるとしても、だいぶ古くなっているので、いつか改築か建て替えがしたいところです。


【物件募集中!】
 さてそんな移住希望者のぼくですが、なかなか自分の気に入る物件に出会えません。家から海が見えて、海まで近くて、家の背後は森、田舎で周囲に家がない、土地はある程度の広さが合って欲しい…
 ぼくのこだわりが多いのは承知していますが、今も海辺に住んでいて、さらにそれを超えるくらいの希望の条件が叶ったところでないと、ぼくにとっては移住する意味がないのです。
 こんな希望に沿った物件をご存知の方、ぜひご連絡ください。









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