海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ネクタイは、考えているより結んでみたほうが早い
みなさんネクタイってしますか?
会社勤めの男性でも最近はノーネクタイでもokの職場がけっこうありますからね。
ぼくはもう何十年も毎日ネクタイを結ぶ生活をしています。
ネクタイ嫌いですけど…
で、いつもしている慣れているネクタイだと一発で上手く結べるんですけど、新しく買ったネクタイを1回でちょうどいい長さに上手く結ぶのって、ぼくの場合難しいんです。みんなどうしてるんだろう…ってときどき思います。
話が変わりますが、ぼくの大学時代からの友人で、とても慎重なヤツがいます。昔から慎重でしたが、歳を重ねてますます慎重になってきたように見えます。
どう慎重かということを説明する例なんですけど、彼と旅行に行くと、宿や足はもちろん、食べるところ、経路上のコンビニの有無、大きな病院の場所などを事前にチェックしていくんです。
もちろん宿の備品っていうんですか、ハブラシがあるかとかドライヤーがあるかとか、温泉にシャンプーやボディソープがあるかっていうのは当たり前のように調べています。それから足については、新幹線なら席にコンセントがあるかとか、トイレのそばのお手洗いにハンドソープがあるかとか、車内販売は何が名物かとか、まあそういったことを調べてから旅行に行くんです。
別な例で、いうとぼくはウォータースポーツをやりますけど、彼がうちに遊びに来ると、3年に1回くらいは思い出したように「オレもサーフィンやってみようかな…」っていいだすんです。ぼくは大歓迎で、やろうやろうウェットもボードも貸してやるからやろうというんですが、いざビーチに行くと、流されたらどうするんだ、こけてどこかに身体をぶつけたらどうするんだ、この近くに病院はあるのか、サメはいないのか…などといろいろ心配なことが出てきて、結局海には出ないんです。
ぼくはこの友人とは正反対の性格で、昔から深く考えずに、まあとりあえずやってみればなんとかなるかな、と思って生きてきました。もちろんそれで失敗することもたくさんありますが、まあその場で恥ずかしい思いをするくらいで、今も一応生きているんで、死んだりはしないということですよ。
いや、ぼくの場合はもう少しいろいろ考えて行動した方がいいかもしれませんけどね…
最初のネクタイの話ですけど、新しく買ったネクタイも、これまでの経験と自分の首の太さと上半身の長さを根拠として、ちゃんと長さを測ってこのくらいの部分を首にかければ、必ず一発でちょうどいい長さに結べるようになるだろうというのは、ぼくだってわかります。
ただ、ネクタイなんて1回や2回結ぶの失敗したって、まあ別にいいじゃん、とぼくは思うんです。
それでね、世の中、生きているとネクタイを結ぶのに類することって結構あるよなあと思います。ネクタイはわかりやすい例ですけど、もう少し微妙なケースってありますよね。そして、会社とか組織でも似たようなことってありますね。リスクに関する議論とか…
そして、日本って一応先進国で、文化的に成熟して、社会制度的にも整備されていると思うんですが、そういう日本って失敗を恐れる社会になっているんじゃないかなあ、友人のような人が増えているんじゃないかなあとも思ったりする今日この頃なのでした。

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