海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
なんか慌ただしいなと思ったら、海に出てペースを落とすようにしています
もう立派な、押しも押されもせぬオジサンとなったワタクシとしまして、よく感じるのが、「最近疲れ気味だな」「最近飲み過ぎてるな」「最近忙しいな」ということです。自分で自分の状態がわかるようになってきたのは、若い頃になかったオジサンならではのメリットだといえるでしょう。ぼくも成長したものです。思えば遠くへ来たもんだ。
若い頃はただただ日々突っ走っていて、自分の心身の状態に意識が向いていませんでした。無理が利いたともいえるでしょうし、前しか向いていなかったともいえるでしょう。
そういう「最近○○」系のバージョンのひとつに「最近慌ただしいな」というのがあります。
「慌ただしい」というのはイマイチ正確な表現ではないかもしれません。
なんていうかな、「ワサワサ」というか「バタバタ」という感じです。うーん、ちょっと違うかな? やることが一杯あって、それをこなすことに追われて、今、現在に意識が向いていない状態というんでしょうか。あるいは地に足がついていないというんでしょうか。
まあ、年に何回かはそんな心理状態になります、ぼくの場合。
そんなときぼくは海に出ます。海に出られないときは、海辺に行きます。
ぼくにとって海に出るというのは、サーフィンとかシーカヤックとかスキューバーダイビングで海水に浸かることを意味し、海に行くというのは、海水に浸からず、ビーチなどで海のそばにいることを意味します。
そんな心理状態にならなくても毎週のように海に出ているんで、わざわざ海に出るというのもナンですが、そういう心理状態の時は、そのことを意識して海に出ます。
そうすると、チェンジ・オブ・ペース的な現象が起きまして、「ワサワサ」したココロが穏やかな普段のペースに戻ります。
海に出て、波のリズムを感じて、潮風に吹かれ、雲の流れを眺め、遠くの水平線を見ると、自分の「ワサワサ」した心理状態がはっきり認識できて、肩の力が抜けて、呼吸がゆっくり深くなり、穏やかな気持ちになります。
同じような効果があるのが座禅と瞑想ですが、海に出た方がより深くココロのペースを切り替えることができます。
おそらく人それぞれ、そういう気持ちを切り替える、気分転換的な、「何か」があるんだろうなと想像します。
ぼくの場合それが海でして、そのことにわりと早い時期に気づけてラッキーだったなと思います。

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