海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
濡れた物をどう運ぶ?
以前、防水バッグというものをご紹介しました。
それからメッシュバッグというものもご紹介しました。
ウォータースポーツをする人はもちろん、そうでない人も海水浴などで使うと便利ですよ、とオススメしていたわけです。
さて、今回はその続きで、物を濡れないようにするのではなくて、濡れた物をどう運ぶかです。ぼくや周囲の友人がどうしているかをご紹介したいと思います。
まずウォータースポーツをした後の濡れた物って何かということから始めましょう。
そうですねえ、だいたい
■海パン
■ウェットスーツ
■タオル
というところでしょうか。
ぼくが海遊びをするポイントは家のそばが多いので、濡れたまま帰ってきて、家の庭で脱いで、そのまま庭で洗うというのが、一番多いパターンです。
そうでないときはたいてい車ですので、濡れ物は車のラゲッジトレーの上に置いて帰ってきます。
たまに飛行機で移動ということもあります。でもそういうときはたいてい濡れ物は乾いていますので困ったことはありません。濡れていたとしても、せいぜい大きなビニール袋(東急ハンズとかユニクロが多いですね)にいれて、他の器材と一緒にバッグに入れて預け荷物として預けてしまいます。
ダイバーの友人はダイビング用のキャリーを使っています。これはバッグの中が濡れ物と乾き物の二つに分けられているので、濡れ物を躊躇せず入れられて便利だそうです。ただ、やっぱりビチャビチャな濡れ物は水がたれてしまうらしくて、ある程度は水分が少なくなっていないとダメみたいです。
一番問題なのは電車での移動ですね。周りに人に迷惑にならないように濡れ物を運ぶには、先ほどのダイビング用のキャリーを使うか、あとは防水バッグを使うことです。そうすれば水分も潮の臭いもほぼ周囲には漏れないです。見た目も普通のバッグですからおかしくありません。
ただウェットスーツが入れられるような防水バッグって結構大きくないとだめですね。それって値段も張るんですよ。
うーん迷いますね。
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