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アウトドアウェアにワークマンという選択肢



 ウインドブレーカーや伸縮するアウター、グローブ、暖かい下着などはウォータースポーツをするときに必ず使うものです。
 ぼくはスキューバーダイビング、シーカヤック、サーフィン、セイリングをしますが、それぞれにそのスポーツに特化したブランドがあります。ウォータースポーツをしない方でも知っていそうなのはBILLABONGやOceanPacificといったサーフブランドでしょう。まあそんな感じでシーカヤックにはシーカヤックのセイリングにはセイリングのブランドがあります。
 そうしたブランド物は専用に作られているので使いやすいし、カッコいいわけですが、値段が高いものも見かけたりします。
 そんな中、何年か前からユニクロとかしまむらとかカインズといったPBを持っている店のワリと安くて機能的な製品を使ったりするようになりました。ぼくもそうですし、周囲の海遊び仲間もそうです。
 暖かい下着とか手袋なんて消耗品だし、それがキチンとしてないと死ぬとかそういうものではないので、安くすませられるならそれに越したことはないと考える人が多いのでしょう。
 ちなみにスキューバーダイビングのグローブでいうと、ダイビング専用のブランドものだと3000円とか5000円とかするんですが、カインズの手袋だと数百円で買えますから… 
 ここへきて、ワークマンを使う人が周囲に増えています。ぼくも1着だけ持っていますが、ワークマンのあったか下着とかウインドブレーカーとか撥水ズボンなんて、アウトドアでとても使いやすいのです。最近はデザインも洒落ています。値段はモノによりますが、2900円とか3900円とかで、たいてい1万円以内で収まります。
 しぶきのかかる海で必需品の撥水性のウインドブレーカーを例にとれば、patagoniaとかTHE NORTH FACEとかだと、安くても1万円後半、普通でも3万とか5万とかします。アウトドアブランドでは比較的割安なモンベルで、安いもので数千円です。普通の価格帯でも1万円台。それが2900円っってすごいですよね。これは結構画期的です。
 ぼくは以前からウインドブレーカーはゴアテックスの高いのを長く使うよりも割安な価格帯のものを買って、撥水効果が落ちてきたら買い替えるということをやっています。
 そんなぼくにはワークマンはありがたい存在です。











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