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屋外のシャワー

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もう何十年も前、屋外のシャワーというのが、憧れの象徴だった時期がありました。
カリフォルニア的なライフスタイル、海辺の家、芝生の広い庭、白い羽目板の壁、ゆとりのある生活。
そういったいろいろなことを含んだ象徴として、屋外のシャワーというのがありました。

湘南近辺を散歩していると、庭にシャワーのついている家を多く見かけます。最近建った家にもついていたりします。
往年のイメージ健在といったところでしょうか?

イメージだけでなくて実用性もあって、海からあがってざっと潮と砂を落としてから風呂に入ると家が汚れなくていいわけです。
できれば温水が出たほうがいいですね。
よく見かけるのは、シャワーのヘッドが柱に固定されているタイプです。これは見た目カッコイイんですが、本当は、風呂のシャワーのようなホースでつながっていて、ヘッドが取りはずせるタイプのほうが実用性は高いんですよね。足とか、海パンの砂とかいろいろ洗えますから。

ぼくは庭に水をまくためのホースで、潮や砂を落としています。
簡易シャワー。
タオルでざっと水を拭いて、デッキで椅子に座ってちょっと休憩です。
そのあと草むしりをしたり、植木や花に散水したりしてから、入浴。あがったらビール。
というのが、休日の小確幸です。

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木のドア

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ここのところよく見かけるようになって、いいなあと感じているエクステリアに、木製ドアというのがあります。

こだわった家だと、アンティークの木のドアを手入れして、玄関や窓なんかに使っていらっしゃいます。値段、防犯の程度、耐久性がどうなのかわかりませんが、サッシのドアに比べると味わいがあっていいですね。

家としてアクセントになりますし、愛着もわいてきます。外国の家の写真集などを見ていると、木のドアを何度も塗り直して使っていて、それがまたなんともいい感じだったりします。

リフォームを考えている方は、木のドアも考えてみてはいかがでしょうか?
アンティークでなく、新品のサッシで木に見えるような製品もあるようです。



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ウッドデッキ

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ウッドデッキはここ何年か大流行してまして、ウッドデッキをつけている家がだいぶ増えましたね。確かにウッドデッキは潮風に強いですし、経年変化していく様子も味があります。

海辺の家での使われ方を見ていると、バーベキューをするとか、ちょっとお茶するという使われ方をしているようです。

ウォータースポーツをする立場から便利だなと感じるのは、海から上がって潮っぽいウェットスーツで休んだり、座りたい時です。ウッドデッキで温かい飲み物を飲んで、また海へ出ていく、そんな使い方が海辺っぽいですね。

ただ、木ですからだんだん傷んできます。1年に一度くらいのペンキ塗りは当たり前ですが、5年くらいしたら、痛んだ木を入れ替えていかないといけないみたいですね。
そうやって手入れしながら、味わいを増していく部分がたくさんある家ほど、個性的な家といえるのではないでしょうか?

ウッドデッキを作るときは、いくつか注意しなければいけないことがあるみたいです。
詳しくは専門のサイトをご覧になるといいと思いますが、ぼくの感想としては、腐食に強い木を使うということと、組み立てに使うコースレッドやネジ、連結用の部材などはステンレスにすること、シロアリが登ってこないように土台をきちんとするということです。



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シーリングファン


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海外のリゾートホテルへ行くと、あれですね、ほら、よくロビーが吹き抜けになっていて、天井にシーリングファンが回っていたりしますね。

あれがあるのとないのとでは暑さがずいぶん違うんだろうな、と思いながら、クルクル回る羽根を眺めているわけです。
年がら年中暑いから結構回してるんだろうなあ、などと思いながら眺めているわけです。

で、気がついたんですけど、ファンが回っていると、なんというかのんびりした気分に拍車がかかるっていうのはヘンないいかたですけど、なんとなくユルーイ雰囲気になるんですよね。


そういう記憶が頭の隅にあったらしく、ぼくも家のリビングにシーリングファンをつけてみました。
天井の強度とかファンの軸の長さとかちょっと注意しましたけど、まあ素人でも簡単につけられました。
そいで、感想なんですが「いい」ですね。

まず意外に実力があります。
夏は扇風機より涼しいのでエアコンは使わなくなりましたし、冬は、わが家はオイルヒーターなんですけど、暖気がかき回されて、部屋中均一な温度になります。多少は省エネになっているんじゃないかと思います。
シーリングファン自体の消費電力も50Whとかで、あまり気にするほどではありません。

あと、雰囲気の盛り上げ役という点でも「いい」です。
ファンがゆっくり回っていると、なんとなく和みます。リズミカルな動きが脳に影響を与えるんでしょうか? よくわかりませんけど…

ハワイアンを小さい音で流しながら、ファンをゆっくり回しながら、ウィスキーなんぞをすすりながら、窓の外の海を眺めたりしていると、なかなか「いい」です。
「あー、これだよな」とつぶやきながら、ウィスキーを何杯も飲んでしまいます。




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庭やデッキにガーデンパラソル


 暑い、暑すぎです。
 しかも節電って…

 東京電力への愚痴をいいたくなりますが、気を取り直して楽しいことを考えましょう。


 もしあなたの家に庭か、デッキがあるようでしたら、大きなガーデンパラソルとガーデン用のテーブルセットを用意してはどうでしょうか?

 夏の海辺で暮らすポイントは、日陰をうまく作ることと、風を通すこと。
 このふたつがうまくいくとそれほど暑く感じずに過ごすことができます。

 これが都会の暑さと大きな違いです。風がサラッとしているので、わりと過ごしやすいのです。
 夏の日中はさすがに暑いので、庭に置いたパラソルの下で、冷たい紅茶を飲みながら、いえいえ、かき氷を食べながらやり過ごすなんてどうでしょうか?
 部屋の中にいるよりも風が抜ける分涼しいです。
 それにエアコンの効いた部屋にずっといると、独特のかったるい感じが体に残って、それが続くと夏バテになります。だったら多少汗をかいても屋外で快適に過ごした方がいいですね。

 願わくば、広い芝生とマツやコナラが繁っていて日陰ができていると申し分ないのですが、なかなかそれは叶いそうにありません。

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黒壁が粋な感じの家

kurobeigaiki.jpg


黒い壁の家です。
窓の格子もいい感じですが、そこに写真が貼ってあるんですね。
そういう系のお仕事なんでしょうか?

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細い通路の先が海の家というかビル

hosoituuronosaki.jpg



七里ケ浜にある「WEEKEND HOUSE ALLEY」という家というかビルです。
なんだか有名な建築家が作ったらしいんですけど、海辺にこんなコンクリートの固まりが似合うなんて、本気で考えているんでしょうか?
損なった景観をどうしてくれるんでしょう…



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裏が松林の海辺の家

uragamatsubayasinoie.jpg

この家、表からでは分からないんですが、裏が松林で、その先が砂浜です。
いいですね。
風の音が聴こえてきそうです。

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ポストがアメリカンな家

posutogakawaii.jpg

海辺ではよくみかけるアメリカっぽいポスト。
この家のはいい具合にヤレ感が出ています。
潮風にさらされるとこんな感じになっていきます。

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防波堤際に建つ家々

housesajima.jpg


防波堤の上に建っているといっていいんでしょうか?
まあかなり海際なのは間違いありません。
それぞれに意匠を凝らした家々です。

家のデザインがちょっとオシャレすぎるんじゃないかな…という気がします。
ぼくの勝手な好みですが、海辺の家はもっとナチュラルな方が似合うように思います。



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