海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
体にいいものを摂る
ぼくの近所に、自分家の庭で野菜を育てている人がいます。
ナス、キュウリ、トマト、ハーブ、ジャガイモ、サツマイモなどなどです。たまに採れた野菜をいただくのですが、これがおいしいんです。無農薬で育てているそうです。
この人は食べ物にこだわっていて、天然酵母で発酵させたパンだとか玄米食だとか、健康に配慮した食生活をしているようです。
海辺に住んで、暮らしを楽しもう、暮らしにこだわろうとする人には、食生活に関心が向く方もいるようです。
食生活へのこだわりといっても、いわゆる「グルメ」ではなくて、有機野菜とか無農薬で育てられた野菜とか、体にいい、よりナチュラルな食生活に向かう人が比較的多いような気がします。
食べるものが体を作っていくわけで、自分の体を健康に保ちたいなら、食べるものをきちんとしたものにしていきたいというのは、よくわかります。
さすがに自分で畑をやるのはすごくたいへんですが、周囲を見回しても、例えば生活協同組合とか大地の会とかの有機野菜を扱った宅配に参加する人も多いようですし、特定の産地のものを「お取り寄せ」している人も結構います。
こういうのなら比較的簡単に始められそうですね。
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適当でいいじゃんていうか
ぼくはよく人から「おおらかな性格だね」といわれたりします。それならまだいいほうで「大雑把な性格だね」とか「雑なヤツだ」などといわれたりします。
「失礼だな」と思いつつも、確かにそうだなと自分でも納得しているのですが、だからといって、細やかな繊細な性格になりたいとも思いません。
よく仕事なんかで、細かいことに気がついて、ミスもなく、文章の一字一句にこだわる人がいますし、こういう人は重宝されると思うんですが、自分としてはそうなりたくないなと思っています。
なんかそういう人ってたいへんそうだし、せっかくなんだからもっとダイナミックにやりてーなー、と思うわけです。
細かいことにこだわらず、多少ミスしても、バカといわれても、新しいことや未知のことにガンガン挑戦していくヒトになりたいなと思っています。
適当に、大胆に、勇敢に!
で、そういう性格は海遊びでも出るもので、ぼくはよく道具を忘れたり、割と危険なことをしちゃいます。他の人が怖いということも、あまり怖くありません。
きっと頭の大事な回路が壊れてるんでしょう。小学生の時、頭を打ったせいかな?
で、そういうことをすると、全部自分の責任で、結果起きたことは自分に降りかかってきます。
ルールなんかない。やりたいことはやっていい。でも、自分の責任。
海遊びのそういうところが好きです。
実際はそうじゃないですよね。事故が起きれば救助する人など世の中に迷惑がかかったりしますから…
でも、ぼくがいいたいのは、もうちょっと自由で自己責任なほうがいいなということです。
海辺遊びで、脱重箱病!
重箱の隅をつつくという言葉がありますね。
重箱の隅をつつくのが好きな人いますね。
会議とかでも、本筋から外れたことに妙にこだわる人。
前から思ってたんですけど、日本社会は「重箱の隅をつつく」病に冒されているのではないか?というのが、ぼくの持論です。そう「重箱病」。
論理的な裏付けとかそういうのはないんですが…
マスコミの報道、例えば最近だと民主党の代表選とか原発とか東京電力のこととか、ニュースや新聞を読んでいると、どうでもいい枝葉末節にチカラが入っているような気がします。
ぼくはそういうのを見ているのが不毛のような気がして、原発関連なんかは、海外のメディアの記事を読んでいました。
重箱病というのは、本来の目的から外れて、細かいことや手続きについて頭や時間を使うことだとすれば、それは決して生産的でも創造的でもありません。
社会や組織には良くないことの方が多いと思います。
ですから、なるべく重箱病のメディアには近づかないようにしてますし、自分の周りの重箱病の人には反論もします。
ちなみにですね、ウォータースポーツをやっていると、目的のことをやって、生きて無事に帰ってくることが大切なわけです。
その大切なことをやるために、頭をフル回転させて状況を乗り切っていくんですね。
もちろん細かいことにも気を配りますが、それは命に直接関係するからです。
枝葉末節にとらわれる重箱病だと自分の命が危ないことがあるんです。
海で命がけで遊んでいると、意識していなくても重箱病から抜け出せるような気がするんですね。
日本の重箱病を、海遊びで直そう!
重箱の隅をつつくのが好きな人いますね。
会議とかでも、本筋から外れたことに妙にこだわる人。
前から思ってたんですけど、日本社会は「重箱の隅をつつく」病に冒されているのではないか?というのが、ぼくの持論です。そう「重箱病」。
論理的な裏付けとかそういうのはないんですが…
マスコミの報道、例えば最近だと民主党の代表選とか原発とか東京電力のこととか、ニュースや新聞を読んでいると、どうでもいい枝葉末節にチカラが入っているような気がします。
ぼくはそういうのを見ているのが不毛のような気がして、原発関連なんかは、海外のメディアの記事を読んでいました。
重箱病というのは、本来の目的から外れて、細かいことや手続きについて頭や時間を使うことだとすれば、それは決して生産的でも創造的でもありません。
社会や組織には良くないことの方が多いと思います。
ですから、なるべく重箱病のメディアには近づかないようにしてますし、自分の周りの重箱病の人には反論もします。
ちなみにですね、ウォータースポーツをやっていると、目的のことをやって、生きて無事に帰ってくることが大切なわけです。
その大切なことをやるために、頭をフル回転させて状況を乗り切っていくんですね。
もちろん細かいことにも気を配りますが、それは命に直接関係するからです。
枝葉末節にとらわれる重箱病だと自分の命が危ないことがあるんです。
海で命がけで遊んでいると、意識していなくても重箱病から抜け出せるような気がするんですね。
日本の重箱病を、海遊びで直そう!
マイペースの保ち方
ナマケモノ以上に怠け者だといわれている、ぼくです。
って、一応なんとか日々暮らしているんだからほっといてよー、と思っています。
いつも忙しそうにしている人っていますよね。
テキパキしていて、次から次へ物事をこなしていく。
歩くのも速くて、通る経路も最短距離な人。
企業など組織で働くという点では理想的な人なのでしょう。
確かに仕事っていくらでもあるわけですし、より短い時間に多くのことをこなさなければならないので、どうしても何かに追われる感じになってきます。
そういう人のそばにいると、(きっとぼくが他人に影響されやすいからでしょう…)なんだかそわそわして、こっちまで急いで何かをやらなければならないような気がしてきます。
正直疲れちゃう。
もちろんぼくにだって一応やることはたくさんあるわけですが、ぼくはあまりセカセカせず、さりげなくマイペースでやりたいと思っているわけです。
自分のペースを忘れそうになった時のぼくの対処法↓
・深呼吸します。
・海をノンビリ散歩している時のことを思い浮かべます。
・自分の周りに透明なガラスの壁がある状態を想像します。
・そのガラス越しに周囲を余裕で眺めます。まるで2Fの喫茶店のガラス越しに通りを歩く人を眺めるように…
毎日、自分のペースを大切にしていけたらいいなあと思っている今日この頃です。
元気になるための簡単な方法
クラゲに刺されないように・もし刺されたら…
カツオノエボシ
【ちょっとした工夫で予防】
海水浴っつーのはいくつになってもワクワクします。ただ、クラゲが苦手という人は多いですね。好きっていう人は少ないでしょうけど…
だからって、クラゲごときがイヤだからって海に行くのをためらうようじゃ、ちょっとヤワ過ぎるしね。
8月になればクラゲがでてきますが、そんな時でもちょっと工夫すると快適に遊べます。
1.ウェットスーツを着ちゃう!
まあ、これが一番いい方法なんですが、ウェット持ってないし、あってもみっともないしという人もいるかもしれません。
2.ラッシュガードを着る
長袖のラッシュガードをオススメします。UV対策にもなるしね。
3.クラゲ除けのサンオイルを塗る
そういうのがあるんです。いいですよ。海外では普通に使われています。
SafeSeaというんです。
だいたい2000円くらい。ひとつ買えば、4人家族で2~3年くらいは持ちますのでそんなに高い買い物ともいえないというか、クラゲに刺されてイヤな思いをすることを考えれば安いかもしれません。
子供用もあります。
アンドンクラゲ
【もしクラゲに刺されたら】
まずは、擦らないようにして、海水できれいに洗い流します。クラゲの棘が痛みの元なのでそれを洗い流すわけです。(真水を掛けると刺胞を刺激して更にひどくなる)
↓
患部を冷やします。
↓
ハブクラゲやアンドンクラゲに刺された場合は、患部に酢をかけます。
↓
病院へ!
↓
軽い場合は、患部にシェービングクリームを塗って、髭剃りや剃刀で剃ります。
↓
そしてヒドロコルチゾン・ローションや麻酔薬軟膏(リドカイン塩酸塩2.5%またはベンゾカイン含有スプレー)を塗ります。
注意!
・酢を使っちゃいけない場合
カツオノエボシの時は酢をかけてはだめです。
・やばいクラゲ
種類が分からない時は、酢をかけないほうがいいです。悪化することがあります。
けっこう痛いときは迷わず病院に行きましょう。というのももしアンドンクラゲだったりするとへたすると死んでしまうこともあります。
【海に行くときの準備】
1.酢を持って行こう
クラゲの種類にもよりますが、ハブクラゲ,アンドンクラゲの時は、酢が効くので、刺されたところを酢で洗い流すといいです。
ぼくは、酢を、無印良品で売ってる詰め替え用の小さなボトルにいれてます。そのボトルをファーストエイドセットに入れて、海に行く時はいつも持ってます。
2.薬
ぼくはオロナインかメンソレータムを持っていきます。
参考文献
『THE UNDERSEA JOURNAL Third Quater 2004』日本語版 PADI
海で身体の疲れをリセットする
天気のいい日は、朝起きて、ご飯を食べてしまうと、散歩がてら、海に行ってしまうことがあります。
折りたたみ式のチェア、飲み物、本を持って…
海風に吹かれながら、海を眺めたり、本を読んだり、うたた寝をしたりして、そのまま何時間も過ごします。
腹が減ったら、近くの雑貨屋(といっても自由が丘にあるようなおしゃれなのではなくて、よろず売っている昔ながらの雑貨屋)で弁当かおにぎりを買ってきて、パクつきます。
そうしてまた海を眺めたり、本を読んだり、うたた寝をしたりします。
こういう1日を過ごすと不思議と身体の疲れがとれているような気がします。この感じは、マッサージや鍼灸や整体をやってもらって身体の疲れがとれるのと似ているんですが、もっと深い身体の芯の方、というか気持ちの芯の部分がほぐれてスッキリしているような感じです。
ちょっと気だるいんですが、身体が軽くなっているようです。
ぼくの勝手なイメージとしては、日々の仕事なんかで身体の中に溜まった老廃物が、海辺の空気を吸うことで、分解されて、外に出ていって、身体の中はきれいな自然の力がいっぱいの成分で満たされている、という風に思っています。
もちろん科学的な根拠はないのですが、海辺で1日過ごしていると、そういうイメージが頭に浮かびます。
海辺でのんびり座っているだけじゃなくて、海に出てダイビングしたり、シーカヤックしたり、サーフィンしたりしても同じような効果があります。
ぼくは若い頃から肩こりで、毎日寝る前にストレッチをしていますが、それでも取りきれない肩こりが溜まってくると、肩から頭にかけて重くて、痛くなることがあります。そういうときは鍼灸と整体に行って、肩こりをリセットします。最低でも半年に一度は、お決まりの仕事として、鍼灸と整体に行きます。
それと同じように、できる限りフリーな週末は海に出て、身体の芯をほぐすことを習慣にしています。
もちろん好きでやっているんですが、半ばスケジュールとして海に行く時間をとるようにしています。
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