海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
三浦海岸 神奈川県三浦市 ☆
三浦海岸 神奈川県三浦市
【コメント】
あれはバブルの頃だったでしょうか?夏休みになると京急がTVやラジオで三浦海岸のキャンペーンをやっていました。
ぼくはまだ若くて、そんなキャンペーンにつられて、友達と京急に乗って海水浴に行ったのが、三浦海岸への初訪問でした。貧乏学生だったんで、好きな海に行くにもどうやったら安く行けるかを考えていました。JRよりも私鉄の方がたいてい運賃が安いので、海に行くとすると、小田急で鵠沼、京急で逗子か三浦海岸か三崎口という選択が多かったような記憶があります。
鵠沼の若者ウェルカム、湘南ど真ん中というメジャーイメージに比べ、三浦海岸は少しマイナーなイメージでした。でも海や砂浜はきれいだし、空いているしということで、ぼくはわりと好きでした。
季節はずれに鵠沼に行っても誰かしら海に入っているものですが、三浦海岸となると見渡す限り人がいなかったりして、そういう雰囲気も好きでした。
観光客のための海というよりも地元の人のための海という感じでしょうか。
三浦半島といっても三浦海岸は、東京湾っぽい影響を受けていまして、左手には火力発電所が見えますし、目の前の海には大型タンカーが往来します。せっかくノンビリした雰囲気なので、景色ももう少し自然が残っていたらとよかったのにと思います。
三浦海岸は、三浦半島では数少ない、長くて美しい曲線を描くビーチです。砂もきれいです。
■風
風は春から夏は南が吹くパターンが多く、秋にかけては、南西が吹くパターンが多いです。年間を通して風は強いといえます。
■アクティビティ
三浦海岸と津久井浜にかけては三浦半島でも有数のウインドサーフィンのポイントです。風が強い土地であるのと、海が比較的荒れないせいでしょうか。
というわけでセイリングも盛んです。
駐車場も海に近く、長く続くビーチですので、シーカヤックのエントリー・エキジットもしやすいです。ここを拠点に宮川湾あたりをパドリングするのはいいものです。宮川→城ヶ島→油壺あたりの変化のある海岸線をみながら、カヤックでしか上陸できないビーチでお昼なんて、オススメのコースです。
防波堤裏の駐車場 すぐに海
■飲食店
海岸近くにコンビニ、マクドナルド、ファミレスがあります。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色
■アクティビティ ウインドサーフィン、セイリング、シーカヤック
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 公衆トイレが海岸中央にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 海岸べりの防波堤裏に広い下浦海岸駐車場があります。料金は季節によって違い、夏は1時間400円です。詳しくはこちら…
■総合評価 ☆
三角っぽい白い屋根の建物がトイレ
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住まいにこだわって海辺の暮らしを楽しむ
海辺を散歩していると、ときどきすごく凝った家があったりします。そんな家を見ていると住んでいる人のこだわりが伝わってきます。
みなさん海辺の暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
ウォータースポーツをやることも海辺の暮らしの楽しみですが、自分の身の回りの小さなことから、ていねいにこだわって暮らしていく、というのもいいものですね。
友人と話していると、「○○さん家はインテリアがすごくいい」というような話になることがあります。
また、海関係の雑誌や家を建てる人向けの雑誌などを読んでいると、たまに「こんな家に住みたいな」と思うことがあります。
そんな数々の「こんな家いいな!」「この手があったか!」をまとめてみたいと思います。
いつかは海辺にこだわりの家を建てたい方の参考になるかもしれません。そして今もう海辺に住んでいて、もっと自分の暮らしにこだわりたい人へのちょっとしたヒントになるかもしれません。
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自然に寄り添った暮らし
もっと自然に寄り添った暮らしをしたいなあと思うようになったのはどれくらい前のことでしょう。きっかけは萩尾エリ子さんの『八ヶ岳の食卓』を読んでからです。
日々の自分の生活を大切に、工夫して、楽しむ。自然のものをありがたくいただく。自然の変化を楽しむ。そんな毎日が綴られていました。
そして萩尾エリ子さんのお店「ハーバルノートシンプルズ」に行って、さらにその暮らしぶりに惹かれました。
ぼく自身は以前から海辺に住んでいて、都会に暮らす人よりは自然に近い暮らしをしていたと思いますし、もともとそういう生活に関心が高かったわけですが、今ではもっと自然の中で暮らしたいと思うようになりました。そして自分の暮らしの一つひとつを丁寧にしていきたいと思うようになったのです。
どうして自然志向みたいな傾向が強くなったのかわかりません。もしかしたら時間と効率に追われる、今の仕事の反動かもしれません。あるいはただ歳を取ったせいなのかもしれません。
無意識に世の中の自然回帰の流れに流されているのかもしれません。よくわかりません。
ただ、海風に吹かれながら、波の音やトンビの音を聴いていると、心の芯からホッとするんです。
長浜 和田浜 神奈川県三浦市 ☆
長浜 和田浜 神奈川県三浦市
【コメント】
東京というか関東圏の人は、海に行くというとどこへ行くんでしょうか?
ぼくの知り合いなどに聞いてみると、湘南(江ノ島とか鵠沼)、九十九里、東伊豆あたりが上位ですね。
住んでいる路線によって微妙に違う感じがします。千葉とか埼玉東南の人は、千葉とか茨城が多いようです。
神奈川の人は、湘南ではなくて、伊豆に向かう「Go West」な傾向があるようです。
そういう、海は年に一度夏に行くだけ、みたいな人と比べると、海が好きで好きで、脳の前頭葉の85%を使っているぼくとしては、「もっといいところがあるのに」とつぶやかずにはいられません。
このビーチガイドはそんないい海を多くの人に紹介したいというのが、目的のひとつなんです。
それで、前からぼくは三浦半島は正当に評価されていない、と感じていました。
地味で目立たない仕事ばかりやらされているけど、きっちりやることはやる。周りの人への気配りも忘れない。そんないい奴をもっとみんな評価しろよと、ちゃんと見ろよと、いいたいわけです。
三浦半島に和田浜というところがありまして、まあ知ってる人は知ってるんですが、茅ヶ崎とか由比ヶ浜みたいにメジャーじゃありません。
でもここは広い駐車場完備(真夏はしりませんが、オフシーズンはただ!)、トイレ完備です。
町をあげて海好きな人ウェルカム状態です。

和田浜の中央からやや左側
駐車場が近いのでカヤックなどの出入りが多い
車で東京から速ければ2時間くらいでしょうか?いやもっと速いかな?
サーフィンはちょっと?ですが、シーカヤックとウインドはOKです。
景色もよくて、砂浜も広くて、首都圏にしてはおおらかな雰囲気です。

長浜の左側の岩場
その先が佃嵐崎
さて、前置きが長くなりましたが、浜の様子を詳しくご紹介しましょう。
■潮の流れ
潮の流れは基本的に南から北へ、つまり海に向かって左から右へ流れています。
■風
風は春から秋にかけては、特に午後は南西が吹くパターンが多く、冬は北が吹きます。風が吹き始めると結構強く吹きます。別にどうってことない天気なのに、風速5~10m/sは吹いている状況に、ぼくは割と遭遇しています。
■アクティビティ
浜の右側は岩場になっていまして、この岩場でスノーケリングと釣りができます。岩場周辺はゴロタというわけでなくて、砂地に岩場が点在しています。
浜の左側も佃嵐崎という岩場になっていて、こちらもゴロタではなくて、砂地に岩場や根が点在しています。こちらもスノーケリングや釣りができます。
岩場の突端まで歩いていって、そっからエントリーして、少し沖の大きめの根をひとまわりして戻ってきて、約1時間~1時間30分というところでしょうか。
季節によりますが、ハゼ、ボラ、石鯛、ソラスズメダイ、スルメイカなどがいます。すごく魚影が濃いわけではありませんが、ちょっとスノーケリングを楽しむだけなら、充分でしょう。
地形として両側が岩場になっていて、しかも左側は油壺などの岬が出ているので、波が打ち消されます。左側が比較的穏やかで、右側は波が入りやすいという地形になっています。
というわけでスノーケリングを平和なココロで穏やかに楽しみたいという方は、浜の左側の岩場がオススメのポイントといえます。

和田浜の右側の岩場
長浜・和田浜は駐車場が広いことが特徴で、しかも無料で、メインは右側です。混雑時に左側を開けるというしくみになっています。トイレも右側の駐車場の陸寄りにあります。
というわけでシーカヤッカー、大荷物のバーベキューグループ、トイレのちかい人などは、駐車場からアクセスのいい、浜の右側に集まる傾向があります。
ですが、海が荒れ気味の時はシーカヤックはできれば左側から出入りした方が安全です。
波はないわけではありませんが、なぜかサーファーの姿は見かけません。サーファーはなぜ混んでいるところに集まるんでしょう?
長い行列にわけもなく並んじゃう心理と同じではないかと思ってます。
サーファーはもっとフロンティアスピリットとかアドベンチャースピリットとか、あといろいろなスピリットがあってもいいんじゃないでしょうか?
風が強いこともあって、パラサーフィンをやっている人を見かけます。風が強くなると必ず現れるので、もしかしたらローカルかもしれません。浜の左側からエントリーして風に吹かれて右側から上がってきます。
風が吹いてくるとウインドサーフィンも見かけます。やはり浜の左側から入って、西あるいは西北方面に走って、ジャイブして戻ってくるというパターンが多いようです。風のわりに波が上がらないのでウインドやセイラーにはうれしいポイントかもしれません。
セイリングはOPや420が練習しているのを見かけます。
この浜ですが、神奈川県の浜にしては、わりとほったらかしで、ワカメやヒジキがやたら打ち上げられています。そういうのが好きなぼくにとっては、なんともたまりません。
いろいろ整備して、コンクリートで固めて、やたらルールにうるさい鵠沼や茅ヶ崎みたいなビーチが、できる限り少なくなることを心から願っています。
砂の質はちょっと黒っぽく粒の大きい感じで、ぼくの好き嫌い度では5段階評価の下から2番目です。ちなみに珊瑚礁のビーチの砂(というか珊瑚)は5つ星、伊豆の白浜のサラサラして粒の細かい白い砂は4つ星です。
というわけで南の島のリゾートのきれいなビーチが好きなマインドを持った方は、割とジャパニーズなこの浜にときめかないかもしれませんね。

駐車場 奥にある茶色い建物がトイレ
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック ウインドサーフィン セイリング 釣り パラサーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 駐車場の奥にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 広くて無料です。
■総合評価 ☆
2011年1月
【コメント】
東京というか関東圏の人は、海に行くというとどこへ行くんでしょうか?
ぼくの知り合いなどに聞いてみると、湘南(江ノ島とか鵠沼)、九十九里、東伊豆あたりが上位ですね。
住んでいる路線によって微妙に違う感じがします。千葉とか埼玉東南の人は、千葉とか茨城が多いようです。
神奈川の人は、湘南ではなくて、伊豆に向かう「Go West」な傾向があるようです。
そういう、海は年に一度夏に行くだけ、みたいな人と比べると、海が好きで好きで、脳の前頭葉の85%を使っているぼくとしては、「もっといいところがあるのに」とつぶやかずにはいられません。
このビーチガイドはそんないい海を多くの人に紹介したいというのが、目的のひとつなんです。
それで、前からぼくは三浦半島は正当に評価されていない、と感じていました。
地味で目立たない仕事ばかりやらされているけど、きっちりやることはやる。周りの人への気配りも忘れない。そんないい奴をもっとみんな評価しろよと、ちゃんと見ろよと、いいたいわけです。
三浦半島に和田浜というところがありまして、まあ知ってる人は知ってるんですが、茅ヶ崎とか由比ヶ浜みたいにメジャーじゃありません。
でもここは広い駐車場完備(真夏はしりませんが、オフシーズンはただ!)、トイレ完備です。
町をあげて海好きな人ウェルカム状態です。
和田浜の中央からやや左側
駐車場が近いのでカヤックなどの出入りが多い
車で東京から速ければ2時間くらいでしょうか?いやもっと速いかな?
サーフィンはちょっと?ですが、シーカヤックとウインドはOKです。
景色もよくて、砂浜も広くて、首都圏にしてはおおらかな雰囲気です。
長浜の左側の岩場
その先が佃嵐崎
さて、前置きが長くなりましたが、浜の様子を詳しくご紹介しましょう。
■潮の流れ
潮の流れは基本的に南から北へ、つまり海に向かって左から右へ流れています。
■風
風は春から秋にかけては、特に午後は南西が吹くパターンが多く、冬は北が吹きます。風が吹き始めると結構強く吹きます。別にどうってことない天気なのに、風速5~10m/sは吹いている状況に、ぼくは割と遭遇しています。
■アクティビティ
浜の右側は岩場になっていまして、この岩場でスノーケリングと釣りができます。岩場周辺はゴロタというわけでなくて、砂地に岩場が点在しています。
浜の左側も佃嵐崎という岩場になっていて、こちらもゴロタではなくて、砂地に岩場や根が点在しています。こちらもスノーケリングや釣りができます。
岩場の突端まで歩いていって、そっからエントリーして、少し沖の大きめの根をひとまわりして戻ってきて、約1時間~1時間30分というところでしょうか。
季節によりますが、ハゼ、ボラ、石鯛、ソラスズメダイ、スルメイカなどがいます。すごく魚影が濃いわけではありませんが、ちょっとスノーケリングを楽しむだけなら、充分でしょう。
地形として両側が岩場になっていて、しかも左側は油壺などの岬が出ているので、波が打ち消されます。左側が比較的穏やかで、右側は波が入りやすいという地形になっています。
というわけでスノーケリングを平和なココロで穏やかに楽しみたいという方は、浜の左側の岩場がオススメのポイントといえます。
和田浜の右側の岩場
長浜・和田浜は駐車場が広いことが特徴で、しかも無料で、メインは右側です。混雑時に左側を開けるというしくみになっています。トイレも右側の駐車場の陸寄りにあります。
というわけでシーカヤッカー、大荷物のバーベキューグループ、トイレのちかい人などは、駐車場からアクセスのいい、浜の右側に集まる傾向があります。
ですが、海が荒れ気味の時はシーカヤックはできれば左側から出入りした方が安全です。
波はないわけではありませんが、なぜかサーファーの姿は見かけません。サーファーはなぜ混んでいるところに集まるんでしょう?
長い行列にわけもなく並んじゃう心理と同じではないかと思ってます。
サーファーはもっとフロンティアスピリットとかアドベンチャースピリットとか、あといろいろなスピリットがあってもいいんじゃないでしょうか?
風が強いこともあって、パラサーフィンをやっている人を見かけます。風が強くなると必ず現れるので、もしかしたらローカルかもしれません。浜の左側からエントリーして風に吹かれて右側から上がってきます。
風が吹いてくるとウインドサーフィンも見かけます。やはり浜の左側から入って、西あるいは西北方面に走って、ジャイブして戻ってくるというパターンが多いようです。風のわりに波が上がらないのでウインドやセイラーにはうれしいポイントかもしれません。
セイリングはOPや420が練習しているのを見かけます。
この浜ですが、神奈川県の浜にしては、わりとほったらかしで、ワカメやヒジキがやたら打ち上げられています。そういうのが好きなぼくにとっては、なんともたまりません。
いろいろ整備して、コンクリートで固めて、やたらルールにうるさい鵠沼や茅ヶ崎みたいなビーチが、できる限り少なくなることを心から願っています。
砂の質はちょっと黒っぽく粒の大きい感じで、ぼくの好き嫌い度では5段階評価の下から2番目です。ちなみに珊瑚礁のビーチの砂(というか珊瑚)は5つ星、伊豆の白浜のサラサラして粒の細かい白い砂は4つ星です。
というわけで南の島のリゾートのきれいなビーチが好きなマインドを持った方は、割とジャパニーズなこの浜にときめかないかもしれませんね。
駐車場 奥にある茶色い建物がトイレ
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック ウインドサーフィン セイリング 釣り パラサーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 駐車場の奥にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 広くて無料です。
■総合評価 ☆
2011年1月
芦名 神奈川県横須賀市 ☆
芦名 神奈川県横須賀市
【コメント】
芦名と佐島は目と鼻の先なんですね。ですが何度行っても芦名と佐島は雰囲気が違うのです。あんなに近いのに・・・。
芦名は漁港と小さなビーチとマリーナがあります。マリーナは湘南サニーサイドマリーナといいます。
佐島マリーナや佐島漁港から離れている分、少し落ち着いた感じがします。
芦名を散歩するとなんだか心にゆとりが生まれるような気がします。
南西に開いた地形ですので、冬の西風が強い日は荒れます。でも南寄りの場合、佐島と笠島が天然の防波堤の役割を果たしてくれますので沖にでなければ波や風の影響を受けにくいでしょう。
湘南サニーサイドマリーナです
■アクティビティ
マリーナを使う方はもちろんセイリングやボーティングができます。
一般人は釣りとシーカヤックです。
芦名漁港の脇にスロープがありますので、そこからシーカヤックの出し入れができます。漁師さんに声をかけるのをお忘れなく。
漁港脇のスロープとビーチの様子
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 無
■駐車場 無
■総合評価 ☆
一色海岸 神奈川県三浦郡葉山町 ☆
一色海岸 神奈川県三浦郡葉山町
【コメント】
「愛子様かわいらしい。雅子様も以前よりもお元気になられて・・・」
ぼくの知り合いの女性は、自分の家族よりも皇室の近況に詳しい。
えーっと何の話でしたっけ?
そうそう一色海岸ってのは、葉山御用邸のある海岸です。
一色ローカルは、勝手にロイヤルビーチなどと呼んで、強引に他のビーチとの差別化をはかろうとしています。
しかし、別にロイヤルであろうとなかろうと、一色海岸は葉山町にあるいくつかのビーチの中で一番美しい、と、ぼくは思います。
ゆるやかにカーブする砂浜、陸を見ると小高い山が迫っています。そして小磯のという岬の突端からは江ノ島が見えます。
その景観のバランスはなかなか味わい深いものです。
でも最近になって、その素晴らしい景色の中にマンションが割り込んできたのは残念です。
ビーチの右側 奥の方に岩場がある
マンションが建っているのが芝崎
■潮の流れ
潮の流れは海に向かって左から右ですが、たいていそれほど強くありません。
■風
春・夏は南か南西です。秋は西、冬は北か北東が吹きます。春と冬の風は結構強いです。
■波
左側に小磯の鼻という昭和天皇が生物観察をされたという由緒ある岬、そして堤防があり、右側が芝崎という岬です。
一色海岸はほぼ西に開いた浜ですので、真西が吹くと波が立ちます。ちなみに南か南西からの波は小磯の鼻と堤防で遮られるので、それほど影響を受けません。
海に向かって左寄りが穏やかで、右に行くほど波が立ちます。ただ右寄りに行きすぎると水面下に岩が多くなりますので、サーファーはご注意を…
■アクティビティ
基本的に穏やかなので、シーカヤックが多いです。
葉山はいつの間にか関東方面のシーカヤックの中心地的な場所になってしまいました。その名に間違いなく、シーカヤッカーが掃いて捨てるほど(っていう言い方はしないですね)います。
シーカヤックが降ろせるようなスロープは浜の左側の御用邸横と右よりの美術館横があります。波が高いときは左側の方が落ち着いているので、そちらから降ろすのがベターでしょう。芝崎側はわりと波が当たりますので、少しでも荒れているときは、自信がある人以外は、行かない方がいいです。
一色にはシーカヤックのアウトフィッター、しーかやっくうみうしがあります。

左手方面 奥が小磯の鼻
ビーチの右側には三ヶ下、芝崎と岩場があってスノーケリングにはもってこいの地形になっています。小磯の鼻もスノーケリングが楽しめます。ハゼ、ウミウシ、イワシ、タコ、アオリイカ、ボラ、ハナダイ、オヤビッチャなどなどが見られます。同じ場所で磯の生物観察も面白いです。
なにせ昭和天皇が生物観察された土地です。首都圏近辺でこの生物相の豊かさは、なかなかのものです。ちなみに昭和天皇の御研究成果はしおさい公園内のしおさい博物館に展示されています。
小磯の鼻の手前の堤防は釣りにも適しています。

小磯の鼻と堤防
風があるときはウインドサーフィンやセイリングもできますが、どちらかというと隣の大浜と森戸海岸の方が適しています。
サーフィンなんですが、風が強くて茅ヶ崎、辻堂、七里がクローズになるようなコンディションで、いい感じに西風だったりすると一色にいい波が立ちます。そうするとどこから湧いて出たのかというくらいサーファーがいて海面が真っ黒になりますので要注意です。
一色の波は地形のせいか、ややダンパー気味ですので、あまりうまくない人には難しいかもしれません。
ちなみに芝崎はナチュラルリザーブといって海辺の環境保全を行っています。そのためカヤック・ウィンドサーフィン・マリンジェットなどの上陸禁止、釣りや生物採取禁止です。
芝崎はダイブポイントになっていて、数件のダイブショップが芝崎ツアーをやっています。
・逗子・葉山ダイビングリゾート
・バナナリーフ
・DIVING SHOP NANA
■飲食店
近くにコンビニはありません。
ビーチから歩いて2、3分のところに大門商店という雑貨屋があります。ここでパンやインスタントラーメンが買えます。
その先海岸通り沿いに昔ながらのラーメン屋があります。
その向かいがに如雪庵 一色というおいしい蕎麦屋です。
歩いて10分ほどのところにスーパーのSUZUKIYAがあります。その隣に旬彩というレストランがあります。
洒落たところではengawaというカフェが5分くらい、IL Rifugio Hayamaというイタリアンレストランがやはり5分くらいのところにあります。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ シーカヤック スノーケリング ウインドサーフィン サーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 トイレはビーチの中央かからやや左寄りにあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 駐車場は、町営の三ヶ岡駐車場(夏以外の平日無料)、しおさい公園の駐車場(有料)、神奈川県立近代美術館葉山館(有料)があります。その他個人がやっている駐車場もあります。
■総合評価 ☆
【コメント】
「愛子様かわいらしい。雅子様も以前よりもお元気になられて・・・」
ぼくの知り合いの女性は、自分の家族よりも皇室の近況に詳しい。
えーっと何の話でしたっけ?
そうそう一色海岸ってのは、葉山御用邸のある海岸です。
一色ローカルは、勝手にロイヤルビーチなどと呼んで、強引に他のビーチとの差別化をはかろうとしています。
しかし、別にロイヤルであろうとなかろうと、一色海岸は葉山町にあるいくつかのビーチの中で一番美しい、と、ぼくは思います。
ゆるやかにカーブする砂浜、陸を見ると小高い山が迫っています。そして小磯のという岬の突端からは江ノ島が見えます。
その景観のバランスはなかなか味わい深いものです。
でも最近になって、その素晴らしい景色の中にマンションが割り込んできたのは残念です。
ビーチの右側 奥の方に岩場がある
マンションが建っているのが芝崎
■潮の流れ
潮の流れは海に向かって左から右ですが、たいていそれほど強くありません。
■風
春・夏は南か南西です。秋は西、冬は北か北東が吹きます。春と冬の風は結構強いです。
■波
左側に小磯の鼻という昭和天皇が生物観察をされたという由緒ある岬、そして堤防があり、右側が芝崎という岬です。
一色海岸はほぼ西に開いた浜ですので、真西が吹くと波が立ちます。ちなみに南か南西からの波は小磯の鼻と堤防で遮られるので、それほど影響を受けません。
海に向かって左寄りが穏やかで、右に行くほど波が立ちます。ただ右寄りに行きすぎると水面下に岩が多くなりますので、サーファーはご注意を…
■アクティビティ
基本的に穏やかなので、シーカヤックが多いです。
葉山はいつの間にか関東方面のシーカヤックの中心地的な場所になってしまいました。その名に間違いなく、シーカヤッカーが掃いて捨てるほど(っていう言い方はしないですね)います。
シーカヤックが降ろせるようなスロープは浜の左側の御用邸横と右よりの美術館横があります。波が高いときは左側の方が落ち着いているので、そちらから降ろすのがベターでしょう。芝崎側はわりと波が当たりますので、少しでも荒れているときは、自信がある人以外は、行かない方がいいです。
一色にはシーカヤックのアウトフィッター、しーかやっくうみうしがあります。
左手方面 奥が小磯の鼻
ビーチの右側には三ヶ下、芝崎と岩場があってスノーケリングにはもってこいの地形になっています。小磯の鼻もスノーケリングが楽しめます。ハゼ、ウミウシ、イワシ、タコ、アオリイカ、ボラ、ハナダイ、オヤビッチャなどなどが見られます。同じ場所で磯の生物観察も面白いです。
なにせ昭和天皇が生物観察された土地です。首都圏近辺でこの生物相の豊かさは、なかなかのものです。ちなみに昭和天皇の御研究成果はしおさい公園内のしおさい博物館に展示されています。
小磯の鼻の手前の堤防は釣りにも適しています。
小磯の鼻と堤防
風があるときはウインドサーフィンやセイリングもできますが、どちらかというと隣の大浜と森戸海岸の方が適しています。
サーフィンなんですが、風が強くて茅ヶ崎、辻堂、七里がクローズになるようなコンディションで、いい感じに西風だったりすると一色にいい波が立ちます。そうするとどこから湧いて出たのかというくらいサーファーがいて海面が真っ黒になりますので要注意です。
一色の波は地形のせいか、ややダンパー気味ですので、あまりうまくない人には難しいかもしれません。
ちなみに芝崎はナチュラルリザーブといって海辺の環境保全を行っています。そのためカヤック・ウィンドサーフィン・マリンジェットなどの上陸禁止、釣りや生物採取禁止です。
芝崎はダイブポイントになっていて、数件のダイブショップが芝崎ツアーをやっています。
・逗子・葉山ダイビングリゾート
・バナナリーフ
・DIVING SHOP NANA
■飲食店
近くにコンビニはありません。
ビーチから歩いて2、3分のところに大門商店という雑貨屋があります。ここでパンやインスタントラーメンが買えます。
その先海岸通り沿いに昔ながらのラーメン屋があります。
その向かいがに如雪庵 一色というおいしい蕎麦屋です。
歩いて10分ほどのところにスーパーのSUZUKIYAがあります。その隣に旬彩というレストランがあります。
洒落たところではengawaというカフェが5分くらい、IL Rifugio Hayamaというイタリアンレストランがやはり5分くらいのところにあります。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ シーカヤック スノーケリング ウインドサーフィン サーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆
■トイレ 有 トイレはビーチの中央かからやや左寄りにあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 駐車場は、町営の三ヶ岡駐車場(夏以外の平日無料)、しおさい公園の駐車場(有料)、神奈川県立近代美術館葉山館(有料)があります。その他個人がやっている駐車場もあります。
■総合評価 ☆
小坪 神奈川県逗子市 ☆
小坪 神奈川県逗子市
【コメント】
大崎の項目で書いたことと重なることがあると思いますので、そちらもご覧ください。
それにしても小坪って、独特の風が流れているような気がします。
山々が迫っていて、その中の入江です。ベースには漁師町の雰囲気がありますが、一方で逗子マリーナがあるは、湘南屈指の高級住宅街である披露山公園住宅があるは、なんつーか、おハイソなエリアでもあります。そんでもって、東京のみなさまには有名なオバケトンネルがあるのも小坪です。オバケトンネルの脇には火葬場があるので、なんとくなくコツボ→コツツボという連想がこびりついて離れません。
このあたりのアンバランスな感じが小坪の魅力かなと思います。
小坪には小坪の港と小坪マリーナと逗子マリーナがあります。天然の良港という地形で、ビーチはありません。
ただ、小坪の住宅街から材木座あたりにかけて、海沿いの小道を散歩するのは楽しいものです。カーブを曲がるとそれまでと違った風景が広がっていたりして、その意外性が魅力です。
そんなわけで30代以上のオジサン・オバサンが散歩するのに向いているエリアです。
さて、逗子マリーナは西武系でなくなってしまいました。苗場とならんでユーミンのコンサートが開かれる場所、三浦半島を買い占めようとした西武の野望の象徴のような場所です。
しかし、リビエラリゾートが買い取ってからのほうが場内のメンテは丁寧です。
レストランも改修されてきれいになりましたし、ボーリング場も別な施設になりました。
少しうらぶれた逗子マリーナのイメージは変わりつつあります。
ぼくは、以前の逗子マリーナや今のシーボニアのような、昔は華やかであった施設がちょっと古くなって、うらぶれて、人もまばらな感じが好きです。
「えー」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、秋の週末の午後、マリーナのレストランで、BGMのChirs Reaを耳の端っこで聴きながら、コーヒーをすすり、窓の外の海を眺めるのは、なかなかいい感じです。
余談ですけど、って、このブログは余談しか書いてませんけど、ぼくは小坪の事を考える度に骨壺を思い出してしまいます。
なんでだろう?
近くの幽霊トンネルのせいかな?
■アクティビティ
場所柄、ボートや大型クルーザーは定番です。
一方、小型の420やopやウインドは、ちょい先の材木座や和賀江島で盛んです。
シーカヤックもできなくはありません。船舶の往来が多いので、航路を横切らないように、横切る場合は、周囲に注意が必要です。
釣りは防波堤から可能です。
逗子マリーナの下のテトラポットの先では、スノーケリングがダイビングがやれますが、魚影が濃いわけでもなく、船が危ないのでオススメしません。
逗子マリーナから材木座方面を臨む。近くの浅瀬は和賀江島です。
■飲食店
しばらく歩くと商店街があります。そちらに雑貨屋さんなどがあります。
それからちょっと昼メシを食べるのにはゆうき食堂がオススメです。イタリアンではピッコロ ヴァーゾというおいしいお店があります。
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ
■景色 ☆
■アクティビティ セイリング、シーカヤック スキューバーダイビング、スノーケリング、釣り
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆
■トイレ 有
■駐車場 マリーナの駐車場
■総合評価 ☆
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大浜 神奈川県三浦郡葉山町 ☆
大浜 神奈川県三浦郡葉山町

【コメント】
葉山の御用邸の左隣の浜が大浜です。長者ヶ崎と小磯の鼻に挟まれた弓なりのビーチです。
■潮の流れ
潮の流れはほとんどありませんが、海に向かって左から右へ流れています。
■風
風は春から秋にかけては、南西が吹くパターンが多いのですが、時間によって北東が吹きます。冬はかなり強い(10m/s以上だと思います)北か北東が吹きます。背後にある山の切れ間から長者ヶ崎に向けて風が抜けるので、1年中風があるのだと思います。
大浜の沖は風が抜けていることが多い上に、長者ヶ崎付近は水深が浅いため、ブーマーが起きやすい地形です。不意に来るブーマーと抜ける風で、ちょっと荒れ目のコンディションでは、慣れている人でもヤラれたり、ヒヤッとすることがあります。
やっぱり海って奥が深いですね。
■ウォータースポーツ
海に向かって左側が長者ヶ崎、右側が小磯の鼻という岬になっています。砂浜の真ん中あたりに突然という感じで、防波堤があって、小さいですが漁船が出入りしています。

小磯の鼻
年間を通して風があるせいか、多くの大学のヨット部がここを本拠地にしています。葉山でいうと大学のヨット部が一番多いのが森戸、次が鐙摺(葉山新港や葉山マリーナも含んじゃいましょう)、その次が大浜です。風はあるものの長者ヶ崎の陰になるエリアは海が穏やかです。というわけでウインドサーフィンにも向いています。
beachというクラブができてから、アウトリガーカヤックも見られるようになりました。
この人達が、練習で、大浜から出て、尾が島n先まで行って、また戻ってくるというコースをとってるので、セイリングやウインドの人は要注意です。
もちろんシーカヤックも多いですし、最近ではパドルボードも見られます。
うまくうねりが入ってきた時は、長者ヶ崎の沖と小磯の鼻の左でサーフィンができますが、下が岩場なので地形を知っている人か、うまい人でないと難しいでしょう。
長者ヶ崎の付近は水深の浅い岩場が続いていて、そこに少しですがアマモが生えています。魚影が濃いためスノーケリングに向いています。
シーカヤックやディンギーなどの大きな器材を引いて浜に出るのに適した階段のないルートは3つあります。
ひとつは長者ヶ崎の脇で、ちょっと急な坂道を下らなければなりません。
2つ目は浜のほぼ中央、葉山公園の左脇から出るルート。このルートが広くて、勾配がほとんどありません。
3つ目は葉山公園の右脇から出るルート。このルートはいつも大量の砂が積もっているし海までの距離が長いので、カートを引くのは並大抵のことではありません。
車で来たシーカヤッカーは、長者ヶ崎の脇の無料駐車場に止めて、急な坂を頑張って上り下りするというのがベターな選択でしょう。
大浜の一番の特徴はマリンジェットが多いことです。長者ヶ崎の付け根のあたりにラ・セーラ葉山というサービスがありまして、マリンジェットの保管や運搬などをやっています。それで大浜にはマリンジェットが多いというわけです。
海でのマリンジェットの存在というのは、感じ方も人それぞれだと思いますが、ぼくとしては、うるさいし、結構事故も起こすので、あまりいい印象ではありません。近隣からの騒音に関する苦情も多いみたいです。
いやーホント、マリンジェットさえなければ、大浜っていいビーチなんですけどね…

マリンジェットのサービス
もうひとつ長者ヶ崎の特徴は、オーシャンファミリー自然体験センターという海野さんが主催するNPOがあって、子供達に海を通した環境教育を行っています。ちなみに海野さんは以前三宅島で故ジャック・モイヤーさんに師事されていました。
砂浜はわりとほったらかしで、いつもワカメやヒジキが打ち上げられています。砂の質もよくある濃い黄土色の粒の大きめなものです。
■飲食店
付近の店をご紹介しましょう。コンビニはちょっと遠い(歩いて20分くらい)です。SUZUKIYAというスーパーが歩いて10分くらい。その隣に旬彩というレストラン、長者ヶ崎駐車場内にレストハウスというすごく昔っぽい店が2軒、長者ヶ崎の134号線を渡ったところにLuai Luaiというタイ料理の店があります。一色海岸エリアになりますが、葉山警察署の横に如雪庵 一色というおいしい蕎麦屋があります。

長者ヶ崎のトイレ
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック スノーケリング ウインドサーフィン サーフィン セイリング
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度
■トイレ 有 トイレは葉山公園内の駐車場脇と長者ヶ崎の駐車場横にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 駐車場は、葉山公園が有料、長者ヶ崎が有料です。

■総合評価 ☆

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【コメント】
葉山の御用邸の左隣の浜が大浜です。長者ヶ崎と小磯の鼻に挟まれた弓なりのビーチです。
■潮の流れ
潮の流れはほとんどありませんが、海に向かって左から右へ流れています。
■風
風は春から秋にかけては、南西が吹くパターンが多いのですが、時間によって北東が吹きます。冬はかなり強い(10m/s以上だと思います)北か北東が吹きます。背後にある山の切れ間から長者ヶ崎に向けて風が抜けるので、1年中風があるのだと思います。
大浜の沖は風が抜けていることが多い上に、長者ヶ崎付近は水深が浅いため、ブーマーが起きやすい地形です。不意に来るブーマーと抜ける風で、ちょっと荒れ目のコンディションでは、慣れている人でもヤラれたり、ヒヤッとすることがあります。
やっぱり海って奥が深いですね。
■ウォータースポーツ
海に向かって左側が長者ヶ崎、右側が小磯の鼻という岬になっています。砂浜の真ん中あたりに突然という感じで、防波堤があって、小さいですが漁船が出入りしています。
小磯の鼻
年間を通して風があるせいか、多くの大学のヨット部がここを本拠地にしています。葉山でいうと大学のヨット部が一番多いのが森戸、次が鐙摺(葉山新港や葉山マリーナも含んじゃいましょう)、その次が大浜です。風はあるものの長者ヶ崎の陰になるエリアは海が穏やかです。というわけでウインドサーフィンにも向いています。
beachというクラブができてから、アウトリガーカヤックも見られるようになりました。
この人達が、練習で、大浜から出て、尾が島n先まで行って、また戻ってくるというコースをとってるので、セイリングやウインドの人は要注意です。
もちろんシーカヤックも多いですし、最近ではパドルボードも見られます。
うまくうねりが入ってきた時は、長者ヶ崎の沖と小磯の鼻の左でサーフィンができますが、下が岩場なので地形を知っている人か、うまい人でないと難しいでしょう。
長者ヶ崎の付近は水深の浅い岩場が続いていて、そこに少しですがアマモが生えています。魚影が濃いためスノーケリングに向いています。
シーカヤックやディンギーなどの大きな器材を引いて浜に出るのに適した階段のないルートは3つあります。
ひとつは長者ヶ崎の脇で、ちょっと急な坂道を下らなければなりません。
2つ目は浜のほぼ中央、葉山公園の左脇から出るルート。このルートが広くて、勾配がほとんどありません。
3つ目は葉山公園の右脇から出るルート。このルートはいつも大量の砂が積もっているし海までの距離が長いので、カートを引くのは並大抵のことではありません。
車で来たシーカヤッカーは、長者ヶ崎の脇の無料駐車場に止めて、急な坂を頑張って上り下りするというのがベターな選択でしょう。
大浜の一番の特徴はマリンジェットが多いことです。長者ヶ崎の付け根のあたりにラ・セーラ葉山というサービスがありまして、マリンジェットの保管や運搬などをやっています。それで大浜にはマリンジェットが多いというわけです。
海でのマリンジェットの存在というのは、感じ方も人それぞれだと思いますが、ぼくとしては、うるさいし、結構事故も起こすので、あまりいい印象ではありません。近隣からの騒音に関する苦情も多いみたいです。
いやーホント、マリンジェットさえなければ、大浜っていいビーチなんですけどね…
マリンジェットのサービス
もうひとつ長者ヶ崎の特徴は、オーシャンファミリー自然体験センターという海野さんが主催するNPOがあって、子供達に海を通した環境教育を行っています。ちなみに海野さんは以前三宅島で故ジャック・モイヤーさんに師事されていました。
砂浜はわりとほったらかしで、いつもワカメやヒジキが打ち上げられています。砂の質もよくある濃い黄土色の粒の大きめなものです。
■飲食店
付近の店をご紹介しましょう。コンビニはちょっと遠い(歩いて20分くらい)です。SUZUKIYAというスーパーが歩いて10分くらい。その隣に旬彩というレストラン、長者ヶ崎駐車場内にレストハウスというすごく昔っぽい店が2軒、長者ヶ崎の134号線を渡ったところにLuai Luaiというタイ料理の店があります。一色海岸エリアになりますが、葉山警察署の横に如雪庵 一色というおいしい蕎麦屋があります。
長者ヶ崎のトイレ
【評価】
■水の美しさ ☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック スノーケリング ウインドサーフィン サーフィン セイリング
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度
■トイレ 有 トイレは葉山公園内の駐車場脇と長者ヶ崎の駐車場横にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 駐車場は、葉山公園が有料、長者ヶ崎が有料です。
■総合評価 ☆
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油壺 神奈川県三浦市 ☆
油壺 神奈川県三浦市
【コメント】
油壺はかなり深くえぐれた入江です。ただ入江自体が大きいので、場所によって雰囲気が違います。
ほとんどが磯ですが、すごく狭いビーチ(荒井浜海水浴場)もあります。
油壺といえば、京急油壺マリンパーク・観潮荘など京浜急行の開発した観光地というイメージがあります。
西武の軽井沢に対し、京急の油壺。
コクドが現在のような状態になった中では、以前は地味だった京急のリゾート開発が、堅実な事業に見えてくるから不思議です。
実際、夏などはモロ観光客(以下、モロカンと略します)を満載した観光バスで道は渋滞し、彼らの生白い肥満体がさらけ出されます。
しかし、モロカンを冷ややかに見下すように、そこここにある別荘風の建物に停めてあるメルセデスやマセラティに注意してください。
油壺付近の入江にはシーボニア、油壺マリーナ、三崎マリンなどのマリーナが集中していて、首都圏のヨットマンにとっては、メッカかバチカンに値するエリアです。
これらのマリーナに愛艇を置き、金曜日の夜仕事が終わったら、メルセデスをとばして油壺の別荘にイン、土曜の朝から日曜の夕方までヨッティングに興じる人々がいることを忘れてはいけません。
開発されて住宅が立ち並んでいますが、山の小道に入ると、緑に包まれ、鳥のさえずりを聞くことができます。
山の緑と入江とヨットの3点セットは、海好きな者のリゾート魂に訴えかけるものがあります。
油壺の高台から見下ろす入江の風景は、日本人なら一度味わっておきたい気がします。
ちなみにマリンパーク付近は新井城趾ですが、新井城といえば三浦氏が北条氏に攻められた滅びた地です。追い詰められた三浦道寸義同が新井城で自害、家臣達の切腹や入水で湾が血で油のようになったから油壺という地名になったということです。
油壺湾に面した油壺公園には「初島・利島ヨットレース 遭難の碑」があり
「この小網代をスタートして われらは進んだ 永遠のレースへ
吹きつのる風、押し寄せる波 最後まで、力を尽くしてたたかった
あの水平線のかなたは われらのしとね
海を愛する人々よ、忘れないでくれ 海の厳しさ、うみのやさしさ、
そして、海を愛するこのわれわれを」
と、記されています。
この事故についてはこちらに詳細が記されています。
■風
三浦半島南部全般にいえることですが、油壺エリア→宮川湾→金田湾でそれぞれ開いている方角が違います。季節や風向きによって違いますが、ぼくの感想だと宮川湾がいつも風が強い印象があります。
ともかく城ヶ島、剱崎、雨崎と岬を越えるごとに海況が大きく変わることがありますので、気をつけてください。
■波
湾内はかなり荒れた状況でも穏やかです。
このあたりは小網代、油壺、諸磯と深くえぐれた入江が続いています。それぞれに微妙に向いている方角が違いますが、油壺の奥が一番穏やかです。
■アクティビティ
先ほども書きましたが、このあたりはセイラーがとても多いエリアです。入江が天然の良港であるのと、風が吹いても比較的穏やかな海面がその理由でしょう。
でもやはり冬の西風が強い日は影響を受けます。外海に出るときは気象状況をよく見てからの方がいいでしょう。
磯が多いので釣りにも向いています。東大水産試験場前やシーボニアは立ち入り禁止なので要注意です。
荒井浜では貸しボートがあるので、それで沖釣りというのもいいかもしれません。
穏やかな海と変化に富んだ景観はシーカヤックも楽しいですが、とにかくヨットやボートが多いので、航行に注意が必要です。
荒井浜海水浴場では海水浴ができます。
東大水産試験場です
狭い水路に多くの船舶が停泊・航行しているので要注意です。
【評価】
水の美しさ ☆
砂浜の美しさ ☆(砂浜はあまりありません。狭い砂浜が数箇所…)
景色 ☆
アクティビティ セイリング、シーカヤック、スノーケリング、釣り
自然の豊かさ ☆
ノンビリ度 ☆☆
トイレ 有
駐車場 無(観光施設に有料で駐車することができます)
総合評価 ☆
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弓ヶ浜 静岡県南伊豆町 ☆☆
弓ヶ浜 静岡県南伊豆町
【コメント】
下田を過ぎて、だいぶ石廊崎に近づいたところにあるのが弓ヶ浜。
岬の突端独特の雰囲気-のんびりしていて、どんづまりっぽくて、田舎っぽい感じ-が濃いエリアです。
こののんびりした感じが大好きなんですが、夏の最盛期に行くとけっこう混んでます。
弓ヶ浜の良さは、やはり美しい海と白い砂と弓のように美しいカーブの砂浜でしょう。白砂青松という言葉そのままです。
こんな海のそばで暮らしたいと、弓ヶ浜に来るたびに帰りたくなくなります。
駐車場も広く、トイレもきれいですのでォータースポーツをする方にも、うれしい場所です。
ただ風が強く、沖に出ると潮の流れが速いところが要注意です。

海に向かって右手 奥が河口

海に向かって左手
■風
風は春から秋にかけては、西が吹くパターンが多く、冬は北が吹きます。
風は強く、しかも突然吹きます。そして割と突然止みます。そんな気まぐれな風です。
■ウォータースポーツ
浜の右側は青野川の河口で、この付近は釣りができます。
浜の左側がすこし岩場になっていて、堤防があります。スノーケリングや釣りができます。水がキレイなのでスノーケリングには向いている浜でしょう。
サーフィンは浜の真ん中あたりのが波の立つポイントになっています。が、サーファーは近くの大浜や多々度浜に行くことが多いですね。
下田の周辺は日本有数のシーカヤックのコースといえます。というわけで弓ヶ浜から出入りするカヤッカーも多いし、コースの途中で休憩するカヤッカーも多いです。たいてい海に向かってやや左側の浜から出航・上陸することが多いのですが、それはこの辺りが波が穏やかだし、駐車場やトイレに近いからでしょう。

浜の中央付近
沖に見えるのは神子元島
潮の流れが速いので有名
■飲食店
近くにコンビニとかスーパーはありません。
ビーチに向かって左側の駐車場付近にレストハウスのようなものがあり、そこでラーメンやハンバーガーが食べられます。
それからテレビや雑誌によく登場する青木さざえ店があります。
ビーチ近くにホテルや民宿が点在していて、食事だけでもokというところもあります。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ シーカヤック、サーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆☆
■トイレ 有 広くてきれいなトイレがビーチに向かって左端と中央にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 広めの無料駐車場がビーチに向かって左端と右端にあります
■総合評価 ☆☆

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下田を過ぎて、だいぶ石廊崎に近づいたところにあるのが弓ヶ浜。
岬の突端独特の雰囲気-のんびりしていて、どんづまりっぽくて、田舎っぽい感じ-が濃いエリアです。
こののんびりした感じが大好きなんですが、夏の最盛期に行くとけっこう混んでます。
弓ヶ浜の良さは、やはり美しい海と白い砂と弓のように美しいカーブの砂浜でしょう。白砂青松という言葉そのままです。
こんな海のそばで暮らしたいと、弓ヶ浜に来るたびに帰りたくなくなります。
駐車場も広く、トイレもきれいですのでォータースポーツをする方にも、うれしい場所です。
ただ風が強く、沖に出ると潮の流れが速いところが要注意です。
海に向かって右手 奥が河口
海に向かって左手
■風
風は春から秋にかけては、西が吹くパターンが多く、冬は北が吹きます。
風は強く、しかも突然吹きます。そして割と突然止みます。そんな気まぐれな風です。
■ウォータースポーツ
浜の右側は青野川の河口で、この付近は釣りができます。
浜の左側がすこし岩場になっていて、堤防があります。スノーケリングや釣りができます。水がキレイなのでスノーケリングには向いている浜でしょう。
サーフィンは浜の真ん中あたりのが波の立つポイントになっています。が、サーファーは近くの大浜や多々度浜に行くことが多いですね。
下田の周辺は日本有数のシーカヤックのコースといえます。というわけで弓ヶ浜から出入りするカヤッカーも多いし、コースの途中で休憩するカヤッカーも多いです。たいてい海に向かってやや左側の浜から出航・上陸することが多いのですが、それはこの辺りが波が穏やかだし、駐車場やトイレに近いからでしょう。
浜の中央付近
沖に見えるのは神子元島
潮の流れが速いので有名
■飲食店
近くにコンビニとかスーパーはありません。
ビーチに向かって左側の駐車場付近にレストハウスのようなものがあり、そこでラーメンやハンバーガーが食べられます。
それからテレビや雑誌によく登場する青木さざえ店があります。
ビーチ近くにホテルや民宿が点在していて、食事だけでもokというところもあります。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆☆
■景色 ☆☆
■アクティビティ シーカヤック、サーフィン
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆☆☆
■トイレ 有 広くてきれいなトイレがビーチに向かって左端と中央にあります。シャワーはありません。
■駐車場 有 広めの無料駐車場がビーチに向かって左端と右端にあります
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