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「うねり」フェチなワタクシ









 よく「フェチ」な話がでたりします。
 男同士で飲んだりすると、女性のふくらはぎが好きだとか、お尻が堪らんなどと、それぞれプチフェチな思いが多少はあるようです。

 で、ぼくの場合、女性よりも海方面に、フェチ的感性が発揮されるらしく、同じ海好きな仲間から唖然とされるほどです。

 たとえば「うねりフェチ」です。
 ぼくは海のうねりが大好きで、少し沖に出て、台風がフィリピンあたりにある時に相模湾に入ってくる、くらいのうねりが割といいことが多いんです。

 どんなうねりがステキなのか?
 ぼくにとっては、うねりのカーブが大切です。波長が長く、緩やかで、しかも上下の幅が大きいうねりが好きです。堪りません。女性の美しいボディラインに似て、ステキ。
 シーカヤックやサーフィンでなどで、ちょっと沖に出て、大きくて緩やかな極上のうねりを乗り越える時、なんともいえない心地よさを感じます。マイルドなジェットコースターに乗っているというか、ハンモックに寝転んで揺られているというか、なんだか幼い頃揺りかごで揺られている時ってこんな感じだったんじゃないか、と思うほどです。

 そういううねりが入ってきそうな海況というのは限られていて、そういう気配があるときは、ぼくは嬉々として海に出ます。そういうときはシーカヤックがいいですね。
 それでちょうどほどよいところまで沖に出て、うねりを眺めたり、うねりに身を任せたりします。もうウットリ。

 なんかすごく特異な話を書いて、読んでる方がひいてる気もするんですが、まあ、そういう人も世の中にはいるんだということで、よろしく。




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