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くさやって好きですか?



 突然ですが、みなさん、くさやって好きですか?
 ぼくはこの質問を様々な場所で発してきました。特にダイバーの飲み会などで、くさやの話しを振ってみました。
 一般の人が多い席では、大ブーイングでした。ダイバーという海が好き、島が好きな人が集まる席でも好きな人は1割、匂いを嗅ぐだけでもダメという人が9割でした。
 くさや好きはかくも少数派なのです。少数派というだけでなく、「変わった人」と見られているようなんです。時にはくさやを食べたら近づいてしゃべらないでくれという迫害まで受けるのです。
 くさや好きに生まれてきたことを悔やむこともありました。縷々落ちる涙でハンカチを濡らしたこともありました。
 ぼくも最初はくさやはダメでした。あの匂いがダメでした。でも今は大好き。
 その転換点になったのが、伊豆大島のダイバー向けの民宿で食べたくさやです。島の人は実に上手にくさやを焼くんです。そのとき食べたくさやはこれまでのくさやとは別物でした。ほっくりした身、ブルーチーズのような匂い、口の中に広がる旨味。
 それからぼくはくさやのファンになり、伊豆諸島のほとんどの島のくさやを食べました。
 くさや好きには常識ですが、くさやは島によって匂いや味が違います。また主に使う魚も違います。ぼくの経験では新島のくさやが一番難易度が高く、っていうかとても臭くて、大島などはマイルドです。
 三宅島にいたっては、火山噴火の際の全島民避難でいったん三宅島のくさや汁が絶えてしまって、帰島が解禁された際に新島のくさや汁をもらってきて、新たにくさや作りを始めた、なんていう話しも残っています。伊豆諸島ではくさやは伝統のある「わが島の食べ物」なんです。
 伊豆七島に行くと、ぼくは「くさやの味がわかるヤツ」ということで島の人から快く迎えられるのです。
 くさやを今まで食べたことがない方は、ぜひ一度、島の人がやっている居酒屋などで食べてみてはいかがでしょうか?

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やっぱり伊豆が好き



 ぼくは海が好きで、三浦半島の海辺の田舎町に住んでいます。
 それにもかかわらず伊豆も好きです。地元の海ももちろん好きですが、伊豆もすきです。伊豆の中でも南伊豆が好きです。月に1回以上は、スキューバダイビングとかシーカヤックをするために伊豆に行きます。
 伊豆に行かないと、指が震えるとか、汗がすごく出るなどの禁断症状を発症します。というのはウソです。
 でも、あぁしばらく伊豆に行っていないなぁと思ったら、至急予定を確保して伊豆に行きます。
 なぜぼくはそんなに伊豆が好きなんだろう?と考えてみたんですが、思い当たることが一つだけありました。
 ぼくは大学生のときにスキューバダイビングを始めたんですが、それが東伊豆の赤沢というところでした。それ以来、社会人になって結婚するまで、毎週のように赤沢や八幡野やIOPに通っていました。その頃の癖が今も残っていて、伊豆に行かないと、なにかしら寂しい感じがするんじゃないのかなって思います。
 なにせ大学生の頃から社会人になって数年の頃って青春真っ只中(昭和な言い回しですね。それに真っ只中ではないですね。青春後半とか青春の晩年という感じでしょうか)じゃないですか?
 そのときの思い出ってやっぱり自分の中で美化されているというか、「あの頃はよかったなぁ」という感じになっているわけです。その思い出と、伊豆の地が結びついて、伊豆が好きなのかなって思うんです。
 そんなわけなので、伊豆に行くとなると、前の晩から海遊び道具を車に積み込んで、身体のコンディションもばっちりにして臨みます。
 伊豆は道が混むときがあるので、ちょっと早めの5時くらいには出発するようにしています。
 海沿いの切り立った山裾に作られた道を曲がりながらドライブするのも楽しいものです。
 たとえばスキューバダイビングだとすると、潜る場所は、ぼくの場合IOPが多いんですが、7時くらいに川奈に着きます。そうするとちょうどガストが開店するので、そこで朝飯を食べて、コーヒーを飲みながらゆっくり雑誌を読んだりして時間を調整します。で、8時くらいにIOPに集合してスキューバダイビングをします。ダイビングが2本終わったら、伊豆高原あたりの魚がおいしいお店で、遅めの昼ご飯を食べます。
 まだまだ時間があるので立ち寄り温泉に行って、ゆっくり温泉に浸かります。ぼくは長風呂なので1時間半は温泉に入っています。
 温泉から上がったら、休憩所でノンアルビールを飲みます。ゴクゴクゴクと飲みます。これがうまいんですねぇ。
 まだまだ時間はあるので、海が見えるカフェに寄ったりします。ときには駐車場のある港に車を停めて、アウトドア用のテーブルとチェアを出して、バーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れることもあります。海を眺めながらゆっくりお茶をする時間も大好きです。
 それで夕方になったら湯河原あたりのやっぱり魚がおいしいお店で夕飯を食べます(魚が好きなんです)。できれば夕暮れの海が見える店を選ぶようにしています。夕方から夜になる時間の海と空の色というのはなんともキレイなものです。
 そんなこんなで帰路に着きます。
 伊豆日帰りの旅はこんな感じです。わずか一日ですが、伊豆に行って、海に潜って、温泉に入って、おいしい魚をいただくというだけで、ずいぶんリフレッシュできます。やっぱり伊豆はいいなぁと思います。

◆伊豆の旅行ガイド雑誌をピックアップしてみました

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書斎? 海遊び道具入れ部屋?



 ぼくの家には、一応書斎があります。書斎からは一応海が見えます。
 その書斎は、ぼく専用というわけではなく、家族の書類を保管しておくエリアと、妻とぼくが書き物やパソコン仕事などをする部屋です。
 で、その書斎なんですが、ぼくの服などが収納されているクローゼットがあります。下着からスーツまでそこに保管されています。
 一般の書斎と違うかな?と最近になって気づいたんですが、いわゆる書斎部分以外には、海遊び道具がぎっちりあるんです。
 ウェットスーツ、ドライスーツ、サーフィン用のウェットスーツ、パドリングジャケット、下半身だけのウェットスーツ、ウインドブレーカー3着、ミッドレイヤーのウェア、海遊び用の撥水下着、撥水ズボン、ダイビング器材一式、シーカヤック器材一式、ドライバッグ8個、サーフィン用のワックス、リーシュコード(ショートボード用)、リーシュコード(ロングボード用)テント、アウトドア用マットレス、タープ、アウトドア用の折りたたみ式テーブルとチェア6個、防水ライト3個…もういい加減にした方がよさそうなのでやめておきますが、いいたいことは書斎部分の8割くらいを海遊び用具が占めていて、しかも海遊び用のウェアが、仕事用のスーツよりも遙かに多いということです。もう30年くらい社会人をやってるのに!
 これは書斎といっていいのかな?と最近思うようになったんです。これを書斎と呼ぶと、聞いた人に誤解を与えるでしょう。たぶんアウトドア用のクローゼットとか海遊び道具入れ部屋と呼んだ方がいいような気がします。
 たぶん予想ですが、ぼくの家のように海に近い家で、家主がウォータースポーツをする人の家はわりとぼくの家に近い部屋があるはずです。たぶん…

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海辺をノンビリ散歩する



 ぼくは休日はたいていウォータースポーツをするために海に出ています。が、海が荒れてウォータースポーツができない日もあります。そんな時は海辺をノンビリ散歩したり、サイクリングしたりします。
 ぼくは喘息持ちなので、ジョギングはできないんですね。最近太り気味なのでちょっと身体を動かしたいんですけど、残念!
 海辺を散歩していると、それはそれで気持ちいいんです。
 海の色を眺め、広い空を眺め、潮風を胸いっぱいに吸って、太陽の光を浴びる、その一連の状態が気持ちいいんだと思います。
 気になる貝殻があったら拾って、今まで通ったことがない道を歩いて、途中のカフェに寄ったりして、ダラダラ、のんびり歩きます。別に先を急ぐ必要はありませんから。
 そんな風に休日を過ごすと、家に帰ってきたとき充実感があるんです。やはり海にいる間にリフレッシュできていたからかな?って思ったりします。
 その後は、お風呂にゆっくり浸かって、風呂上がりに海を眺めながらビールを飲みます。そんな一日がシアワセです。



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海にいる人はみんな楽しそう!



 ぼくは海が好きなんですが、海が好きな理由は108つはあるんですが(たぶん)、そのひとつに「海にいる人は、みんな楽しそう」というのがあります。
 それはやっぱり海が好きな人が海に来ているから、当然そうなるんでしょうけど、それ以外にも海の力というのもあるんじゃないかと思うんです。
 海の広さ・青さ、空の広さ、太陽の光、潮風、波の音、砂浜の感触、人口密度が低いこと、非日常の感覚…そんないろいろな条件が重なって、みんな楽しそうなんじゃないかなあって想像します。
 で、楽しそうな人が多い場って、やっぱりみんな楽しそうになって、それを見ているぼくも楽しくなるわけです。
 波打ち際を子供が駆け回って、犬を散歩させている人がいて、ビーチチェアに寝そべって焼きに入っている人がいて、サーフィンする人、SUPをする人、シーカヤックをする人、シュノーケリングをする人など、みんな楽しそうです。こんな平和な日々がずっと続くといいなあと思ったりします。

◆海で健康になるヒントが書かれた本をピックアップしてみました


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海にいるのが快適な時期ってあります!



 海辺の田舎町に住んでいて、休日はほとんど海に出ています。
 海のそばに暮らし、海にいることが多いと、海にいるのが気持ちがいい時期があることがわかってきます。それは4月から6月と10月から11月です。もちろんこの時期の毎日が気持ちがいい訳ではありませんけど…
 本当に気持ちがいい日って、ぼくの感覚だと年に10日以下だと思います。ぼくは休日しか海に出ていない状況でのこの数字ですから、毎日海に出られる人はもっと多いんじゃないでしょうか。
 海にいて気持ちがいい日というのは、太陽がそれほど強すぎず、暑くもなければ寒くもなく、潮風が柔らかく吹いて、湿度が低いんです。なので、朝から夕方までビーチにいても快適です。
 偶然にもそんな日にあたると嬉しくなって、なるべく長い時間ビーチにいます。アウトドア用のテーブルとチェアを据え付けて、コーヒーを飲みながら、海を眺め、時に本を読んだりスマホを見たりします。そんな時間を過ごすのって、ぼくとしては最高に価値が高いなって思うんですよね。
 こんな風に、日がな一日、海を眺めながら過ごすと、ありきたりな表現ですが、ストレスが解消されて、癒されている実感があります。たぶんヨガやストレッチなどをすると、もっとリフレッシュできるかもしれません。
 海にいて気持ちのいい日にあたることが比較的多いのも、きっと海のそばに住んでいて、いつでも海に出られるようにしているからでしょう。

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自分のペースで一日を過ごしたいんです

 

 ノンビリするのが好きです。
 用事がないのなら、海に出てウォータースポーツをしたり、海を眺めてボーッとしていたいわけです。
 それって怠け者なだけじゃないかというツッコミが聞こえてきそうですが、怠けたいんじゃなくて、というか本音をいうと怠けたいんですが、建前としては自分のペースで一日を過ごしたいんです。自分がやりたいことはたくさんあるので、それを自分のペースでやっていきたいということなんです。本当です。ぼくの目を見てください!
 ただ、普通の社会人をやっていると、仕事はやっぱり忙しいし、働き方改革とかいっても、結構残業にになるし、プライベートでもなんだかんだと雑用があります。ぼくが求めているわけではないのに向こうから用事がやって来ます。なんで?
 子供の学校の行事とか、親戚の冠婚葬祭とか、友達とか会社の人との飲み会とか、庭の草刈りとか、家電が突然壊れて買いに行かなきゃいけないとか、DMを捨てるとか…そんないろいろなことです。細かなことなんですけど塵も積もれば山となるわけでして…
 今は年金暮らしの会社の先輩に聞くと、雑用があるうちが花だといわれましたが、そんなもんかな? 雑用がないならないで、自分がやりたいことはいっぱいあるけどなーと思います。
 いや、あの先輩は忙しいのが好きだったからなー、オレはそういうんじゃないからなー、と思ったりします。
 全国のノンビリするのが好きな方、みなさん雑用対策みたいなのされてますか?

◆故野田知佑さん初期の本をピックアップしてみました


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旬の朝どれ魚や野菜を楽しむ暮らし

 

 ぼくの住んでいるところは三浦半島の海辺の田舎町です。
 三浦半島というのは、海に囲まれているので海の幸が豊かです。加えて、知っている方は知っていると思うんですが、野菜や果物などの農作物も育てている方が大勢いらっしゃいます。そんなわけで魚介類と野菜は旬の物が新鮮な状態で手に入ります。
 ぼくがよく買うのは、魚の場合、荒崎の手前にある長井水産と佐島の漁港近くの2軒の魚屋(一本道の道路沿いにあるので、すぐにわかります)です。野菜は、子安の里に無人の野菜販売スタンドが何軒かあるのでそこを回ります。もうひとつは道の駅のような施設で「すかなごっそ」という店です。ときどき足を延ばして、三崎港の「うらり」という施設にも行きます。
 魚も野菜も朝どれの新鮮な物が割とお値打ちに手に入るので、休日はそれらを買って、食べます。妻も魚と野菜は好きですし、特に珍しいものがあると喜んで買って料理しています。
 食というのは暮らしの中でとても大切な要素だと思うんですが、旬の新鮮なものを食べられるというのは、小確幸(「小さいけれど確かな幸せ」の意味で村上春樹さんがエッセイで使っておられました)ですね。

◆道の駅を紹介した本をピックアップしてみました

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本来の自然と人工物とのバランスについて



 自然を大切にとか、自然と一体になって暮らそうとか、自然豊かな田舎に移住して幸せにくらしています、という言説をときどきメディアなどで目にします。
 ぼくも海が好きな人間として、自然に寄り添いながら暮らす素晴らしさは分かっているつもりです。自然にはおそらく人を癒してくれる力のようなものがあるんじゃないでしょうか?
 なので自然が人の手で汚されているのを見るのは辛いです。
 でも一方で、まったく人の手が入っていない自然というのは、往々にして人にとって居心地が悪いものです。森が鬱蒼と繁り、道路も水もトイレもなく、暑い地域の夏は日を遮るものもなく熱中症になる危険があります。寒い地域の冬は、避難小屋がなければ、人命にかかわります。海辺の防波堤がない場所で台風が直撃すれば、容赦なく高波が来るでしょう。
 里山や海辺の近くにホテルや家屋が建ち並ぶ地域は、きちんと人の手が入っていると思います。おそらく真の意味で手つかずの自然が残っている場所は、日本では割と少ないんじゃないかと想像します。
 それでも今まで自然の砂浜だったところに防波堤ができたり、テトラポットが並んでいたりすると少しガッカリします。
 これまでほとんど人が来ないで静かに過ごせた場所が、道路と駐車場が整備されたために、いつも人だらけになってしまって、その喧噪にガッカリしたこともあります。
 このようにぼくは矛盾した思いを日本の自然に対して抱いています。あまり人工物ばかりになってもイヤだし、まったくの手つかずの自然というのも、よほどサバイバル力がないと生きていけません。バランスのとれた状態で自然と人間が共存できるのが、今のところ最適解なのかなと思います。
 ただ要注意なのは、日本の海や川についていえば、港や防波堤や堰や親水公園などで、本当はそんなに大袈裟な物が必要ないのに、地元にお金を落とすための公共工事で、過大なコンクリートの塊ができてしまって、本来の自然のよさが失われているケースです。これは本来の人の生活を守るために最低限自然に手を入れるという考え方から逸脱しているのでやめて欲しいなと思います。

◆自然と環境破壊に関する本をピックアップしてみました



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休日は海でノンビリするのが好きですが何か?



 休日は海でノンビリするのが好きです。
 スキューバダイビングや、シーカヤックや、サーフィンをしたり、海辺を散歩したり、磯の生き物を観察したりして、あとはボーッと海を眺めて、家に帰ってシャワーを浴びて、ビールを飲むというのが、ぼくとしては一番シアワセな一日です。
 なので、できるだけ用事を入れたくないんです。
 でもそこはまあ、いい歳したオジサンで家族もいるので、なんやかやと用事が入ってきます。大事なことから雑用までいろいろと…
 自分としてはかなり頑張って、そういう用事を避けているんですが、やっぱり何かしら用事が入ってしまいます。そのあたりを上手くやっている人がいらっしゃったら、ノウハウを教えてください!
 世の中にはスケジュールが埋まってないと不安を感じる人がいるというのを、何かの本で見た気がしますが、ぼくにはちょっと理解できません。
 フリーな時間があれば、いくらでも遊べるし、ボーッとできます。
 何も用事が入っていない休日は宝物です。前日から何をしようか考えて、ワクワクしています。
 たとえば会社を辞めて年金生活に入ったとしても、たぶん毎日海で遊んでいると思います。なんだかわかりませんが根拠のない自信があります。
 こんなオジサンって変でしょうか?

◆湘南の暮らしを扱っている本をピックアップしてみました
『湘南暮らし: ローカルでプチブルな海辺のスタイル』


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