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マリーナの楽しみ方

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マリーナといえば、ヨットやクルーザーを停泊させる港です。お金持ちのための場所という感じがして、ぼくらが行くようなところではない、という感じがあります。

ぼくがマリーナというものをちゃんと認識したのは逗子マリーナでした。
きれいな街路、別荘用のマンション、豪華なクルーザー、オシャレなレストラン、テニスコート、プールとその一帯が別世界になっていました。
それできっとマリーナ=金持ちの場所と思うようになったのかもしれません。

ぼくのような金持ちでない人は、確かにヨットやクルーザーを持つことはできませんが、マリーナを使えないかというとそうでもありません。
例えばマリーナにあるレストランで食事ができます。
カフェでお茶することもできます。
ウォータースポーツをする方は、そのための道具(ガラミとかシートとかウェア類)を買うこともできます。
 


マリーナにあるレストランなんて高そうだなと思われるかもしれません。確かにバブルの頃は高いメニューばかりでした。でも今はファミレスよりは高いですが、都内のホテルで食べることを思えば安いといえます。

油壺にあるシーボニアにはマリーナ内にレストランがありますが、単品だと1000円程度からです。
佐島マリーナにもレストランがありますが、平日ランチのコースで一番安いのだと2000円以下です。お茶だけなら数百円で、最近流行のカフェに行くよりも安上がりです。(最近できたカフェって値段が高くないですか?)

マリーナのレストランはだいたい良い眺めのところにありますから、その眺めをゆったり楽しんで、食事も楽しむということを考えると、この値段はお手頃だと思います。
ついでに疑似金持ち気分が味わえますし…

窓から眺める海、空、船、灯台、おいしい食事、楽しいおしゃべり、ゆったり流れる時間。忙しい毎日だからこそ、そういう時間を大切にしたいですね。


沼津マリーナ

サンライズマリーナ 伊東

熱海マリーナ

真鶴マリーナ

江の島ヨットハーバー

逗子マリーナ

葉山マリーナ

サニーサイドマリーナ 芦名

マリーナ笠島

佐島マリーナ

油壺マリーナ

三崎マリン

シーボニア

 
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