忍者ブログ

自分の島が欲しい! 『何もなくて豊かな島』





『何もなくて豊かな島』 崎山克彦著 (新潮文庫)


「南の小さな島を買って、プライベートビーチみたいにプライベートアイランドにして、のんびり暮らしたい」と、海好きなぼくは、よくそんなことを空想します。 それで「おれは、さだまさしかよ」と自分を突っ込んだりします。

でも冗談じゃなく、本当にそれをやちゃった人がいます。

この本を書いた崎山さんは、フィリピンの小島を買っちゃってます。
そいでそこで暮らしてます。
凄いですねー。凄過ぎ。
ハリウッドスターか会社の社長かと思ったら、この方は、元出版社のサラリーマンで、いわゆる第二の人生を、南の島で過ごしておられるのです。

チャーンス。ぼくにだってもしかしたらできるかも。

南の島ののんびりした暮らし。島の住民(元々住んでいた住民の方も引き続き住んでいるのです。別に召使いとしてではなく)との交流。
そんな日常が書かれています。

島の暮らしの本はシリーズで何冊かでているようです。ぼくは読んでないけど。

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

最新記事

(04/13)
(04/12)
(04/06)
(04/05)
(03/30)
(03/29)
(12/29)
(12/28)
(12/22)
(12/21)
(12/15)
(12/14)
(12/01)
(11/30)
(11/24)
(11/23)
(11/17)
(11/16)
(11/10)
(11/09)
(11/04)
(11/03)
(11/02)
(10/27)
(10/26)

ブログ内検索

PR

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
7 8 9 10 11
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

PR

google

最新トラックバック

RSS

follow us in feedly

アクセス解析