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脱サラして漁師になる方法  『マンボウの刺身』





『マンボウの刺身』 岩本隼著 (文春文庫)


都会で働く海好きなサラリーマンは、けっこう大勢いるんじゃないかと想像します。
ぼくの友達にも何人かいるなあ。
そんな人達はウィークエンドごとに、近くの海に通っては、釣りに、サーフィングに、ダイビングにと趣味を楽しんでいるというのが、まあよくあるパターンです。

ところがこの本の著者である岩本さんは脱サラして、漁師になっちゃったんです。割と都会から近い千葉の漁師。

えーどうやって?
だいじょうぶなの?
地元の人とうまくやるの大変そう。
などと、ぼくなどは保守系現実派おじさん思考で反応しちゃいますが、やればできるわけです。

この本を読むと漁師になるまでの顛末や毎日の生活がよーくわかります。

ところでいろいろな人から聞くんですが、マンボウっておいしいらしいですね。食べてみたいな。



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