海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ウェットスーツの選び方 種類や買う時の注意点
ウォータースポーツを楽しんでいる人ならば、ウェットスーツの1着や2着は持っているでしょう。
ぼくもダイビング用で3着、サーフィン用で2着持っています。
こだわりの強い人はもっと持っているんじゃないかな?
で、これからウォータースポーツを始めようという人がウェットを買う時の参考になればということで、書いてみます。
だいたいなんでこんなにウェットスーツが何着もいるのか?ということなんですが、サーフィン用とダイビング用の違いは、やっぱり胸の部分に滑り止めのゴムが貼ってあるかどうかじゃないかと思います。あとは厚さ、足首や手首にファスナーがあるかどうかかな?
他にもいろいろ違いはあるんだろうけど、ダイビング用のウェットでサーフィンして一番困るのは、やっぱりボードの上でツルツル滑ること。逆にサーフィン用でダイビングしようとすると、BCというジャケットみたいなのを着たり脱いだりするのに胸のゴムがひっかかったり、足首のファスナーがついてないからブーツを履くのが面倒だったりします。
それでどうしてもサーフィン用とダイビング用の2種類は必要になるんです。
季節によって水温が違うから、夏と秋では厚みが違うウェットが必要になってきて、それで、シーガルとかショートジョンとかフルとか型がいろいろあって、そういうのにこだわり出すと大変なことになっちゃうわけです。
それで冬は冬でウェットじゃなくてドライスーツというのを着るから、それを数にいれると、しまっとく場所に困るほどです。
と、ここでドライスーツのことがでましたので、ウェットスーツとドライスーツの違いを含めてウェットスーツの説明をしておきます。
【ウェットスーツとは、ドライスーツとは】
ウェットスーツはたいていネオプレンという生地でできたもので、スーツと身体の間に水が入ります。ただこの水が出入りせず、体温で暖かくなるために、ウェットスーツを着ると保温されるというしくみになっています。
ということはウェットスーツに大きな穴が開いていたり、サイズが大きすぎてダボダボだとそこから水が出入りして寒くなります。
ドライスーツというのは防水生地でできていて、首、手首をゴムやネオプレン生地で締め付けるため、スーツの中に水が入ってきません。スーツの中に着る服や空気で保温します。
というわけで、だいぶ話が長くなりましたが、ここでまとめると、ウェットを買うなら
■ウォータースポーツの種類
■型
■厚さ
を決めないといけないわけです。
今使っているダイビング用の5ミリのが穴が開いちゃって、長い間潜ってると寒くなっちゃうから、そろそろ新しいのを買おうかなぁ、なんて思ってホームページとか調べてみました。
そうしたら最近のウェットってスゴイんですね。
発熱するサーモなんたらとか、ハイテクな素材が使われてて、前に買った時とだいぶ技術が進んでるみたいでした。
秋口まで、できれば冬もウェットで潜れたらいいなあと思って、6.5ミリ(通称ロクハン)も検討中です。
【ウォータースポーツの種類】
先ほどのように、ダイビング用は、サーフィン用を買うのが無難です。他のウォータースポーツのウェットについてはよくわかりませんが、セイリングやウインドの人はサーフィン用のウェットを使っているのを目にすることが多いです。
【型】
水温が温かい順です。
■ショートジョン
■ショートスリーブスプリング
■ロングジョン
■ロングスリーブスプリング
■シーガル
■フル
日本国内でウォータースポーツをするなら、シーガルかフルを選ぶのが無難です。ショートジョンなんてカッコイイんだけど、夏しか使えないし、ショートジョンで大丈夫な季節って、海パンにラッシュガードで十分だったりして、意外に使いません。
【厚さ】
■3ミリ
日本の真夏だとこれでok。ダイビングだと少し寒いかもしれません。夏だけサーフィンする人、沖縄や南のリゾートでしかダイビングしない人もこれでok。
■5ミリ
日本でダイビングする人の標準はこれです。サーフィンでも暑がりじゃなければこれでいいんじゃないかとぼくは思います。とにかく一着目は5ミリをおすすめ。
■6.5ミリ
冬も国内でサーフィンする人やダイビングだと真冬以外はこれで対応可能です。根性がある人は真冬でもやれるかもしれません。
あと素材もあるのですが、勉強不足&技術的な話についていけません。もっと勉強しときます。
【オプション】
これに加えてオプションがあります。
■ベストとフード
ダイバーはフードを持っていると初夏や秋に使うことがあるので便利です。あとドライスーツを買っても、フードだけは使うことができるので無駄にはなりません。
ベストはドライが嫌いだけど寒がりな人にはオススメです。ラッシュガードの上にベストそして5ミリのウェットでかなり温かくなります。
■ファスナー
足首と手首にファスナーをつけるかどうか選べます。足首にファスナーがあると、ブーツを履くときに便利です。
手首につける必要はほとんどないです。
【まだあるの?】
そうなんです。ウェットも服と同じで、既製服とオーダーの2種類があります。値段はオーダーの方が高いのですが、既製服と違うのはウェットはオーダーを買った方が絶対いいです。
ウェットのサイズが合わないと水が入ってきて(だいたい首周り!)ぜんぜんウェットの用をなさないのです。逆にきつすぎると着にくいわ、動きにくいわ、でたいへんです。
ここはケチらず自分に合ったものをオーダーしましょう。
それから先ほども書きましたが、今はどんどん新しい素材が出てきていて、保温性が高いものがあります。オーダーする場合どんな生地を選ぶかで値段がずいぶん違ってきます。
【ブランド】
有名なブランドはいくつかありますが、いまやだいたいがOEMになっていたりして、どこのがどこの製品で、何がいいのかよくわかりません。
一応サーフブランドとダイビングブランドに分けましたが、厳密に分かれているわけではなくて、何となくこのブランドはサーフィンメインとか、そういう個人的なイメージを元に分けました。だからサーフィンのはダイビングに使えないかというとそういうものではありません。
ぼくが若かりし頃(だいたい15年くらい前)から有名なブランドをご紹介します。初心者の方の目安にはなるんじゃないかな?
■サーフブランド
O'NEILL
XCEL
BILLABONG
QUIKSILVER
Rip Curl
BREAKER OUT
■ダイビングブランド
Sun Fun
SCUBAPRO
SAS
B'ism
ぼくもダイビング用で3着、サーフィン用で2着持っています。
こだわりの強い人はもっと持っているんじゃないかな?
で、これからウォータースポーツを始めようという人がウェットを買う時の参考になればということで、書いてみます。
だいたいなんでこんなにウェットスーツが何着もいるのか?ということなんですが、サーフィン用とダイビング用の違いは、やっぱり胸の部分に滑り止めのゴムが貼ってあるかどうかじゃないかと思います。あとは厚さ、足首や手首にファスナーがあるかどうかかな?
他にもいろいろ違いはあるんだろうけど、ダイビング用のウェットでサーフィンして一番困るのは、やっぱりボードの上でツルツル滑ること。逆にサーフィン用でダイビングしようとすると、BCというジャケットみたいなのを着たり脱いだりするのに胸のゴムがひっかかったり、足首のファスナーがついてないからブーツを履くのが面倒だったりします。
それでどうしてもサーフィン用とダイビング用の2種類は必要になるんです。
季節によって水温が違うから、夏と秋では厚みが違うウェットが必要になってきて、それで、シーガルとかショートジョンとかフルとか型がいろいろあって、そういうのにこだわり出すと大変なことになっちゃうわけです。
それで冬は冬でウェットじゃなくてドライスーツというのを着るから、それを数にいれると、しまっとく場所に困るほどです。
と、ここでドライスーツのことがでましたので、ウェットスーツとドライスーツの違いを含めてウェットスーツの説明をしておきます。
【ウェットスーツとは、ドライスーツとは】
ウェットスーツはたいていネオプレンという生地でできたもので、スーツと身体の間に水が入ります。ただこの水が出入りせず、体温で暖かくなるために、ウェットスーツを着ると保温されるというしくみになっています。
ということはウェットスーツに大きな穴が開いていたり、サイズが大きすぎてダボダボだとそこから水が出入りして寒くなります。
ドライスーツというのは防水生地でできていて、首、手首をゴムやネオプレン生地で締め付けるため、スーツの中に水が入ってきません。スーツの中に着る服や空気で保温します。
というわけで、だいぶ話が長くなりましたが、ここでまとめると、ウェットを買うなら
■ウォータースポーツの種類
■型
■厚さ
を決めないといけないわけです。
今使っているダイビング用の5ミリのが穴が開いちゃって、長い間潜ってると寒くなっちゃうから、そろそろ新しいのを買おうかなぁ、なんて思ってホームページとか調べてみました。
そうしたら最近のウェットってスゴイんですね。
発熱するサーモなんたらとか、ハイテクな素材が使われてて、前に買った時とだいぶ技術が進んでるみたいでした。
秋口まで、できれば冬もウェットで潜れたらいいなあと思って、6.5ミリ(通称ロクハン)も検討中です。
【ウォータースポーツの種類】
先ほどのように、ダイビング用は、サーフィン用を買うのが無難です。他のウォータースポーツのウェットについてはよくわかりませんが、セイリングやウインドの人はサーフィン用のウェットを使っているのを目にすることが多いです。
【型】
水温が温かい順です。
■ショートジョン
■ショートスリーブスプリング
■ロングジョン
■ロングスリーブスプリング
■シーガル
■フル
日本国内でウォータースポーツをするなら、シーガルかフルを選ぶのが無難です。ショートジョンなんてカッコイイんだけど、夏しか使えないし、ショートジョンで大丈夫な季節って、海パンにラッシュガードで十分だったりして、意外に使いません。
【厚さ】
■3ミリ
日本の真夏だとこれでok。ダイビングだと少し寒いかもしれません。夏だけサーフィンする人、沖縄や南のリゾートでしかダイビングしない人もこれでok。
■5ミリ
日本でダイビングする人の標準はこれです。サーフィンでも暑がりじゃなければこれでいいんじゃないかとぼくは思います。とにかく一着目は5ミリをおすすめ。
■6.5ミリ
冬も国内でサーフィンする人やダイビングだと真冬以外はこれで対応可能です。根性がある人は真冬でもやれるかもしれません。
あと素材もあるのですが、勉強不足&技術的な話についていけません。もっと勉強しときます。
【オプション】
これに加えてオプションがあります。
■ベストとフード
ダイバーはフードを持っていると初夏や秋に使うことがあるので便利です。あとドライスーツを買っても、フードだけは使うことができるので無駄にはなりません。
ベストはドライが嫌いだけど寒がりな人にはオススメです。ラッシュガードの上にベストそして5ミリのウェットでかなり温かくなります。
■ファスナー
足首と手首にファスナーをつけるかどうか選べます。足首にファスナーがあると、ブーツを履くときに便利です。
手首につける必要はほとんどないです。
【まだあるの?】
そうなんです。ウェットも服と同じで、既製服とオーダーの2種類があります。値段はオーダーの方が高いのですが、既製服と違うのはウェットはオーダーを買った方が絶対いいです。
ウェットのサイズが合わないと水が入ってきて(だいたい首周り!)ぜんぜんウェットの用をなさないのです。逆にきつすぎると着にくいわ、動きにくいわ、でたいへんです。
ここはケチらず自分に合ったものをオーダーしましょう。
それから先ほども書きましたが、今はどんどん新しい素材が出てきていて、保温性が高いものがあります。オーダーする場合どんな生地を選ぶかで値段がずいぶん違ってきます。
【ブランド】
有名なブランドはいくつかありますが、いまやだいたいがOEMになっていたりして、どこのがどこの製品で、何がいいのかよくわかりません。
一応サーフブランドとダイビングブランドに分けましたが、厳密に分かれているわけではなくて、何となくこのブランドはサーフィンメインとか、そういう個人的なイメージを元に分けました。だからサーフィンのはダイビングに使えないかというとそういうものではありません。
ぼくが若かりし頃(だいたい15年くらい前)から有名なブランドをご紹介します。初心者の方の目安にはなるんじゃないかな?
■サーフブランド
O'NEILL
XCEL
BILLABONG
QUIKSILVER
Rip Curl
BREAKER OUT
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Sun Fun
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