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ダイビング器材にレスキューカラーを取り入れるといいですよ




 スキューバダイビングの器材にも流行があります。
 何をいまさらという感じですが…

 一時期流行って、今も続いているのが黒系でまとめるというもの。ウェットがスキンだと黒になりますし、BCも黒が多いし。というわけで黒でまとめるとなんだかうまそうに見えるというのもあるかもしれません。
 その前に流行ったのはカラフルなど派手な色づかいです。
 これは女性ダイバーが増えたせいか、器材がピンクやら黄色やら華やかな色の製品が出回りました。

 で、まあぼくのようなオジサンダイバーは流行も何も関係ないんですが、実用的な面からいえば、器材は派手な色の方がいいと思います。
 透明度が悪い海ではぐれないとか、ボートダイブで船から見つけてもらいやすいということでいえば、特徴のある器材のほうがいいわけですね。で、やっぱり色というのは大切ですよね。
 特に黄色とかオレンジはレスキューカラーともいわれていて、認識しやすいというか、目立つわけです。
 なので、器材のどこかにこうした色を取り入れるといいと思います。
 ぼくの場合は、フィンがオレンジです。面積が大きいですから…
 人によっては、マスクのフレームを黄色やオレンジにしている人もいますし、マスクのストラップカバーやシュノーケルをそうした色にしている人もいます。そういえば昔のSPROのBCはオレンジでした。
 ぼくが講習を受けたインストラクターは、わざと全身オレンジのオーダーのウェットスーツを着ていました。
 ツアーのお客さんが自分を見失わないようにとのことです。話題にもなるし、笑いもとれるといってました。

 さすがに全身オレンジというのは、ちょっとぼくはあれですけど、ワンポイントレスキューカラーを取り入れるのはオススメです。








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