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ぜひ使いたいメッシュバッグ

photolifestylesurfmeshbag1.jpg



【メッシュバッグって何?】


メッシュバッグというのは、文字通りメッシュの生地でできたバッグです。
メッシュバッグといって普通の方が想像するのは、トラベル用品の荷物を小分けにするバッグだったりするのではないかと思います。
でも、今回ご紹介するメッシュバッグは海で使うしっかりした生地でできているもの。
スキューバーダイビングをやる人にとっては定番なんですが、意外にサーファーなどの他のウォータースポーツの人たちは使っていないようなので、紹介したいと思います。便利なんですよこれが。


スキューバーダイビングでは、マスク、フィン、BC、ウェットスーツなどの「濡れ物」をいれるのに使います。
濡れた物を普通のバッグに入れると、バッグが湿ってしまいますし、バッグに水分がたまっていつまでも乾きません。使っているうちにだんだんバッグ自体が黴びたり、潮の臭いがついたりします。
だからといってムラスポの買い物袋みたいな、簡易な袋に入れると途中で破れてしまうことも十分あり得ますし、だいたい「粋」とはいえません。

メッシュバッグだと丸洗いできるし、乾燥しやすい丈夫な素材でできているので、こういうことが起きません。
また、ファスナーも錆びない海用の素材を使っていることが多いので長く使えます。

 
photolifestylesurfmeshbag2.jpg
 



【例えばこんな使い方】


例えばサーフィンをした後、ウェットスーツ、ラッシュガードやリーシュコード、濡れた帽子やタオルなどをどこかにちょっと置いておいて乾かすと思います。その後メッシュバッグに詰めます。後は車のトランクに積むと思うのですが、このときも中の物は乾き続けるわけですね。
家に帰ってきて塩抜きするときも、メッシュバッグごと水槽とか風呂桶に突っ込んでおくといいわけです。あるいはメッシュバッグごと水洗いしてしまう。
まとめて全部運べるので便利ですし、小物をなくしたりしません。


それ以外の使い方を考えてみましょう。

子供連れの海水浴で、やってはいけないのは、濡れたものや砂がついたりしたものとキレイなものを同じバッグにいれることです。これをやってしまうとキレイな着替えやタオルや弁当などが、潮シオの砂だらけです。

濡れたものや砂がつくものは、初めからメッシュバッグにいれておきます。砂遊びグッズをいれたり、海辺で拾った貝殻をいれたり、水着をいれたり、という使い方ができます。メッシュバッグだと砂もたまらないし、水気もたまらないので、だんだん乾いてきて、帰る頃には意外にサラサラで砂も落ちていたりします。

家に帰ってきて、後片付けするときもメッシュバッグにまとめたものだけを屋外や風呂場で洗えばいいのです。


もうひとつの使い方はプール。

水着、スイムキャップ、ゴーグルをメッシュバッグにいれておくのです。
普通のバッグにいれてしまうと、バッグの中のタオルや財布などが濡れてしまったり、バッグ自体が濡れてしまいます。

photolifestylesurfmeshbag3.jpg



 
【一度買えば一生モノ】


メッシュバッグというのはどのくらい長持ちするものなんでしょうか?
ぼくは2種類(大きいのと小さいの)持っていて、どちらも14年ぐらい使っていますが、まだまだ使えそうです。
一度買えば一生モノといってもよさそうです。

ちょっとした小物ですが、あると海辺の暮らしがグッと楽しく便利になります。





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